2020/04/13 - 2020/04/13
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足みじかおじさんさん
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知覧の観光は二十数年前に観光バスを利用したのが1回あり、今回は2回目でレンタカーを使って訪れました。
お天気にも恵まれ、新緑と咲き始めていたツツジの花とでうつくしさを増した、そしてよく手入れされた7か所の公開庭園をじっくりと見て回りました。
武家屋敷が立ち並ぶ通りの両端辺りで、女性が入場切符(パンフレット)を販売していて、それを買った人だけが公開庭園を見ることができるという仕組みです。一人530円という値段でした。
せっかくお金を払ったのだからと、その販売員女性にいくつか質問すると丁寧に教えてもらいました。
一つ目に、公開庭園のどの家でも“生活の匂い”が全くなく、皆空き家なのかと質問すると、そんなことはない、どの家も洗濯物などは観光客から見える所には干さないよう申し合わせているとのことでした。
二つ目に、公開邸内の庭園部分だけでなく、非公開の家も含めて通りに面した生け垣なども見事に剪定されているけど、どうやってここまでできるのだと問いました。
すると、公開庭園の7軒で組合を作っていて、入場切符販売収入でそうした剪定費用を賄っているとのことでした。そして、非公開の家の生け垣などについては、地元のボランティアが剪定作業をしているそうです。また、落ちているゴミなどは一つも見かけませんでした。
都市部の住宅地には見られない、地元住民どうしの協力意識の強さを感じさせられました。
この知覧武家屋敷の前日に仙厳園に行っていたので、溶けた溶岩が地表でそのまま固まった荒々しい姿の岩石を使う所など共通点があると思いました。
知覧の武家は薩摩藩士の中で郷士と呼ばれた低い身分の武士階級だったそうです。殿様の別邸庭園を直に見る機会など無いはずで、まさか真似たとは思えないのですが、7軒のどれもが規模が小さいだけで立派な庭園でした。
それと、大河ドラマ「せごどん」のロケもこの武家屋敷でやった写真も掲示されていました。ドラマの“せごどん”の家は貧しく、主人公の子供のころから川でウナギを捕まえては、家族のおかずの足しにしていたような場面がありました。
しかし、知覧の屋敷を見て、“せごどん”の貧困描写はやり過ぎではないかと感じました。
この立派な庭づくりができる余裕ある暮らしぶりは、郷士といえどもやはり支配階級であり、現代の大会社課長級に匹敵するほどではなかったかと思うのです。
最後に駐車場についてお話しします。
私は知覧の観光パンフレットを手に入れたくて、武家屋敷から1~2分の所にある南九州市役所の駐車場に入りました。その駐車場はまだ数台分の空きスペースがあったので、パンフレットを受け取った後も、厚かましくもそこに駐車したまま武家屋敷を見て回りました。
有料駐車場はいくつかありましたが、結局利用せずじまいとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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