2020.1月　ビジネスクラス利用アンダルシアの休日③ﾐﾊｽ・ﾏﾙﾍﾞｰﾘｬ・ﾛﾝﾀﾞ

2020/01/25 - 2020/01/30

3日目。

ホテルのあるマラガからバスで日帰りの出来る、ミハス・マルベーリャ・ロンダを巡ります。

エリア スペイン

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ホテルの朝食の様子から。

フランスパンの種類が多かったです。

菓子パンもたくさんです。

ハムとチーズ。特にチーズの種類が多くていろいろ食べ比べが出来ます。

朝からデザートもいろいろ。

果物。柿が美味しいとツアーメンバーで話題に。

３日目もバスで出発です！

まずはミハス目指して上っていきます。

山の斜面に白い家々が見えてきます。

結構登ってきてのところに街があります。

海をも景色に含められる立地のミハスです！

展望台のところにミハスの鮮やかなロゴマークがありました。

こんな案内看板も！

ロバタクシーの停留所。

耳の元の表示はナンバープレートらしいです！

街の入り口にこのような景色がありました。

建物は白、道路脇には花があります。

街中を馬車も通ります。

青い空と白い建物とブルーの鉢と花々。旅行雑誌に載る場所かな。

ミハスからバスで45分ほどで、海辺の新しい観光地マルベーリャに着きます。

日差しがサンサンです！

浜でひとりヨガをやってる（？！）女性が！！めを惹きました。

海岸通りのお土産店。

海岸に続く広い道のような広場にダリの作品群があります。

ダリの作品らしいですねぇ(^^)

こちらの街でもこの佇まいに観光に力を入れているのが分かります。

快晴です。バックの建物がマルベーリャの市庁舎でその前のオレンジ広場。

慌ただしく街中を散歩して、次ロンダへ向かいます。

バスで１時間ほどでロンダに到着。これは闘牛場の壁です。自由時間で

闘牛場の見学をした方もいましたが、わたしはロンダといえば「断崖」と

いうことでそちらへ向かいました。

ロンダは旧市街と新市街を、１８世紀に造られたヌエボ橋という高さ100メートル
の橋で分かれます。歴史ある手すりです。

橋から渓谷をのぞく。

橋近くの路上で、スペインに来て初めてギター演奏に遭遇しました。

先に音色が聞こえてきて、身体がそちらに引き寄せられました！！（結局ギター演奏が聴けた唯一の機会でした）

新市街側にパラドールと呼ばれる昔の建造物のホテルがあります。

旧市街側の景色です。

橋の反対の街側を望みます。

この写真を撮るために旧市街へ渡り、カメラポイントまで降りてきました。

右がヌエボ橋、中央の建物がパラドール。

降りる途中、桜のような花が咲いていますがアーモンドの花だそうです。

ほんとに桜のようです！

渓谷の下からヌエボ橋を撮ってみました。

絶景で何枚も写真を撮ってしまします！！

空気がきれいなのか遠景までクリアに見えます。

このような道を降りてきました。

１ヵ所、道の補修工事が行われていました。

ロンダ市街に戻ってくるとこんな看板がありました。が、この旅で闘牛を

見る機会はありませんでした。

バスでマラガに戻る車窓からの景色。

夕食のレストラン。

私たちのツアーは建物内で摂りました。

多くの方が外で賑やかに食事を愉しんでいました。

３日目、無事終了でホテルに帰ります。