リオ　＆　コロンビア１２日間・・・・１（リオ市内　コパカバ－ナ・ビーチ、ポン・ジ・アス－カル）

2020/02/25 - 2020/02/27

ブラジル

人口・・・2億１，１００万人
人種・・・大く４つに分けると先住民（グアラニ－人、アマゾン先住民）　　　　　　、植民時代のポルトガル人、アフリカからの黒人奴隷の子孫、
　　　　　ポルトガルを除くヨロ－ッパ・中近東・日本を中心とした移民
言語・・・ポルトガル語（ブラジル・ボルトガル語と云う）
宗教・・・７３%がカトリック、プロテスタント１５．４％とキリスト教　　　　　徒が大半
国土・・・８５１．５万平方キロ（日本の約２３倍）
産業・・・豊富な天然資源に恵まれ工業化も果たしたが農・牧畜業国と言え　　　　　る
ＧＤＰ・・＄９，８９５（日本は＄３８、４４０）
音楽・・・サンバ、ボサノバの他色々あるようだ

*表紙はドバイから紅海、ス－ダンに入りアフリカ・大西洋を横断しリオに向うフライトから（スーダン上空）

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアカナダ アビアンカ エミレーツ航空 エアカナダルージュ
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０ｐｍになると成田もかくの如し・・・・閑散～

コロナの所為もあるのかな

初めての総二階旅客機・ＡＢ３８０
２Ｆは見せてもらえなかった、グヤジイ～

ドバイ迄、フライトタイムは１１時間１５分と表示されてる

流石にデカい
Ｂ-７４７（ジャンボ）と比べても、長さを除いて全て大きい
ＡＣＬ（許容最大積載量）も優れている

ＵＡＥ入国時にコロナ関連の質問等ナシ

ドバイ・リオ間１４時間のフライトに備えドバイで一泊
ブラジル・リオ到着は出発二日後の２７日夕刻になった

（ＵＡＥ出国・ブラジル入国時、共にコロナ関連質問なし）

リオのガレオン空港からホテル（Ｇｕｅｓｔ　Ｈｏｕｓｅ）へ・・・車窓から

悪い予感は当たるもんですネ

ヤッパシ・・・雨

中央が教会、向かって右の９Ｆがわれらの部屋

初日から、カメラを「首からぶら下げるな」の諭をもう破ってしまった

先ずはブラジル料理

宿の前、俺好みの大衆食堂
黄色い「粉状のふりかけもどき（芋の一種マンジョ－カを加工）」をご飯にかける
ステ－キもカツレツも塩っぱくって、焼きすぎて硬くて・・・イケマセン

バナナのソテ－にシナモン振りかけてある
私は結構いけたけど、カミサンは今イチだって

翌朝、ゲストハウスの朝食で

コパカバーナ海岸筋のホテルまで「カーニバル」の入場券を取りに行く

１月４日に予約、金は先にとられて取りに来いとは・・・Ｂｏｏｋｅｒ’ｓ
日本への送料は一人＄１６は高い、せめて宿に託送とか、もう少し安くする術はないのかいな？

正面の「尖がり山」は名勝（？）「ポン　ジ　アス－カル（砂糖パン）」

入場券引き取りホテル近くにもホ－ムレスが・・・車窓から

29日のスケヂュ－ル、２１：３０から６組
全部楽しんだら朝４aｍかな？

ここで初めて日本人に会った
ロスに住む男性で、同じゾ－ン９だが「最高額」の席で＄７～８００するのでは？
もっとかな
私等は一人＄１６０の屋根なしオ－プンエア－席だ

入場券は手に入れたし、プラプラとコパカバーナ海岸へ

花屋、いいネ

歩道と砂浜の間に「有料ロッカ－・シャワ－付き更衣室」が幾つもある

先ずは着替えて、浜に出でん

誰もいな～い♪　コパカバーナ(^^♪・・・?

着替えてきたが・・・ﾔｯﾊﾟﾘ居ない
パラソル＆チェア－借りて

右のトンガリ山は名勝ポン・ジ・アス－カル

南の方はパラパラ・・・いるとは言えない

お母さんが子供らを見つめてる
何時でも飛び込めるぞ～って

威厳あるネ

飲み物売りも商売始めた

でもサビシイ～

太陽はかくれんぼ
いつまで待っても、燦々と降り注ぐとは行かないでしょう
引き揚げるか

ショッピングモ－ルに寄り
マックで昼飯、この旅行で「最後に出会った」日本人は「若いカップル」だった・・二組目

晴れるとこうらしい、ご参考までに・・・ロープウェイ乗り場

ロ－プウェイに乗って

途中で乗り換えて

掌に載せられる程小さなサル

マ－モセットの一種でしょうが
Ｎｅｔで調べた程度では、詳しい名前はわからなかった

可愛いので観光客（含オイラ）が追っかけまわしていた・・ロ－プウェイ乗り換え地点で

乗り換えて雲の中へ

上ってはみたものの・・・・夢中、いや霧中でした

今夜は「塩っぱい・硬い店」から隣の店へ

ポルトガル語は出来ない
双方拙いスペイン語で「塩を一寸・チョト・少し」、「肉は一寸焼く、すぐひっくり返す」と手真似を交え・・・周りの人達は大笑い

料理は格段に柔らかく美味しかった
また
肉の横の黒いかたまりは国民食とも言える「フェジャア－ダ（？）」
インゲンに豚の脂身・内臓肉や牛・豚の燻製・干肉を塩とニンニクで煮込んだもので家内はご飯にかけると結構いけると・・・

お店で屯する淑女さん達

中央エメラルド色Ｔシャツのお母さんが
暫くいないと思ったら「サッカ－チ－ム」のコップを二つ買ってきてプレゼントして呉れた・・・嬉しいけど持って帰るの大変なんだワ