ペナン島５日間　４日目　帰国前の再度街歩き

2020/02/22 - 2020/02/26

ペナン島最終日、ブルーマンションと残り見られる限りのストリートアート巡りへ。
もっと早く空港についてラウンジでシャワーを浴びたかったのですが、街歩きに時間を費やし、そのため勤務帰りにぶつかり車の大渋滞。ジョージタウンからタクシーで空港に向かいましたが、飛行機の時間を聞いて「余裕余裕スローリー」と言っていた運転手さんも色々説明してくれながらイライラし出し、この道はだから通るの嫌だとか言い始める。いや、退社時間とぶつかるのわかるでしょ、と突っ込みたかった。
郊外は日系企業がたくさんあるそうです。
最後まで汗だくの旅となりましたが、心くすぐられる街の風景、作品達に出会って良い旅でした。

エリア ペナン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ペナン島最終日。最後の朝食は、ガーデンウイングに行ってバイキングを頂きます。敷地内を歩いて移動。朝の散歩、気持ちいい。

ちょっぴり奇麗な海に見えますね。
ですが、クラゲも多いため遊泳に適さず、真っ黒な水が海に流れ込んでいくのを見ました。排水設備が整えばいいですね。

さあ、チェックアウトしてジョージタウンに行きましょう。
ラウンジも混むらしいので宿泊客は少なかったのでしょう。おかげで静かで居心地が良かったです。

また戻ってきてねのセールストークに来年必ずと言っちゃった。
そう、また来てもいいねと妹と話す。

シャトルバスは、２日前と違う道を走ります。
歩いて見た建物が見える。

外周を通らず街中を抜けていく

バスからゆったり見学

バスを降りてブルーマンションを目指します。
鳴き声が聞こえ、のぞくとヤギがいました。首のひもが痛そう。

大きなビルにもワイヤーアート

窓が素敵

外壁だけの建物。空き家、廃墟が目立つエリアもあるので、考えさせられます。

タイルは本当に素敵

奇麗です

スパイ

アートの上の窓のステンドグラスに日が当たって奇麗だった

どこ行ったの！って？

いやいや、そうではないらしい

両壁にウォールアートが

洒落てます

他にも有名人が描かれています

影の描き方がいいですね

素敵な風景です。素敵ばっかり言ってる。

これも可愛い

ちょっとクオリティは下がるかな

小さな看板

タイルが本当に可愛い

ワイヤーアートも色々見つかります

古い素敵な住居です。入ってみたかった。

本当に素敵だなあ

振り返るとブルーマンション

中からのブルーマンションの門。カフェでお茶するので入れてもらいました。

こっちだよと案内してくれたカフェ兼バー。
この部屋はクーラーが効いています。素敵な空間。

こんなところでお酒が飲めたら・・飲まないのに

お茶が終わると見学していいよと見学ツアーの方々を横目に自由に見学です。
２階に上がろうとすると写真を撮ってあげると言うので、遠慮なく撮って頂きました。

宿泊棟です。素敵です。

こちらの壁の方が青いですね

ブルーマンションは富豪の豪邸。趣味はいいなあ

さあ、また街歩きを再開します

中は小さな拝殿？色々な所に描かれています

チョコレート、コーヒー屋さん。
ホワイトコーヒーをお勧めされました。焙煎の仕方が違うらしい。

おしゃれですね～

題名「WIN　WIN　シチュエーション」

ここの床タイルも素敵です

ど迫力。発想は面白い

カンフー少女

壁の前は修復中なのか、覆われていたので隙間から・・道路標識も隠れてるけど。

素敵な窓も沢山。それだけ集めたコースターが、ブルーマンションのスーベニアショップで売っていました。写真集なら買っていたかも。

並んでいます

さり気なく

緻密です

この絵、好きだなあ

これはウォールアートではありませんが、細かいですね

扉もいい

ここにも

ここにも

箒までアートの一部。めちゃ心くすぐられました

この写真を撮っていると酔っ払いのおっちゃん現る。
かごから伸びたのを真似て、片手を伸ばしてジャンプしては笑い、呂律回ってないので何語で話しかけられているのやら。繰り返すこと数回。
可笑しなおっちゃんのおかげで忘れないアートになりそうです。

あなたがマクレーン？小道具遣いがこんな所でも

木のベンチの端に座っていた？ワンちゃん。

窓も一部

「SAME　TASTE、SAME　LOOK」

Markingジョージタウンマップ英語版をスマホにダウンロードして街歩きをしていました。初めての街で役に立ちましたが、載っていない作品も沢山あります。

まだまだ見ていない作品がいっぱい。
見たもの全部を掲載していませんが、それでも足りない。
壁画は、儚い命のものが増えている様子。
また、新しい作品が描かれるのでしょうか。いつか、また訪れてこの街の変化を見ようと思わされました。

ガマスーパーに寄ってBeryl'sチョコを土産に買い、スーツケースを預けていたジェペナンホテルからタクシーで空港に向かいます。渋滞に巻き込まれ、焦りました。
ペナン島、またね。