2019/11/02 - 2019/11/05
3209位(同エリア7880件中)
ヒデールさん
「家族に乾杯」の鶴瓶師匠にでもなった気分。
田舎の人は本当に素朴で素敵だ~
※ クチと言うとベトナム戦争中にベトコンが掘った地下トンネルが有名ですが、ワタシが訪れた場所は同じクチ県でも地下トンネルとは全く離れた場所のクチ県、ビンミー地区にある村。
滞在してるトゥヤウモットの船着場から渡し船に乗ってサイゴン川の対岸に渡っただけ。
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トゥヤウモットの旅2日目 午後4:02.外出
これから近くの船着場まで行き 渡し船に乗り川の対岸にあるビンミーの村を散策してみる。 -
船着場周辺は市場や露店が混在するエリアで活気がある。
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茶色く濁った川でも地元の人は平気で釣りを楽しんでる...
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お、ちょうど対岸から船が着いた。
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乗客はほとんどがバイク持参。
乗って来た人が全員下りてから、こちら側で待ってる人の乗船が始まる...
オレもバイクに続き船に乗り込む。 -
午後4:13.出発
おおお~ これが渡し船かぁ...
初めて乗ったぞ。
乗船前も乗船後も船代の請求がないのでタダのようだ。
素晴らしい!
ドン欠なオレには正に " 渡りに船 " -
現在サイゴン川を横断中...
スピード感全くなし。
因って揺れもなし。 -
対岸に近づくと船員のおじさんが折り畳んだスロープをまた広げて接岸の準備に入る。
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午後4:17.対岸のビンミーに到着。
ここはもう県が変わってクチ県だ。 -
この時間はビンミー側からトゥヤウモットへ行くバイクの数が多い。
既に乗客の入れ替えが終わった後でも けっこう並んでる。 -
村歩きを始める前に ひとつ気がかりな点がある。
それはこの渡し船が何時まで運航してるかということ。
少なくても日没までは動いてそうだから それまでには戻って来ることにしよう。 -
さっそく川沿いの道を南へと歩く...
すぐに民家が1軒あって そこんちの住人らしき少年がオレに向かって英語で挨拶をしてきた。
しっかり学校で英語を習ってるんだろう。
ちゃんとした英語で しかも自信を持って話してるところがいい。
その様子を傍らで見守る上半身裸のお父さん、そして弟もそこに乗っかって来たが 弟の方はまだ英語が話せない。
オレが「チャオエム!バイホエホン? / こんにちわ!元気ですか?」て訊くと喜んでる。
そのうち娘さん2人を連れてお母さんも現れた。 -
アジアの田舎を歩く度に思う...
家族って いいね~ -
再び川沿いの砂利道を歩く...
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すぐに民家がなくなり路上には誰もいない...
... と思ったら ナマズがいた(笑) -
少し歩くと釣りをしてる人がいる。
さっきのナマズは彼らが釣ったのかもしれない。 -
その近くでハイテンションなキッズと遭遇。
余り構ってやると面倒臭そうなので 程々に相手をする。 -
更に進むと道にバイクが1台止まってる。
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辺りを見回すと川の浅瀬で男が投網を打ってる。
魚おるんかな? -
また歩く...
すっかりひと気がないな。 -
たまに民家を見かけるが 生活臭が感じられない。
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T字路に着いた。
ここから内陸の方へ入って行くか、それとも来た道を戻るか?
ちょっと考えて内陸ルートを選択。 -
西へ向かって ひとり砂利道を進む...
この辺りは特に目を見張る物はない。 -
午後4:50.舗装された道に出た。
近くで道に座り作業してるおじさんがいる...
「チャオアイン! / こんにちわ!」と声を掛ける。
その後も少しベト語で話し掛けるが、明らかにヨソ者に見えるはずのオレには特に興味がなさそうだ。
おじさんは至ってマイペース。
これは後から判った事だが 彼はオレの泊ってるホテルのレセプションの女子のご近所さんだった。 -
この通りを北に向かって歩く...
おっ 何か可愛らしい家。 -
しばらく歩くと路上にいたおばさんと目が合い 挨拶をする。
「チャオバー! / こんにちわ!」
続けて「バイホエホン? / 元気ですか?」て尋ねると...
? ? ? ...
そうなんだよな~
この言葉 けっこう苦戦する。
4~5回言ってやっと伝わった。
その後家にいた2人のお孫さんも加わり英語で会話をするが若干ちぐはぐ... -
そんな中に今度は近所のおばさん?や向かいの家のファミリーも加わって来て オレの拙いベト語でのらりくらりのコミュニケーション。
向かいの家の奥さんが一番きちんとした英語を話せるんだが家事が忙しいのか ほんのたまにしかこの輪には加わらず残念。 -
仲良さそうな姉妹。
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楽しい旅のひとコマを ありがとう!
「タムビェ~ ヘンガップライ! / さよなら~ また会いましょう!」 -
再び通りを北へと向かう...
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船着場へと続くユォン183通りに突き当たる。
ここで今歩いて来た通りを振り返る。
ゲート上の文字を読むと 今歩いて来た地区は「ユィンタンサ~」て言うんかな? -
この通りを東に向かって歩くと 突き当りが船着場だ。
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「チャオバ~ / こんにちわ~」
通りの隅の木陰にイスを並べて寛いでる年配の女性が2人いたので挨拶をする。
こっちが日本人だと言っても 特に驚く様子もなくマイペース。
なんだか のんびりとした時間が流れてる... -
午後5:16.船着場のすぐ近くまで来た。
まだバイクが渡し船に乗る順番待ちの列を作ってる...
これがあるうちは乗り過ごす心配はなさそうだ。
右手にある民家か店かわからないところに愛想のいい住人がいたので挨拶をする。
娘とそのお母さんと婆さんが囲むテーブルにオレも座る。
よく見るとココナッツが置いてあるから「トイムォン ウン ヌックズア / ココナッツジュースが飲みたい」てオレが言うと、発音が良かったのか みんな「オオオー!」と驚いたような声を上げて 注文に応えてくれた。 -
「ンゴン クア~ / 美味~い」
しかも値段を訊くと11,000ドン。
日本円にするとたったの50円!
今まで飲んだココナッツジュースの中でも断トツに安い。 -
ダメもとでお母さんに「家の中 見てもいい?」てベト語で訊くとあっさりOK.
やっぱ商売屋さんはサービス精神旺盛だ。 -
充分楽しませてもらった。
そろそろおいとま。
「シンタムビェー」 -
船着場へ行き 3分ほど待ってから乗船。
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街の灯りが並ぶトゥヤウモット側へ すっかり暗くなったサイゴン川を船は進む...
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午後5:44.トゥヤウモットの船着場に到着。
バイクが解き放たれたかのように船から出て行く姿が印象的だ。 -
街の灯りが眩しい...
ビンミーの田舎から来ると本当に思う。 -
川沿いのグエンチフォン通りには今日も屋台が並ぶ。
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とある1軒の屋台のお兄さんと挨拶をしたことをきっかけに仲良くなる。
彼は韓国が好きらしく韓国語を話せて日本語もあいさつ程度だが話せる。
なのでてっきり英語も出来るかと思ったら そこはイマイチっぽい(笑)
なのでスマホの翻訳アプリを使ってコミュニケーションを取る。
オレが韓国は嫌いだと言うと、「どこの国にもいい人もいれば悪い人もいます」と諭されるが そんな問題じゃないんだよな。 -
彼は店で出してるジュースをオレにくれた。
そして日本人であるオレにめちゃ関心があるようで一緒にめしを食おうと誘って来た。
オレはお兄さんの店が忙しそうだし それに金も無いからと言って断るが 向こうはこっちが奢ると聞かない...
いや ガチで金が無いんだって(笑)
仕方なく このあと8時から晩めしを食う約束を交わす。 -
ホテルに戻る途中 駐輪場っぽい場所を見て絶句...
通りにもバイクがたくさんいるのに...
改めてバイク天国ベトナムを痛感。 -
午後6:42.ホテルに戻る
この時間のレセプションは看板娘の2人。
Dさんは昨日のチェックインの時から やり取りしてる。
2人とも当たり前だが英語が上手。
オレは出来るだけベト語で話そうとするけど いつの間にか英語になってたり... -
一旦部屋に戻りスマホを弄ってると さっきFBで繋がったレセプションのHさんから おやつのご招待を頂く。
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レセプションに来て彼女たちが取り出したのはこれ...
はて ???
食べ物かどうかすらもわからない見た目なので 当然味の予想もつかず。
いただきます!
「ンゴン クア~! / 美味~い!」
お菓子と言うよりは珍味系に近い感じ。
ピリ辛のタレに付けて食べると なかなかイケる。
おやつの名前は教えてもらったけど忘れた。 -
午後8:00.約束通り知り合ったお兄さんの屋台へ行くが彼の姿がない...
しばらく待ってみたが20分経っても現れないので屋台の女子店員に「晩めしはもういいです」と言って立ち去る。 -
今日こそ食いたい「フーティウコー」と「ボーコー」。
制覇するよー
事前にチェックして来たベトナム料理のレストラン「Quan An Ba Buu」ならメニューにあるでしょ。 -
予想通り2品とも置いてある。
しかもボーコーは相席してるカップルも食ってるし。
でも最初はフーティウコーからいただきます。
うん お味は普通
何か調味料を足せば美味くなるかも。 -
2品目 ボーコーを頂く。
美味い...
だけど日本のビーフシチューの方が遥かに美味い。
思ったよりもあっさりしてるのでトッピング用に付いて来たオレンジ色の粉末を試そうと思い 味見してみると 塩だし。
使えね~ -
喉が渇いたのでビアといきたいが無いと言われ 冷蔵庫から何かよくわかんない飲料をセルフでチョイス。
飲んでみると甘いアイスティーみたい感じだ。 -
ご馳走さん!
「ティンティエン!」と言ってお勘定を頼むと、97,000ドンと言われる。
え!?
思ってたよりも高くて一瞬不安になるが ギリ足りた。 -
さっき約束をしたお兄さんからメッセージが届くが 全編ベト語じゃ意思疎通が出来ない。
かかって来た電話も上手く繋がらず仕舞い... -
午後9:16.ホテルに戻る
これで明日の朝 銀行へ行ってドンに両替えをすればドン欠状態から脱出できる。
残金は13,000ドン。
日本円にして僅か60円。
我ながら完璧なやりくり。
明日から豪遊だー!
NEXT旅行記「まさかの施錠! モッオンランは禁断の地か?」へつづく。
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