2020/03/23 - 2020/03/23
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motogenさん
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天竜川河口にある『竜洋海洋公園』
30年前のこの一帯は、畑と葦の茂る野原だったのに、いつの間にかカヌーやヨットの練習場、体育館、野球場、テニスコート、アスレチック、そしてオートキャンプ場や温泉施設まで揃った、大規模な海洋公園となっていた。
巨大な風力発電塔も6基立っている。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
コロナウイルスが日本にも侵入し、都市部では緊急事態宣言が出るか出ないのかと大騒ぎ。
この田舎にも徐々に感染者が現れて、緊張感が漂い始めてきている。
「海洋公園はどうなってるの?」
とレストハウス『しおさい竜洋』を訪れと、しおさい竜洋 グルメ・レストラン
-
隣のキャンプ場から出てきた子供連れ若夫婦が、入浴用具を抱えて館内に入って行く。
子どもの楽しそうな足取りが微笑ましい。 -
道の駅のような館内だった。
食料品や物産販売は続けられているが、密閉空間となるレストランは休みだ。 -
おや、子どもが買い物している。
キャンプ場からお使いにやって来たのかな。 -
『しおさいの湯』は休業と思いきや、堂々と営業中。
温泉と名乗っているが、この海辺に温泉が湧いているわけはなく、多分人工の温泉なんだろう。
料金は360円と安く、お年寄りたちの憩いの場になっているようだ。
この日はキャンプ場のお客も来ている。 -
そのオートキャンプ場をのぞいてみると、平日というのにテントがぎっしり張られ、テントの横には車。
ほとんどが関東や関西地区のナンバーが付いた車だ。
平日は閑散としていると聞いていたが、ウイルスから避難して、野外活動でリフレッシュする家族たちだろう。竜洋海洋公園オートキャンプ場 宿・ホテル
-
そのテントも大型だ。
こんな大きなテントとキャンプ道具を、よく車に積めたものだと眺めていると、
「荷物で、後方はほとんど見えていませんでしたよ。」
とテント張りしているお父さん。
家族共同作業が楽しそうだ。 -
自転車を3~4台も持参して来た家族もいる。
アウトドアライフに手慣れた人たちと思える。 -
それぞれのキャンピング区画に電気コンセントが備わっている。
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炊飯やバーベキュー、洗顔や食器洗いの共同設備もあり、
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アウトドアとは言え、野山と違って快適さも兼ね備えたキャンプ場だ。
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個人専用区画でなく、芝生広場にテントを張っている人たちもいる。
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個人用の区画を借りるより、広場を利用する方が料金が安いのに違いない。
調べると、AC電源付カーサイトは1泊6,600円、
フリーサイトは3,140円となっている。 -
5人まで泊まれるコテージもあり、これは15,400円だ。
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「キャンプ場なら3密でなく、コロナ感染の心配は少ないよね?」
「家族以外にはね・・」
そんな話をして歩くが、この時のコロナの怖さは、まだ少し遠いところにあった。 -
都会の皆さん、ゆっくりくつろいでくださいね。
田舎はのびのびして、素晴らしいでしょう。
と歓迎している私たちだったが、
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その後こんな田舎にも感染者が現れて、その感染者たちが東京や京都などへ出かけた人や、都会からやって来た人に接触した人だと報道されるようになると、
県外からの人は、危ない!
近づいちゃ、だめだ!
そんなムードが漂い始めるのだった。 -
公園内は広く、全てを回るには相当な時間が必要だ。
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入り江近くにはB&G海洋センターや体育館があり、
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カヌーやヨット教室が開かれているが、この日は静まり返っていた。
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中西部にある子ども広場を見学すると、お喋りを楽しむお母さんの回りで、子どもが走り回り、
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芝生広場ではお父さんと子どもがフリスビーをし、
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サッカーボールで遊ぶ親子もいる。
こんな親子の姿を見れるのは、コロナウイルスのおかげかな? -
『竜洋富士』と呼ばれる展望台は、津波避難所も兼ねているのだろうか?
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長い滑り台も作られている。
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軽快に階段を登る高齢者について行くと、
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それほど高くはないけれど、見晴らしは良かった。
これならドローンを飛ばす必要はなく、自分の目で楽しめる。 -
天竜川の対岸には浜松の中心街が見え、
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太平洋の雄大な地平線は半円状で、
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小さな灯台がポツン。
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東には御前崎に続く堆積平野が伸び、
その先は伊豆半島だが、残念ながらそれは見えない。 -
多目的グランドに戻ると、
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少年たちが投球練習をして遊んでいた。
野球部員が1人いるが、他の少年はバレー部、テニス部、卓球部だという。
学校の再開を待って、今日は友達と一緒に気分転換。 -
難しい年頃の中学生なのに、信じられないほど素直で明るく、開放的で愉快な少年たちだった。
「ナイス・コントロール!」と声をあげると、
「今の、110kmは出ていたかなあ?」
と大谷投手を思わせる満面笑顔で振り向いた。
コロナウイルスに負けず、みんなを励ます海洋公園だ。 -
帰り際に河口を通ると、大きな凧に引っ張られて水上を走る人が目に飛び込んだ。
カイトボード、またはカイトサーフィンと呼ばれるスポーツらしい。
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風を受けて右に左に、時に空中に大きくジャンプ。
不思議なのは、風の吹いてくる方向にも移動できることだ。
面白そう!
これからはグルメやショッピングや室内遊戯でなく、アウトドア活動が活躍する時代になるに違いない。
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この旅行で行ったホテル
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竜洋海洋公園オートキャンプ場
3.17
この旅行で行ったグルメ・レストラン
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旅行記グループ コロナウイルスが忍び寄る中、霊園を下見に竜洋海岸へ
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