蒼き氷河のﾊﾟﾀｺﾞﾆｱと雨季のｳﾕﾆ塩湖 ７日目　ボリビア・ラパス市内観光 編

2020/02/10 - 2020/02/22

主な日程
１日目　成田発15:25　ﾒｷｼｺｼﾃｨ着12:50　同発15:40　ﾘﾏ着22:30　同発24:10
２日目　ﾌﾞｴﾉｽｱｲﾚｽ着06:35　同発12:05　ｶﾗﾌｧﾃ着15:20　ｶﾗﾌｧﾃ泊
３日目　ﾛｽ･ｸﾞﾗｼｱﾚｽ国立公園のﾍﾟﾘﾄ･ﾓﾚﾉ氷河の観光（ｳﾌﾟｻﾗ氷河&ｽﾍﾟｶﾞｯﾂｲｰﾆ氷河ｸﾙｰｽﾞ　ｶﾗﾌｧﾃ泊　
４日目　ｶﾗﾌｧﾃ発08:00　大草原のﾊﾟﾝﾊﾟを走りぬけ国境を越えてﾊﾟｲﾈへ　ﾊﾟｲﾈ泊
５日目　ﾊﾟｲﾈ国立公園の観光　ﾊﾟｲﾈ泊
６日目　ﾊﾟｲﾈ発　ﾌﾟｴﾙﾄﾀﾅﾚｽ発15:15　ｻﾝﾃｨｱｺﾞ着18:40　同発20:40　ﾘﾏ着22:25　同発24:26
７日目　ﾗﾊﾟｽ着03:25　（ﾎﾃﾙにて休養）市内観光　ﾗﾊﾟｽ泊
８日目　ﾗﾊﾟｽ発06:00　ｳﾕﾆ着06:50　列車の墓場見学　夕方夕陽鑑賞　ｺﾙﾁｬﾆ塩のﾎﾃﾙ泊
９日目　早朝朝日鑑賞　塩精製工場見学　夕方夕陽鑑賞
10日目　早朝朝日鑑賞　ｳﾕﾆ発14:45　ﾗﾊﾟｽ着15:30　ﾗﾊﾟｽ泊　
11日目　ﾗﾊﾟｽ発04:39　ﾘﾏ着05:30　ﾘﾏ発09:25　ﾒｷｼｺｼﾃｨ着14:25
12日目　ﾒｷｼｺｼﾃｨ発00:05　
13日目　成田着06:20

　　　（日本との時差　ﾁﾘ･ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝ－12h、ﾎﾞﾘﾋﾞｱ－13h、ﾒｷｼｺｼﾃｨ－15h、ﾘﾏ－14h）

エリア ラパス(ボリビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: アマゾナス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

まずは月の谷を訪れました。
あのアームストロング船長のお墨付きの【月の谷】
月面にそっくりなのだそうです。

月の谷 山・渓谷

独特な地形ですね。

野鳥観察にもいいのでは。

サボテンがさらに伸びています。

アームストロング船長になった気分です。

チンチラ発見！

初めて見ましたが・・・ウサギ？？　顔はネズミ？？

尾はリスのごとし。

げっ歯目のチンチラ科チンチラ属でした。

（チンチラウサギはフランス原産で飼い兎の一種、毛皮用）

花崗岩？？








・・

なんでこのような形に？？

堆積層は何時ごろできたのでしょうか？？
海底の時があったのでしょうね。

限られた条件のところに一輪の花。

サボテンもギリギリ生育。

石灰岩のような気がします。

ガイドのナンシーさんが持つのはチョリータス人形。

ラパスはアートの街みたいです。

これからラパス名物のロープウェイに乗ります。
重要な交通機関です。
路線は色別で解りやすいです。
白ラインとオレンジラインを乗車体験。

ここから乗ります。

ここは青ラインも通っています。

Inaimamaでオレンジラインに乗り換えます。

気になって聞いてみました。
「オーストリアとスイスの協力で作られました・・・」とのこと。

谷の縁まで居住しています。

ゴンドラの屋根には200wクラスのソーラーパネルが設置されています。
室内照明用とか。

展望は最高です。

ビルの谷間も通ります。

オレンジラインはラパスの北側路線のようです。

ゴンドラを降りてハエン通りを進みます。

ローカルフードのファンタスを試食。

８０円くらいです。

焼きバナナ風？？蒸しパン？？
ほのかに甘かったです。

ラパスの人口は約110万人、半数以上は先住民のインディヘナ。
街中には山高帽と民族衣装のチョリータが行きかいます。

ラパスならではの風景です。

コロニアル情緒のある坂を下ります。

著名なアーティストのショップです。

古くからの石畳が続きます。

お花屋さんでしょうか？

ムリョリョ広場に出ました。

国会議事堂の時計が？？？？

どこか変ですね？？

（モラレス大統領が南半球は北半球とは違うという考えで変えたそうです）

ムリリョ像：ボリビア独立こうの英雄。

ボリビアの国章

国旗に囲まれて、中央に盾、マスケット銃、カノン砲、月桂樹、コンドルからなっています。

ボリビアの国旗

赤：動物(血液)　　黄：金　　緑：植物　　に国章を配置

衛兵の配置が？？

ボリビア各地への道路起点

（東京の日本橋のようなところでしょうか）

アロマ系の雑貨屋さんでした。

リナレス通りで見かけるリャマのミイラです。
（家を新築するとき家の下に埋めて家内安全を祈願するようです）

布ワッペンも売られていました。

ムリリョ広場

夕食はホテルの最上階で頂きましたr。