2020 年明け シンガポール 2

2020/01/02 - 2020/01/06

2020年をパースで迎えたあと、帰国前にちょっとシンガポールに寄り道。

12/25 NRT - SYD - PER
12/26 Perth

1/2 PER - SIN
1/6 SIN - HND

エリア シンガポール(シンガポール)

シンガポール2日目
コンドにはキッチンもついているけれど、シンガポールにきて自炊するのはもったいない！

朝食はとりあえず目の前のLau Pa Satへ
こちらがLau Pa Satの昼の顔

シンガポールの朝食と言ったらコレ、カヤトースト。

ココナッツジャムとバターをトーストに塗って、それを温泉卵に付けて食べます。
愛想の悪いおばちゃん店員さんにオーダーし、その愛想悪さにも気づかないふりして挨拶やおしゃべりを進める私。
いつしかそのおばちゃん、私のペースにハマったのか急に笑顔で対応。
しかもカヤトーストの食べ方やらいろいろ世話を焼いてくれた。

その後、滞在中はほぼ毎日このおばちゃんにお世話になりました（笑）

ラオパサ フェスティバル マーケット 露店・屋台

食後はまたお散歩。
昨夜はラッフルズプレイス側を散歩したので、この日はベイフロント側をお散歩。

ここまで滞在先から徒歩で15分程度、毎日のよい散歩コースとなりました。

ベイフロントをだらだら歩いても30分もかからずMBSまで。
その途中から金融街を・・・
アジアの金融の中心地、シンガポール！

昼頃、私は学生時代の友人とラッフルズプレイスの駅改札で待ち合わせ。
母は疲れたとお部屋で一休み。

友人はインドネシア人。マレーシア人のご主人と日本留学中に知り合い結婚。
当時、同棲中だった彼女の家によく招かれご主人とも周知の仲。
ご夫妻ともに中華系東南アジア、いわゆるプラナカンです。

ご主人との会話は、中国語・マレー語、そしてプラナカン特有の言葉、チャンポンです。
ご主人は仕事で日本語を使っているようですが、彼女はすっかり日本語を忘れている様子。私との会話は強烈ななまりのSinglishです。（笑）

ランチを何にするかぁ～と言いながらも、久々の再会で話が止まらずなかなかお店が決まらない。

ランチ時間を過ぎたせいか、人もまばら。
ここは夜になると川沿いで涼みながらテラスで食事を楽しむ人達で賑わう。

結局開いているお店も限られていて、中華料理店へ。
小籠包と少しだけ注文のつもりが、友人はジャンジャンと注文。
適当に入ったお店だけど、味付けがとても日本人好みで美味しかったです。

でもお店の名前覚えていません。
でもBoat Quayへ行けばどのお店かわかるからいいかな？

彼女とはもう30年以上の付き合いで、彼らが日本に来るときに会ったりしますがここ最近はお互いタイミングが合わず、5年ぶりぐらいの再会。
お互いすっかりオバちゃんになっちゃいましたが、会えば当時のまま。
話は尽きません・・・

ボート キー ナイトライフ

部屋に戻ると母ののんびりNetflixを見て楽しんでいました（笑）

母のランチにはLau Pa Satでホッケンミーを購入したのですが、かなり気に入っていたようでした。Lau Pa Satのホッケンミーは結構人気なんですよね。

こちらの写真、そのLau Pa Satを夜部屋から見たところです。
左側に黒く映っているのがLau Pa Satの屋根、右側がサテー屋台。
夕方になると道路を封鎖し、テーブルと椅子があっという間に並べられます。

夜、暑さはまだ残っていますが、昼間よりだいぶ過ごしやすいのでまたお散歩へ。
ついでにMBSのショーを見に行きます。

今日はベイフロント側からの鑑賞です。

マリーナ ベイ サンズ ホテル

ライトアップされたMBS、音楽と共に色が変わり水上にレーザーの光が飛び交います。

The Fullerton Bay Hotel が煌々と・・・
写真が下手なのでうまく映し出せませんが、かなり存在感があります。

シンガポールの夜景はホント見事です。

シンガポールはマレー半島の先端の小さなエリア、この土地に1400年にマラッカ王国が建立され1819年、イギリスによって東インド会社の設立、それ以降交易の場として発展、1965年にマレーシアから独立し今や観光立国としてでなくアジアを代表する経済都市。
個人的には日本よりシンガポールの方がずっと国際都市だと訪問するたびに感じてしまいます。