2019/07/30 - 2019/08/05
792位(同エリア2129件中)
naomiriekoさん
- naomiriekoさんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 3,200アクセス
- フォロワー2人
モンブラン観光(エルブロンネル展望台)(エギーユ・デュ・ミディ展望台)→ ツェルマット →マッターホルン
→スネガ展望台 →コルナーグラート駅 →アンデルマット →フルカ峠 →ユングラヨッホ →スフィンクス展望台
→ アレッチ氷河 →クライネシャウディック→ブリエンツ湖 →ロートホルン →ベルン
-
7/31 到着の翌日 ポンタル・ダントレープ(イタリア)へバスで向かいモンブラン観光へ。 バスの車窓からいきなりアルプスが!その迫力に驚きと感動を覚えました。
-
まずはエルブロンネル展望台(3466m)こんなところまで登山せずに来れるのが凄い、と感動
-
さらに、ゴンドラを乗り継ぎエギーユ・デュ・ミディ展望台(3842m)へ
スイスに到着した翌日にいきなり、今回のツアーで一番高い3842mの展望台へ行っても大丈夫なのでしょうか?一抹の不安を感じつつ・・・ -
ゴンドラから、、、登山している人を発見。すごい~
-
このゴンドラに乗ってエギーユ・デュ・ミディ展望台へ向かっています。写真は、エギーユ展望台からエルブロンネル展望台へ、私たちと反対方向へ向かうゴンドラとすれ違う時にゴンドラ内から撮ったモノ。
-
左奥がモンブラン、近すぎて実感がありません。それより!壁を登っっている人を発見。凄すぎます!!
-
エギーユ・デュ・ミディ展望台につきました。高すぎて実感が薄れますが、ちょっとふらつくので、高いところに来たんだなということは実感。
-
下りのゴンドラに乗り、モンブランふもとの村のシャモニーへ(下りの景色も壮大です)
-
その後、ラヴォー地区経由でツエルマットヘ向かう
写真はラヴォー地区に面しているレマン湖 とてもいいお天気。 -
レマン湖
-
レマン湖からツェルマットへ向かうバスの車窓から
-
スイスらしい景色なのでしょうか。ずっと山と緑いっぱいの景色です
-
段々畑はブドウ畑でしょうか?
-
ティーシュ駅に着きました。ツェルマットは車の乗り入れが禁止なので、この電車にのってツェルマットに入ります。乗車時間は12分
-
電車は混み混みです。
-
ツェルマットについて、徒歩7分くらいのところにあるホテルへ
途中マッターホルンが見えて、思わず写真を撮る。
明日この時間、このマッターホルンが見える保証はないので、ほぼ快晴にとんがった山頂が確認できるなんて!と感激しました。 -
マッターホルンにくぎ付けです。
-
一時間半後には、マッターホルンの上の雲もなくなっていました。私は夕暮れから夜にかけて一人でフラフラ、ツェルマットの街を散策。スイスは安全で安心で空気もきれいで、清らかな気持ちになります。。。
-
通りのところどころに水飲み場がありますが、かわいらしいオブジェはそれぞれ違います。
-
もうそろそろホテルに帰らなくちゃ。ずいぶん寒くなってきたし。。。
ツェルマットの街に流れているマッターフィスパ川 白濁の水ですが、これは氷河が地表を削って流れてくるのでいろいろな成分が混じっていて濁っているそうです。「そうなんだぁ!」としみじみ。 -
8/1
朝焼けマッターホルンを見に、朝早く起きて、スネガ・パラダイス展望台行のケーブルカーに乗る。観光には体力が必要です。少々の寝不足にも、不規則な日々にも耐えられる身体が必要。眠いけど、景色を見るためには頑張らないと。 -
夜明け前のマッターホルン。雲ひとつかかっていないし風もない!逆さマッターホルンが見える予感(ワクワク)
この紺青色の景色もとても素敵。 -
ライ湖に映る逆さマッターホルン。風もなくてきれいに映っています。
しらじらと開け始めました。 -
さらに明るくなり始め・・・
-
朝陽が当たって、マッターホルンの頂上がオレンジに輝き始めました!すごい。驚きました。こんなふうな色になるんだ!って。
-
感動の、朝陽に輝くライ湖に映る逆さマッターホルンです。
-
ライ湖はスネガ展望台から違うケーブルカーで少し降りた先にあります。
ライ湖からスネガ展望台へ戻ると、さらにドラマティックに朝陽に輝くマッターホルンを見ることができました。ずっとこの場所にいたかったけど、そこはツアーのつらいところ。まもなく地上の乗り場へ戻りました。 -
ツェルマットから登山列車に乗り30分緒と乗車して、コルナーグラート駅へ向かっています。途中のローテンボーデン駅を通過しています。氷河が間近に見えてきました。
-
コルナーグラート駅に着きました。すぐそこに見えるコルナーグラート展望台(3089m)に向かって歩いているのに、標高が高いせいか結構な体力を使います。息切れもします。近いけど遠い展望台。美しい景色を見るためには苦労して登らないとね。きっと喜びもひとしおでしょう!
-
展望台に着きました。まじかに見える氷河が迫力です。
-
一番上の展望台です。山がすぐそこに見えます。
-
展望台の氷河の反対に目を移すと、コルナーグラート展望台の建物が見えます。
-
コルナーグラート展望台からの景色 360度の中のワンショットです。
-
展望台の証拠写真を撮って、登山列車で、ローテンボーデン駅へ下ります。(そこから、ひと駅ハイキングします)
-
コルナーグラート駅(といってもホームはありません。)道に線路が2つあるだけの駅です。オメガの時計がありました!
-
登山列車の窓にマッターホルンが映り込んでいます。
-
マッターホルンが映っている登山列車の窓
-
コルナーグラート駅からローテンボーデン駅に下って、リッフェルアルプ駅まで1時間半のハイキングです。お天気が良くて感謝。道案内板がおしゃれに見えます。(見慣れていないせいか。。。)
-
こんな景色を見ながら歩いています。最高の解放感
-
リッフェル湖に映るマッターホルンが見えてきました。ガイドさんは風が出てくると見えなくなるから急ぎましょうといって、足早にここまで連れてきてくれました。(午後になると風が出やすいそうなんです。)
-
お花も入れて撮ってみました。
-
逆さマッターホルンに後ろ髪を惹かれながらもさらに歩きます。前方にはおおきな山がゆったりとそびえていて、こちらの心も広くなる感じです。
-
前方左側にはマッターホルンが見えます。
-
この道を下るとリッフェルアルプ駅です。広々とした景色が本当に気持ちが良いし、心が広くなります。
-
道を下り、リッフェルアルプ駅の横にある山岳ホテル リッフェルハウスのテラスでランチを取りました。リッフェルハウスのテラス席から望むマッターホルン(テラス席の日よけ傘が右に映っています)
マッターホルンを眺めながらランチだなんて、贅沢すぎるひと時です。 -
こんな感じです。日よけ傘
-
名残惜しい気持ちを残しながら、これから山岳鉄道で、ツェルマットの街に戻ります。
-
ツェルマットの駅前です。電気自動車や馬車が行き来しています。ガソリン車は入れないので空気はとってもクリーン。
-
ツェルマットのメインストリートのバーンホフ通り スイスの国旗が目立っています。お天気が良くて暑かったです。
-
ツェルマットのドルフ広場の教会
-
古い木造家屋が軒を連ねる一角もあります。
-
普通にマキが所々のお家にあります。お花もとてもきれい。窓のお花は虫よけの意味もあるそうです。
-
ツェルマットの乗り物 ①電気自動車
-
ツェルマットの乗り物 ②馬車
-
8/2 ツェルマットを後に、氷河特急でアンデルマットへ向かう車窓から
今日は曇りです。少し雨も窓に当たりました。 -
雲が。。。でも、晴れていたら、きっと私たちの電車は上がガラスなので温室状態でかなり暑くなるようで、、、かえって曇りで良かったのかも、、です。
-
ところどころにお家も見えます。
-
アンデルマット駅に着きました。ここでお昼をとってからバスに乗ってフルカ峠越えをします。
-
フルカ峠の一番高いところにつきました。ここから下ります。結構上ってきました。
-
下りの景色です。すごく高いところまで上がってきたんですよー
-
フルカ峠からグリムゼル峠へ入り、結構下ってきました。峠越えも終わりに近づいてきました。
-
怖いくらい高いところから下り、地上におりました。地上は青空が出ていてお天気が良いです!
-
グリンデルワルトに向かっていますが、明後日クルーズする予定のブリエンツ湖がバスの車窓から見えてきました!ターコイズブルーの色がとってもキレイ!!
-
明後日、晴れているかどうかわからないから、今のうちにこの湖のきれいなターコイズブルーを撮っておかなければ!とバスの車窓からシャッターチャンスを狙って撮りました。
-
今日の宿泊地 グリンデルワルドはもうすぐそこ。バスの車窓からはアイガーが見えてきました。
-
グリンデルワルドに到着しました。夕日に照らされてオレンジピンク色になっているアイガー!?(山の名前がはっきりしませんが。。。)
-
アイガーを背に、グリンデルワルドの駅方向に向かって撮ったグリンデルワルドの町の写真 夕方のお散歩です。
-
明日の朝、山の全貌が見えなくなると嫌だと思い、夕方ですが、何度もアイガーの写真を撮ってしまいました。ピンク色の雲と少しピンク色になっている山、穏やかな雰囲気が漂います。
-
8/3
グリンデルワルド駅のかわいらしい駅。今日はここから登山列車に乗って、ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台とクライネシャイデックへ行きます。 -
列車のペイントが、向かいます!をPRしています。
-
列車の車窓から見える、木々と時々覗く太陽の光が、ワクワク感をアップさせてくれます。
-
クライネシャイデックで乗り換えです。山がきれいに見えています。うれしい!
-
列車を乗り換えて、スフィンクス展望台に向かっています。登山列車が車窓から見えて、赤や黄色の鮮やかな色がグリーンに映えています。
-
スフィンクス展望台より ほんの少し前まであった雲が晴れて氷河が見えました。
-
スフィンクス展望台(3571m)は雪があってとても寒い。少し晴れて下界が見えます。本当に高い!
-
氷の宮殿へ向かいます。途中にあったオブジェ。子供が見入っている姿がとても絵になっていました。もちろん私も見入ってしまいました。
-
氷の宮殿は氷河をくりぬいて作られているのだそう床も天井も凍りずくめで寒い~~~
-
-
こんなかわいいオブジェもありました。
-
ユングフラウの山の雪原の上に立っています。本当はスイスの国旗の横で写真を撮りたいけれど列ができていてツアー参加の私は並ぶことができません。でも、氷点下の世界なので、寒くて並ぶことができないかも。
スイスの国旗が真っ白な雪の中で華やかになびいています。 -
氷点下の山頂と氷の世界から、クライネシャイデックへ。下りの登山列車の車窓から。山のお花を撮るタイミングがなかなかつかめずにやっと撮ることができました。みんな丈が短く、芝生のように咲いています。
-
クライネシャイデック駅に到着。ここでランチです。
-
駅のホームは日本のようなホームではなくて、こんなふうに道に線路がある、という感じです。ユングフラウヨッホから下ってきた列車が見えてきました。赤い色が山によく合います。
-
グリンデルワルトに戻り、その後自由行動で、フィルスト展望台へ
テレビで見た、あのフィルストクリフウォークへ行きました。 -
絶景ですが、長蛇の列でなかなか進みません。寒かったので少しつらかったけど、ここまで来て写真を撮れないのは残念過ぎるので、並びました!
-
フィルスト展望台から望む三山 壮大すぎる景色です。自由行動なので心置きなく見ました。1時間半位はいました。帰りのゴンドラがなくなると大変と焦って下山しましたが、
-
絵になる人のシルエット
-
ここまで、どこから自転車に乗ってくるのかわかりませんが、ほんの少しの距離であっても登りなので、すごいと思います。絵になるシルエットです。
-
おだやかで果てしない景色
-
素朴でどこか懐かしい花々が一面に咲いています。
-
-
フィルスト展望台から下山のロープーウェイの窓から
シュレックホルンでしょうか? -
-
8/4 早いものでもう最終日になってしまいました。朝ホテルの窓からアイガーが見えます。今日も澄みきった晴れ。
-
グリンデルワルトからインターラーケンへ向かうバスの車窓から
ユングフラウ?でしょうか。なかなか地理感がつかめずよくわかりません。 -
グリンデルワルトからインターラーケンに向かっています。
輝くような美しいお天気と素晴らしい景色 -
もうすぐインターラーケンにつきます。だんだん景色が町の景色になってきました。とんがった屋根がヨーロッパらしい建物。教会でしょうか。
-
インターラーケンにつきました。これから1時間ほどのブリエンツ湖クルーズです。お天気が良くて、湖の色がますますきれいです。曇っていてもターコイズブルーの湖のようですが、お天気がいいので一層透明感のあるターコイズブルーの色に輝いています。
-
お天気がとてもよくて、微妙に異なる空の水色と湖の水色が素敵な色のコントラストを見せてくれています。まぶしいくらいの太陽の光も降り注いでいて、空と湖の境目がかすみがかって見えます。
-
湖岸沿いの町が湖に映っています。湖の青い色も本当にキレイ!
-
本当に輝くばかりの快晴、日差しも熱いので、私は目だけ出してる感じで日光を防御して甲板にいます。
-
建物が湖面に写っていて素敵です。
-
ブリエンツ湖のクルーズを終え、ブリエンツ駅から、登山鉄道に乗ってロートホルン展望台へ向かいます。
-
登山列車らしい鮮やかな色の蒸気機関車が停まっています。
-
機関車の車窓から
-
私たちの機関車の後ろにも別の機関車が見えます!
-
車窓から 心が広くなりそうな景色
-
ずいぶん上まで登ってきました。 蒸気機関車が2台見えています。
-
もうすぐ終点です。こんなところまで登ってこられる機関車がすごい。
-
山頂駅に着きました。
-
山頂駅から見るブリエンツ湖
-
駅からさらに登って山頂の展望台を目指して歩いています。片道20分なので集合時間に間に合うように急いでいます。(汗だくです)
-
かなり高い感じです
-
ロートホルン山頂の展望台からの景色です(360度です)
-
広い心でいよう、と思わされる景色です。
-
それぞれの角度で撮りました。 ロートホルンの山頂展望台より
急いで登ってきた甲斐がありました。 -
展望台を後にしてロートホルンを機関車で降りています。登りの蒸気機関車が見えてきて感激!
-
蒸気機関車なので、途中の駅で水を補給します。
-
ブリエンツ駅をあとにして、ベルンへ向かいます。
ベルンの街が一望できる、薔薇公園に寄りました。 -
薔薇公園から望むベルン旧市街 お天気が良すぎて、まぶしすぎて、よくわからないまま撮った写真です。
-
-
灼熱の太陽のもと、ベルンのメインストリート
クラム通り -
旧市街のランドマーク
後期ゴシック様式の大聖堂
1421年着工し472年後の1893年に完成したスイスで一番高い小塔とのこと。
すごい歴史があるんですね。時間が遅かったので小塔に登ることはできませんでした。(残念)17時少し前だと思います。夏なので陽がとても長いです。 -
正面入り口には「最後の審判」のレプリカが。
-
この時計塔(1191年建造 ベルン最古の建物)が見たくて、ベルンの入ったツアーに途中変更して取り直したのです!
念願の時計塔がこの目で見られて、本当に良かった!! -
ニーデック橋から望むベルンの町
のどかな景色に癒されます。 -
紺の文字盤に金の針がとても素敵です
-
時計塔 裏側から見た時計塔 裏から見ることも出来て嬉しいです。
-
ベルン中央駅に隣接しているバーンホフ広場
夕食時なのでオープンカフェスペースにはたくさんの人で賑わっています。 -
ホテルに戻るのが名残惜しくいろいろなアングルから時計塔を入れて写真を撮っています。夕方なのに、これはとても明るく写っています。本当はもっと暗いです。
-
陽も沈み、窓の明かりが目立ってきました。
-
急いで最後にもう一度ニーデック橋まで行くことにしました。
灯りが灯り始めたベルンの街、明日は起きたら空港へ向かうので本当に見納めです。 -
時計塔も見納め。21時を回っています。この目で見られて良かった。。。
-
朝、朝食は6時のレストランが開く時間と共に、行きました。
レストランのオープンスペースから望むベルンの町 -
朝も出発前の40分、ベルンの旧市街に散歩に出かけました。仕事へ向かうのでしょうか。自転車に乗って移動している人が結構いました。
-
昨日から、4回くらい往復しています。これで本当にサヨナラです。
-
のどかな景色をバスの車窓から眺めながら、チューリッヒ空港へ向かい帰国の途につきました。 これでスイス紀行はおしまいです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ツェルマット(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
137