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この旅行で65回目の海外渡航となる、テッキリ70回近いと思っていたがさにあらず<br />さて<br />従来ディストネーションを決めると、次にチェックを入れるのは訪問地の「気候」だ<br />訪問時期の平均最高・最低気温と日照時間で訪問時期を決める<br /><br />私の最初の南米訪問は5月のペル-・19日間<br />二度目は<br />11月末~からのボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ26日間の夫々のベストシ-ズンであった<br /><br />所が<br />今回は先に「2月29日」ありきで雨季を承知で2月25日出発とした<br />2020年・リオのカ-二バル最終日(チャンピオン・パレ-ドのある日)2月29日(土)が必須だったのだ<br /><br />「最もエキサイティングなのは最終予選」のある2月23,4日らしいが、入場料が高い上に、私にそれ程の執着はなく、上位6チ-ムがリラックスして9:30pmから順次、会場のサンボドロ-ム(Sambodrome)を練り歩く(踊る?)のを観るので十分と・・・<br />それでも1チ-ムが踊りながら通過するのに一時間を要し、雨の中結構忍耐を強いられるパレ-ドになった<br /><br />ブラジル(リオ・カ-ニバルだけ)では些か勿体ない、南米未訪問国を眺めまわしても「パラグアイ」はどこで何を観るべきなのか、それほど興味を惹かれるものはない<br />行ってみたかった「ベネズエラ」はチャベス政権後半から反米独裁色強く酷く疲弊していてリスキ-(家内から見て)だし<br />興味のあったエクアド-ルも現政権の姿勢が近隣諸国と軋轢を生んでいて、遊びに行くにはあまり勧められないし、旧ギニア諸国は魅力あるけど・・・<br /><br />で選んだ先がコロンビア<br />国内両勢力間の暗殺の横行、左翼ゲリラ、アメリカが手を焼きチョッカイまで出した悪名高い麻薬シンジケ-ト、マネ-ロンダリングと中南米一の「ワル」が悔い改めている(笑)そうだ<br /><br />これまでの旅の移動の基本は公共輸送機関の路線バス、列車、船、乗合タクシ-が主だったが、今回のブラジル・コロンビアには家内が何十年も前の情報を鵜呑みにして、治安に対し異常にナーバスになり利用したのはタクシ-とチャ-タ-車のみだった<br />安いとは言えタクシ-のみとは初めての経験だ・・・<br /><br />更に家内は<br />両訪問国を3,40年前の治安状況と同様と考えたわ訳ではないだろうが「ピアス・指輪・ネックレス・ペンダント」は付けず、時計は「100均ウオッチ」を付け、恰も「現地日系移民」然としたいでたちで2週間を過ごすと云う異例さであった<br /><br />コロンビア在住男性のブログに「日本人と分かれば襲われる確率が高くなる」と非「日本人観光客」スタイルを薦める記述があり「カメラを首から下げない」「ノ-・バックパック」「ノ-・ガイドブック携行」を奨励していた<br /><br />確率論的には確かにその通りかも知れないが、徒歩旅行者にとっての「三種の神器」は手放せない<br />私はブラジル入国初日から「その禁を破った」のだ<br /><br /><br />

3度目の南米はリオ・カ-ニバルとコロンビア・ボゴタ12日間・・・・初めに

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2020/02/25 - 2020/03/07

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マンサフさん

この旅行で65回目の海外渡航となる、テッキリ70回近いと思っていたがさにあらず
さて
従来ディストネーションを決めると、次にチェックを入れるのは訪問地の「気候」だ
訪問時期の平均最高・最低気温と日照時間で訪問時期を決める

私の最初の南米訪問は5月のペル-・19日間
二度目は
11月末~からのボリビア、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ26日間の夫々のベストシ-ズンであった

所が
今回は先に「2月29日」ありきで雨季を承知で2月25日出発とした
2020年・リオのカ-二バル最終日(チャンピオン・パレ-ドのある日)2月29日(土)が必須だったのだ

「最もエキサイティングなのは最終予選」のある2月23,4日らしいが、入場料が高い上に、私にそれ程の執着はなく、上位6チ-ムがリラックスして9:30pmから順次、会場のサンボドロ-ム(Sambodrome)を練り歩く(踊る?)のを観るので十分と・・・
それでも1チ-ムが踊りながら通過するのに一時間を要し、雨の中結構忍耐を強いられるパレ-ドになった

ブラジル(リオ・カ-ニバルだけ)では些か勿体ない、南米未訪問国を眺めまわしても「パラグアイ」はどこで何を観るべきなのか、それほど興味を惹かれるものはない
行ってみたかった「ベネズエラ」はチャベス政権後半から反米独裁色強く酷く疲弊していてリスキ-(家内から見て)だし
興味のあったエクアド-ルも現政権の姿勢が近隣諸国と軋轢を生んでいて、遊びに行くにはあまり勧められないし、旧ギニア諸国は魅力あるけど・・・

で選んだ先がコロンビア
国内両勢力間の暗殺の横行、左翼ゲリラ、アメリカが手を焼きチョッカイまで出した悪名高い麻薬シンジケ-ト、マネ-ロンダリングと中南米一の「ワル」が悔い改めている(笑)そうだ

これまでの旅の移動の基本は公共輸送機関の路線バス、列車、船、乗合タクシ-が主だったが、今回のブラジル・コロンビアには家内が何十年も前の情報を鵜呑みにして、治安に対し異常にナーバスになり利用したのはタクシ-とチャ-タ-車のみだった
安いとは言えタクシ-のみとは初めての経験だ・・・

更に家内は
両訪問国を3,40年前の治安状況と同様と考えたわ訳ではないだろうが「ピアス・指輪・ネックレス・ペンダント」は付けず、時計は「100均ウオッチ」を付け、恰も「現地日系移民」然としたいでたちで2週間を過ごすと云う異例さであった

コロンビア在住男性のブログに「日本人と分かれば襲われる確率が高くなる」と非「日本人観光客」スタイルを薦める記述があり「カメラを首から下げない」「ノ-・バックパック」「ノ-・ガイドブック携行」を奨励していた

確率論的には確かにその通りかも知れないが、徒歩旅行者にとっての「三種の神器」は手放せない
私はブラジル入国初日から「その禁を破った」のだ


同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
タクシー 徒歩
航空会社
エアカナダ アビアンカ エミレーツ航空 エアカナダルージュ
旅行の手配内容
個別手配

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