2020新春 ニュージーランド23：経由地のシンガポールでシンガポール航空の無料ツアーに参加後、帰国

2020/01/05 - 2020/01/06

楽しかった旅行も帰国日を迎えてしまいました。
クライストチャーチからシンガポール経由で帰国です。経由地のシンガポールでは、乗り継ぎ時間が長いのでシンガポール航空による無料のシンガポール観光ツアーに参加しました。マリーナベイで、マーライオンやマリーナベイサンズを眺め、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを訪れました。
次の海外旅行は、いつになるのだろうか？新型コロナウィルス禍が早く収束することを強く願います。

□ 12/27 成田→シンガポール→　　　　　　　　機内泊
□ 12/28 →クライストチャーチ　　　　　トワイゼル泊
□ 12/29 マウントクック　　　　　　　　トワイゼル泊
□ 12/30 クロムウェル、ワイナリー　　クロムウェル泊
□ 12/31 クイーンズタウン、アロウタウン　テアナウ泊
□ 1/ 1 ミルフォードサウンド　 　　　　 　テアナウ泊
□ 1/ 2 テアナウ→ワナカ　　　　　　　　　 ワナカ泊
□ 1/ 3 ロッキーマウンテン、ワナカ観光　　 ワナカ泊
□ 1/ 4 ワナカから移動　　　　 クライストチャーチ泊
■ 1/ 5 クライストチャーチ→シンガポール→　 機内泊
■ 1/ 6 →羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11585051

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス レンタカー 飛行機
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝８時前に宿を発ち、空港へ向かいます

宿から空港へは、クルマで10分程度
空港が近づいたら「Rental Cars」の方向へひたすら進みます

「Rental Cars」方向へ

この旅行での走行距離は、2078.5km

Hertzの駐車場にレンタカーを停めたものHertzの従業員がおらず、事務所も営業時間外
仕方なく、別のレンタカー会社の従業員の人に聞いてみると、事務所の箱に鍵を返却しておけば良いはず　とのこと
で、キーを返却

空港ターミナルへ

チェックインカウンター

オシャレな自動チェックイン機

8:20、フライトの２時間50分前ですが、チェックインは開始されていました

荷物は16.6kg
ワインなどが入っているため、往路に比べ2kgほど重い

オールブラックスショップ

オールブラックスショップ
何か掘り出し物は無いか？と探しましたが、ありませんでした

早めに出国しラウンジでくつろぐ目論みだったが、何とセキュリティチェックは9:10開始とのこと
早い時間の国際便が無いんですね

何と国際便は８便のみ
我々のシンガポール行きの便が「始発」です

なので９時頃までは空港内をブラブラ

チェス

スシバー

「ナンバー８」というカフェ

10分前に行ってみると20名ほどが並んでいました

セキュリティチェックと出国審査を受けてラウンジへ

中はこんな感じ

ドリンク類

食事類

食事類

まずはビールでカンパイ
ニュージーランドのビールSteinlagerとキリン

朝食

スパークリングワインがあることに気づきました

そしてワイン

時間が来たのでゲートへ

機内

機内

往路に観て楽しかった映画『イエスタデイ』を復路でも観てしまった

機内食

ビールは、ニュージーランドのSteinlager
細長いカンが印象的

２本目の映画は『新聞記者』、かなり硬派な作品でした
この後、日本アカデミー賞の作品賞を受賞して、少し驚きました

ビール

アイス

３本目の映画は、前年の旅行時にも観た『ボヘミアンラプソディー』

２度目の機内食

４本目の映画を観る時間は無いので、音楽鑑賞
The Band

そしてElton John

17:00、シンガポールに到着
16:30の到着予定から30分も遅れてしまいました

乗り継ぎ時間が５時間半以上ある乗客が参加可能な、シンガポール航空主催の無料ツアーを予約していました
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/plan-travel/privileges/free-singapore-tour/
18:00発の市内観光ツアーで、ツアーの集合時間は16:45
間に合わないだろうな？とダメ元で行ってみたら、まだ手続き中でした
何とか、受け付けてもらえました
しっかし、タブレットで申し込みを確認するシステムの入力方法などが複雑だったようで、かなり手際悪かったです
まぁ、そのお蔭で、フライトが遅れた我々もツアーに無事参加できたわけです、、、、

ツアー参加者もそれぞれ出国手続きを受ける必要があります
17:50、無事出国

参加者は約40名、日本人の参加者は我々夫婦以外では、三重の親子３代６名家族参加の人がいらっしゃいました
バス乗り場へ
気温は30度前後、暑いッス

バスに乗ります

バスの中で、ガイドさんからツアーの概要が説明されました（英語）
シングリッシュ(シンガポール訛りの英語)でしたが、訛りがキツクなく、割と聞き取り易かったです
降車して見学できるのは二か所、マリーナベイとガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
それぞれ20分、30分の時間があるとのこと

車窓の風景

F1、シンガポールGPのスタンド
シンガポール航空はF1シンガポールGPのメインスポンサーなので、ガイドさんもF1の話題をかなり織り込んできます

シンガポール・フライヤー（観覧車）

エスプラネード公園にバスは停車

少し歩いてマリーナベイへ

マリーナベイサンズ

マリーナベイと高層ビル群
見学時間が短いので、マーライオンまで行ったら時間内に戻れません　とガイドさんにクギを刺されています

マーライオンにズームイン

エスプラネードシアター

バスに戻ります

この狭い道でレースするF1

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに到着

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、広大な植物園、国立公園で大部分は入場無料です
この様な、スーパーツリー(人工物)が１８本「生えて」います

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
展望台や上の通路は有料です

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
もっと暗くなると、イルミネーションが更にキレイになるのですが、そろそろバスに戻る時間です
残念！

20:00、ツアーバスでチャンギ空港に戻りました

第三ターミナル

この旅行最後の楽しみは、往路の乗り継ぎ時にゲットしたバウチャー、Sin$20ｘ２枚　を何に使うか？

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Vanill Bourbon Teaを200gゲットしました

ラウンジへ
シャワーを浴びてさっぱり！

ゲート

機内

夜行便なので、ずーっと寝てました
起きたらもうすぐ羽田

早朝の羽田に到着
次の海外旅行は、GWにポーランド行きを予定していましたが、新型コロナウィルス禍により泣く泣く取りやめ
いつ海外に行ける様になるのだろう？
祈、早期収束！！