2019/12/09 - 2019/12/18
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uki2videoさん
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この探鳥は、Sri Lankaの固有種34種を一度に全部撮影することを目的にで行ってきました。
12月9日 日本発(私は羽田、同行者は関空から出発)、24時過ぎにコロンボ空港で集合し。10日午前1時空港近くのホテルにチェックイン。
12月10日 ガイドが午前8時過ぎにホテルに。Kitulgalaのロッジ(Kitulgala Resort Lodge)にチェックイン。
12月11日 ロッジ付近で探鳥
12月12日 早朝、探鳥、朝食後、次の探鳥地、Nuwara EliyaのGalway Heightsにチェックイン。車で探鳥地に。
12月13日 早朝Horton-PlainN.Pで探鳥。午後、ホテルに戻り付近を探鳥。
12月14日 早朝、Victoria Parkで探鳥後、ロングドライブでTissaで探鳥。夜、Usawarawa のCentauria Hotelにチェックイン。夜も探鳥。
12月15日 早朝、 UsawaraweのElephant Safariで探鳥後、Sinharajaの探鳥センター。ジープでForest Lodgeにチェックイン。
12月16日 午前中、Lodge付近で探鳥。午後~夜、ジープで下りながら探鳥。ナイトバーディング。宿は同じロッジ。
12月17日 早朝、チェックアウト後、 Sinharajaの村の民家で探鳥、センターに。昼食後、空港近くのガイドの住んでいる街の池で探鳥、夕食後空港に 深夜に各自、成田、関空へのフライトで18日に日本帰国
No1の本編は、出国~Kitulgalaでの探鳥を終了し、Nuwara Eliyaに行くまでの道までの記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、探鳥の周遊ルートを最初にアップしておきます。
コロンボから南を周遊すれば、固有種を全て撮影できます。
はたして、成果はどうだったのでしょうか? -
エアーは、マイルを使ってでしたので、行きはタイ航空、帰りはエアー・チャイナでした。羽田から出発でした。
-
バンコクでのトランジットでは6時間くらい時間があったので、プレミアムパスを使って、ラウンジを梯子しました。
-
やっと、バンコク-コロンボ行のエアーに
コロンボ到着は、深夜0時。同伴者とそこでに待ち合わせました。Hotelはとにかく近い、宿にしました。 -
Booking.comで予約した時、ツイン1部屋34ドルだったのですが、チェックインすると2部屋ツインで予約が入っているいうのです。そんなの要らないからと言って、交渉し1部屋20ドルにしました。本当は1部屋17ドルみたい。
絶対におかしい、Booking.comの表示がおかしかったとしか思えない。 -
ホテルから翌朝の風景を。
-
ホテル、近くの通りです。
-
ガイドは宿に8時くらいに到着し合流、Kitulgalaに2.5時間の移動、
もうKitulgala近くです。 -
Lodgeのスタッフ。
-
以下、ロッジから車で5分くらいの川沿いの森での鳥です。
初日、いきなり、目的の鳥が出てきました。
Indian Pitta(インドヤイロチョウ) -
Red-backed flameback(ヒメコガネゲラ)
スリランカ固有種です。 -
Oriental Dwarf Kingfisher(ミツユビカワセミ)
Rufous-backedはみたことがあったけど、こちらは何故か初見でした。 -
Black Bulbul
広域種ですが。 -
Red-vented Bulbul(シロガシラクロヒヨドリ)
これも東南アジアでよく見ました。 -
Spot-winged Thrush(セイロンジツグミ)
よく似た鳥はいますが、スリランカ固有種です。 -
Brown-breasted Flycatcher (チャムネサメビタキ)
コサメビタキのような?でもちがう -
Tickell's Blue Flycatcher(ノドアカヒメアオヒタキ)
タイだとよく似た鳥がいるのですが、ここでは迷いません。 -
Orange Minivet(ヒイロサンショウクイ)
splitされたのですが、日本名は変わりませんでした。 -
2日目早朝、下のフクロウを探しに行きました。
Black-hooded Oriole (ズグロコウライウグイス)
2度目の出会いの鳥ですかね? -
Chestnut-backed Owlet (クリセスズメフクロウ)
スリランカ固有種です。とともに、見たかった鳥です。 -
Chestnut-backed Owlet (クリセスズメフクロウ)
この鳥の下は草むらで、ヒルがいっぱい。皆さんソワソワして撮影してました。 -
White-bellied Drongo (シロハラオウチュウ)
オウチュウの仲間ですが初見の鳥でした。 -
Kitulgala Resort Lodge
ロッジは、何となくイギリス植民地の風情を残していました。Lodgeのロビー。 -
着いた日の夕食だったかな?
カレーのイメージが強いですが、そんなこともありませんでした。
出るけど、油が強くない感じでした。 -
部屋からの撮影です。
Lodgeは川沿いにあり、探鳥地は川の両岸にありました。 -
昼食時に川の反対側にいました(遠すぎ)
Crested Serpent-Eagle(カンムリワシ) -
朝食の風景
スリランカではコーヒーは飲まず、ズート、紅茶ばかりのんでました。 -
スリランカのローカルな朝食です。
-
Lodgeの部屋は結構広めで快適でした。
建物自体はチョット古い。もう少しメンテナンスした方が良いかな?
バスルームはとても広かったです。 -
川は手漕ぎの双頭船。以前はカヌーだったようです。カヌーで機材を持っていくのは怖いな!
-
以下、川の向こう側での撮影です。
Spot-bellied Eagle-Owl(ネパールワシミミズク)
真っ暗になる前に出てきてしまいましたので、チョット中途半端な暗さで、ライトが届いているのか?な状態でした。 -
上の鳥を撮影後、帰りがけにライトで照らして撮影しました。
Indian Pitta(インドヤイロチョウ) -
Indian Pitta(インドヤイロチョウ)
2日目もまた見れた。普通種かな! -
Indian Blue Robin (アカハラコルリ)
見たかった鳥です。結構みるの難しい鳥だそうです。 -
2日目の午前中にSerendib Scops-Owl (セレンディブコノハズク)を探しに行ったとき、ガイドが探している時に
Crested Serpent-Eagle (カンムリワシ)が上空を飛んでいきました。 -
Legge's Hawk-Eagle (レッグ クマタカ)
クマタカなんでカッコイイです -
Serendib Scops-Owlは見つからなくて、Lodgeに帰る途中です
Common Iora (ヒメコノハドリ)
♀かな?
東南アジアでも普通種ですが。 -
Common Tailorbird (オナガサイホウチョウ)
本当に、普通種ですね。 -
Brown-capped Babbler (セイロンジチメドリ)
スリランカ固有種です。
至近距離で撮影できました。 -
2日目、昼食後の川の反対側に。この時は上流から橋を渡っていきました。
Black-capped Bulbul (エボシヒヨドリ)
スリランカ固有種です。
仲良く2羽並んでました。 -
Orange-billed Babbler (セイロンヤブチメドリ)
スリランカ固有種です。 -
大きいくろに、超ちいさな蜘蛛・・・なんだろう
-
Sri Lanka Frogmouth (セイロンガマグチヨタカ)
固有種じゃないけど、セイロンと名前が付いてるのでここで見たい鳥です。 -
Sri Lanka Frogmouth (セイロンガマグチヨタカ)を撮影した後、ロッジに戻る途中で撮影しまいた。
こちらは、幼鳥のようです。
Spot-bellied Eagle-Owl(ネパールワシミミズク) -
2日目の午前中にみられなくて、3日目の早朝に探しにいきました。
諦めかけていた時にガイドが最後に見つけてきました。よかった。
Serendib Scops-Owl (セレンディブコノハズク)
スリランカ固有種ですが、多分1番見る事が難しい種です。
2日目にやっと撮影できた。 -
ロッジに入る取り付け道路と庭。鳥が結構見られました。
-
以下、ロッジの庭で撮影した鳥の紹介です(1-2日目)
Layard's Parakeet(セイロンミドリワカケインコ)、これもスリランカ固有種です。ただし、♀なんです -
Alexandrine Parakeet (オオホンセイインコ)
まあ、綺麗なんですが良いシーンがあまりなかったです。 -
Plum-headed Parakeet (コセイインコ)
♀です。空が青かったらよかったけど。
キツルガラは午後から天気が良くなかったです。 -
Sri Lanka Green-Pigeon (ハイビタイアオバト)
これもスリランカ固有種ですが。空が、曇りで・・・ -
Sri Lanka Gray Hornbill(ニシインドコサイチョウ)
スリランカ固有種です。
サイチョウの仲間としては小さいです。 -
Yellow-billed Babbler(キバシヤブチメドリ)
普通種です。 -
Golden-fronted Leafbird (キビタイコノハドリ)
後ろからも撮影したかったな! -
Sri Lanka Hanging-Parrot (ズアカサトウチョウ )
スリランカ固有種です。 Hanging-Parrotは小さいインコで好きな鳥です。 -
Lodgeの庭にフィーダーに来ていました。
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ロッジのエントランス
乗ってきたバン(トヨタ製、中古ですが)です -
近くの村の店の風景
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Black Eagle(カザノワシ)
名前が良いので好きなワシですが、今回もしっかりピンが来ていなかった。 -
Nuwara Eliyaへ向かう途中は、高原で茶畑がたくさん。
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城なんですね。なので、入口にこんなのありました。
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紅茶、売り場の城からの風景
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White-bellied Sea-Eagle (シロハラウミワシ)
こんな内陸にでも飛んでました。 -
雨季がやっと終わった時期でもあって、水量が多いのかな。
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あちこちに、滝がありました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- willyさん 2022/09/07 15:35:12
- すごいですね!
- こちらも改めて見ると本当にすごいですね。
こんなにたくさん見られたら何が何だかわからなくなりそうです。
しっかり勉強して見られた時の感動を高めたいです
写真もどれもしゃっきり素晴らしい撮影ばかりですね、今になってまた見るとプレッシャーを感じます・・^^;
- uki2videoさん からの返信 2022/09/07 22:37:10
- Re: すごいですね!
- ありがとうございます。日程とガイドによるし、人数的にも無理だと思います。
そのツアーが何を売りにしたツアー、それによってどんなスケジュールになってるかによって見られそうな鳥を、想定することかと思います。スリランカの冬?は、固有種にインド、ヒマラヤ種の渡りの鳥を絞って見るのが普通です。
それ以外の種は、また、アジアでみられると思った方がよいです。
なので、固有種、インド種を重点的にです。
個人手配とスケジュール化されたツアーでは、濃さが違うのは仕方ないと思います。
そんな、感じでたのしめば良いのではと思います。
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