2019 桜旅　足立美術館　熊野大社　清巌寺　玉造温泉　長生閣に泊まる　3日目

2019/04/01 - 2019/04/04

出雲大社・美保神社の両参りを終え、美保関から鳥取の鬼太郎ロードを経て、世界一の庭園といわれる足立美術館と熊野大社へ。
最終日は玉造温泉・長生閣グランドホテルに泊まり帰途に就きます。

エリア 安来・鷺の湯温泉(島根)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

足立美術館へ到着。あまり時間がないので駆け足で見学です。

足立美術館 美術館・博物館

鯉が優雅に泳いでいます。

こちらは借景庭園でしょうか。

創設者と茶室寿楽庵。時間があったらゆっくりお茶をいただきたかった。

これだけの景観を維持するのはとても大変なことでしょう。

庭園世界一。次回は1日ここで過ごしたい。今回は短時間で本当に残念でした。

出雲でぜんざいを食べ損ねたので、カフェ大観でいただくことに。

大観 グルメ・レストラン

続いて熊野大社へ。こちらも注連縄が立派。

熊野大社 寺・神社・教会

小さなお社も。

15時過ぎに玉造温泉・長生閣に到着。タクシーは6時間のチャーターで39,000円でした。島根や鳥取はアクセスがあまり良くないのでレンタカーが使えないとタクシーしか効率よく回る方法はないようです。

玉造グランドホテル　長生閣 宿・ホテル

チェックイン時にベッドのお部屋が空いていないか聞いたのですが満室とのこと。

和室の部屋に入ると、室内の空気清浄機のお掃除ランプが点灯していたので、ちょっと開けてみたらびっくり仰天！！！自宅の空気清浄機だってこんなになったことはありません！

フロントに連絡するとすぐにお部屋を取り換えてくれました。チェックインの時に満室ですと言われたベッドルームでした・・・・・？なあんだ、空いてるじゃん・・

今風の和室ベッドルームです。

夕食はお食事処・八雲。ビュッフェじゃなくて良かった。

今回はＪＡＬの飛行機とホテルのセットにしたのでホテルの正確なお値段はわからず。ただ、ホテルの差額料金が1名12,500円だったので、1名20,000円くらいでしょうか・・お食事は可もなく不可もなく。

ホテルの方が桜のライトアップがきれいですよというのでちょっと出かけてみましたが、寒いのとあまり桜が咲いてなくて断念！

ワンパターンにもならない朝食。温泉旅館特有の団体さん向けビュッフェです。

送迎バスまで時間があるので、玉造温泉街を散策。まずはたらいの湯。
ここのお湯は化粧水レベルとか。持ち帰り用のボトルも販売されています。

湯薬師広場 たらい湯 温泉

その先にある湯薬師堂。判官が重い病にかかり、ここの温泉に浸かると病が平癒し、御堂を建立し薬師如来像を安置したという。美肌にも健康にも良い温泉らしい。

湯薬師堂 寺・神社・教会

そして願い石・叶い石で有名な玉作湯神社。

玉作湯神社 寺・神社・教会

ベビーカーや車椅子でも上がれます。早朝で社務所は開いていませんでした。叶い石はおやしろで。

ご本殿。

湯神社から清巌寺へ。

清巌寺 寺・神社・教会

こちらはおしろい地蔵が有名。お化粧道具も完備。お地蔵様をきれいにしてあげましょう。

桜と宮橋。

宮橋 (恋叶橋) 名所・史跡

桜と宮橋。この赤い橋は別名恋叶橋。

こういう風に写真が撮れると恋が叶うそうです。母が写ってしまいました。
玉作湯神社の参道へ続く橋で、この橋から神社の鳥居が入るように写真を撮ると恋が叶うそうです。朝早いと人がいなくてお勧めです。

ホテルへ戻る途上に川辺の出湯跡もありました。

ホテルへ戻り送迎バスで玉造温泉駅へ。玉造温泉から出雲空港への直行バスは朝8時15分の1本のみ。誰のためのバスなのか・・・・
宍道湖温泉からは直行バスがたくさんあるようです。宍道湖温泉にするんだった・・

玉造温泉駅から松江までJR 。そこから空港バスに乗り換え30分ちょっとで出雲空港へ。宍道湖がきれいに見えました。

出雲空港到着。ラウンジはただいま新設工事中！

出雲縁結び空港から羽田を経て新千歳へ。出雲は遠かった！

出雲空港（出雲縁結び空港） 空港