2019/05/20 - 2019/05/24
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nobu20180804さん
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2022年、有給休暇を使って2か月間アメリカを一人でドライブする旅を実現したいという無謀にも見える計画を立てた。
その計画に沿って、海外旅行に慣れていくこと、実現可能かどうかの検証を兼ねて、何が必要で、何がダメなのか、その実現に向けた訓練&準備の為の第二弾としてカンボジアを選択。
5月20日 第一日目 5:30出発~現地到着
5月21日 第二日目 アンコールワット周辺現地ツアー
5月22日 第三日目 ベンメリア遺跡 コーケー遺跡 プレアヴィヒア遺跡
5月23日 第四日目 バンテイアイスレイ遺跡 シェムリアップ市内~ 帰国
4日目(最終日)~ 帰国
一人旅で迷子・・・
ビビりました!!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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今日は初日に利用したミーンさんのトォクトォクを朝から1日チャーターして
一人で色々周ります。
真っ暗の中、いざ、アンコールワットに出発。 -
日の出のアンコールワットが見れることを期待。
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薄曇りです。
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結局、きれいな日の出は見れずじまいで終了。
残念・・・・。
いつかまた再度訪れた時までお預けです。
気を取り直して、朝のアンコールワットを散策します。
初日にガイドさんと一緒に回ったので、今日はゆったりと雰囲気を楽しみながらアンコールワットの朝を見て回ります。 -
朝日鑑賞して直ぐ一旦宿泊先に戻る方々が多く、
朝の7時から8時くらいの時間帯はアンコールワット遺跡をゆったりと回るチャンスタイムです。
人が少ないから、遺跡一人占めしたみたいに。
贅沢な時間を堪能できました。 -
レリーフが本当に美しい!
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繊細。
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そして躍動的。
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朝のアンコールはのんびりしていて、気持ちが洗われます。
ガヤガヤしていないです。 -
贅沢にゆったりとした時間のなか、アンコールワットをみて回った後、
一旦、ホテルに戻って朝食を取ります。 -
ホテルに到着。
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今日が最後の朝食。
フルーツ大好きな自分には、このホテルは最高でした。
いろんなフルーツやジュース、それに美味しい料理がビュッフェスタイルで食べ放題。
兎に角、毎日腹いっぱい食べてしまいました。
満足 満足 大満足!!!! -
身支度整えてさあ出発。
1時間近く郊外に向けて走ります。 -
向かった先はバンテイ・アスレイ遺跡。
受付ゲートは新しくきれいです。 -
歩いて10分ほどで遺跡に着きます。
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遺跡全体が赤みがかっていてイメージは赤レンガでできているような感じです。
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この遺跡のすごいと感じたところは、遺跡のレリーフがとにかく
細かくきれいに保存されているところ。 -
東洋のモナ・リザは遠くからしか見えませんが、
他にも近くで見れる彫刻がたくさんあります。
絶対行くべき遺跡の一つなのは間違いありません。 -
アンコールワット寺院に比べ人が少ないので、ゆったり回れます。
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ちょっとしたマーケットがあり、お土産屋さんが連なっています。
商売熱心に声かけてきます。
色々見ましたが、心震えず購入はしませんでした。 -
シェムリアップ市街戻って市街地にあるキリングフィールドに向かいます。
ここはクメールルージュで迫害され殺害された人達を追悼する場所らしい。
ポルポトの爪痕が残ってるかも。 -
キリングフィールドに着きましたが、
どこからどう見ていいかわからず、少しウロウロしました。
そうすると、なにか入り口らしきところ発見。
「キリングフィールドの入り口はここですか?」
と英語で尋ねると「そうだ」とのこと。
そこに入ろうとすると、お金払えといってきました。
あれっ?無料だと聞いていたけど・・・。
まあ、いいかと思ってお金を渡し入っていくと、
何にもありません。あったのはトイレ。
どうやら、その受付はトイレの入り口のようでした。
トイレに用はありません。
すぐ出て、「トイレには用無いから返金してくれ」と
言うと、一度もらった金は返さないと言われ、押し問答。
最終的に、私が、「せっかくシェムリアップに来て素晴らしい場所と感じていたのに、こんなことでシェムリアップが残念な場所になってしまう事でいいのか?
あなたの行動で大きく印象が変わるんですよ」って
英語で言ったら(言ったつもりだけど多分伝わっていない。でも私の迫力は伝わったと思う。)
しぶしぶ、カンボジアのお金で返金してきた。
(米ドルで払ったのですが・・・)
まあ、いいか、とりあえず何とかなりました。
神聖な場所でこんなにつまらないトラブルを起こしてしまうとは。
自分自身の小者っプリにびっくり。
その時は正直、少額だったからまあいいかとも思ったのですが、
対応があまりにもぶっきらぼうで上から目線で来られたので
むきになっちゃいました。
後で反省しました。
気を取り直して、何とかその場所に着きました。
そこには殺害された人々の頭蓋骨が集められていました。
場所としてはその頭蓋骨が集められた建物と寺院、
そして英語で説明されたパネルが所々にありました。
思ったよりも観光地としては心には響きませんでしたが、
歴史を理解し、頭蓋骨一つ一つが一人一人であり、
知識人や社会貢献されていた人々が優先的に殺害された事実を
考えてみると、いかに愚かが愚行が現実に起きてしまったことにショックを受けます。
これは逆に今後もあり得ないと思える事でも
、あり得るんだという事を知らしめていると感じ、
不安がよぎります。 -
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寺院の修行僧?(子供たち)が集まって何かをやっていました。
覗いてみたら、みんなでスマホゲームをやっていました。
この平和感のギャップが逆に笑えてきます。
また、平和な世の中になってきている事にホットもしました。
この平和が続くといいな・・・。と、つい心の中でつぶやいていました。 -
こんな当時の様子の画像があります。
でも説明が英語で書いてあるので、読むのが大変だし、
そもそも読めないし・・・(苦笑) -
おなかも空いてきましたので、中心街に向かい、事前に調べていたピザ屋さんに向かいます。
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事前にネットで調べたピザ屋さんを探して入りました。
「Flying Zebra」
この窯でピザを焼きます。 -
店内はこんな感じ。
ここでピザをオーダー。
店内のBGMで、ちょうどそのころお気に入りで聴いていた
maroon5の「sugar」って曲が流れてきて、思わずテンションが上がりました!! -
何のピザを頼んだのか忘れました。
一口食べてから写真撮る事を忘れていたことに気づき、
慌てて、皿にもどして、パチリ。
歯形が生々しいですね(苦笑い)
味は普通でしたが、クメール料理に飽きていた私には美味しく感じられました。
クメール料理に飽きたら、ピザはおすすめです!!! -
友達から頼まれたバッグを購入するためにこのショップを探し回りました。
「SUSU」っていう雑貨屋さん。
全然見つからず、いろんな方に尋ねて回りました。
何とか探し当てました。
後で地図で確認すると、
有名なレストランの「the red piano」のすぐ裏側にありました。
余りにも細い路地にあったので見つけられなかっただけでした。
日本のNPO法人の協力の下に生産して販売している雑貨屋さんらしい。
かなり品質の良い商品ばかりで、おすすめします。
http://susucambodia.com/ -
購入したbagです。
ショップの販売員の人にモデルになってもらいました。
素敵なかわいい方でした。 -
バック買ったらこのトートバッグに入れてもらいました。
このトートバッグが包装袋みたいなもののようです!
めちゃいい!!
これも売り物にすればいいのに・・・・!!!
このトートは私のお土産にしちゃいます!!! -
次の目的地「オールド マーケット」に向かいました。
混とんとして楽しいマーケットです。
でも購入にはハードルが高い。
経験のつもりで安物アクセサリーを購入しました。 -
帽子なんかの雑貨を売っている向かいには魚を売っています。
ここでもスマホが普及しているので、
みんな暇そうにスマホをいじっていました。 -
ジェラートラボ?っていうデザート屋さんに飛び込みで入って休憩。
頼んだのはフルーツミックススムージー。
濃厚で美味しいジュースでした。 -
そんなに大きくはないですが、清潔できれいです。
-
休憩を終えて、さて、トォクトォクの待ち合わせ場所へ戻ろうとしたけど・・・・。
どこで待ち合わせをした所なのかわかりません。
どこも同じような感じで・・・。
多分この辺りだろうと待っていたが、待ち合わせ時間になってもトォクトォク現れず。
どうやら、迷子になってしまったよう・・・・・。
焦りました。
時間だけが刻々と過ぎていきます。
焦って色々うろつきますが、お目当てのトォクトォクは見つからず。
逆にいろんなトォクトォクドライバーさんが、送って行こうか?って
声をかけてきます。
正直、そのまま、違うトォクトォクでホテルに戻ることもできますが、
それでは、チャーターしたトォクトォクのミーンさんに申し訳ない。
20分くらいは右往左往した後、ミーンさんの電話番号を教えてもらっていた事を思い出し、電話することに。
正直、電話はするつもり全くなかったので、電話番号のこと、すっかり忘れていました。
何故かって?私は英語はほとんど出来ません。
(苦笑)
電話使用しないつもりでいたが今はそうもいっていられません。
電話をかけると、すぐ電話に出てもらえました。
電話で一言。
「I'm Lost」(苦笑)
必死です。必死に単語と熟語を理解し、必死で訴え
必死で聞き取りました!!
とりあえず、なにが見えるか聞かれたので、
有名なレストランの 「redpiano」の前で待っていると伝えました。
5分も待たない内に迎えに来てもらえました!!
この旅で一番の焦りでした。
トォクトォクのミーンさんには
一旦ホテルに戻ってもらい、帰る準備して空港まで送ってもらいました。
そこでお別れしました。 -
空港からはもう疲れとほっとした気持ちが勝って、
画像はほとんど撮っていません。
天気は最後まで良く、
楽しく充実した旅が出来ました!
カンボジア、アンコール遺跡群楽しく最高な場所です。
おすすめします。
また次の旅を目指します。 -
追記
2020年予定していたトルコ旅行もコロナの影響でやむを得ずキャンセル。
今度の旅はいつになるのであろうか・・・。
旅が恋しいです。
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