2019 パース 年越し滞在 3

2019/12/25 - 2020/01/02

お気に入りのパースへ母と年越し滞在。
パースでは何するわけでもなく、旅というよりも滞在かな？

12/25 NRT - SYD - PER
12/26 Perth

1/2 PER - SIN
1/6 SIN - HND

エリア パース(オーストラリア)

初めてパースを訪れたのは2003年。その時に見たこの景色。
これが私がパースと言って思い出す1番の景色。
その後も訪れるたびにこの景色を見に来た。

2017年に訪れた時はこの景色が見えるアパートに滞在。
今回は別の場所に滞在したけど、やっぱりこの景色を見に来てしまいました。

大晦日のこの日、サウスパースに車を停めて、シティまでフェリーで向かいます。

エリザベスキー、パースのウォーターフロントの開発はまだまだ進んでいます。
来るたびに変わっています。

年末のパース、日本の年末年始とは違うけれどやっぱりホリデー気分。

特に何もないけれど、シティに来たらロンドンコートを抜けて繁華街に出ていきます。
今回、お土産屋さんのオーナーさんらしき方が中国系や韓国系が多い気がしました。
欧米のお土産屋さんも同様の傾向がある気がしますがどうでしょうね？

ロンドンコート 建造物

これと言ったお店はないけれど、やっぱり雰囲気あるロンドンコート

大晦日の夜、パースでも花火が上がります。
今回の滞在先のそばからも花火があがるとのことで、徒歩数分ほどの川べりに向かいました。

大晦日に花火があがるというのに、ギャラリーは数える程度。
滞在先のご近所さんではBBQパーティーをやっているお宅が多くありました。
そんな光景を見れるのも、ホテルでなくAirbnbのようなところで一般のプロパティを借りるからこその醍醐味でしょうね。

直ぐ近くから花火が見えるけれど、小規模の花火です。

でも、大晦日パース周辺ではあちこちで花火が上がります。
私たちがいた川べりからも、シティで上がっていた花火も小さいけれど見えました。

実はここで花火があがること、シティの花火が見えることはお部屋を予約した時には全く知らなかったんですが、大晦日に花火が揚がるロケーションを調べて偶然にみつけたんです。

一度に2か所の花火を見れて、ラッキーでした。

元旦・・・
パース滞在最終日です。

この日はちょっと南へ足を延ばしてMandurahへ
滞在先から45キロ、車で50分ほどです。

マンジュラ 散歩・街歩き

パースからのオプショナルツアーでドルフィンクルーズをよく見かけますが、どうやらここがそのポイントのようです。

私たちはクルーズには参加せず、しばしマンジュラのウォーターフロントをお散歩。

せっかく1週間滞在するのですから、もっともっといろんな所に行ったり、いろんなアクティビティに挑戦することも可能なんですが、大病明け、年老いた母とひたすらのんびりが目的です。
敢えて特別なイベントも企画せず日常をパースで・・・というスタイルでの滞在です。

この日も車を走らせフリーマントルに行こうか、ロッキンハムに行こうか？と言いながら、どうせなら・・・と向かった先がここマンジュラでした。

そういえばマンジュラにもお気に入りのCicerello'sがありました。
またしばらくこっちには来れないので、最後のFish and Chipsとうことで！

ハイ、Fish and Chips とFresh Oysterを堪能。

バカのひとつ覚えのようですが、でも母も私もコレが大好きなんです。

元旦の夜、パース滞在最後の夜、友人ファミリーが訪ねてきてくれました。
友人の実家が私たちの滞在先のすぐ近くということで、元旦にウチの近くの公園から花火が見えるとのこと。

母と私、友人と奥様、6歳の息子と5人で散歩がてらに公園へ。
息子さんが滞在中すっかりウチの母になついて、この日は母をずっとエスコート。

公園にはすでに花火待ちの人たちが・・・

対岸の先のほうで花火があがりはじめました。

大晦日に続いて元旦でも花火。
滞在最後の夜、最後の最後まで満喫することができました。

最後の最後の食事＠Perth

毎朝朝食はパティオでこんな感じの朝食を食べていました。
この日は最後の残り物、冷蔵庫の中身の処理です（笑）

食事を終えて、簡単にお部屋の掃除、ゴミ出しをして空港に向かいます。

のんびり滞在でしたが、過ぎてみるとあっという間の1週間。
帰るときになると、アレもしておけば良かった、コレもしておくべきだった・・・と悔やむことが多いけれど、「また年末に来ればいいや！」と。

母にも「年末にパース旅行」という目標を与え、体力づくりをさせて長生きしてもらわないと！

パース国際空港 (PER) 空港