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2019年 4月4日にイタリアにミラノから入国。<br />4月24に帰国するまでの3週間の初めの4日間の記録。<br />旅友と合流するまではコモの街をおひとりさま観光。<br /><br />・1日目ミラノマルペンサ空港に夜到着後、電車でコモ駅まで移動。<br /><br />・2日目 コモの街散策の観光スポットと町の様子。<br /><br />・3日目 夕方、ドイツから車でやってくる旅友と合流し、コモ湖のほぼ中間に位置するメナッジョで一泊。<br /><br />・4日目カーフェリーで対岸のべラジオへ渡りそこから次の滞在地トリエステへと向かう<br /><br />たくさんの幸せをくれたロンバルディア州に感謝と祈りを込めて

イタリア、コモ湖畔をブラブラ

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2019/04/05 - 2019/04/07

67位(同エリア146件中)

旅行記グループ 北イタリアに3週間・2019

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ダーマイラさん

2019年 4月4日にイタリアにミラノから入国。
4月24に帰国するまでの3週間の初めの4日間の記録。
旅友と合流するまではコモの街をおひとりさま観光。

・1日目ミラノマルペンサ空港に夜到着後、電車でコモ駅まで移動。

・2日目 コモの街散策の観光スポットと町の様子。

・3日目 夕方、ドイツから車でやってくる旅友と合流し、コモ湖のほぼ中間に位置するメナッジョで一泊。

・4日目カーフェリーで対岸のべラジオへ渡りそこから次の滞在地トリエステへと向かう

たくさんの幸せをくれたロンバルディア州に感謝と祈りを込めて

  • トレノルドのコモラーゴ駅。<br />ミラノマルペンサ駅から一度乗り換え1時間18分。<br />湖畔にも プルマン(長距離バス)の発着所にも近い。<br /><br />改札はなしのお出入り自由。<br />駅は小さいけどカフェと待合室はあり。<br />ここで 旅友と約一年ぶりの再会。

    トレノルドのコモラーゴ駅。
    ミラノマルペンサ駅から一度乗り換え1時間18分。
    湖畔にも プルマン(長距離バス)の発着所にも近い。

    改札はなしのお出入り自由。
    駅は小さいけどカフェと待合室はあり。
    ここで 旅友と約一年ぶりの再会。

  • Stazione 駅という名前のカフェとタバッキ。<br />Tの印はイタリアでは切符も売ってるコンビニみたいなとこ。

    Stazione 駅という名前のカフェとタバッキ。
    Tの印はイタリアでは切符も売ってるコンビニみたいなとこ。

  • ホテルの看板<br /><br />小さすぎて読めないッ!<br />雨降る夜でしかもドア前に若者たちがたむろっていて見つけるのに一苦労。<br />でも、朝食でご主人が2回も淹れてくれたたっぷりカプチーノは最高に美味いかった!

    ホテルの看板

    小さすぎて読めないッ!
    雨降る夜でしかもドア前に若者たちがたむろっていて見つけるのに一苦労。
    でも、朝食でご主人が2回も淹れてくれたたっぷりカプチーノは最高に美味いかった!

  • 前夜は雨だったけれど朝は青空が広がり、セレブのリゾート地として名高いコモ湖が臨めました。

    前夜は雨だったけれど朝は青空が広がり、セレブのリゾート地として名高いコモ湖が臨めました。

  • あのブルナーテの山頂までケーブルカーで行ってみるのがコモ湖観光の定番のようなので行ってみることに。

    あのブルナーテの山頂までケーブルカーで行ってみるのがコモ湖観光の定番のようなので行ってみることに。

  • おやっ?ケーブルカー(フニコラーレ)乗り場までの湖沿いの水辺に浮かぶ ちょっと人目を惹く建物はパレスホテルの一角でした。<br />

    おやっ?ケーブルカー(フニコラーレ)乗り場までの湖沿いの水辺に浮かぶ ちょっと人目を惹く建物はパレスホテルの一角でした。

  • フニコラーレコモはフニコラーレブルナーテともいうようです。<br />ケーブルカーは15分毎に動いていおり この時もたたくさんのツーリストが下りてきました。

    フニコラーレコモはフニコラーレブルナーテともいうようです。
    ケーブルカーは15分毎に動いていおり この時もたたくさんのツーリストが下りてきました。

  • フニコラーレコモ。<br />1893年に作られた駅舎は年代をかんじさせる温かみのある建物です。

    フニコラーレコモ。
    1893年に作られた駅舎は年代をかんじさせる温かみのある建物です。

  • 営業時間は朝の6時から15分毎に夜の10時30まで。<br />片道は3ユーロ、往復は 5.50ユーロ。<br />その他割引切符もいろいろあり。<br />夕方だったので 往復切符を購入しました。

    営業時間は朝の6時から15分毎に夜の10時30まで。
    片道は3ユーロ、往復は 5.50ユーロ。
    その他割引切符もいろいろあり。
    夕方だったので 往復切符を購入しました。

  • ケーブルカーで頂上まで行って眺めた景色。<br />かすんで見えるのは隣町のブルナーテの街です。<br /><br /><br />

    ケーブルカーで頂上まで行って眺めた景色。
    かすんで見えるのは隣町のブルナーテの街です。


  • コモ湖を走航海する蒸気船を待つ人達。<br />因みにコモ湖は漢字の”人”の形をしているんですね。

    コモ湖を走航海する蒸気船を待つ人達。
    因みにコモ湖は漢字の”人”の形をしているんですね。

  • 蒸気船のORIONE号が到着。

    蒸気船のORIONE号が到着。

  • 電池の電流の単位でその名前が使われているボルトのヴォルタ記念館。<br />現地ではヴォルチーノ神殿と呼ばれていて このコモの街で生まれたアレッサンドロ、ボルタに敬意を表してここに記念品などを展示しているそうです。<br />

    電池の電流の単位でその名前が使われているボルトのヴォルタ記念館。
    現地ではヴォルチーノ神殿と呼ばれていて このコモの街で生まれたアレッサンドロ、ボルタに敬意を表してここに記念品などを展示しているそうです。

  • 湖から少し街中に入ったところにドォーモ。<br />街を見守ってもらっているような存在感があります。<br />建築の着手は1396年とのこと。

    湖から少し街中に入ったところにドォーモ。
    街を見守ってもらっているような存在感があります。
    建築の着手は1396年とのこと。

  • ローマ広場では ストリートニュージシャンがヴァイオリンを演奏。<br />その素晴らしい音色に思わず踊りだした坊や達、可愛かったなぁ。<br />

    ローマ広場では ストリートニュージシャンがヴァイオリンを演奏。
    その素晴らしい音色に思わず踊りだした坊や達、可愛かったなぁ。

  • 街を散策していたら小腹がすいたので遅めのランチ。<br />1人で入るには こういうお店が有難い。

    街を散策していたら小腹がすいたので遅めのランチ。
    1人で入るには こういうお店が有難い。

  • 生ハムと葉物もたっぷり入ったパニーニ。<br />すっごく美味でした。<br />6ユーロ。カプチーノもたのんで長居しました。

    生ハムと葉物もたっぷり入ったパニーニ。
    すっごく美味でした。
    6ユーロ。カプチーノもたのんで長居しました。

  • ブティックの入り口付近で見かけてのですが何でしょう?<br />なんだか 素敵だなと思って撮ったのですが、何かのお祝なのでしょうか?<br />Canello....

    ブティックの入り口付近で見かけてのですが何でしょう?
    なんだか 素敵だなと思って撮ったのですが、何かのお祝なのでしょうか?
    Canello....

  • コモ湖は漢字の”人”の形をしています。<br />こんな何気ないオブジェがとてもアーティスティック。

    コモ湖は漢字の”人”の形をしています。
    こんな何気ないオブジェがとてもアーティスティック。

  • トレニタリアのコモ湖の最寄りの駅は サジョバンニ駅。<br />湖畔からは結構離れています。<br />近くにこんな 手のモニュメントが目をひき思わず立ち止まってしまいました。

    トレニタリアのコモ湖の最寄りの駅は サジョバンニ駅。
    湖畔からは結構離れています。
    近くにこんな 手のモニュメントが目をひき思わず立ち止まってしまいました。

  • トレノルドのコモラーゴ駅近くのピザレストラン。

    トレノルドのコモラーゴ駅近くのピザレストラン。

  • フニコラーレの乗り場近くのカフェでいただいた松の実のトルタ。<br />この後、旅友とコモ湖中間に位置する メナッジョに向けて出発。

    フニコラーレの乗り場近くのカフェでいただいた松の実のトルタ。
    この後、旅友とコモ湖中間に位置する メナッジョに向けて出発。

  • フニコラーレで山頂まで行った時に一目ぼれして買った自分へのお土産

    フニコラーレで山頂まで行った時に一目ぼれして買った自分へのお土産

  • 何気のないコモの街の風景

    何気のないコモの街の風景

  • コモ湖は漢字の人の形をしています。<br />コモ湖の二日目はちょうど左のウエストあたりのメナッジョ(menaggio)<br />という町で一泊。<br />生憎の雨…<br />

    コモ湖は漢字の人の形をしています。
    コモ湖の二日目はちょうど左のウエストあたりのメナッジョ(menaggio)
    という町で一泊。
    生憎の雨…

  • ”人”という形でいえばちょうど左の腰から右の腰あたりのベッラーノ(Bellano)で下船

    ”人”という形でいえばちょうど左の腰から右の腰あたりのベッラーノ(Bellano)で下船

  • メナッジョ(Menaggio)から一番近いカーフェリーの乗船場(トレメッソゾ(Tremezzo)から対岸へ約25分の航行。<br />

    メナッジョ(Menaggio)から一番近いカーフェリーの乗船場(トレメッソゾ(Tremezzo)から対岸へ約25分の航行。

  • 対岸の山と建物のおりなす景色が 曇天の下の湖面にもロマンティックに映し出されていました。<br /><br />

    対岸の山と建物のおりなす景色が 曇天の下の湖面にもロマンティックに映し出されていました。

  • コモ湖<br /><br />曇天の下でもなお神秘的なの佇まいに 惹きよせられる多くのセレブのいることも頷けました。

    コモ湖

    曇天の下でもなお神秘的なの佇まいに 惹きよせられる多くのセレブのいることも頷けました。

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