2018年3月ANA/Cクラスで行くインドツアー母娘旅①出発～デリー半日観光

2018/03/20 - 2018/03/25

会社で仲良しの後輩に誘われて、インドツアーに参加する事にしました。
ビジネスクラスで行くなら母も参加したいとの事で母も一緒に行く事に。
ホントは岩窟遺跡のあるアジャンタやエローラに行きたかったのですが、
今回は初心者向デリー、アグラ、ジャイプールの三都市を巡るツアーに！
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
3/20　18:10成田より全日空Cクラスにて空路デリー(約9時間)
　　　23:50着後、専用車にてホテルへご案内します。【デリー／泊】
　　　★★★★★ｳﾞｨｳﾞｧﾝﾀﾊﾞｲ ﾀｰｼﾞﾄﾞﾜﾙｶ ﾃﾞﾘｰ/プールSPA
　　　　　　 　　　日本プラグOK/朝食&ｳｴﾙｶﾑﾄﾞﾘﾝｸGood
3/21 ２日目午前 朝食後インド首都デリー市内観光/巨大な記念碑インド門
　　タージ・マハルのモデルとなった世界遺産フマユーン廟 高さ72.5ｍ
　塔・世界遺産クトゥブ・ミナール オールド・デリーのシンボルであり、
　　赤砂岩で造られたレッドフォート観光後､アグラへ（約5時間）
　　昼食は「タンドリー料理」をご賞味ください
　　【アグラ／泊 ★★★★★ジェイピーパレスホテル-アグラ/プールSPA
3/22 ３日目早朝ご希望の方は、ホテルにてヨガ体験　約50分
　　 希望の方はインド民族衣装、女性サリー、男性クルタを着用、観光
　　 午前= 世界遺産アグラ市内観光｡17世紀最高の建築物タージマハル
　　 赤褐色世界遺産アグラ城大理石のお店で買物。昼食インド風中華料理
　　 食後ジャイプールへ(6時間)アクバル帝城都ファテープル・シークリー
　　 観光後アブハネリ村に立寄、脅威の小宇宙！精密モザイクの階段井戸
　　《チャンド・バオリ》夕食「ラジャスタン民族舞踊のディナーショー」
　 【ジャイプール／泊】★★★★★ ラマダ ジャイプール/プールSPA
水道風呂水茶色/歯磨もﾐﾈﾗﾙｳｵｰﾀｰ/ホテル土産屋GOOD/15分SC地下ｽｰﾊﾟｰ有
3/23　４日目朝食後ジャイプール郊外城郭都市アンベール/アンベール城
　　　到着後、ジープに乗換てのご案内）途中、水の宮殿で写真タイムあり
　昼食/伊、午後/赤い城壁「ピンクシティー」と呼ばれるジャイプール観光
ムガール様式とラジャスタン風建築様式融合/旧市街ｼﾝﾎﾞﾙ/シティーパレス
煉瓦やﾓﾙﾀﾙを使い精密に作られた天文台・世界遺産ジャンタル・マンタル
王妃達が装飾格子越に町を眺めたピンク外壁が印象的なﾊﾜｰﾏﾊﾙ(風の宮殿)
地元の方で賑うピンクバザール　地元ショッピングモール内スーパーへ
インド伝統工芸プリント/宝石店へご案内 午後 夕食はホテルでビュッフェ
　　　　　　　 【ｼﾞｬｲﾌﾟｰﾙ/泊★★★★★ラマダ/ジャイプール/プールSPA
水道風呂水茶色/歯磨もﾐﾈﾗﾙｳｵｰﾀｰ/ホテル土産屋GOOD/15分SC地下ｽｰﾊﾟｰ有
3/24 ５日目朝食後デリーへ(6時間)途中ベジタリアンランチ(ラッシー付)
デリー到着後、インド財閥ビルラー財団が建てたヒンドゥー寺院
ラクシュミ・ナラヤン寺院/ガンジーが火葬された［ラージガート］
インドの銀座/カーンマーケット/ローカル体験、一般家庭でチャイ招待
紅茶店でショッピングへ 夜=「水炊きメニュー」の夕食後、空港へ。
3/25 ６日目 01:15= デリーより全日空ビジネスクラス直行便（8時間）
13:30= 成田空港着

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

ANAのビジネスクラスにお世話になりました

まずはシャンパンを戴きつつ
スターウォーズの新作を見て

私達は和食のディナー

ママは洋食をチョイス

メインはサバの味噌煮だった気が

デザートの頃にはダースベーダーが・・

深夜ホテルに着いて就寝・・翌朝は
ホテルで朝ごはんを食べましたよー

朝食ルームの入口のオブジェ

ホテルの朝食ルームに何故か日本の樽酒？

色々な国々の皆さんが・・

比較的普通の洋諷の朝食メニュー

食後はホテルのロビーに集合しますが

昨夜は気づきませんでしたが
中々可愛いホテルみたいです

ヴィヴィンタbyタージドワルカホテルを出発
インド二日目はデリー半日観光からスタート

大きな門が見えましたが・・
巨大な記念碑のインド門かな？

第一次世界大戦の戦死者達を
悼んで建立された記念碑です

赤い砦、レッド・フォート

ヒンディー語: ラール・キラー

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが

アーグラから遷都した

新都のシャージャハーナーバードに
1639年～9年かけ居城として築いた

建材に用いられた赤砂岩のものである
城壁の赤い色は名称の由来ともなった

続いてフマユーンへ

おお～、これがフマユーン廟ですね

遅れないようにしなきゃ・・

タージマハルのモデルとなった世界遺産です
フマユーンはムガル帝国2代皇帝です。

あ、リスがいました

おっ！こっちを威嚇してます

諦めて逃げていきました

フマユーンは父バーブルの死後即位、当時の
北インド周辺に多く対抗勢力が情勢は不安定

スール朝に敗退し実弟が反旗を翻し、

国を捨てて落ち延びた際に結婚して

流浪の末にイランの力を借りて
スール朝を打倒したのだが・・

ムガル帝国を復活した半年後、
なんと階段から転落して・・

その一生を終えることとなった

悲劇の王様らしい