娘とイタリア二人旅（ミラノ編）

2020/02/18 - 2020/03/01

半年前から計画していた今回のイタリア旅行。
旅の最大の目的は、ベネチアのカーニバル。
今回の旅行は、娘の高校卒業祝いという名目ですが、本当は私が行きたくて娘を誘った旅行。2度目の母娘の女二人旅です。
前回のフランス・スペインも良かったけど、その時は大して予習していかなかった為、無駄に時間を過ごす事が多く、帰って来てから行き忘れた所があったり、食事が失敗だらけだったりして悔いが残ったので、今回はガイドブック２冊と、フォートラベルの旅行記はもちろん、旅行サイト・ブログ・YouTube・インスタなどで調べては、自作の旅行手帳に書きこむという準備をしました。
これでほぼ準備万全と思った所に、新型コロナウイルスが流行し始め、だんだん不安になっていきました。
ただ、私たちが出発したころはまだイタリアは流行していなかったので、多少の東洋人差別は仕方がないかと覚悟を決めて出発することにしました。
結果はギリギリセーフ。
数日出発が遅かったら、カーニバルも見れなかったかもしれないし、美術館も入れなかったかもしれない。
ミラノ・ベネチアは、おそらく普段通りで、フィレンツェ・ローマの観光名所は、閉まっているところもなく逆に空いていて良かったかも。
差別も全くなく、嫌な思いどころかみんな優しい人ばかりで、イタリアが大好きになりました。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

楽しみにしていたイタリア旅行！
娘は初イタリアで、私は遠い昔に一度ローマのみ行った経験があります。

出発は2/18
日本では新型コロナウイルスが流行し始めていて、ヨーロッパでは東洋人差別もあるとかないとか。
せっかくの旅行だから、嫌な思いしたくないなーと思いキャンセルも検討しましたが、イタリア人YouTuberのダビデさんのコメントを見て、行く事にしました。
内容は、ダビデさんがお友達の方々にコロナウイルスの件についてインタビューしてくれているというもので、映っている方々はみなさん気にしていないとの返事でした。
あくまでも、私たちが出発した2/18の状況ですので、今は全く違うかもしれません。

出発は、羽田空港。
飛行機はＡＮＡでフランクフルトまで行き、ルフトハンザでミラノまで行きます。
旅行のために、せっせと貯めてきたマイレージでの特典航空券です。
もちろんエコノミー。

そして、この日の為に作ったエムアイカード。
年会費5000円で、羽田空港のTIATラウンジが使えます。
家族カードの私もラウンジが使え、同伴者1名も無料で入れるという素晴らしいカードです。
大好きなビールも飲み放題。
軽食付き。シャワーも使えます。
この日は朝だったので、食事は朝食メニューだったので筑前煮やおにぎり、パン、ウインナーといった感じでしたが、主人が使った時はカレーや焼きそばなどのがっつり系もあったようです。
いいなー。出国前にカレー食べたかった。
デザートもいくつかあり、美味しかったです。
そして何より、とっても空いていました。

娘は大好きなチョコパンと野菜チップスと鶏そぼろおにぎり。

11時20分、時間通りに出発です。
機内食は、2人ともハンバーグをチョイスしました。
一緒に頂いたコーンスープが美味しかった！
デザートのアイスは、もちろんハーゲンダッツ。

今回は５か月前に飛行機を予約したので、足元広々の席が取れました。
おかげで、エコノミーでも快適に過ごせました。

今回、コロナの影響で、ＣＡさん達も皆さんマスクをされていました。
私達の所を担当してくださったＣＡさんがとても素敵な方だったので、お願いして娘と一緒に写真を撮ってもらいました。
「マスクに頼っていたから、取るのが恥ずかしい～」と言っていましたが、2人ともマスクを取っても、とーっても綺麗な方でした。
娘は、「私もＣＡになりたい！」と喜んでました。

到着前に頂いたツナのサンドイッチ。

15時40分にフランクフルト着予定が、40分早く到着。
次のフライトまで2時間あるから余裕だと思っていたのに、方向オンチの私は乗り換えが全然分からない。
チェックインの時に、「乗り換えが不安なんですが…」と言ったら、「割と分かりやすいですよ」と言われたのに。
飛行機降りてからも、係員さんにチケット見せたら、「あちらの方です」と言われ、そっちに行ったのにそこから迷子に。グルグルまわって、やっと辿り着いたところ、40分で出発時間！しかもイミグレーションがすごく混んでる！
途中でＳＩＭカード替えたりしたけど、1時間近くうろうろ迷っていた事に。
それなのに、後から来る人が「フライト時間が迫ってるから」と言って何人も抜かしていくし。
また抜かしに来た人に、私たちの前の外人さんが、「ここにいるみんな時間がない」と言ってストップさせていました。
なのに、私のチケットを見て、「俺の方が早いから」って抜かそうとするし。まあ何とか間に合ったから良かったけど、ちょっと焦りました。

ミラノのリナーテ空港に着いたのは18時。
もう暗くなりつつあるので、タクシーでアパートまで行きました。
タクシーの運転手さんに、住所を見せたら「ＯＫ！」と言って連れて行ってくれました。
ところが、最後の最後が分かりにくく、ナビを見ても地図を見ても分からないみたい。ホストに電話しようとしたら、今回のSIMカードはデータ通信専用だったらしく、通話ができない。
運転手さんが自分のスマホで電話してくれて、無事に着くことができましたが、自力では絶対に辿り着けなかったです。ホント良かった。
優しい運転手さんに感謝。
料金は27ユーロでした。

今回、ミラノのホテルがメチャメチャ高くて、何でだろうと調べたところ、ちょうどミラノコレクションが行われていたようでした。
中心地のホテルは通常の2倍3倍もして、とてもじゃないけど無理だったので、少し離れた場所に泊まろうかとも思いましたが、ミラノはたった２泊しか滞在しないので、せっかくなら街の中心の方が効率よく観光できると思って、Airbnbで探しました。
ドゥオーモから近く、安全そうな場所で選んだ所は、2泊で21000円でかなり良かったです。ドゥオーモまでの道は歩いて10～15分位のショッピングストリートで、カフェやレストランも沢山ある便利な場所でした。
ベッドルームとバスルームだけの簡単な所でしたが、自炊するわけでもないので十分でした。

そしてここはベッドルーム

バスルームは清潔で綺麗。

玄関入った所に、可愛らしいコートハンガーあり。

早速夕飯を食べに行きます。
出てすぐの大通りには沢山お店がありますが、着いてすぐで怖いので、通りを渡って一番最初のお店に入る事にしました。
この後、お洒落なお店が沢山あり、ちょっと早まったかな～

店内は、可愛らしい感じ。

ピザとカプレーゼ、ファンタとビールを注文。
すると、ウエルカムドリンクとパンとお通し的な物が来ました。
娘は未成年なのですが、ちょっと味見をして、うえ～無理！
結局この後の旅行中で出てくるウエルカムドリンクは、私が飲むことになりました。別にいいんですけど、お酒飲めるかどうかは聞いてもらえず、とりあえずアルコールが出てきちゃうんですね。
機内食のせいか、2人ともあまり食欲がなく、完食できませんでした。
ドキドキのお会計は、36ユーロ。

食事の後、ドゥオーモまで歩いてみることにしました。
この旅でお世話になりっぱなしだったGoogleMapで見ると、ドゥオーモまで歩いて10分となっている。
ただ、まだ到着したばかりなので、スマホが盗まれたら大変。
ここの道を真っ直ぐ歩けば到着しそうなので、スマホはポッケにいれたまま、速足で歩く。10分程歩いてMapを見ると、ドゥオーモまで20分になっていた。
またやっちゃった。反対方向に歩いてた。
娘に謝り、ドゥオーモは明日にしよう。
そういえば、前回パリに着いた時も逆方向に歩いてホテルに着くのが遅くなったんだった。

途中こんなところで1枚だけ写真を撮りました。
イタリアに来たって感じする～

帰り道、素敵なレストランやカフェが沢山ありました。

２日目の朝です。
窓から教会の鐘の音が聞こえます。
なんて素敵な朝でしょう。

今日はミラノ最大の目的の、『最後の晩餐』を見に行きます。
9時半に予約したのですが、20分前までに着いてチケット交換などがあるそうなので、８時に出発して近くのカフェで朝食をとりました。
入口にジェラートとパンが売っていて、奥がイートインスペースになっていました。
GELATO OASI
２人で9.5ユーロ。美味しかった！

バスかトラムで行こうと思いましたが、途中で寄ったタバッキでは1日券は売っていないと言われ、歩いて行きましたが、15分位で着きました。

『最後の晩餐』のチケットは、世界一取りにくいチケットと言われているらしく、何か月も前から準備しました。
公式ホームページを10月位からまめにチェックし、色々なサイトを検索したところ、どうやら12月中旬頃に2月以降のチケットがオープンするらしく、スマホのお気に入りに入れて、暇さえあればチェックしていました。
そしてある日突然、2月以降のチケットが売り出されました。
それは12月12日になってすぐ、いつもの様にチェックして寝ようと思ったら、オープンしてる～！！
事前に会員登録したので、チケットを選ぶだけなのに、焦って訳が分からなくなってる私。
落ち着いて！いくらなんでも、そんなに秒でなくなるはずはない。
2月19日の午前中を選ぼうとすると、細かい時間が選べない。
事前に他の人のブログで見ていたのと、ちょっと違う。
金額も微妙に高い。ガイドブックにも、インターネット予約は、10+2ユーロ（手数料）と書いてあるのに、15＋3.5ユーロのガイドツアーを申し込まないと次へ進めない。
これでいいのかなー？と心配になりながらも、なんとか予約出来ました。
次の日もう一度見てみると、2月分は半分位埋まっていました！

チケットを交換してロッカーに荷物を預けようとしたら、まだ早いから預けちゃダメと言われ、１５分前になったらまた来るように言われました。
周りには時間を潰せるような所もないので、写真を撮ったり『最後の晩餐』の予習をしたりして待ちました。
暖かくて良かった。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

9時半前に入口に行くと、一緒のツアーの人達が15～20人位集まっていました。
ガイドさんが案内して下さったのですが、すべて英語。
頑張って聞き取ろうと思いましたが、半分以上理解できませんでした。
中に入ると、奥の壁に最後の晩餐が描かれていました。
15分の入れ替え制ですが、じっくり見ることができました。

サンタ マリア デッレ グラツィエ教会 寺院・教会

反対側の壁画。

その後スフォルツァ城を見て、地下鉄でコルソ・コモへ行きました。
メトロの券売機で、１日乗り放題チケット（7ユーロ）を2枚購入。
これで、明日のミラノ出発までトラムも乗り放題です。

コルソ・コモは、ミラノっ子に人気のショップが集まってるとガイドブックに書いてあったので行ったのですが、私達には最先端過ぎて、ただ見るだけとなってしまいました。雑貨も服も、めちゃ高かったです。
なので、屋上で写真撮影。
まあまあ良い感じの写真が撮れました。

そろそろお腹が空いてきたので魅力的なお店に魅かれるけど、お昼は行きたいところがあるのでまだ我慢。

途中でイータリー見付けて入る事にしました。
お土産は、石鹸とチョコにしようと思っていたので、チェック。

こっちにしようか悩む～
でもまだ荷物になるので、ローマまで我慢。

出口でマカロンの誘惑にまけて、ひとつづつ購入。
２つで3.8ユーロ

美味し～い

地下鉄に乗って、ドゥオーモへ。
やっぱり凄い！
サグラダファミリアも凄かったけど、こちらは繊細な感じ。

周りを気にしながら、スマホを盗まれないように注意して、この旅初の自撮り棒でのツーショット。
緊張した～

そして、お待ちかねのお昼は、揚げピザパンの『ルイーニ』です。
色々な所で紹介されている超有名店なので、絶対に行きたかったお店。
ドゥオーモのすぐそばなはずなのに、やっぱり迷子になる私達。
でも、みんな食べながら歩いているから、近いに違いない。
辿り着いたお店の前は、結構な行列。
でも進みは早いと見た。
20人位並んでいたけど、5分もしないでオーダーへ。
まだ決まってないけど、みんなが買っているであろうモッツァレラとトマトを２つ注文。
次から次へと出来立てが補充されていて、私達のも出来立て熱々でした。

美味し～い！
これは人気なはずですね。
めちゃめちゃ美味しかったです！
ルイーニクラシコという揚げピザが1つ2.6ユーロ。
ドリンクも買って、２人で10.8ユーロでした。
後から気付いたけど、水（3ユーロ）が一番高かった。
結局外で食べることになるので、飲み物は持参するのがいいかもです。

パンツェロッティ ルイーニ 地元の料理

もう一つ食べたい気もするけど、小食親子の私達は、大満足。

その後、ヴィットリオ・エマヌエーレ２世のガッレリアへ。
そうそう、あれやらないとね。

モザイクの牛の股間の所にかかとを合わせて、3回まわると…ん？なんだっけ？またミラノに戻って来られるんだっけ？
それはローマのトレビの泉か。
幸せになれるんだっけ？
願いが叶うんだっけ？
まあいいとして、とりあえず回って来なさいと言って、娘クルクル回る。
お母さんも回って来なよと言われて、私も回る。
後で調べたら、幸せが訪れると、観光客は再びミラノに戻れる（合ってた！）と、願いが叶うっていうのと色々な説があった。
どれが正解かは不明だけど、happyになれる気がします。

買うつもりもないのに、近くのプラダやグッチに入ってみる。
そして、買うつもりもないのに値段を聞いてみる。
日本での定価が分からないので、どれくらい安いのか分からないけど、きっと日本より安いんだろうなー。
さすがにフェラーリが飾ってあるお店には入らなかったけど。
何のお店だったのかしら？

ちょっと疲れたので、一旦お部屋に帰って休憩。
トラムで一本だったので乗ったはいいけど、帰り道がショッピングストリートで、行きたいお店が沢山あった。
また後で来ようと言って降りると、そこにはなんと『ＤＵＣＫ　ＳＴＯＲＥ』が！
バルセロナでたまたま見つけて、娘と長男がはまってしまったアヒルちゃん専門店です。

今回ももちろん購入しました。
1匹9ユーロです。

しばらく部屋で休んだ後、さっき通ったドゥオーモまでの道をショッピングしながらブラブラします。
途中で『無印良品』発見。
娘がレギンスが欲しいというので買いました。
日本より、2～3割高いかな？といった値段でした。
海外にいても、安心の無印です。

ちょうど日が暮れて、ライトアップされたドゥオーモ。
昼も良かったけど、夜も素晴らしかったです。
いつまでも見ていたかったけど、あまり遅くなると怖いので、夕飯を食べに行く事にします。

トラムに乗って、ナヴィオリ運河沿いの『ＳＰＲＩＴＺ』へ。
アペリティーボで有名なお店らしく、ここも旅行記で見ていて行きたかったお店。
本当は昨日来たかったんだけど、着いてすぐで疲れていたので、早くもミラノ最終日の今日行く事にしました。
1ドリンク注文で、置いてある食べ物が食べ放題とのこと。
外の看板には7ユーロだか9ユーロでhappy hourって書いてあったので入ってみることにしました。
いまいちだったら他のお店に移ってもいいし。
着いたのは6時半位でしたが、外の席はほぼ満席。
少し空いてはいたけど、娘が中がいいというので中の席へ。
中に座ってる人はほぼゼロでした。
早速注文しようとしましたが、システムがよく分からない。
happy hourのなんちゃらかんちゃらが１人１２ユーロって書いてあったかな？
外の7だか9は何だか分からないけど、とりあえず12ユーロのセットを2人分注文。
私はビールで娘はグリーンティ。
すぐに持ってきてくれてキャッシュでお支払い。
すると娘のは、ただのお茶ではなく緑茶割りのお酒でした。
仕方なくもう一度ソフトドリンクを注文して、私が2杯飲みました。
次に頼んだファンタは5ユーロ位だったかな？
2杯目からは安いのか、ソフトドリンクだから安いのか分からないけど、早速食べよう。
おつまみといっても、サラダからピザ・ポテト・ラザニア・生ハム・ケーキなどなど、とっても充実していました。

このあたりは、甘い物の奥にラザニアなどのヘビーな物が置いてありました。
ラザニア熱々で美味しかった。

入口付近にもグラタンなどの熱々系とサラダ・サンドイッチなど。
ピザは普通のと甘いのもありました。
沢山ありすぎて、とてもじゃないけど全種類なんて食べられません。

初めはこんなガラガラだったのが、

あっという間に、こんな大混雑。

入る前は、１杯づつ飲んでつまんで他のお店に行くつもりが、娘の分の緑茶割りも飲んでしまったので、ここでお腹がいっぱいになり帰りました。
アペリティーボ最高～
あの量は、アペリティーボというよりブッフェですよね。
皆さん本当にあの量食べてから食事に行くのかしら？
この運河沿いは、たーーーっくさんのお店があって賑わっていました。
次回は他のお店にも行ってみたいな。

まだ時間は早いけど、怖いので帰ります。

この部屋とも今日でさようなら。
気付かなかったけど、可愛い電気。

３日目の朝。

朝8時にホテルを出発し、トラムでミラノセントラル駅まで行きます。
途中ドゥオーモで乗り換え、地下鉄に乗り換えます。
最後にまたドゥオーモが見れてよかった。

さようなら～ドゥオーモ
またいつか来れるかな？

ミラノセントラルに到着。
まだ１時間位時間があるので、朝ご飯の前にジュースを一杯。
娘はデザートも購入。

美味しい～
フレッシュジュース、見るとつい買っちゃうんですよね。

メニューはこんな感じ。
私はデトックスなんちゃら、娘はベリーなんちゃらを注文。
デザートと３つで、17.2ユーロ

ミラノセントラル駅、素晴らしく美しい駅。
思わず見とれてしまいます。

ミラノ中央駅 駅

さすがイタリアですね

列車の確認もして、やっと朝ご飯です。
構内のカフェで買って食べようと思ったけど、あまり時間がないのに気付き、カプチーノを一気飲みしてイタロの中で食べることにしました。
サンドイッチは一度温めてくれたので、チーズが溶けて美味しかったです。

来た来たイタロ。
かっちょい～

9時35分ミラノセントラル発のイタロで、ヴェローナへ。
予定では、このイタロでベネチアまでいくつもりでチケットも取っていましたが、娘が「ヴェローナ行きたい」と言うので、急遽途中下車して寄ることにしました。
でもあまり遅くなるとベネチアの時間が短くなるので、ヴェローナ滞在時間は2時間で、新たにチケットを取りました。
早くからイタロの会員登録をして、安いクーポンを使って予約したため、ミラノからベネチアまでのチケットが2人で23.8ユーロ。
後から買い足したヴェローナからベネチア2人で11.8ユーロでした。

ヴェローナまでは1時間10分
朝ご飯を食べていたら、あっという間でした。
あっという間すぎて、ヴェローナの予習が中途半端で、またしてもあたふたすることに。

この旅行記へのコメント （8）

• イタリア大好きさん 2022/05/12 21:37:43

  ミラノ思い出しました。

  連投で申し訳ないです。イタリア大好きです。
  旅行記発見しました。すいません。
  
  もう相当前ですが、2008年の年末から2009年にかけて、北イタリアを回りました。
  ミラノマルペンサ空港だったと思いますが、そこから入ってミラノで3泊。フィレンツェに移って2泊。ベネチアで2泊計7泊しました。
  
  ミラノといえばドォーモとガッレリアですよね。それからやっぱり外せないのは、最後の晩餐。我々も予約していきました。当時はベッキーの出演していた、世界の果てまでイッテQと言う番組をやっていて、何度もチェックしながら行きました。
  
  ミラノと言えばドォーモから歩いていけるところにあった、ジョバンニ・ガッリというマロングラッセで有名な店が印象に残っています。
  めちゃめちゃ大量に買ってきましたが、あっという間になくなった記憶があります。
  あれってたまに大阪でも、デパートでイタリアフェアやったときにマロングラッセが出る時があるようなんですが、ひとつ800円ぐらいしたと思います。
  
  それとミラノといえば、スイスまで鉄道で行ったことが非常に鮮明に覚えています。フェラガモのアウトレットがあると言うことで、電車とバスを乗り継いで行きました。靴2足とジャケットを買って、スーツケースに入らなくなって、相方のスーツケースに入れたら怒られました。
  
  また、ベネチア旅行記、見に行きますね。
  

  コロナビールさん からの返信 2022/05/13 13:51:44

  Re: ミラノ思い出しました。

  イタリア大好きさん
  コメントありがとうございます。
  たくさん旅行行かれていて、羨ましい限りです。
  
  世界の果てまでイッテQ、私も大好きで毎週見てました！
  最近はBSで火曜の夜にやっている、世界ふれあい街歩きが楽しみです。
  
  イタリアは、またミラノ、ベネチア、フィレンツェに行きたいなーと思っています。
  
  イタリア大好きさんの旅行記、たくさんアップされているので、少しづつ見させていただきますね。
  楽しみにしています。

• アタムさん 2020/05/01 16:58:16

  最後の晩餐 羨ましい

  こんにちは
  私は コロナの影響で 最後の晩餐 ミラノ全て 何も見れず 帰国しました
  なんと 羨ましい
  

  コロナビールさん からの返信 2020/05/01 20:14:55

  Re: 最後の晩餐 羨ましい

  アタムさん
  こんばんは！
  同じ時期にイタリア旅行に行かれていたのですね～
  私達はミラノから入ったので、ギリギリ楽しむ事ができました。
  もしローマから入ったら、ダメだったと思います…

• ぽむさん 2020/03/14 17:56:12

  最後の晩餐

  始めまして
  コロナウイルス騒ぎで大変でしたね。お嬢様と楽しんでおられるのが分かって参考になります。アペリティーボ私も楽しみなんです。
  私は７月に夫婦で個別手配で行く予定でいますが行けるものやら…数十年夢見てようやく行けることになったミラノなのに。
  最後の晩餐のチケットは時間によって英語ツアー付きとイタリア語ツアー付きの時間が有るようです。その時間はツアー分だけ高くなるので買える確率が高まるようです。私は英語を含め語学が駄目なので違う時間帯に取れると良いなーと思っています。
  所で最後の晩餐の写真がアップされていましたが写真撮影はＯＫなんでしょうか？撮影禁止と書かれているのを多数拝見しますが実際はどうなのって思っております。
  次回以降の旅行記も楽しみに待っております。

  コロナビールさん からの返信 2020/03/14 20:13:23

  Re: 最後の晩餐

  ぼむさんコメントありがとうございました。
  私も最後の晩餐は写真撮影ダメだと思い、娘にも言い聞かせていましたが、全員が写真を撮っていましたので大丈夫かと思われます。
  おそらく、フラッシュはダメなんだと思います。
  旅行楽しみですね！
  是非旅行記アップしてください。
  楽しみにしています。

  ぽむさん からの返信 2020/03/14 20:21:23

  Re: 最後の晩餐

  返信ありがとうございます。やはりフラッシュ禁止での撮影なのですね。楽しみです。
  今年の年末年始はクルーズに参加していたので「コロナの前で良かったねー」とさんざん言われ、ミラノは無理でしょうと言われておりますが行けましたら絶対に旅行記は投稿します。

  コロナビールさん からの返信 2020/03/16 19:23:31

  Re: 最後の晩餐

  私も、ギリギリで行けて良かったねーと言われました。
  今ヨーロッパは無理でしょうけど、7月までにはさすが落ち着いているでしょう。
  クルーズも良かったですね～。
  私もいつかは乗ってみたいです！
  ミラノの後の旅行記も書いていますので、また見て下さいねー。