![親友の誕生日には必ず何処かに行っている最近・・・まだ行ったことがなかったロンドンに行ってみたかったこともあり、ハリーポッターの世界を楽しみにしていたので思い切ってユーロスターを予約<br />そして大好きなマリオットホテルを一緒に選び、お得意のリバークルーズを入れ込み、そしてサプライズでハリーポッターロケ地巡りのガイドツアーを申し込み、楽しんできました。<br />短くてあっという間だったけれど市内だけなら十分楽しめたのでこれに味をしめて、また1度で2度美味しい旅をしばらく続けていこうと思います。<br /><br />今回の旅は本当に食に当たりが無かったことが一番残念なことでした。<br />イギリスで本場の美味しいフィッシュ&チップスを食べたかったこと、アフタヌーンティーを楽しみたかったこと・・・全てうまく行くはずが・・・!!!<br /><br />だけどそんなこともあるし、ガイドブックに載っている店には入らない。。。調べない・・・勘で決める!これでイタリアはどこで何を食べても美味しかったのに、フランスでもイギリスでも残念だったのは大きな課題を残したと言っていいでしょう・・・。<br /><br />次のイギリスの旅には行ってみたかった他の都市も含めてゆっくりいってみたいです。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/61/14/650x_11611445.jpg?updated_at=1586708184)
2020/01/19 - 2020/01/20
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親友の誕生日には必ず何処かに行っている最近・・・まだ行ったことがなかったロンドンに行ってみたかったこともあり、ハリーポッターの世界を楽しみにしていたので思い切ってユーロスターを予約
そして大好きなマリオットホテルを一緒に選び、お得意のリバークルーズを入れ込み、そしてサプライズでハリーポッターロケ地巡りのガイドツアーを申し込み、楽しんできました。
短くてあっという間だったけれど市内だけなら十分楽しめたのでこれに味をしめて、また1度で2度美味しい旅をしばらく続けていこうと思います。
今回の旅は本当に食に当たりが無かったことが一番残念なことでした。
イギリスで本場の美味しいフィッシュ&チップスを食べたかったこと、アフタヌーンティーを楽しみたかったこと・・・全てうまく行くはずが・・・!!!
だけどそんなこともあるし、ガイドブックに載っている店には入らない。。。調べない・・・勘で決める!これでイタリアはどこで何を食べても美味しかったのに、フランスでもイギリスでも残念だったのは大きな課題を残したと言っていいでしょう・・・。
次のイギリスの旅には行ってみたかった他の都市も含めてゆっくりいってみたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、早くUberを呼べるかわからなかったのと、私の滞在しているマリオットバケーションクラブは広大な敷地の中のコテージタイプの宿だったので、事前予約をしたくてもセキュリティが厳しいこともありエリア的に予約をする事ができない場所でした。
だから前の日にフロントに頼んでタクシーを予約しました。
なぜかロンドンに行く!って決めた時に事前の下調べではRER A線でユーロスターの出発時間の2時間前には到着できるということを調べてわかっていたから決めたのに、現地に行くとストライキなどでダイヤの乱れや運休が結構あり、早朝の電車の利用が不安になり、Google先生で検索すると何故か出てこない・・・
心配で、心配で・・・で、コンシェルジュに調べてもらうと予定ではあるはずだと言う事で始発に乗って行く予定でした。
なのでタクシーをお願いして明後日の朝の予約を・・・と日付と時間を言って完璧!って事でとりあえず安心して寝ました。
すると前日の早朝に隣の部屋の連れから「起きてる??」と眠い声・・・ん? に、何故かタクシーが待っているとフロントから電話だよ・・・ちょっと変わって。と。
で、眠い目をこすって電話に出ると予約した時の男性からママブー♪タクシー着いてるよ!と。
あのねぇ・・・・
私、言ったよね?明後日だからね、間違えないでよ?って。
オー、ノー。。ソーソーリー。。。Good night・・・ おやすみじゃないよ!!
眠れなくなってしまった! って事で早朝から元気にご飯を食べてディズニーに行ったんでした。
で、翌日(当日)の朝、今度はちゃんと予定通り、しかもお願いした通り部屋の前の駐車場にタクシーがちゃんと止まって待っていました。
心配した運休もなく、日曜日だったから不安ではあったものの、無事にRERに乗る事ができて、北駅まで無事に行く事ができました。 -
乗り換えて北駅まで行きましたが、案外日曜日の朝だけど人がいてほっとしました。
だけどB線の北駅周辺は治安が良くないと聞いていたので心配していましたが、確かに人の層が微妙な感じを受けましたが、その中にはトラベラーらしき人や旅に行く現地の人?らしき外国人が結構いました。 -
北駅からユーーロスターへ向かうのは表示を見ながら行けば問題なくいけます。
-
こんな感じで記載してあるので看板を見て移動するだけです。
メトロの北駅からの移動は時間にして数分、そこまで遠くはないです。通路でつながっているので迷うことはないと思います。 -
アウトレットでモンクレールを見つけて買った鹿柄のダウンを着こなして決めている連れ・・・爆
Aラインだし可愛いしいい買い物をしたと思います! -
ユーロスターの駅は広いです! すごい!初めてのユーロスター旅。。。ワクワクです。
-
もちろん税関を通らないと下には降りられません。
-
皆、出国のために税関申告を受けるために並びます。
-
2時間前にはって聞いていましたが、予定より早く着いて2時間半前に行ったらこのくらいでまだそこまで並んでいませんでした。
ただ、、、、ここめちゃくちゃ寒いんです。こんな早くなくていいんじゃ?と結果思ったくらいです。1.5時間前くらいでいい様な気がする。。。
ブースが4ラインに分かれていて、グループ、ツアーと言うエリアとイギリスに行く人・・・の個人ラインと分かれていて見ればわかるんだけど人の並び方が偏っていると心配なのか? 私たちが並んでいると後ろの韓国人の若者が声をかけてきイギリスに行くにはこのラインでいいのか?と聞いてきました。
大丈夫ですよ、と答えると安心した様に一人が朝食を買い物に行ったのかな? いなくなってしばらくするとコーヒーとかバーガーを買って帰ってきました。
なんだようちらにもくれよ!って言いたいくらい温かいものが欲しかったです。パリ北駅 駅
-
1時間くらい並んでいてもまだ係員が来る感じもなく・・・なんだヨォ・・・・と思い退屈で退屈でポケモンGoをやっていると、後ろの韓国人が日本人? まだ日本ではやっているの?と聞くので、もうあんまり・・・。だけど最近始めたから私たちは今がブームなのと。
へぇ・・・もう韓国ではやってないよ。と可愛くない答え。
話しかけてきたついでに暇だったから5月に行く済州島の情報を知りたくて、行ったことある?と聞くとあるよ!と言うので韓国人おすすめの安くて美味しい店を教えて!と言うと、教えてくれたところが4カ所・・・だけどこれ韓国語だからわからないじゃん! って思ったけどホテルの人に見てもらおうってことで写メっておきました。
行けたらいいけど行けないよねぇ・・・
まさかビザ免除停止とか入国制限がかかるなんてこの時は思いもよらなかったから。近くて遠い韓国になってしまった・・・。
政治的なことも絡んできそうでこの後どうなって行くのかなぁ・・・と少し不安。
済州島は行こうと思いながら行かなかった場所だったから、実現できることを願いたいです。(旅行記を書き出したこの頃は2月後半だったので・・・まさかパンデミックになるとは思っていなかった頃の文章です) -
いざ、出国が始まり、Eチケットを見せたら終了。そしてその後すぐにイギリスの旗マークがある入国エリアが。。。笑
今、通ったところはフランス出国で、これから質問を受けるところが入国エリアなのね。
Q&Aや色々と調べたときに帰りのチケットがどうのとか色々と書かれていたから一式持参してきたけど、別に往復のチケットを持っていたからかな?別に何も言われる事なく、イギリスに行く目的だけを聞かれました。
パスポートはもちろんですが、片道しかユーロスターのチケットがないと質問責めになるのかそれとも日本人なら帰国のチケットを見せるとか必要があるのかもしれません。 -
トイレを済ませ、とりあえず朝ごはんを買おう・・・とPAULで並んでみたけど、、、クロワッサン食べたけど美味しくない!
やっぱうちの近所(滞在先)のパン屋のクロワッサンが最高! -
二階から下を見るとユーロスターのお屋根が見えます。
-
なんか笑えるのが予定時間が違うんだけど明らかにこれだよね・・・・ って事で不安になるが・・・8時台は敢えてやめて安全をとって9:30っていうのを予約したんだけど9:13って表示がされている・・・それがなんか気になったりする日本人
-
出国エリアに入ると免税店が少しあってその先の飲食店がいきなりPAUL
だから皆結構お買い求め。 -
だけどもっと奥にこれまたメジャーらしい人参マークのお店(空港にもあった)
この店の方が美味しそうな食べ物が多くて私好みでした。 -
20分前くらいになったのでいよいよ列車に乗ろうと移動します。
-
なんかワクワク・・・初めてって嬉しい。
この歳になってそうそうワクワクはないからね。爆 -
私たちの車両はかろうじて足をかけて登れるくらいでした・・・
というのも・・・ -
すごいよねぇ・・・ホームが曲がっているからなんですね。
隙間があるんです。 -
場所によってはとてもじゃないけど荷物を持って上がるのは厳しいって場所もあって、車両があっていても一つ前の車両から乗り込んで移動しないといけない様な場所もあるのが驚きです。
そんな事日本じゃあり得ないでしょ!? -
そして乗ってからが大変・・・
座席番号がなぜか飛び飛び??
車両番号は合っているのに乗ってみたら私たちの席の番号がない!!
で、よく見るとここじゃないって言われて一度降りてみる。。が、合っている。
散々トラップの様に座席番号が探せず、ようやく座る事ができたときには発車ギリギリ。
どういうこっちゃ???
いまだにあの時のことはわからずじまいだけど、帰りは難なく座れたんだよなぁ。。。。 -
そんなこんなで座席に座り、朝ごはんを食べてうとうと・・・
席を決めるときに
他所様のサイトを見たら柱で窓の外が見れない場所があるということをコメントで書いてあったので、慎重に座席選びをした。 もちろんタイに行ったときにアユタヤに向かう国鉄を選んだ時もミスって向きを考えずに適当に駅員が指定するチケットを手に入れたら、進行方向とは反対で酔いやすい私は泣きそうになったものだ。
だから今回はテーブル席で4人がけ、そうすれば前の人が座ってくる確率は高くても広い空間で済むから。
そして柱のない場所と信仰方向になっているかをよく確認してサイトで事前購入。 -
実際に座ってみたら、前は空いていたし、2人掛けの席は機内の座席の様に狭い感じで選ばなくて正解でした。
-
途中一回駅に止まりました。Ebbsfleet Internationalという駅でした。
-
ちょっと退屈・・・なんて言ってるうちにようやく到着
念願?のロンドンです。
行けば行けたのに今まで行かなかった場所・・・と言っておきましょう。 -
朝日が眩しいくらいの天気でした。
フォートナム アンド メイソン (セント パンクラス駅) スイーツ
-
この時計に見覚えがあるロンドンに入るシンボル的な・・ちょっと興奮!
-
セントパンクラス駅
ここからキングスクロス駅に歩いて移動・・・アンダーグラウンドに乗ります。 -
お!見えてきた
キングス クロス セント パンクラス駅 駅
-
ここは本当に来た事がない人でも有名になったハリーポッターの聖地ですね。
今日は我慢してまずはホテルに向かいます。 -
実は一泊だしあんまり検索したりして下調べして行かなかったんです。それでも移動するのに何がいいのか検索した結果、オイスターカードなるものが便利でいいと知りました。
それを購入する為、駅の改札側の券売機で順番待ちをして購入。
クレカで買えるので心配なしです。
ただ、このオイスターカードをどこで買えるのかが実は最初わからなくて、地上階にある券売機で買おうかと思って操作しようとしたらどうも違うみたいだという事で、地下鉄の乗り場にある券売機でオイスターカードの記載があり買えたわけです。ロンドン市内の公共交通機関が割引で使えるカードで1日の上限額があり便利です。
Wikipediaより
購入時には、£5のデポジット (deposit) が必要。このデポジットはオイスターカード返却時に返金されるが、市内の地下鉄駅ではウィークエンドには返金に対応しない。ヒースロー空港ではウィークエンドでも返金可能である。
また、1日の利用運賃の合計が一定金額を越えた場合、それ以上は課金されないようになっている (Capping)。この金額は、トラベルカード1日券よりも低く設定されているため、オイスターカードの利用者は1日券を別途購入せず利用できる。 -
実際、いちにちの上限額があることは知っていたんだけれど、どこにいくら使ったらもう使えないのか?チャージが必要なのかいまいちわかっていませんでした。
だけどICカードなのでタッチして乗れればOKみたいな感じで使っていましたが、翌日バスに乗った時に下車する時にエラー音が鳴ったのですが、ドライバーがあとでチャージして・・・みたいな感じでその場で精算は不要ということで乗せてくれたので、なんとなくよくわからないまま・・・2日目に一回チャージしただけで多分、使い切って終わった様でした。
本来は沢山残っていたら使わない時は券売機でお金が戻ってくるとチャージした時に言われたのですが、私たちはいい具合に使い切った様で、戻りはなかったです。 -
色々と調べてきてくれていた連れはまさかの記録に残していない・・・。で、Wifiがあるからいいや・・・的な?
だけど何せ地下の地下。。。アンダーグラウンドは恐ろしや! まさかの検索ができない事態に。。。
それで人に聞き、私がプリントして来た路線図を眺めながらなんとかウェストミンスター駅に到着
実は最初パンクラテス駅に着いた時に観光案内所で地図をもらおうと思って立ち寄ったらなんと!!!有料だという・・・びっくりしてしまった。
今まで当たり前の様にホテルで言うと上等なパンフレットや地図などをくれるのが普通と思っていたらなんとそれはお金を支払わないと手に入れられないものだったのだ。。。。実際ホテルについてから出かける時にフロントに声をかけると、あの有料のパンフと全く同じものをタダでいただけた。。。。これはどちらが普通なのかわからないが、流石・・・とマリオットホテルのステイタスが誇らしく思った。ビッグベン 現代・近代建築
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駅の階段を上がると滞在するホテルが見える! 川の向こう側にあるホテルだ。
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橋を渡り、ホテルの前にバス停があることを確認してちょー便利!とテンションが上がる。だって向こう側のバス停に二階建てのバスが・・・これだこれだ!赤い二階建てのロンドンバス。 なんだか嬉しかったな。
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ロンドン マリオット ホテル カウンティー ホール ホテル
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入り口を通ると中庭の様な形でドバイのリッツ・カールトンを思い出す作り・・・
なんだか素敵でした。 -
歩いてホテルに入ると、これまたロンドン名物?タクシーが!
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フロントではウェルカムドリンクということでシャンパンをご馳走になり、お誕生日おめでとうございます。。。と友人にスタッフがご挨拶。
アップグレードされてスイートルームになりました。
だけど。。。。このお部屋エレベーターホールから相当歩き、一番奥の静かなエリアにあるお部屋で・・・私たち一泊でのプチトリップにこの部屋は非常に不便で活動する人には不向きでした。 -
しかもバスタブなしのシャワールームのみ。。。
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入口のリビングとまでは行かないけれど少し広いスペースはなんとなく座るにはいいけれどそこで過ごすにはいまいちな感じだし、なんだか気に入らない。
-
ベッドはダブル1台・・・うーんこれはちょっと・・・。
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こんな感じのお部屋。
で、部屋を変えてもいいか?と連れに一応理りを入れフロントに電話。
とにかく遠くて厳しい・・・と。
すると部屋を変えるのはいいけれどスイートルームは静かな奥のエリアにしかないというので、一応誕生日ステイなのでひどいロケーションじゃなければ良いことを伝えエレベーターに近い場所を希望してみると、部屋の用意まで時間がかかるというので、とりあえず荷物を置いて出かけてもいいか許可を得て出かけることに。 -
お部屋からロンドンアイが見えるいいお部屋だったのでしょう。。。だけどそれって入り口から考えたら相当奥なんですよ。。。
-
で、5階にあるラウンジにまず来てみて、一息入れたら出かけようということに。
-
ドリンクがきれいに並べられて、大きな冷蔵庫と簡単な乾き物、そしてポップコーンマシーンがあり・・・
-
ドリンクも色々と冷やされていました。
瓶の赤いのはなんじゃ?と・・・トマトジュースだったのですがとても美味しくて感動。ハマってしまいました。 -
そしてスコーンが!
クロテッドクリームをたっぷり塗って美味しい、美味しいスコーンでちょっとしたランチになってしまいました。 -
さぁ。。。お出かけしましょう。
マリオットの入り口はこんな感じで小さな入り口、階段しかないって・・・やっぱりヨーロッパってハンディ対応じゃない。お年寄りに優しくない場所が多すぎ。 -
そして笑えるほどあっという間に信号が変わる歩行者用信号機
青になったかと思うと瞬く間にWAIT・・・カウントダウンの早いこと。渡りきらないうちにカウント点滅が始まってしまうんです。 -
とりあえずまずはバッキンガム宮殿を目指しましょう・・・ということで目の前のバス停から乗車。
二階建ての二階部分に。 -
車窓からウェストミンスター寺院を眺め。。。。
ウェストミンスター寺院 寺院・教会
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大体の目処でバスを下車・・・Google 先生を利用して歩くこと数分
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ついたー!
バッキンガム宮殿 城・宮殿
-
お!大きな帽子の兵隊さん!いるじゃないですか。
偶然にも動かないはずの兵隊さんが寒さのためか?体を動かしたくなったから???いきなり歩き出しました。
そして元の場所に戻ると銃を持ち直してまたこのポーズに! -
なんだかよくわからないけど観客は盛り上がりました。
私もムービー撮ってしまったくらい。 -
ヴィクトリア記念塔の周りも人がいっぱい!
バッキンガム宮殿の衛兵交替式 祭り・イベント
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寒いけどいい天気でした。
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正面側から見たバッキンガム宮殿と記念塔
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イチオシ
公園内を抜けて・・・。
絵になる景色でした。セント ジェームズ パーク 広場・公園
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途中土産物屋などを覗きましたが、この絵葉書は貴重になるでしょうね。皇室から抜けるとかどうとか・・・この頃は連日TV報道していましたが・・・。
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タワーヒル駅に移動、目指すはロンドン塔とメモリアルブリッジで。そこからテムズ川のリバータクシーを利用してホテルに戻る算段でした。
遅いけど17:30からアフタヌーンティーを予約していたので。。。タワーヒル駅 駅
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フランスでもそうだったけど、こういうピーナッツ売りや焼き栗を売っている人を多く見ますが、これって・・・拾った栗?ってくらい不安なんで買う事は無いけど買ってる人はいるのかなぁ?
この人はそれなりの身なりだったけど・・・・ -
タワーヒルの脇を通ります。
Q タワー ヒル ホテル
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時間があればゆっくりガーデンを見たりもしたいのですが、今回はパスです。
トリニティ スクエア ガーデンズ 広場・公園
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見えて来ました。
ロンドン塔 建造物
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ロンドン塔に入る人たちが並んでいたのですが私たちは見るだけ。。。
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記念撮影をして移動
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遠目に見て・・・
タワーブリッジ 建造物
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タワーミレニアムピアから帰りは乗ります。これもオイスターカードで乗れるので便利ですよ。
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きれいな夕暮れにタワーブリッジが・・・だけどこれが私、ロンドンブリッジの歌の橋だと思っていたんです。
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戦艦記念館もテムズ川にあり。。。それを見ながら次の橋をくぐると・・・
HMSベルファスト号 博物館・美術館・ギャラリー
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ん? ロンドン橋・・・と書いてある!!
もしやこれ??
と、ロンドン橋トリビアを知ったのです。皆さんご存知でした?ロンドン橋 建造物
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この水上タクシー
下船するのがちょっと大変
どちらから降りるのか聞いてい無いと、前から、後ろからと変わる時があるのです。ザ シャード (シャード展望台) 現代・近代建築
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呑気に風景を眺めながら楽しんでいて、そろそろホテルに戻らないといけ無い時間に。予約のアフタヌーンティーに間に合わ無いといけ無いのでホテル近くの波止場で降りなければなりません。
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で、いよいよ見えて来た!
ロンドンアイで降りて歩けば隣はホテル!完璧な時間!! -
対岸からホテル側に移動になるので後方で待っている連れに声をかけてスタッフが後方に来てい無いことに気づき前の方に行くよ。。。と声をかけるが振り向くと来てい無い!
大声で連れを呼んだ時には下船した人たちが降りて乗り込んでくる人たちの波に。
それで連れが来たので降りようとするとスタッフに止められてもうダメと。えぇ!降りたいんだけど・・・というと次のところで降りて逆に行く船に乗り換えて降りてと言われる。
そうです、ちょうど折り返しの波止場だったのです。
で・・・当然無理・・・間に合いません。 -
折り返しだけあってほとんどの人が降りてしまいました・・・
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船内は売店もあります。
諦めて折り返しの船が来るのを次のところで待つしかないでしょう。 -
結局時間には間に合わ無いなと思いながらも写真を船の中から収め、次の波止場で降りるべく船内放送に耳を傾けているとお!後方って言ってる!急いで移動しろ!
-
ビッグベンも工事中でなんだかな写真を撮りながら・・・
-
イチオシ
対岸に着いて無事に降りることができました。夕暮れが綺麗で素敵でした。
-
ロンドンアイの下を通り・・・テクテク歩く足もどこと無く重く、まぁ誰が悪いわけじゃないけどとにかく予約時間を過ぎてしまったから厳しいだろうなぁと思いながらもアフタヌーンティーって言う時間じゃないことだけはわかる。
-
案の定ホテルについてそこから新しい部屋の鍵をもらい・・・
-
とりあえずライブラリーに行くとすでにクローズとのこと。
明日きて・・・というスタッフ。明日は帰らなきゃなら無いから無理なんだと話すと残念だけどごめんなさい、と。
仕方がない。。。ラウンジにいきましょう。 -
ちょっと迷路になりそうな造りのホテル内・・・何度となく出口方向に進んだつもりが違う方に行っているという・・・
-
3基あるエレベーターは待つこともなくスムーズに行き来しています。
-
エレベーターも木目のエレベーターで重厚感があり。
-
そして新しくアサインされた部屋を覗くと・・・
エレベーターから少し通路に行った位置でちょうど良い。
すぐ目の前でもなくそれでいて遠くなく。リクエストの通りだ。 -
部屋はスタンダードなお部屋だけどダブル二台で快適
-
そしてバスタブのあるお部屋でした。
-
アメニティもモルトンブラウンのもので英国らしいです。
-
ラウンジは意外と賑やかで、皇室を抜ける王子の話題とサッカーの放映で騒がしかったです。
私たちはのんびり飲もうと思っていましたが、アフタヌーンティーを逃したので本場のフィッシュ&チップスを食べにレストランに行こうと話していました。
ラウンジのスタッフに聞くとホテル内のレストランがおすすめだと言うので予約を取ってもらいました。
その時に連れの誕生日を伝えるとまさかのサプライズでスペシャルカクテルとおつまみをのせたお皿に持ってきてくれました。
連れはあんまりお酒が強くないのに嬉しかったのかビールから白ワインを飲み、その後のカクテルでした。。。もうやめるべきだったのに結果だいぶ酔ってしまっていました。 -
嬉しかったんだと思いますが・・・最悪でした。
レストランに行ったのにオーダーした後のほんのわずかの時間に寝てしまったのです。酔っ払って寝るオヤジパターン・・・涙
声をかけても目を開けてもすぐに眠る。なのでキャンセルするか部屋にTo goでも・・・と言っても大丈夫と。 -
頼んだ食事はカラマリと・・・
これ、お酒に合いました。 隣の人がチラチラとこちらを観る中、声をかけて起こすけれどすぐに寝てしまう・・・涙 -
そしてようやくきたフィッシュ&チップス
まさかの・・・不味い! シェアして食べたのですが魚が柔らかくて食感がわるい。
連れのガッカリな上に重ね重ねガッカリが・・・
そして食事も進まずレストランスタッフもこちらの様子を気にかけているので、お腹が一杯で・・・ごめんなさいとお断りして下げてもらうことに。 -
さて。。。帰ろうか・・・ってところでまさかのサプライズ!
レストランスタッフが誕生日おめでとうございますと眠っている連れにデザートを。
すると酔っているからとはいえ、「要らないよー」と手でジェスチャー
思わず「連れは疲れてしまって・・・それにお腹が一杯で部屋に持ち帰ってもいいですか?」と聞くと笑顔でいいですよ、と皿とナイフも一緒に持たせてくださり、彼女の発言は日本語だったのでなんとかはぐらかして部屋に戻ることに。 -
部屋に戻り、酔っている彼女に寝てしまうようにいい、私は少し夜の街に出てくるね。。。と 部屋を出ました。
正直ガッカリだった気持ちもありあの場にいたら怒ってしまいそうだったのです。
それに一泊だし、明日はサプライズでハリーポッターのガイド付きツアーを入れていたので買い物などにも行けないのでお土産も買いたかったので近くの店に行ってみようかと思っていました。 -
ウェストミンスターブリッジからホテルやロンドンアイを眺めながら、カナダに住む息子とLINEで話をしながら写真を撮ったりして寒い夜を楽しみました。
-
ライトアップされたウェストミンスター寺院が見えます。
ウェストミンスター橋 建造物
-
ビッグベンも真下で見れました。綺麗に直った頃にまた行けるといいな・・・と。
ビッグベン 現代・近代建築
-
地下鉄の案内看板もランプがつくので目立って夜は見つけやすいですね。
その先のコンビニに行ったのですが、結局欲しいものはなくスーパーに行くには時間的にもう遅かったので戻ってホテルのプールに行くことに。
最初からその予定だったのですが、酔っている連れは無理なので一人で行くことに。 -
ところが・・・部屋に戻ると寝ていると思った連れはお風呂に入り、髪を乾かしてさっぱりしているではないか。。。 そしてTVの前にレストランでもらったデザートは放り投げられ、何事もなかった様に過ごしていました。
私はきっと酔っ払って寝ているだろう思ったので部屋で風呂に入るは起こしてしまったら可哀想だと思ってジムに歯ブラシセットとシャワーも浴びてくるつもりで着替えなども持参していました。 -
実際、プールは大きくて快適で十分満喫できました。
-
セキュリティもバッチリでロッカー室も快適。数人の客が遅くまでくつろいでいました。
部屋に戻ってそんな状態だった私はちょっと驚いたものの、触れないでいたのに明日の予定はと話しハリーポッターの杖とハーマイオニーの杖、そしてグリフィンドールとハッフルパフのマフラーを姪っ子たちに借りて来たのでそれを渡して、なり切って楽しもう!と話すと まさかの興味がない・・・と。あれほどハリーポッターにハマっていたのにいくら時期が過ぎていてもその態度は・・・と思ったら急に怒りがこみ上げて来て・・・・。
で、とうとうやってしまいました。「さっきのあの態度はなんだ!」と。レストランでの態度、スタッフに対してもそうだが、してもらう事に感謝の気持ちこそあれ、まさかの要らない発言、そして酔っ払って眠っている人と二人でレストランで過ごした私の気持ち・・・ 周りの目・・・怒りが込み上げて来てとにかく人生で初めて、いや2回目か。過去にバンコクに二人で行った時にも彼女のレストランでの態度、共有するバスマットに土足で乗った事、流しに麺の残りを流した事・・・そう言った事で連れに切れた事があった。
だけど今回はそんなもんじゃ済まなかった。もう、無理だ、一緒に出かけても楽しくないとまで思ってしまったし、感覚的なものが離れ過ぎてしまった・・・と。
頭に来て思ったことをぶちまけてベッドに背を向けて寝てしまった。 -
当然なかなか寝付けなかったけれど、疲れもあって眠った私でしたが連れは眠れなかった様子でした。
夜中に何度か寝返り打っている気配を感じたし、息遣いでなんとなく起きているなって思いました。
当然朝まで口も聞かず、起きているのをお互いにわかっていましたが声をかけたのは彼女の方でした。
「ご飯食べに行く?」と。
「そうだね、起きるか。」と私。
結局謝罪の言葉はありませんでした。だけど、眠れなかった彼女は考えたでしょう。 それ以上昨夜のことには触れませんでした。 -
ラウンジに行くと昨夜のスタッフが「昨日はどうでした?レストランで食べられましたか?美味しかった?」と聞くので「もちろん、いい夜でした。誕生日のサプライズをありがとう」と答えました。
朝ごはんの合間にポケモンGoをやったりしながらゆっくりと過ごしました。 -
時間はたっぷり経ったので朝ごはんも少しずついろんなものを食べました。
-
野菜がないのでフルーツを食べて16時のレイトチェックアウトにしていたので荷物を置いたまま早めに出かけることにして、昨夜行けなかったのでスーパーに行ってからツアーの集合場所まで行こうと言うことに。
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ホテル前からバスに乗り、目的地近くのスーパーを目指すことに。
-
二階建てバスは乗り心地は普通で、だけどオイスターカードで乗れるので手軽でした。
-
バスの中は1階部分はハンディキャップエリアが大きく撮られており、螺旋階段で二階に上がるのですが揺れて危険なので降りる少し前になったら下に降りておかないと厳しくて二階は一回きりしか行きませんでした。
-
でもバスの車窓から見える景色も十分楽しめて1階にある席からは安定してみる事ができて2階に敢えて座る必要はないと思いました。
-
で、結局行った店は慣れ親しんでいるホールフーズマーケット
全然イギリスらしくありません。笑
でも気に入った物が見つけられたのでよしとしましょう。ホールフーズ マーケット (ピカデリーサーカス店) スーパー・コンビニ
-
次に歩いて向かったのはツアー集合場所です。
-
ところが途中でなんと見知った店が・・・だけどT.J.maxxじゃなくてT.K.maxx
これはもしやパチ?と覗くがどうも同じ店の様にレイアウトもそっくり・・・それで少し中を見てイギリスブランドの欲しいものを数点買いました。
帰国後調べたらT J .maxxの子会社だと言う事がわかりました。しかもクオリティは高く現地駐在もよく利用するのだとか。。。ティー ケー マックス (チャリングクロス店) ブランドショップ
-
レスタースクエアにあるチケッツの前が集合場所でした。
早めについたのでチャップリンの像などがある広場でうろうろ。。。 -
チケッツのどこにいたらいいのかわからないのでうろうろしながら待機です。
チケッツ (レスタースクエア店) エンターテイメント
-
そして目立つ様にマフラーをしようと言う事で私が用意したマフラーと杖を持ってうろうろと。
すると声をかけて来たツアー参加者の人たち。
そのうちになんとなく人が集まり、ツアーガイドがやって来ました。 -
彼女はスペイン人のアンナさん。もちろんハリーポッターの衣類を着ており、これはオックスフォード大学の生協でセールだったから買ったと笑わせてくれて、約2時間で一通り回るので早足だけどついてくる様にと、早速移動開始です。
-
歩くの早い早い…デカイオタク系の息子が居る3人組の家族が最初に離脱
気付いたらいなかった・・・笑 一ヶ所目のロケ地でいないって・・・お金もったいないなぁ・・・と。
ロケ地説明は勿論英語ですが彼女の英語は聞きやすかったです。 連れに解説をしてあげられるくらいだったので良かったです。
それに敢えての少人数のツアーを申し込みました。 -
グリンゴッツ銀行・・・
外観と中のロケ場所は違っていました。
最初、郊外のワーナーのハリーポッターのテーマパークみたいなところに行く予定でしたが、一泊で出かけるにはホテルのラウンジなんかも楽しみたかったから厳しいなと思い、敢えてのロケ地巡りに。
これは結局はプチトリップだったので自分たちでは迷って時間がなくなり、観光も厳しいだろうと思ったから組み込んだプランでした。
結果大正解で、街を歩きながらいろんな場所の説明を受けてとても楽しかったし、ロンドン市内をロケ地巡りとはいえあちこち見られたのが有意義だったからです。 -
言わずと知れたポートキーになっている電話ボックス
-
.Kローリングがこの界隈で仕事をしていた時にイメージを実際に巡らせた場所で、だから映画と本のイメージが重なるんだろうと話していました。
映画で見たシーンと本で読んだ内容が重なり、街を歩いてみてなんだか知っている場所の様な?不思議な気分になりました。 -
ダイアゴン横丁のロケ地となった場所。
結構な人だかりで、大勢の団体ツアーがいましたが、そちらを選ばなくて良かったなと思いました。
説明も聞こえないし、彼女はちゃんと抑えるところを弁えていて、写真撮影は一団がいなくなったら取れますよと。 -
人がいなくなるまでしばらく待っていました。
-
案の定人がいなくなってゆっくり写真が撮れました。
-
窓にはヘドウィッグが飾られていて、ロケ地巡りに演出しています。
この後離脱したのはポーランド人の家族。
お洒落な彼女達
ママがハイヒールで歩くのがきついと言い出し、2時間半の行程だからペースを落とすと回りきれないと話し、結果離脱
ツアーには歩きやすい靴、オイスターカード持参(公共の交通手段利用の為)と記載があったんだけどね -
-
次に向かったのは劇場です。
最終章と言うか台本式のハリー達の子供の話が出たが、それを劇場でやっているハリーポッター劇場 -
この本を読んだのが5年前くらいのチェンマイでのことでした。楽しい内容というよりちょっと重い偉大なる魔法使いの子供としての苦悩を描いた台本方式の本でした。
-
ハンガリーの親子2組、1人は16歳の娘さんのママでもう1人は20歳の娘さんと参加。
なかなか気さくな方達で、彼女たちと私たちしか最終的には残らなかったのです。
実際4組だったし総勢13人の小さツアーだったのですが、まさか離脱があるとは・・・と驚きました。 -
シェイクスピアグローブ
日本を探すのが大変だった!シェイクスピア グローブ シアター 劇場・ホール・ショー
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そしてここがグリーンゴッツ銀行の内部のロケに使われた場所。
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オーストラリアの大使館だったのですが、2人ずつ中を見せてもらいました。
確かにシャンデリアが沢山ある素敵な内装
ゴブリンが座っていそうでした。 -
ミレニアム橋
デスイーター達と戦闘を繰り広げた空中戦で、グニャグニャになった橋ミレニアム ブリッジ 現代・近代建築
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彼女は自分のスマホを利用して実際の映画のシーンと比較に写真を見せてくれました。毎回、そのシーンを見せてくれて説明してくれます。
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こんな感じでね。
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そう、ここがそのシーンの場所!セントパンクラス駅のところです。
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位置が違うとリアルではないので、見る角度まで指示してくれてこうやってみると、ほら、このシーンでしょ?と親切な説明です。ロンドンの街は至る所で撮影がされていたのがよくわかりました。
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そして最後はフェイクだけどキングクロス駅の10と3/4番線
ここで写真撮影をするためにたくさんの人が並んでいました。
ここでツアーは終了
ハンガリーの家族がチップを渡していたので私たちもいくらにしたらいいのかわからなかったけれど5ポンドほどを少しだけど・・・と渡しました。 -
とても喜んでくれた彼女。
キングクロス駅で解散にはなったんだけど、ガイドが私達がホテルに一度戻る話をしたら、フランスに戻る時のユーロスターの入口はあそこからイミグレの入る場所はあの脇からだからね、とわざわざ説明してくれた上に、なんと帰りのメトロも最後の駅までついて来てくれたのです。
しかも戻るルートも忘れるから写真撮っておきなさい、と。親切に丁寧なアドバイスを。
実はわかるから大丈夫だと話し他のルートで戻る事を話したら、あの路線は観光客が多くて混むから違うルートを教えてあげる、と言ってついて来てくれました。
貴方はどこに戻るの?私達大丈夫よ?と言うが、メトロは簡単だからいいのよ、気にしないで。と。 -
駅についてそこでさよなら・・・かと思いきや、出口まで一緒に来てくれた上に階段を降りたら左に曲がって・・・と最短ルートを教えてくれました。
本当に親切な方で最後にMuchas gracias??と、ハグして別れました。 次はもう少し長くイギリスに来てね!と。9年も住んでいると言うことでした。 -
ラウンジでスコーンを食べ、16時にチェックアウト
レイトチェックアウトが出来たからこそのツアー参加で、本当にありがたいです。 -
教えて貰った通りに駅に戻り、すぐにイミグレーションに到着
実際、前日到着した時は迷ってどこにATMが有るのかとか、メトロカードを買う場所やらキングクロス駅が隣なのにちょっと看板を見失い迷いました。
仕方がないですが人任せなところがある連れに、少しは協力しろよ!と、1週間フランス滞在後のプチ旅行で疲れが出てくる頃だったのでお互いに気持ちに余裕がなくて揉めてしまったのも仕方がなかったのかも知れないな、と。 -
少し遅延していたので待合所で待つことになったのですが、それも混んでい他こともあり、空いている席もバラバラに座り・・・
それぞれが1時間以上過ごしてようやく掲示板にホーム番号が表示されて、一斉に客が移動し出しました。
今度は迷わずに車両番号も見つけられました。
イタリアに行ったときや、初めてのパリ旅行とは違い、荷物置き場に盗まれるんじゃ?とか不安だらけだった頃とは違い荷物を置いたら席に移動です。 -
帰りはガラガラでした。
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隣の車両は・・・
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帰りが遅くなるのを見越してキッチンデッキのすぐ隣りの車両をチョイス
早速買い出しに。
だけどまだ電車が動かないからか?少し待って・・・と言われ暫し待機 -
連れに席にいてもらい、私が適当に見繕って買って来ました。
スープなどを飲んで軽くお腹も一杯になったところでふとみると連れは爆睡していました。
寝不足だったのでしょう。
それだけで昨夜の出来事は帳消しです。
それからの残りの数日間は穏やかに過ごし、また滞在先で旅仲間と再会したこともありワイワイやって楽しく過ごせました。 -
ようやく北駅に到着 21時過ぎていました。
そこでようやくユーロスターのお顔を拝見・・・笑
そこからはまたRERを乗り換えてパリディズニーランドのある
Marne la Valle'e Chessy駅に帰って来ました。 -
今回は私のわがままでせっかく買ったナヴィゴを使うよりもUber利用が多い旅でした。だんだんかったるくなるお年頃でもあり、私は日本でもタクシー利用をすぐしてしまうので付き合わせて悪かったなと思いました。
ヴィラに戻り疲れた身体を横たえるには最高のシーリーのベッドで眠り、またポケモンGoばかりしている毎日を過ごしてしまいましたが、実は帰国した時 家に帰り着いてからなんとなく気になってロンドンでの夜の事をLINEしました。
連れは私もわがままだし悪かったと言ってくれたけれど、私も疲れると意地悪になってしまったなと反省。だけどこれからも一緒に旅をしたいと書きました。
でもそれから昨日まで約3ヶ月、なんだかんだと忙しかったりした事も理由ではありますが会う機会がなく気になってはいたものの、気付いたら新型ウィルスの騒ぎでそれこそお互いに医療従事者ですからうかつに会うのもなんとなく憚られ、だけどみ損ねたTVの録画をお願いしたのを昨日仕事帰りに届けてくれました。
玄関口でちょっと話をしただけだったんだけど、また落ち着いたらゆっくり会おう・・・と別れ、それがきっかけというかようやく重かった気持ちも軽くなり、旅行記を仕上げようと言う気落ちになって今日ようやくアップできることになりました。
旅行が出来ないことが起きるなんて夢にも思いませんでした。
1月の旅行の後のシンガポールへの仕事の依頼も流れ、フィリピン、中国に出かけていた去年の三月が遠い昔の話の様になり、まさかのGWの旅行も行けなくなるなんて・・・。
いかに当たり前に過ごしていた毎日が大切だったか、世界中の人がもしかしたら気付いていなかった毎日を恋い焦がれているかもしれないと思うと、神様は何を私たちに教えたかったのだろう?とか、そんなふうに思ってしまいます。
9月には楽しみにしている恒例の旅行ももしかしたら行けない可能性だってあるかもしれない・・・と毎日が暗く、不安な気持ちばかりになります。
仕事だって無くなり、収入が落ちてそれこそ遊びに行く余裕さえなくなっているかもしれません。
それでも楽しい未来を思い描いて、また世界中を旅できる様にポジティブに考えていこうと思うのでした。
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