美食と雑貨の旅 ボルドー

2019/06/11 - 2019/06/13

ビルバオから始まり、サンセバスチャン、バイヨンヌ、ゲタリーと、バスや列車を乗り継いできたバスク旅行も終盤。これまで旅してきた友人とはボルドー駅でお別れし、ボルドー在住の友人に案内してもらう美食旅の始まり。

エリア ボルドー(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゲタリーからボルドーに着いたのがお昼頃だったので、バスク旅行を共にした友人と最後にランチ。友人はまた列車に乗るため、なるべく駅周辺のお店で、Google mapの評価は低いものの、人の多いテラス席のあるLa Taverne du Midiでムール貝とシーフードのサラダを注文。味は悪くないけれど、店員さんがなかなか来ないのが難点。

ボルドー サン ジャン駅 駅

ボルドー在住の友人と再会を果たし、おやつに早速ボルドー名物、カヌレを購入。La Toque Cuivreeのカヌレは安くて美味しい！もう一つの有名店、Baillardanの高級カヌレも食べ比べたけど、やっぱり最初に食べたからかこちらの方が好み。安いし、サイズも豊富で選ぶのも楽しい！旅の最後に残った現金ユーロはほとんどここのカヌレに費やしたほどお気に入りに。

アントワーヌ スイーツ

お洒落な雑貨屋さんでカードを一枚購入。

ボルドーの水の鏡(Miroir d'eau)を見にブルス広場へ。映りは綺麗ではないけれど、曇った感じもまた風情があって好き。

ブルス広場 広場・公園

友人おすすめのパン屋さん、Le Boulanger de l'Hotel de Ville でパンオショコラを購入。奥のスイーツも美味しそうだったし、ふっくら焼けたブリオッシュのようなパンもロンドンの家に持って帰りたいくらい惹かれた～！

とにかく内装がお洒落なカフェL'Autre Petit Boisへ。

まるで森の中にいるような感覚。

フォアグラと林檎のタルティーヌ。他にもクロックムッシュなど、美味しそうなメニューが沢山。

どこまでもお洒落なインテリア。

夕方うっすら空が晴れてきたので、水の鏡(Miroir d'eau)をリベンジ。夕焼けで淡くピンクがかった空が幻想的で美しい！

ブルス広場 広場・公園

もう初夏という感じの空。

夜ご飯は友人がボルドーで一番美味しいステーキというL'Entrecoteで。

ル ルレ ドゥ ラントレコート (マルブフ店) ステーキ・グリル

ちょっと脂も多いけど、お肉がレアで柔らかくて美味しい！

夜。真っ暗になったブルス広場で。

朝。昨日買ったパンオショコラをトースターで軽く温めて。

昨日よりも断然青い空！

近所のパティスリー、Palais de Saveursでレモンパイとキッシュを購入。

たっぷりの卵と出来立てのレモンパイ。

広場の近くでピクニック。

食べかけのレモンパイ。

トラムの走る道。いい天気で気分爽快！

ここからお土産リスト。先ほどレモンパイを買った店のすぐ向かいにあるグロサリーストア、L'epicerie 56でフランスの味覚を持ち帰る。茄子、アスパラ、アーティチョークのペースト瓶。パンに塗るとそれだけで美味しい。

Occitanieでカヌレ型の砂糖を購入。お茶会好きの伯母へのお土産。

友人おすすめのキャラメル風味のLiptonの紅茶。最後にデリカッセン、Viandas de Salamancaで生ハムのたっぷり入ったバゲットを買い、空港へ。最後まで美食を追求したボルドー旅・完。

オーシャン (バニョレ店) スーパー・コンビニ