2020/03/16 - 2020/03/16
27位(同エリア414件中)
かっちんさん
岐阜県のローカル線「明知(あけち)鉄道」。恵那駅からたった1両の気動車にゴトゴト揺られて30分、古い城下町の「岩村駅」に到着します。
「岩村城」は「日本三大山城」のひとつであり、日本一標高の高いところに建てられ、そのふもとに東西1.3kmにわたり江戸時代からの古い町並みが続いています。
古い町並みの「岩村本通り」は、重要伝統建造物保存地区に指定され、中央に位置する「枡形」より東側と西側に大きく分けられています。
東側の「本町地区」は、江戸時代の城下町のうち商家町として栄えた地区で、坂の上手より上町・中町・下町と呼ばれ、上町には主として職人が、中町・下町には主として商人が住んでいました。
これらの町家の敷地は間口が4間程度で、南北に長い短冊形の敷地割となっています。離れ座敷や土蔵をもつものが多く、中庭には「天正疏水」と呼ばれる水路が保存地区を縦断するように通っています。
建物は江戸時代に建てられたものが多く、木造二階建切妻造、厨子二階のものが多く、軒の低い町並みになっています。
一方、西側の「西町・新町地区」は、岩村電気軌道が明治39年に開通したことなどをきっかけに商業の町並みとして栄え、今も岩村町の商業の中心地となっています。
町家の敷地の間口は約4間で本町地区とほぼ同じですが、敷地奥を裏通りで区画されるため奥行きが短くなっています。
建物は明治以降の軒の高い木造二階建のものが多いです。
平成30年(2018)前期、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」が放送され、西町1丁目商店街は「ふくろう商店街」として登場し、昭和の雰囲気溢れる商店街となりました。
ロケ当時の面影を見ることもできます。
3月に訪れた時は、ちょうど「いわむら城下町のひなまつり」の開催時期。岩村本通りに並ぶ商店の店先や旧家には、享保雛や豪華な御殿造雛などが飾られ、昔の繁栄ぶりが伺えます。
そして、岩村町のグルメと言えば、「五平餅と岩村カステーラ」。
「五平餅」はわらじ型と団子型があり、あまから岩村店、五平餅のみはら、大黒屋などのお店では注文してから焼き上げてくれるので、香ばしくて個性豊かな味が人気です。
「岩村カステーラ」は、小麦粉や卵、砂糖など昔ながらの材料だけを使って仕上げた素朴な味で、見た目が卵焼きみたい。
かめや菓子舗、松浦軒本舗、松浦軒本店の3店舗が、手作りのカステーラを製造販売しているので、食べくらべができます。
創業230年を数える日本酒の蔵元「岩村醸造」では、シグネチュアーブランド「女城主」の酒瓶が並びます。
「女城主」は戦国時代の一時期、織田信長の叔母であり「絶世の美女」と語り継がれる「おつやの方」で、女性の城主として城下を治めていました。
築300年ほどの家屋は、江戸時代に建てられた往時の姿をそのまま残し、店先から奥行きのある造りには足元を2本のレールが中庭を抜けて酒蔵まで約100m続いています。
これはかつて酒や米の運搬に使われていたというトロッコの線路跡で、店の人に声をかければ見学ができます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・恵那市観光協会岩村支部のHPとパンフレット
「岩村散策マップ」・「いわむら城下町りひなまつり」・「いわむら観光マップ」・「いわむら美術館の館、旧柴田家」
「勝川家」・「紺屋土佐屋」「上町まちなか交流館」
・岐阜県「恵那市岩村町本通り」
・chieさんの「恵那 岩村 ハッピースローライフ」:カステーラ食べくらべ
・朝日新聞デジタル「半分、青い。ロケ地は全部渋い 岐阜恵那・岩村」、2018年9月13日:矢野書店
・ルトロン「朝ドラ半分、青い。で話題!岐阜みはらの五平餅を堪能」
・岩村醸造「女城主」パンフレット、HP
・トリップビジター「岩村醸造、美しい水が飲める」:岩村醸造
・伊勢宮忠「しめ縄(玄関用) 小寸 蘇民将来子孫家門」
・中日新聞ほっとweb「カステラ職人 松浦軒本店」
・えな自慢「カステーラ」
・松浦軒本舗HP
・松浦軒本店HP
・かめや菓子舗/カステラCafeカメヤのHP
・#理容すみれ Instagram Posts
・かどの煙草屋までの旅 「まち並みふれあいの館(旧岩村銀行本店)」「水野薬局」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
明知鉄道岩村駅
恵那駅と明智駅を結ぶ明知鉄道。その途中に岩村駅があります。
この写真は終点明智駅から引き返し、まもなく岩村駅に到着するところです。 -
岩村城の女城主「おつや」のお出迎え(岩村駅)
隣には明知鉄道の「てつじぃ」もご挨拶。 -
岩村城下町の案内図
岩村駅から岩村城址に向かって、上り坂の町並みが1.3km続きます。
岩村本通りが町なかを通り、中央の枡形から上側(東側)が本町、下側(西側が)西町・新町です。
なお、旧家の木村邸は定休日(月曜)のため見学していません。
では、岩村駅から町歩きをはじめます。 -
にっこり顔の土人形(山丸屋)
最初に新町地区に入ると、米屋の「山丸屋」の店先に土人形が展示されています。
2020年の「いわむら城下町のひなまつり」は3月1日~4月3日に開催。
但し、イベント等はコロナ感染防止のため中止。 -
岩村本通りの静かな町並み(新町)
このあたりは、岩村電気軌道が明治39年に開通したことなどをきっかけに商業の町並みとして栄え、今も岩村町の商業の中心地となっています。
近くに五平餅の「あまから岩村店」があるのですが定休日。
クルミとゴマの香ばしいタレの団子五平餅が人気のお店なので残念。 -
明治頃の町家「旧柴田家」(新町)
明治24年の新町大火以降大正2年までの間に建てられたものと思われ、明治頃の町家の形式をよく伝えています。
木造2階建て、鉄板瓦棒葺き、間口4間半、奥行き6間半で、通りニワがあります。
現在は「いわむら美術館」として、絵画を中心に展示され、建物とともに見学ができます。 -
豪華な御殿雛(旧柴田家)
高度経済成長が始まる昭和30年代、特別注文により製作された御殿雛です。 -
土雛(旧柴田家)
戦後の苦難の生活の中で、素朴で味わいのある土雛が節句に飾られました。
では、町歩きを続けます。 -
お洒落な玄関(下町の民家)
玄関に魔除けの「蘇民将来子孫家門」しめ縄と、青いのれんを掛けています。
玄関脇には春を感じさせるお花が飾られ、お洒落な玄関です。 -
石臼かな(下町)
何に使ったのでしょうか? -
懐かしいホーロー看板「大塚のボンカレー」(西町)
-
「半分、青い。」舞台地になった西町商店街。
昭和の町並みを再現した「ふくろう商店街」となり、ロケが行われたところ。 -
ふくろう商店街の写真(西町)
商店街のお店は、ドラマに登場する商店名が付けられます。 -
1軒目のカステーラ「松浦軒本舗」(西町)
創業明治15年以後、変わらぬ製造方法で昔ながらの味を守り続けています。
変わり種では、ブランデーカステーラ、抹茶カステーラがあります。
この店の製造方法の特徴は、毎日地元の養鶏場で生まれた新鮮卵と上白糖、和三盆を使用。
混ぜ方にコツがあり、最初は柔らかくゆっくりと、途中から練り上げるように混ぜます。
カステーラは帰りに買います。 -
お土産店「あしざわや」(西町)
ここは手造りの女城主ちりめん人形、手芸品を販売。
中に入り、お雛さまを見せてもらいます。 -
大事に保存されてきた「享保びな」(あしざわや)
約300年前のお雛様ですが、保存状態がいいです。 -
イチオシ
初めて見た「能舞台御殿造り」(あしざわや)
約190年前の天保4年(1834)、白木づくりの吹き抜き能舞台御殿造り。
準備の組み立てが大変。 -
「天明びな」(あしざわや)
約250年前のお雛様。 -
かんから餅の「かんから屋」(西町)
ふんわりとした餅は、きなこ、ごま、あんこの3種類。
うどんもあります。
五平餅を食べたかったので、寄りませんでした。 -
五平餅の「みはら」(西町)
お店に入り、五平餅をいただきます。 -
イチオシ
香ばしい匂いの「五平餅」(みはら)
真っ白なお米を練ってわらじ型にしたものをコンロで炙り、次にごまやピーナッツが入った特製の味噌ダレをたっぷり付けて、こんがり焼き色がつくまで焼き上げます。
香ばしい匂いが漂ってきます。 -
五平餅「ごまだれ」(みはら)
焼き上がった五平餅にごまだれをかけています。
焼き上がるまで時間がかかるので、その間もやしときゅうりの和え物とお茶で待ちます。
美味しさは、朝ドラの秋風先生(豊悦)が賞賛した気分です。 -
五平餅「ねぎ味噌」(みはら)
これは初めて食べましたが、ねぎの風味と味噌が絡み合い、こちらもいけます。 -
ロケの商店名は「まんぷく食堂」(みはら)
みはらさんは、朝ドラヒロインの祖父仙吉を演じる中村雅俊さんが五平餅の焼き方を習ったお店です。 -
「ふくろう商店街」のアーチ(西町)
お漬物専門店「水半」に置いてあるロケで使用した商店街の本格的なアーチ。 -
ロケ当時の「ふくろう商店街」(西町)
ふれあい広場、ふくろう休憩所にロケ風景の写真が展示されています。 -
軒の低い町家のある町並み(本町)
枡形を通り、東側にある本町の下町地区に入ります。
軒の低い町家が残っています。 -
古い木製レジスター(多分、矢野書店)
日本金銭登録機のレジスター。
TYPE1931が年号とすれば、昭和6年製。
表示部に自分の好きな言葉が表示できるようで、これは「薄利多賣」。
⇒利益を薄くして品物を多く売り、全体としての利益をあげること -
五平餅「大黒屋」(本町)
ここの五平餅は団子型。食べたくなりました。
坂道に建つお店ですね。 -
キツネ色の「団子五平餅」(大黒屋)
クルミ、ごま、ピーナッツのタレを使っています。
3個で100円。団子五平餅は食べやすいです。 -
2軒目のカステーラ「かめや菓子舗/カステラCafeカメヤ」(本町)
残念なことに定休日。別のお土産店で買うことにします。
「かめや」の特徴は、卵、小麦粉、砂糖、蜂蜜を主にした原料を石臼のすり鉢でよく練ります。
次に縦18cmくらいの銅型に一本一本入れては、上下を加熱(現在は炭火ではなくオーブン)するという、シンプルかつ手間のかけようが伝来した時と同じです。
バリエーションが豊富で、ゆず、極上(有精卵、三盆糖)、抹茶、和紅茶、黒五(黒ごま、黒大豆、黒かりん、黒米、黒松)などもあります。
「かめや」の名前の由来は、外国人が仲間を招くときに使う「Come here!」がもとになり、日本語で「かむひあ」⇒「かめや」となりました。 -
丸みのある消火栓(本町)
やせ型ダルマストーブみたいな形です。 -
商家の「勝川家」(本町)
「勝川家」は屋号を「松屋」といい、江戸末期から台頭した材木や米を扱う商家です。
江戸後期の建物で木造2階建て、2軒の建物で成り立っています。
年間三千俵の米を取り扱っていたと伝えられており、幕末にはその財力を持って逼迫した藩財政を支えました。 -
ひなまつりと金魚(勝川家)
江戸時代には、ひな人形と一緒に金魚を飾っていました。
これは「金魚のように華麗に瑞々しく、悠々と人生を渡れるようにとの願い」や他に諸説がいろいろ。 -
金魚とともに飾るお雛様(勝川家)
-
金魚釣りして遊ぶお内裏様(勝川家)
あなたたちは雛段にいるのではないの・・・ -
なまこ壁の土蔵(勝川家)
この土蔵は岩村城郭の払い下げを移築したものです。
江戸時代のもので、四戸前土蔵といい、蔵を四つに並べ、各々に品を収納していました。 -
中庭を彩る黄色い「サンシュユ」(勝川家)
-
離れと土蔵(勝川家)
離れは昭和初期の建築で、岩村には珍しい書院風の建物です。 -
書院造(勝川家離れ)
床柱は富士山より取り寄せた「皮付赤松」が使用されています。 -
天井板(勝川家離れ)
天然記念物の屋久杉の「笹杢(ささもく)」が使用されています。 -
見晴らしのいい「女子部屋」(勝川家離れ)
三方をガラス戸にし、部屋からの見晴らしと明かりの取り入れを兼ねて造られています。
この部屋は娘の部屋で、大変珍しい建築様式です。 -
悪ガキの人形(勝川家)
忍者ごっこの子、踊ってる子、おどけている子、叫んでる子など、さまざま・・・ -
立派な御殿雛(勝川家)
昭和28年に造られたもの。 -
次は染物業「土佐屋」(本町)
土佐屋は、今から260年前に染物業を営んでいた商家です。
建物自体は復元工事が行われ、「工芸の館」土佐屋としてオープンしました。
当時の藍染めの工程を学ぶことができる染工場や、土佐屋の歴史をおさめた土蔵の展示室、庭の天正疏水など、江戸時代の面影を残し伝えています。
復元された主屋は安永9年(1780)頃の建築であると推定され、ドマミセ(道路に面した店の前の土間)の商家形式の町家です。
このドマミセに染壺が据えられ、職人が生糸や布を染めていました。 -
離れ座敷(土佐屋)
中庭の先に昭和初期の建築とされている「離れ座敷」があります。 -
イチオシ
敷地内をとうとうと流れる「天正疏水」(土佐屋)
天正3年(1575)岩村へ入城した河尻秀隆は、城下町形成のために城下町を西方に移すべく、まず岩村川左岸を東から西へ通じる道路を中心に左右それぞれ2本ずつ、4本の用水路を設置しました。
最初に道路や用水など設備を整えてから人の住む家を建てる都市計画が実行されたのです。
「天正疏水」は400年を経た今も、家々の下を流れ、生活のために役立っています。 -
奥の敷地にある「藍染工場」(土佐屋)
明治末から大正始め頃の建築といわれており、古材を転用した建築物です。
1階には染壺及び火壺が11基据えてあります。
染壺の中央にあるのが火壺といわれ、ここに火を焚き、まわりの染料を温めました。 -
外灯タイプの「サインポール」(本町)
再び町歩きをすると、変わったサインポール。
よく見れば、理容店「すみれ」とカフェ「スミレ」。
いったいどっちなの?
実はお父さんが理容店、娘さんがその一部をカフェにしている家族ぐるみのお店です。 -
銀行建築のふれあいの館「えなてらす、いわむら」(本町)
土蔵造の建物は、明治41年に岩村銀行設立時の本店として建設されました。
その後、いくつかの銀行を経て、現在は気軽に立ち寄れる観光案内所になっています。
銀行は岩村の経済の中心として商工業の発展に寄与しました。 -
イチオシ
城下町の古い町並み(本町)
岩村城址へ続く町並み。 -
レトロなショーウィンドウ(本町)
江戸時代から続く老舗の「水野薬局」。現在の店舗は比較的新しく昭和20年に建てられたもの。
ちなみに「御岳百草丸」は胃腸薬。「六神丸」は強心薬で、今もあります。 -
イチオシ
軒下に並ぶ薬看板(水野薬局)
欅でつくられた特注の薬看板は、特効薬にふさわしい薬の名前とデザイン。
いくつも並ぶ看板の中央には、特約店となった水野薬局(屋号「○み」と「水野得歓堂」)が堂々と置かれています。 -
大きな杉玉を吊るした「岩村醸造」(本町)
天明7年(1787)創業の日本酒の蔵元「岩村醸造」。
築300年ほどという家屋は、江戸時代に建てられた往時の姿をそのまま残しています。 -
木製の看板「蔵元 女城主」(岩村醸造)
縁起のいい鶴と亀の彫物が見えます。
「女城主」は岩村醸造の主要銘柄のお酒。 -
イチオシ
女城主と足元に2本のレール(岩村醸造)
レールの先は間口が狭く奥行のある「ウナギの寝床」と呼ばれるところへ続いています。 -
中庭へ続くレール(岩村醸造)
店先から中庭を抜けて酒蔵まで約100mをつなぐレールは、かつて酒や米の運搬に使われていたというトロッコ(手押し車)の線路跡です。
当日はトロッコレールに沿って中庭まで見学ができました。 -
天正疏水(岩村醸造)
中庭に天正疏水を流れています。 -
中庭にある蔵(岩村醸造)
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店先と酒蔵をつなぐトロッコレール(岩村醸造)
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店内を飾る「享保雛」(岩村醸造) -
蔵屋敷(本町)
さらに町歩きを続けます。 -
岩村本通り(本町)
振り返ると坂道に造られた通りだとわかります。 -
看板建築の「梅庄商店」(本町)
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上町まちなか交流館(本町)
上町(かんまち)は岩村城に最も近い地区です、かつてお城を修理する職人が数多く住んでいたといわれています、
「上町まちなか交流館」は、岩村町で継承された竹細工や木工、わら細工などの技を次世代に伝えるための交流拠点となっています。
ここで引き返し、岩村駅へ戻ります。 -
3軒目が元祖のカステーラ「松浦軒本店」(本町)
寛政8年(1796)に創業した「松浦軒本店」は、岩村醸造の向かいにあります。
江戸時代、岩村藩の御殿医「神谷雲澤」先生が、蘭学を学ぶため長崎に赴いた折、カステーラの製法を学び、「松浦軒本店」に伝授したのがはじまり。
もともと、カスティーリャ王国のパン菓子だったため、商品名は「松浦軒のカステーラ」に。
長崎カステラは大きな木枠に生地を流し込んで焼くのに対し、岩村のカステーラは1本ずつ小釜で焼き上げます。
ここでカステーラを買います。 -
かめやの「かすていら」(本町)
「かめや」が定休日だったため、お土産・塩販売の「塩並木」でかめやの「かすていら」を見つけ購入します。 -
イチオシ
岩村カステーラ3店舗が勢揃い
お店により卵、小麦粉、膨張剤に加える材料に少しずつ違いがあり、焼く方法はどこのお店も同じで銅板造りの小釜で1本1本を炭火と同じ300度で上下から高温で焼いています。
見た目が卵焼きのようになります。
3店舗の違いは、甘さ、さっぱり感、ふわふわ感などに多少の違いがありますが、昔からのカステーラを味わうことができました。
これで、3日間の名古屋。岐阜の旅を終え、自宅に帰ります。
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