リピーターでも満喫！　シンガポール滞在記

2019/07/06 - 2019/07/10

シンガポールは私が最も好きな国で、今回の旅行で８回目の訪問となります。

今回は、夏休みを利用して、7/6-7/10の５日間行ってきました。

これまで、すべてエアラインランキングで常にベスト３に入賞するシンガポール航空を利用してきたのですが、
今回の日程で直行便の中で最安値のJAL日本航空を利用しました。お値段は往復で燃油サーチャージ込みで48000円。
利用空港は羽田空港で、往路昼間便、復路夜便です。

感動したのは、復路のフライト。夜間のフライトで通常では離陸後夕食、着陸前に軽食が提供されるのですが、
シンガポール人のCAの方が、気を使って夕食と軽食の順番を逆にして、離陸後すぐに眠れるようにしていただきました。
ビジネスクラスでなくエコノミーにも関わらず、こうした臨機応変な対応していただき、JALの個人的評価が爆上がりしました(笑)

利用ホテルは、トータル３泊のち２泊はブギスにあるビレッジホテルブギス、最後の１泊は、
奮発して５つ星のオーチャードにあるグッドウッドパークホテルに滞在しました。

羽田　　　　　10:50　JL37　シンガポール　17:30
シンガポール　21:50　JL36　羽田　　　　　5:50

今回訪問した主要な観光地

リトルインディア
アラブストリート
チャイナタウン
ガーデンバイザウェイ
マリーナベイサンズ
ブキティマ自然保護区
カトン
マーライオン公園

今回食事をしたホーカーズ

マックスウェルフードセンター
オールドエアポートフードセンター
ラオパサフードフェスティバル
テッカセンター
アルバートコートフードセンター

何度も訪問しているため、初めての場所は少ないですが、地元の方だけで観光客が少ない場所を中心に訪れました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田からシンガポールまでのフライトは離陸後6時間50分くらい。

機内食はヒンデゥー今日の食事をリクエストしてみました。このリクエストは事前に各航空会社のHPにてオーダー可能です。
インド人の方でも納得できるカレーをいただくことができました。

ドリンクは、JALで定番のキウイフルーツジュースです。

チャンギ国際空港で夕食。フードコートでも、空港職員が利用される社食のようなとこにて。誰でも気軽に利用でき、一般と社員で値段がほんの僅かだけ異なります。
場所は、ターミナル1だと、空港の中心部を正面にしたときに右端、エレベーターにて地下に進むとフードコートが広がっています。写真はチキンライス。。

朝食はムルタバ。インド風お好み焼きです。ホテルで朝食はついていないため、アラブストリートにあるザムザムレストランです。

風水のパワースポット。噴水の周りを3周手で水を触れながら歩くと良いとされています。マリーナ地区のサンテックシティモールにあります。

マックスウェルフードセンターの最大のウリはチキンライス。残念ながら最も有名な「天天海南鶏飯」は定休日だったので別のチキンライスを。

ブギス、アラブストリートにあるサルタンモスク。内部を見学することも可能です。女性は特に肌の露出が厳禁ですので、入り口にあるスカーフを必要に応じて借りてみてください。

夕食は都心のど真ん中にあるラオパサフードセンター。昼はオフィスで働く方々で賑わいます。夜は屋根のあるフードセンターの周りに屋台が連なり、
サテーを焼く煙で充満します。このフードセンターは他と比べて、若干値段が高め。でも、初めてシンガポールに行かれた方が入門編として食事するホーカーズには適していると思います。

マーライオン先生にご挨拶して歩を進めました（笑）

光と水のシンフォニー。マーライオン公園周辺から見ることができます。ただここは、音がマリーナベイサンズ下から観賞するよりも迫力に欠けるのが難点。

シンガポール最高峰のブキティマ自然保護区。登山すること40分で山頂にたどり着きます。途中は自然豊かで、運が良ければサルに遭遇することもあるようです。

コロニアル様式が映えるカトンの街並み。

ランチはリトルインディアのテッカセンターでチキンビリヤニ。ヨーグルトドリンクのラッシーも。インド人でランチ時はごった返します。

リトルインディアの通り

ガーデンバイザベイの光のショー。無料で観れるのでお得で満足感もあります。ただ場所取りを必須…。

グッドウッドパークは二階建ての部屋数は大きくないですが、歴史ある建物。ラッフルズホテルと並ぶクラシックなホテルです。
日本人のホテルマンもおり、言葉に不安な方でも安心して滞在できます。
場所もオーチャード通りで喧騒がすごいように感じますが、中は非常に静か。中庭のプールで優雅な時間を過ごすことができます。
午前中に荷物を置かしてもらおうとしたら、チェックイン可能ということでお部屋を使うことができました。素晴らしいサービスです！！

夜のモスク。アラビアンナイトな雰囲気！

植物園にはきれいな蘭が咲いています。蘭園に入場する際は有料です。