2020/03/21 - 2020/03/21
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snow whiteさん
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今年は暖冬の影響か全国的に桜の開花が早く、京都でも例年になく開花が早いとの予想が出ていて、それならば3月の3連休中にあたる21日の弘法市の時も桜が咲いているのでは?という話になりました。
これを書いている4月上旬、新型コロナウィルスの影響で京都府からの、京都府内と首都圏及び関西圏での移動自粛の要請が出ておりますが、この時点では「京都空いていて、快適。新幹線もガラガラ」との情報を聞きこんだもので、3日前に予約を入れて出かけました。いつもの1DAY京都を利用しての日帰り京都です。
母とのお出かけだったので、
マスク着用、アルコール除菌付きウエットティッシュ及びアルコール除菌液を持参。
京都での移動はタクシー。見学場所は屋外のみ、食事は込み合わないところを選びました。
この時点では、持病有りが感染や重症化につながるとされていたので、高齢でも持病がなく元気な母なので、決行しました。
翌週の3月末には感染が拡大し、軽率だったと反省する反面、感染拡大前に京都の桜を見たがっていた母に見せてあげることができて良かったと思っています。
早くこの事態が収束することを祈りつつ。。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
東京駅6:30発の新幹線に乗って出発です。
新幹線はガラガラではありませんでしたが、連休中とは思えぬ、乗車率50%以下の状況。
朝食は車内にて。
母は東京駅で買った駅弁。 -
私はセブンイレブンのサラダとヨーグルト。低カロリー&低糖質&高たんぱく朝食です。
-
8:44京都着。
1DAY京都のクーポン3000円分が2人分あるので、駅で最初にお買物して預かってもらいます。
写真を撮り損ねたけど、本田味噌、千鳥酢など重たいものをいろいろGET。
その後タクシーで東寺へ。
既に9:00を過ぎているけど人が少ない。 -
東側の門を入ると左側に鯖寿司などを売っているお店が毎回出ていますが、今回はお休みのようでした。他にも出店をお休みしているところが多く、空きスペースが目立ちます。
いつもは後ろ側で展開している植木屋さん(花屋さん?)が、広いスペースで花や果樹の苗を販売していました。 -
東門方向からお堂の方に向かって。
人がいつもの半分くらい。 -
いつものお店は健在でした。
豆菓子などを扱う奈良のお店です。ここのお菓子はおやつにぴったりです。日持ちもするのでまとめ買い。
お馴染みさんが次から次へとやってくる様子がいいですね。
※このお店は残念ながら25日の天神市には出ていません。 -
山野草とか東洋ランとか、母が欲しそうにしていました。
でも持ち帰るのが大変と購入断念。 -
この蘭が欲しかったみたい。
この反対側に割烹着とかエプロンを扱うお店あり。1枚1500円位からと激安。母が庭仕事用に割烹着をGET。年配者が喜ぶようなお店が多いのもご縁日の特徴です。 -
北側の門(内側)のところのアンティークな着物屋さん。いつも状態の良いものを扱っています。でも今日は欲しいもの無いなぁー。
母はこの隣のお店で、ちりめん細工用の生地を購入。
その他のお店でも、絞り地や、端切れなどもいろいろ買って満足そうでした。 -
いろんなお店が出ています。
毎回出店場所が同じなので、前回買い逃したものを(1点ものでなければ)次回探しに行くには便利です。
この反対側で、母がエルベシャプリエみたいな舟形のバッグをGET!ちょっと和柄でいい感じでした。母は大島紬をリメイクした洋服を着るときに合わせるそうです(お洒落じゃん!)。オーダーも受けてくれるというので、私は後日PC用のバッグをオーダーする予定。 -
いつも行き来できないほどの人出なのに。。。
-
骨董屋さんにあった立派な馬具。
誰がいつ使っていたものなんだろう???
このお店の近くには今回初めてお店を出したという業者さんがいらっしゃいました。
すごーく状態の良いアンティークな着物をもってこられていて、ちょっと心が動きましたが、今さら振袖買ってもねー、ってことで購入せず。にもかかわらず、自宅で収穫したという大きなレモンを2個いただいてしまいました。感謝です。 -
境内の南西側の方で見かけたつまみ簪のお店。
ああ、若いころなら全部欲しいと言ったなー。もう今さら買っても使えないよー!
このあと、いつもの古着と骨董のお店で、かなり状態の良い訪問着を格安でGET!
定価の1/20くらいじゃないかな。大収穫でした。 -
購入したものをこの門の後ろ側(南門)にあるゆうパックの受付に持っていき、自宅送りにしました。たくさん買っても、その場で発送できるので助かります。
身軽になったところで、昼食へと向かいます。 -
南側の通りから見る東寺の五重塔。
そういえば、今回も「食堂」にある仏像しか参拝させてあげられず、ごめんなさいでした。次回はちゃんと東寺観光もしたいと思います。 -
東寺からタクシーに乗って、本日の昼食場所「千登利亭」へと移動。
ここは「千鳥酢」の会社がやっているお寿司屋さんです。 -
メニューはこんな感じ。
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店内には葉蘭の飾り切りの額装がありました。細かくて正確な切り方、すごいなー!!
-
私は蒸し寿司のセット。
(ああ、禁断の糖質だ。。。)
※結局糖質解禁にしたら、1日で1キロリバウンド。。。またダイエットだ! -
母は、ちらし寿司セット。
どちらも、とっても美味しかったです。
お寿司はお米もですが、お酢も大事ですよね。ここのお酢は上品で好きだなー! -
食後はタクシーで京都御所に向かいます。
目当ては「近衛亭跡の桜」。ここの桜は早咲きで有名です。
御所の西門(清所門)から入ります。 -
入ったら、さっそく桜がお出迎え。
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枝垂桜が満開でした。
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何の木かわからないけど、とても大きな木です。
-
こんな白い実をつけていました。
さて、何という木でしょうね? -
御所の見学ができるようなので、
桜の前に御所見学をすることにしました。
以前は期間限定だったはずですが、今は通年見学できるようです。 -
塀に沿って、赤松が植えられています。
どの木も樹齢何百年といった感じの大木でした。
お手入れが大変だろうな。。。 -
ここでも桜が満開です。
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多分、「御三間」。
いきなり源氏物語の世界が目の前に出てきた感じ。 -
御学問所のはず。。。
夏はいいけど、冬は寒かっただろうと思います。
韓国みたいにオンドルもなかったわけで、火鉢じゃ大して温まらないし!
屋根は檜皮葺と思われます。 -
御池庭。
ここはオフィシャルな方の池。
5月頃だと新緑がきれいななんだろうなー -
こんな感じで、程よい人数の見学者。
-
別アングルからの御池庭。
久々に素敵なお庭を見学できました。 -
回遊式になっていますが、残念ながら庭の中には入れません。
宮内庁が太っ腹なのは、参観料無料ということ。
桂離宮は有料になりましたので、徐々に有料化かもしれませんが、今のところはタダです。 -
この門の先は、天皇家のプライベートガーデンだったそうです。
-
「今まで見たお庭の中で、ここが一番素敵だわね!」というのが、母の感想でした。
帝が毎日眺めたお庭なんだと思うと、有難さ倍増です。 -
梅も終わりですね。
この庭がすごいと思ったところの一つに、苔の美しさがあります。
木々の緑と違って、苔生した緑も風情があって美しいです。 -
当たり前ですが、どの木もよくお手入れがされています。
やはり京都には良い腕の植木職人さんがいらっしゃるということですね。 -
御涼所かな?
ここは建物近くまでは行けませんでした。 -
御常御殿の中側。
日本家屋は、木と紙でできているというのが良くわかります。 -
御三間前の庭には梅が植えてありました。建物から見て右が紅梅、左が白梅でした。
昨年の暮れにソウルで王宮を見てきました。やはり同じアジアなので通ずるところはありますが、庭の素晴らしさがある分、やはり日本っていいなと改めて思いました。 -
休憩室も完備。
中では御所の説明ビデオが放映されているので、見学前に立ち寄って予習しておくのもよいかと思います。我が家は復習でしたが。 -
御所は、この築地塀に囲まれています。独特の造りです。
しかし、広いなぁー。でもベルサイユとかと比べると慎ましやかですね。 -
御所の北門(朔平門)。この南側に後宮があるようです。残念ながら非公開。
-
朔平門のアップ。
塀の高さや門の大きさがわかる写真家と。(デカい!ー) -
近衛亭跡の桜が見えてきました。近衛亭跡は、御苑の北側にある今出川御門と朔平門の間にあります。
五摂家となると、御苑内に屋敷を構えていたということですね。
現在では池(といっても水を張っていなかったけど)だけが残っています。 -
薄いピンク色の枝垂れ桜は満開でした。
ピンク色を見ると春を感じる。 -
こちらはちょっと濃いめの枝垂れ桜。
花の数は少なめです。 -
青い空が花の間から見えて綺麗。
-
こんな感じで沢山咲いていました。
ここと平野神社(北野天満宮近く)が早咲きの桜の名所とのこと。前回は平野神社に行ったので、両方制覇したってことかな。 -
視線の高さまで桜が枝垂れているので、花の様子がよく見えます。
お客ファーストの手入れがされていて、見に来る人には嬉しいです。 -
カメラを上に向けるとこんなに咲いています。
ホントに満開! -
私の好きなタイプの枝垂桜。
着物の柄とか、日本画にありそうな、少しだけピンクが濃いのが好き。 -
これは山桜系。
開花と同時に葉も出てきます。絵にするといいんですけどね、実際に見るには花の後に葉が出てくるほうが華やかでいいな。 -
こんな感じで回遊できるように整備されています。
京都はどこもよく整備されています。 -
風が吹くとゆらゆらと枝が揺れ、それはそれで風情があっていい感じ。
桜には香りがありませんが、でもゆらゆらすると -
近隣の大学が卒業式だったらしく、ゼミ生が集まって円陣組んで何かやっていました。
晴れた日に桜の下で最後に集うって、いい思い出になることでしょう。 -
桜のあとは、御所の脇にある「とらや」へ。
こちらは通りに面してのお店です。物販のみ。 -
上記のお店の脇の路地を進むと茶寮があります。
本日のお茶はここで。 -
正面からあみるとこんな感じ。
私たちの前に6組くらい待っていましたが、座って待てるというので、待つことにしました。
お店の全面のテラス、店内にも待合室完備というゆとりの設計です。 -
テラス席もあり。
-
店内もゆったりです。
-
あんみつをオーダー。
母は黒蜜、私は白蜜です。
黄色や茶色のものは琥珀寒。緑色は摘果した桃のシロップ漬けだったのかな?
豆も赤エンドウと黒豆の2種類が入っているし、
あんこも寒天も上質で、全体のバランスも良くて、大変おいしゅうございました。 -
休憩の後はお買い物です。
河原町三条までタクシーで移動しました。 -
本日の目当ては「みすや針」さん。
場所がわかりにくいのですが、上を見ていると入り口のところに看板があるので、それが目印です。 -
細ーいところを入っていくと、
「御針所」という立派な看板があります。 -
ずんずん進むとこんな感じ。
-
一番奥にお店があります。
手前に庭があって桜が満開でした。とても贅沢な眺め! -
店内の様子。
こちらのお店に母を連れてくるのは初めて。絹針と絹糸を購入。
私はお細工物を作る母に頼まれて何度か来たことがありです。
手芸愛好家には堪らないだろうなというような日本的な可愛らしさがあるお店です。
手縫い用の針が揃っていて、顧客は世界中というその筋での超有名店。
今回はコロナウィルスのせいで外国人客はいませんでしたが、いつもは外人さんが多いお店です。 -
庭にミカンを刺してあると思ったら、メジロ用だとか。
ちょうど降りてきてくれて、ミカンをついばむ様子が見れました。
こういう優しいお気持ちのお店だと、また来ようって思いますよね。 -
続いて、同じアーケードにある「菊一文字」さんへ。
先日購入した爪切りが小さくて使いにくいというので(切れ味は抜群なんですけどねー、ちょっと小さかった)、大きめのものを買いなおし。 -
こんな感じで刃物類が並んでいます。
有次さんより庶民的な感じ。
母がハサミを研ぎに出したいというので相談したところ、だいたい10日くらいかかるそう。4月に京都に来るときに持ってくることにしました。 -
同じ並びの手ぬぐい屋の尾張屋さんへ。
-
額装できるような手ぬぐいがたくさんあります。
本来の髪を覆ったり、手拭き用ではなく、どうみても飾り物ですね。
でも浴衣を着るときは、ハンカチではなく手ぬぐいの方がかっこいいですね。 -
寺町通のアーケード。
やはり人がまばらですね。いつもは人で埋まっているのに。。。 -
このお店、パジャマとかタオルとかいい感じのものがありました。
が、母の興味がなさそうだったので、スルー(涙)。 -
ここで手芸屋さん発見。
お店の前に金襴が並べてあります。
母が見たいというので入ってみます。 -
こんな感じの店内。
左手にはリバティプリントの生地が種類豊富に置かれていました。
その奥には和柄の布地も沢山あり、普段であれば外国人客が多いのだろうと思われます。
私たちからすると、今の京都は空いていてゆっくり出来て良いですが、観光客をターゲットにしているお店は、本当に厳しそうでした。 -
このお店で母は、木綿の手縫い糸を購入。
最近では街から手芸屋さんが姿を消し、糸を買うのも大変です。このお店は何でも揃っていて、商品も見つけやすく良かったです。
次回も寄ろうねー! -
「まだ歩くの?まだ?」と歩くのを嫌がる母を宥めながら、錦市場の通りへ。
いつもなら、先へ進めないほど混んでいるのに。。。
私は昔に戻ったようで嬉しいですが、お店は困っているのだろうな。 -
漬物屋さん。
母曰く「こんな酸っぱくなったキュウリの古漬けをお金を出して買う人の気が知れない」とのこと。
ハイ。我が家は浅漬けのキュウリの方が好みです。 -
別のお店では春キャベツの糠漬け。
ちょっと試食させてもらったら、出汁というか何かが入っているようで、我が家的にはNGだった。漬物はシンプルな方がいいな。 -
こちらは京野菜のお店。
高くて買えません。
でも見ている分にはいいですね、京野菜っていう響きもいいですし。 -
こちらは乾物屋さん。
棒鱈とか剣先するめ、勝栗、干し数の子など、珍しいものがたくさんあります。
鰊の甘露煮を購入。お蕎麦に乗せて鰊そばにしていただく予定です。 -
刃物の「有次」さん。
ここは海外にもお店がある超有名店です。
我が家は三条通の「菊一文字」か、東京の「木屋」さんがお気に入り。
でも昔、フランクフルトで有次さんを見かけたときは、感動したなぁー。 -
「のと与」さん。錦市場に2店舗を構える鰻と川魚のお店です。
ここのウナギは母のお気に入り。
店先には、鯉こくとか、ウズラ焼き、スズメ焼きなど、食べるのに勇気が要るものが並んでいます。
母に言わせると、鯉もウズラも美味しいそうですが。。。 -
焼き栗屋さん。
いつもとーっても高くて買えませんが、この日はいつもの半額とかで多くのお客さんが買っていました。
「欲しいー!」と言うと、「冷凍庫に栗が入っているので、家に帰ったら焼いて食べましょう」との返事。
今日も結局買えませんでした。 -
大福屋さん。
夕方なのにこんなにイチゴ大福が並んでいて大丈夫なのだろうか?
でも沢山あると壮観ですね。
京都まで来て、ある意味邪道なイチゴ大福は買わないかな。やはり京都に来たなら、出町双葉とか中村軒がいいよね。 -
抹茶ドリンクとパフェのお店。
「あら、美味しそう!」と母が言うので、「東京駅の辻利で今度食べなよ!」というと、「あら東京で辻利が食べれるの?」と返事が返ってきた。同じ話を20回くらいしているのだが、覚えていないらしい。まあ年だからね、仕方ないか。。。 -
ここは店の奥で立ち食いができるお店。
いつもなら外国人観光客が大勢立ち食いしているけど、この日は日本人が2人しかいなかった。
地元民の市場だったのが、観光客目当ての市場へと変容し、今回のコロナウィルスで打撃を受けている。お商売は何とも難しいと思う反面、地道が大事だとつくづく思う。 -
錦市場を西の端まで進み、そのまま烏丸通を渡って少し進んだところを、左へと入る。
本日の夕食場所「ろっこん」はこの奥の左側。 -
手前の「かわむら」さんというお店がいい感じだった。
そういう勘だけは鋭いので、今度行ってみようと思っている。 -
で、「ろっこん」さん。
予約の17:00より3分ほど前だったが、暖簾が出ていたので入ったら、
まだですから、外で待っててくださいと大将に言われる。
だったら、暖簾を出すなと言いたいところだが我慢。
17:00ジャストに入店できました。 -
カウンター席でした。
-
おばんざいとお造りのセット(2500円)を2人分オーダー。
おばんざいの盛り合わせとハイボール。
お味はというと、うーん、母の作る料理の方が断然美味しいという、ちょっと残念なスタート。 -
お造り。
これは美味しかったね。(調理していないけどね) -
ホタルイカと菜の花の酢味噌添え。
菜の花が硬くて???だった。
母曰く、鮮度が悪いと固いとのこと。なるほど!
ホタルイカは大振りで美味しかった。が、残念ながら酢味噌がイマイチ! -
鯛と筍の炊き合わせ。
これも残念賞だった。
炊き合わせではなくて、別々に煮たものを盛り合わせただけ。
まあ、筍は美味しかったけど、鯛はちょっと生臭かった。下処理が良くないのかな。 -
カウンターの上に置かれていたおばんざいで、盛り合わせになかったものを母が味見したいというので、頼んだ。
左から、ヒジキ、クラゲ、切干大根、結局母が作ってくれるほうが全部美味しいじゃんって話。 -
子芋のから揚げ。
唯一、これは美味しかったな。 -
つくね煮。
焦げてるじゃん! -
焼きおにぎり。
まあまあだったそうです。
母が、「いつものところの方が美味しいから、次回はあっちにして!」と言い出すし。。。今回は予約が取れなかったんだってばー。次回はちゃんと美味しいところにしますから、お許しを!
何のかんのと言いながら、お腹いっぱいになったのでお会計をして店を出ます。 -
烏丸通を反対側へ渡ったところでタクシーを捕まえます。
その前に、和菓子の「鼓月」を発見!しかも千寿煎餅のアイスクリームバージョンがあると書いてあり、ドキドキ!
ここで買ってもなぁー、今から伊勢丹で買い物するし、無理!と諦め、写真だけ撮らせてもらう(最低の客だね!)。次回買って食べる予定です。 -
京都駅の伊勢丹近くでタクシーを降り地下へと向かい、藤野のお豆腐を買いました。
錦市場の「近喜」さんがお豆腐売り切れとのことで、今回は藤野にしました。
そのあと、京都駅に移動し、朝取り置きをお願いした土産物を受け取り新幹線へ。
先ほどの食事のお口直しと抹茶パフェを食べさせなかった罪悪感から、豆乳抹茶プリンを駅で購入して新幹線で食べました。なかなか美味しかった。
こうして、今回の日帰り京都も無事終了。
気を付けていたので特に体調に変化もなく無事に暮らしております。
旅行中、全部のパーツが完璧に揃って、今日は本当に良かったというのはなかなか難しいですが、母が楽しかったと言ってくれているので、行って良かったと思っています。
次回は秋がいいなとのこと。
私としては、年末の京都に興味ありなので交渉かな。
長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- salsaladyさん 2020/07/05 10:17:58
- 京都の人は「おばんざい」と言わないそうですね!
- ☆三月の京都!しだれ桜が既に咲いていたのですね。今年はチャンスだったのに残念!
☆一日で随分歩かれますね。健脚のお母様と楽しいお買い物!観光では行かない風景が目新しくて。。。
☆しかし3分前でも店に入れない?頑固親爺の「おばんざい」はほどほどのお味で?
☆先日TVアンケートを見ていたら京都人は敢えて「おばんざい」などと言わない普通のお総菜だと言ってました。家庭によって違うので何がおばんざいの基本だか知らない?
☆言葉だけが先行するのは京都らしい本音と建て前の差!と納得しました。~謝謝~
-
- ユーユさん 2020/05/09 13:31:44
- 初めまして♪
- snow whiteさん
フォローしていただいて有難うございます。
お母様と京都に行かれたんですね。
このころは、コロナもこれ程凄い規制が入るとは思わなかったですよね。
我が家も、京都が空いているというニュースを見て行きたいなって思ってました。
ただ、タイミングが合わなく、そうこうしているうちに今の状態に。
お母様孝行が出来て良かったですね。
京都は通常の時だと歩くのも大変でそれだけで疲れちゃいますよね。
早くコロナが収束して、通常の生活が戻って欲しいです。
では、また読ませていただきますね。
ユーユ
- snow whiteさん からの返信 2020/05/21 08:22:29
- Re: コメントありがとうございました!
- ユーユ様
コメントありがとうございました。
私は、書きかけだった昨年のフランス旅行記を仕上げ、ホッとしているところです。
3月の連休時には、まさかこんなことになるとは思わず、能天気に京都旅
行をしておりました。強気だった弘法市も4月、5月は開催中止となり、とうとう祇園祭の山鉾巡行も取りやめとか。。。観光産業に支えられている街は厳しいでしょうね。
今は一日も早く楽しい旅行に出かけるためと思い、大人しく自粛を続ける日々です。早く落ち着いて、ユーユさんの新作旅行記も読ませていただけるようになりますように!
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