2020/02/29 - 2020/03/01
71位(同エリア1777件中)
akikoさん
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急なことで東京に住む娘のところに行くことになり、何年かぶりに東京を訪れました。観光が目的ではなかったのですが、少しは観光もしたいと思い調べてみると、新型コロナウイルスの影響で魅力的なイベントが軒並み中止。。。
そんななか、一つ興味のあるイベントが残り2日で開催中だとわかり、駆け込みで見に行くことにしました。そのイベントは、何度となく4トラの旅行記で目にしていた「FLOWERS BY NAKED」という花をモチーフにした体験型デジタルアート展。今年は会場全体を「桜」で彩り、「日本一早いお花見」が出来るとのことでした。(既に何度もこのイベントをご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ご容赦を!)
そしてもう1カ所、西武新宿線の終点の「川越」が娘のところから行きやすいということがわかりました。以前TVで、風情ある城下町で江戸時代から続く蔵造りの町並みや、大正のレトロモダンな建物が遺されていると紹介されていたのを思い出し、ちょこっと訪れてみることにしました。
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東京といえば、娘が幼稚園児の頃、杉並区の西荻窪に住んでいたことがありました。水曜日が幼稚園の早帰りの日だったので、毎週水曜日の午後は東京観光DAYにし、東京や東京周辺を楽しんだものです。
でもそれははるか前のことで、今の東京は浦島太郎状態!スマホの地図を頼りに移動し、どうにか日本橋三井ホール COREDO室町の会場に到着しました。 -
1月30日から始まったフラワーイベントは、「日本一早いお花見」ということで、会場全体が桜で彩られ...「寒い冬の世界からたどり着いた場所に広がる9つの特徴があるガーデンをめぐり、少女が成長していく」というバックストーリーのもと、桜を五感を刺激する仕掛けとともに楽しむことができるイベントなんだそうです。
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エントランスのところには、色とりどりの球体のお花のブーケ!?が立体的に飾られていました。
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アップにすると、それぞれの球体はこのようにバラのお花で出来ていたんです~♪
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足下には、フラワーベッドに FLOWER BY NAKEDという文字が...。
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最初の部屋には、大きな本 (BIG BOOK)が置いてあり、次々とページがめくられていました。このシーンは以前に旅行記で見たことがあり、ワクワク~♪ イベント紹介サイトによると、
<Prologue>
物語の始まりは氷の花が咲く冬。雪が降る冬の世界に、春を告げる蝶が舞うとBIG BOOKのページがめくられ世界は冬から春へ。春の訪れとともに雪解け水が川をつくり、その先の物語へと誘います、、、ということでした。 -
今回、演出を手掛ける村松亮太郎氏と写真家・レスリー・キー氏がタッグを組んでこのフラワーイベントが制作されたそうで、女性を美しく撮ることで知られているレスリー・キー氏の写真がプロジェクションマッピングによって映し出されていました。
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次々とめくられるBIG BOOKだけでなく、床面にも流れる花びらなどが映し出され... 一気に華やかなムードに... 。
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BOOKには、よく見ると、女性がフェイスペインティングをしお花に埋もれている映像が出現!女性ダンサー・アオイヤマダさんだそうです。
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<Wildflower Garden>
春の甘い香りが広がる花畑では、
シルエットに蝶の羽が現れ、妖精に変化し飛び回ることで、
より多くの花が咲き乱れます。
(※お庭のコンセプトはHPより借用) -
床面にもいろんな花が咲き乱れるお花畑やそばを流れる小川が...。
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壁面には、蝶の羽根が妖精に変わり、、、飛び回る様子が映し出されます。
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<Dandelion Hill>
昔、一緒に吹いたタンポポの綿毛。
あの頃を思い出しては、一人吹く。
丘の上から見下ろすといつもの風景。
綿毛が飛んでいった先には
どんな景色が広がってるんだろう。
独りぼっちになったようで、
なんだか泣けてきた。 -
目の前には、大きなタンポポの綿毛が... 。
綿毛に向かってフーっと息を吹きかけると、綿毛がふわっと舞い上がり、景色が変わる演出。リアルとデジタルの体験が融合されるインタラクティブなコンテンツなんだそう。 -
<Glowing Garden>
新しい世界との出会い。
空を見上げると、太陽がキラキラと輝き、
果てしなく続く新しい旅路を照らす。
光が降り注ぐ世界へと、一歩踏み出した。 -
鏡によって万華鏡の中に迷い込んだような煌めく空間の中、黄色の桜 ”御衣黄”が太陽の光でより一層に輝きを増す、、、という様子を表現しているのだそう。
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<Hidden Garden>
あの人を想い、彷徨い歩いた先にたどり着いた場所。
思い悩みながら幸せのひとひらを探し続けている。
美しく咲く一輪の花をしるべに
少女から大人への道を歩む。 -
いけばな草月流の作品とのコラボ。
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Hidden Gardenを抜けると、物語の始まりから流れてきた川が行きつく先に広がる、桜が舞い、桜の精霊が踊る空間「Ousai Garden」へ辿りつきます。
ガーデンの中央には、大きな桜の木があり満開の桜のもと、五感で楽しめるお花見空間が広がっています。春の香りには「Ousai Garden」というフレグランスが使われているそうです。 -
これが中央に立つ桜の木。桜の木にはさくらんぼ入りのカプセルが吊り下げられ、実ったさくらんぼを収穫する体験ができるようになっていました。
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「OUSAI Garden BAR」ではスペシャルドリンクが提供され、そのグラスを中央の「花咲くテーブル」に置くと、、、
魚が泳いだり、花びらが流れてきたりという映像がテーブルに現れるという楽しい仕掛けがされていました。 -
好きな色と形の花を選んで運勢を占う”花みくじ”
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春の精霊が音楽に合わせてダンスをしている姿もありました。
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白いドレスにお花が映り込み、床と一体にになり、春の精霊が優雅にダンス~♪
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ステージでは「LIVE BY HUMANOID DJ 花宴」が行われていました。
HUMANOID DJ(ヒューマノイドDJ)とは、その場にいる人々の人数、年齢、そして感情に応じた音楽と情景の中で春の精霊が舞い踊り、その時間だけの特別な宴を見ることができるのだそう。 -
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じっとお花のテーブルを見つめる春の精霊さん。
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このお花のテーブルも素敵でした!!
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ここはスキンケアブランド「キールズ」とコラボした"秘密の実験室"。
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コラボレーション空間では、花の美しい映像と実験道具などが競演♪
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シャーレの蓋を開くと、キールズの人気スキンケア製品に使われている草花の香りが体験できたり、「カレンデュラトナー」に使用されている「カレンデュラ」の花びらの成分が抽出されていく様子をマッピングで表現されていました。
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実験道具や乱雑に本が置いてある様子もフォトジェニック☆☆
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桜の花の映像がとても綺麗で、うっとり引き込まれ・・・
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オリジナルアロマの香りが漂っていて、少し大げさかもしれないけれど、ファンタジックな夢の世界~♪
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あまり内容を知らずに訪れたのですが、目で楽しむお花のイベントにとどまらず、香りを楽しむゾーン、体験を楽しむゾーン、ドリンクを楽しむゾーンなど工夫され、思っていた以上に楽しめました♪
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出口を出たらお花や匂いに関するオリジナルグッズショップがあったので、少しだけお土産を購入して会場をあとにしました。
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ここからは、翌日訪れた『川越』のこととなります。
西武新宿線に乗り、終点「本川越」で下車。駅の観光案内所で地図をもらって、川越観光開始! -
地図を見て、興味を引いたのが「大正浪漫通り」「蔵造り町並み」と別の広域地図にあった「喜多院」でした。
まず最初に「大正浪漫通り」へ行くことにしました。 -
「大正浪漫夢通り」はWikipediaによると、
"川越城の城下町の特徴として戦に備えて緩やかにカーブした約200メートルの通り。その通りの両側には、大正から昭和初期のレトロな店舗がおよそ30軒余り並ぶ。特に関東大震災以後に流行した看板建築の洋風店舗や町屋造りが多く残る。 御影石の石畳など古き良き大正ロマンの香りが漂い、多くの映画・ドラマ・CMの撮影でも使われている" とのことです。 -
レトロな雰囲気が感じられる商店街は、かつては「銀座商店街」と呼ばれ、大正から昭和初期にかけては「埼玉県随一の商店街」だったそうです。
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この2つの建物は近代建築の建造物のようで・・・
手前の喫茶店は、サイフォン式コーヒーで大正時代のハイカラな雰囲気が味わえるというシマノコーヒー「大正館」、お隣が昭和初期からこの地で和菓子屋を営んでいる「伊勢屋」だそうです。 -
写真右上は、ピザの人気店「ウッドベイカーズ」。蔵造りの古風な建物と洋風なピザとの組み合わせが面白いですね。
写真右下は、埼玉の地酒を扱う老舗「伊勢源」。歴史を感じる外観で、創業は明治元年だそうです。 -
重厚なドーリア式の柱が並ぶ洋館は「川越商工会議所」で、前身は武州銀行川越支店だったそう。今から100年近く前の1927年に建造されたのだとか。
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左に見える黒漆喰の建物は「山崎美術館」。川越藩お抱えの絵師 橋本雅邦の作品を中心に、日本画やお菓子造りに関する資料や美術工芸品等を合わせて展示しているそうです。
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「山崎美術館」の隣に、同じような黒漆喰の蔵のような建物があり、その前に梅と椿が咲いていました。
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蔵造りの家並みが続くメインストリート「川越一番街商店街」に出ました。通りの左側にレトロな建物が... 。
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石造りの重厚な建物は、「川越アートカフェ エレバート」という喫茶店でした。
調べてみると、この建物は石造りに見えますが、外壁をモルタルで洋風な佇まいに仕上げた木造建築なんだそう。大正4年に建てられ、建築当時は「桜井銃砲店」というお店でしたが、その後川越出身の芸術家の作品などを展示する美術館を経て、この喫茶店になったのだそうです。 -
お隣の建物は「旧山吉デパート」で、2階正面にイオニア式の4本の柱が並び、1階にはステンドグラスが施されていました(写真上)。
この建物は、昭和11年に建築されたルネッサンス様式を取り入れたもので、老舗の「丸広百貨店」が川越初のデパートとしてここで開店したのが始まりだとか。現在はなんと歯科医院なんだそうです。 -
前に建つこの黒漆喰の建物は、山崎美術館の続きの建物で旧山崎家住宅だということでした。現在は、天明三年(江戸時代)創業の老舗和菓子店「亀屋」がお店として使っているのだそう。
川越の観光と地域情報を発信しているウェブサイト「カワゴエール」によると・・・
この建物は明治27年、5代目山崎嘉七が建てたもので、正面には店蔵と袖蔵が並び、裏には美術館として利用されている土蔵などが配されています。総工費1万111円50銭9厘(現在の価値で約2億円)を費やし完成させた住宅で、その外観は光沢を放つ黒漆黒の壁が特徴。防火対策も万全で、2階の「観音開扉」は扉を閉めた時ぴったり閉まり、扉を開いた時フラットになるように設計されていて、火災時火の廻り込みを防ぐ仕組みになっているのだとか。 -
川越は江戸時代に川越藩の城下町として栄え、その後、幸いにも戦災や震災を免れため、城跡や寺社仏閣、歴史的建造物が多く残っているのだとか。
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また、「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」と詠われたそうで、、、黒漆喰の壁に豪華な蔵造り商家が軒をつらね、古き良き江戸の「蔵造りの町並み」が見られる街になっているのだそうです。
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このペールオレンジ色のモダンな建物は「鍛治小町堂」というお土産物屋さんでした。
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昔の建物が続く一角で、このお店は創業は江戸末期、当初は鮮魚店としてスタートしたという「中市本店」。本格的なかつお節・乾物・海産物を商っているそうです。
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お隣は、創作漬物のお店「河村屋」さん。玉ねぎのお漬物が名物のようです。
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そのお隣はお箸の専門店のようでした。ちらっと中を覗くと、外国人のカップルがお箸を選んでいる姿がとても微笑ましかったです。
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ひときわ立派な日本建築のお宅がありました。
陶舗「やまわ」の店蔵でした。この建物は明治26年に建てられ、現存する入母屋形式の土蔵造りとしては日本で最大級の規模なんだそうです。 -
この建物は、まず豪華な屋根飾りが目を引きました。また2階には5つの観音開きの窓があり、その上に4段の段々になった"軒蛇腹"と呼ばれる軒支えがあり、写真にはありませんが京都でも見られる鍾馗さんが建物を見守っていました。
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脇の小道を入ると、「陶鋪やまわ」経営の甘味&お食事処や陶芸クラブの趣のある蔵造りの建物が続いていました。
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メインストリートに戻り、歩いていると、人力車に乗った新郎新婦が通りがかりました。
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「フカゼン」という看板がかかっているのは「深善美術表具店」で、明治28年に建造された歴史のある建物だそう。2016年に1階部分にバウムクーヘン「cocoro フカゼン店」がオープンしたそうです。不思議な取り合わせです~。お隣は「銀巴里」というヘアサロン。名前がいかにも昔風で、おしゃれ!
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「銀巴里」と「フカゼン」がある風景をモノクロにしてみました。一気に昔にタイムスリップした雰囲気に...。
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通りに、こんな焼きたての手作りおかきが食べられるお店や、亀の形をかたどったどら焼き"亀どら"を売っているお店もありました。亀どらがとても美味しそうだったので、お土産にお買い上げ~~(笑)
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「川越まつり会館」がありました。関西に住む私にはピンときませんが、川越まつりは、慶安元年(1648)、当時の川越藩主・松平信綱が氷川神社に神輿や獅子頭、太鼓などを寄進し、祭礼を奨励したことから始まったそうで、その歴史と魅力を紹介している資料館なんだそうです。中には、お祭りで使われる本物の大変立派な山車が展示されているとのことでした。
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次にやって来たのは「菓子屋横丁」でした。
この「菓子屋横丁」は、蔵造りの町並みと共に川越を代表する観光スポットなんだとか。
横丁の案内にも書かれていますが、、、その始まりは江戸時代末期~明治初頭、江戸っ子好みの気取らない菓子を製造したのが始まりで、関東大震災で大きな被害を受けた東京に代わり、この地で駄菓子を製造・供給するようになったのだそうです。
昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていましたが、現在は、20軒ほどの菓子屋が当時の面影を残しながら、伝統ある菓子屋横丁として残っているのだとか。 -
小江戸観光協会の「菓子屋横丁」の紹介ページには次のように書かれていました。
「一歩足を踏み入れると、誰もが子供に返ったような気分になってしまう。醤油の焼ける香ばしい香り、ニッキやハッカ飴、駄菓子やだんごなど、昔ながらの手法で作られる飴菓子・カルメ焼きなど、思わず「あっこれ!」と言ってしまう駄菓子の数々…。百円玉を握りしめ、あれにしようかこれにしようかと頭をひねった幼い頃を思い出す大人も、駄菓子をあまり知らない子供も世代を超えて、誰もがワクワクしてしまうような場所」その気分とてもよくわかり共感できます!! -
お店を少し紹介します。このお店は、手作りあめのお店で・・・
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昔の技を今に伝える"伝統組あめ"が実演販売されていました。
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このお店は、お漬物とお面などを扱っているお店でした。
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反対側には、昔ながらのあめ玉を売るお店、芋菓子などを売るお店、長~い麩菓子を売るお店などが並んでいました。
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角を曲がると、左手に江戸寛政時代から続く飴屋さんがあり、手焼きせんべいのお店、レモネード専門店、たい焼きやさんなどが軒を連ねていました。
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レモネード専門店から振り返ったところ。
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こんなレトロな「足つぼ姉さん」の広告もありました。ほっこりします~。
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ここは揚げたての芋けんぴが食べられるお店でした。川越はお芋が名産なんですね~お芋に関するお店がいっぱい!!揚げたての芋けんぴってきっと美味しいのでしょうね~~。
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このお店には、昔懐かしいお菓子がたくさん並んでしました。
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あたり前田のクラッカー、まだ売っているんですね!確か、子供のころ藤田まことさんが宣伝していたような...(笑)カルメ焼きも懐かし~~い。友人と一緒にいたら、盛り上がっていたに違いないと思いました。
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川越はうなぎの町でもあるそうで、多くの鰻屋さんを見かけました。菓子屋横丁の近くにもうなぎ専門店「うなっ子」←名前が可愛い!、がありました。
お店のまわりに錦鯉が泳ぐ堀がめぐらせてあり、カエルが五円玉に載るオブジェもありました。 -
『良いご縁がありますように』と札がかかっていました(笑)そして堀にはたくさんの五円玉が沈んでいたのでした。
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店先には、枝垂れ梅や早咲きの桜も咲いていて・・・
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特に満開状態の桜は、とても可愛いかったです♪
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ちょうどそこに、また人力車が通り過ぎて行きました。小京都のようですね!
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再び、メインストリートに戻り歩いていると、「しあわせ稲荷小路」という気になる看板が目につきました。この細い路地なのですが・・・
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進んでいくと、小さなお稲荷さんがありました。
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ここが、"幸せ稲荷"と呼ばれる「本宗稲荷神社」でした。
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駒札によると、向かいの「幸すし」のお稲荷さんである「幸すし稲荷」は、お参りした人に幸せが続出したため「しあわせ稲荷」と呼ばれるようになったそうです。ハート型の絵馬にはたくさんの恋愛のお願い事が書かれていました。
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大きなご神木のそばにベンチがあって、そこに若いカップルが座り楽しげに語らっているようでした。そしてそのベンチの上には、花飾りが吊り下げられていたのでした。
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川越の観光マップを見ると、川越のシンボルだという「時の鐘」をまだ見ていないことに気づき、行ってみることに。
高くそびえる「時の鐘」は、城下の頃の面影を残す建造物で江戸時代から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた鐘つき堂なんだそうです。今では機械仕掛けになったそうですが、その響きの良い音色は「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれているそうです。 -
前の通りは「鐘つき通り」と呼ばれているそうで、若者好みのショップが並んでいました。特に「小江戸おさつ庵」というお店のサツマイモの"おさつチップ"が大人気のようで、お店の前には列ができ、カップに入ったおさつチップを食べ歩きをしている人がたくさんいました。さつまいもをそのまま縦にスライスし、揚げたチップスはとにかく長くて、インパクト大!たぶん20cmくらいありそうでした(笑)
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このお店は酒屋さんで、コエドビールが飲めそうでした。
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着物姿の高校生らしき女の子たちが記念撮影中でした。とても楽しげで可愛いかった~♪
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そして最後に、観光パンフレットのおすすめスポットになっていた「川越大師 喜多院」を訪れました。ここは1200年の歴史がある寺院で、江戸城から移築された徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする重要文化財が数多くあるとのことでした。
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梅と多宝塔
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喜多院は、江戸時代初期に徳川家康の側近であった天海大僧正が住職なったことで幕府との強い繋がりができ、1638年に起きた川越大火で焼失しましたが、徳川家光が江戸城紅葉山(皇居)の別殿を一部移築し復興したそうです。家光誕生の間といわれる「客殿」や、家光の乳母であった春日局が使っていたことから春日局化粧の間「書院」も見学することができました。
ただ、内部の撮影はできず、お庭の写真だけ撮影。客殿前に広がる「紅葉山庭園」は、御殿を江戸城から移築した際にその庭園を再現したものだそうで、書院の前の枯山水書院式曲水の庭園も見応えがありました。 -
関東にお住いの方には川越はお馴染みの町かもしれませんが、私には蔵造りが特徴のノスタルジックな町を歩くのはとても面白くて、楽しいちょこっと旅になりました。
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この旅行記へのコメント (25)
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- nomo1215さん 2020/03/17 21:28:12
- こんばんは・・
- コロナの話題で毎日暗いニュースにうんざりしています。
春を感じられる綺麗な画像の旅行記・・うっとりしながら拝見させていただきました。
COREDO室町・・何かオシャレな展示やってますよね~
もっと早く知っていたら行ってみたかったです・・。
akikoさん同様、私も大昔子育てした東京なのに・・・今の東京は浦島太郎状態です・・
寒い冬の世界から少女が成長していく・・
物語になっているんですね~~・・素敵!
氷の花・春を告げる蝶が舞う世界・雪解け水の作る川・・
すべて花で表現しているなんて・・綺麗だったでしょうね~
デジタルアートの世界って・・
なんとも言えない幻想的な夢のような世界ですよね~
大正浪漫夢通り
素敵♪
川越は友達が住む街なのに・・行きたい!行ってみたい!って、思いながらいまだに行けずにおります。akikoさんのこの旅行記の画像がとても綺麗で・・
一緒に街歩きしている気分にさせていただきました。
今年は友に案内してもらって・・川越に行こうと思います・・
綺麗な画像の素敵な旅行記ありがとうございましたm(__)m
nomo1215
- akikoさん からの返信 2020/03/18 09:53:03
- RE: こんばんは・・
- nomo1215さん、こんにちは^ ^
メッセージどうもありがとうございます。
nomo1215さんも昔東京で子育てをされたことがおありなんですね!
もしかして同年代??なんて思いながらニヤニヤしました(笑)
COREDO室町は初めて行ったのですが、おしゃれなイベントがよく行われているとか。さすが東京は、なんでもおしゃれ発信地なんですね〜。
私が訪れた時はラスト2日だったので、ギリギリ見られて良かったです。おっしゃるように、お花見にストリー性を持たすことで、そのストーリーを追いながら各エリアのお花を楽しむことができるので、いいアイデアですよね!それに加えてKIEHL'S香りの実験室のコラボが加わって、とても楽しめました♪
昨日知ったのですが、3/20からネイキッドが花の体感型イマーシブアート展を二条城を舞台に桜を五感で楽しめるお花見体験イベントが行われるとのことです。行けたら行ってみようと思っています。
川越にはお友達が住んでいらっしゃるのですね?ぜひ訪ねてみてください。いろんな和雑貨の小物店があったり、食べ歩きができたり、一人で行くよりずっと楽しめると思います。
大正浪漫夢通りもレトロな建物が並んでいて、見るのが面白いと思います。昔はあまりレトロなものに惹かれませんでしたが、今は歳のせいか!?とても興味を持つようになりました。お寺や神社もたくさんあるようでそこを訪ねるのも楽しいかも。。。
今は新型コロナウイルスのせいで外出も自粛気味ですが、桜を見に行くぐらいなら大丈夫だと思うので、可愛く咲いた桜を見に行きましょうね〜〜(^_-)-☆
akiko
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- ことりsweetさん 2020/03/15 13:19:59
- レトロ川越♪
- akikoさん、こんにちは。
私も以前川越に行ったことがあります。
ウチからは行きやすい場所ではなく
ふいに行くことはなかなか難しいです。
Flowers by nakedのイベントは初めて知りました。
花見の先駆けの時期ですね。
川越の通り巡りは楽しいですね。
お菓子や漬物、カフェ、など楽しみですね。
私は和雑貨のお店を中心にみて回りました。
黒漆喰の建物が本当にレトロな雰囲気でいいです。
以前行ったときはちょうど桜の頃でした。
お豆やさんで行にふたパックだけ買って
帰りに追加したかったのに閉まっていて残念でした。
復路は締まり始めている店が多かったです。
akikoさんの記事であの町が相変わらず
楽しそうでまた訪れたくなりました。
ことりsweet
- akikoさん からの返信 2020/03/15 20:47:57
- RE: レトロ川越♪
- ことりsweetさん、こんばんは〜
ことりsweetさんは関東にお住まいなのですね!
Flowers by nakedは、”花(桜)”をテーマに、光や音、プロジェクションマッピングなどが駆使されたとても魅力的なイベントでした。実は、京都で3月6日から「光と食のアンサンブル2020 〜花宵の宴」という、別のイベントが予定されていたのですが、コロナウイルスの自粛のせいで中止になってしまいました。見に行こうと思っていたのでとても残念です。私が見た「日本一早いお花見」イベントは、毎年日本橋の"コレド室町"で行われるようなので、良かったら行ってみてくださいね〜♪
川越は、ことりsweetさんも行かれたことがあるのですね。和雑貨を見て回られたとのこと。私も和雑貨大好きです!この時もメインストリートのとあるお店で、焼き物・フラワーアート・和雑貨の3人の女性作家の方が作品展をやっていて、和のコーヒーカップや一輪挿しにお花が入れられた作品がとても素敵で... 楽しんで見せてもらいました。
> 黒漆喰の建物が本当にレトロな雰囲気でいいです。
そうですよね!桜の季節はさらに素敵なんでしょうね〜 近ければまた私も行きたいのですが、関西在住なのでそういうわけにもいきません。また良かったら、桜の時期などにお出かけくださいね。
メッセージをどうもありがとうございました(*^^*)
akiko
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- はんなりさん 2020/03/13 15:28:38
- ファンタジーな世界&タイムスリップの街並み
- akikoさん
こんにちは(^^♪
お嬢さんの所にお出かけしてらしたのね。
で体験型デジタルアート展「FLOWERS BY NAKED」へ
球状の花はバラの花なのね。
コロナ騒動で気が滅入る( ^ω^)・・・けれど
ファンタジーな世界に癒されました。
神戸でも阪神淡路大震災の復興を願って球根栽培のために捨てられてしまう
チュウリップの花びらで北野坂に巨大な花絵「インフィオラータ神戸」がありますよね。
タイムスリップ川越、行ったことはないけれどTVなどで良く紹介されているので
行った気分になっちゃいます。昔懐かしいお菓子 芋けんぴ、
そうそう「あたり前田のクラッカー」も知ってるわ。
子供の頃家でカルメ焼きしてましたねぇ。
「世に小京都は数あれど小江戸は川越ばかりなり」なるほどですね。
レトロでもあり近代建築のようでもあり納得の街並み
楽しませて頂きました。
- akikoさん からの返信 2020/03/13 21:58:55
- RE: ファンタジーな世界&タイムスリップの街並み
- はんなりさん、こんばんは^ ^
コメントありがとうございます。
毎日、コロナウイルスのニュースばかりで気が晴れないですね!ようやく暖かくなり、もうすぐ桜が咲きそうな春なのに。。そんななか「FLOWERS BY NAKED」を見ていただいてほっこりしてもらえたそうで、良かった〜〜(#^.^#) デジタルアートを使った体験型のお花見は初めてで面白かったです♪
> 神戸でも阪神淡路大震災の復興を願って球根栽培のために捨てられてしまう
> チュウリップの花びらで北野坂に巨大な花絵「インフィオラータ神戸」がありますよね。
行ったことがあります!お花の絨毯とても綺麗ですよね〜! 実は、6月にイタリアのスペッロというところで本場のインフィオラータが開催されることになっていて、そこに訪れようと思っているんです。イタリアが今コロナの件で酷いことになっているので、予定通り開催されるかどうかわかりませんが...。見られたらいいなって思っています。
川越はレトロな町並みが素敵だったことに加えて、菓子屋横丁で懐かしのお菓子に出会えたのが思いの外楽しくって、旅行記にも書き込みました。はんなりさんも「あたり前田のクラッカー」ご存知なのですね(笑)「てなもんや三度笠」でしたよね!カルメ焼きはシンプルな味だけど、美味しかったですよね〜〜。芋けんぴは今では買う機会があまりないですが、時々口にしたら、美味しくて止まりません。今は美味しいものだらけですが、昔ながらのシンプルな味のお菓子もいいものですよね。
急に思いついて訪ねた川越ですが、いろんな魅力があり楽しめました♪
akiko
- はんなりさん からの返信 2020/03/19 21:04:39
- FLOWERS BY NAKED
- akikoさん
こんばんは!
つい先日知ったのですがakikoさんの事ですから
既にご存知かと思いますが
二条城でもライトアップイベントで
開催されるようですね。
私、早速早割チケット買いました。旦那に頼んでですけど(爆)
未だ桜は蕾ですが行ける日は決めていませんが
開花した頃にでも楽しみたいと思います。
余計なお世話でした。
- akikoさん からの返信 2020/03/19 21:49:25
- RE: FLOWERS BY NAKED
- はんなりさん、こんばんは〜
明日から東京で見たネイキッドの花の体感型アート展が、二条城を舞台にライトアップイベントとして行われるそうで、TVで魅力的なCMが流れていますね!
はんなりさんも行かれるんですね!私も数日前に知ったばかりで、前売り券を購入しました。
私も桜が咲いてからにしようと思っています。
もしかして会場でお会いするかもしれないですね(^_-)-☆
「はんなりさん、いらっしゃいますか?」と叫ぼうかしら(笑)
今からとても楽しみです♪
ご連絡どうもありがとうございました。
akiko
-
- ネコパンチさん 2020/03/12 23:01:24
- 関東へようこそ(*'▽'*)!
- akikoさんこんばんは!
東京にいらっしゃったのですね!
このご時世の急用、少し気になりましたが
でも空いた時間に2ヶ所も楽しむことができたそうで
本当に良かったです。
まずはFlowers by NAKED。私、恥ずかしながら
実体のないデジタルアートって果たして芸術と呼べるの!?って
今まで何となく避けておりました(笑)
でも、難しいことを考えずカラフルでウキウキする感覚を
楽しめば良いんですね。
akikoさんのPOPな写真を見て
食わず嫌いはもったいない!っと思い直しました。
川越は10年位前に写真仲間と訪れました。
でも喜多院と菓子屋横丁とメインストリートの
蔵造りの街並みしか行ってないような。
akikoさんのような素敵な写真は撮れなかったので
もう一度行きたくなりました♪
あ、行っても素敵に撮れるわけじゃないですね(笑)
銀巴里は覚えてます。モノクロがピッタリ。
毎日暗いニュースばかりですが
ドロさんのコメント、それに対するakikoさんの返信に
ひとりウンウンと頷きました(*^^*)
感性まで自粛するのは本末転倒!
収束したらすぐにでも旅に出られるように
前向きな妄想に浸ってイメージトレーニングに励みましょうね~
ネコパンチ
- akikoさん からの返信 2020/03/13 00:18:32
- RE: 関東へようこそ(*'▽'*)!
- ネコパンチさん、こんばんは〜〜
離れて住む娘が来て欲しいと言うので東京まで行ったのですが、娘がいない間ぼーっとしてるのももったいないと思って、ちょこっと2ヶ所出かけてきたんですよ。急だったので、スマホで東京のイベントを検索!ヒットしたのがFlowers by NAKEDだったんです。関西では見られないイベントで、一度は行ってみる価値があると思うので、ネコちゃんも来年よかったら行ってみてね!
東京周辺では、川越と佐原(水郷の町)は前から行ってみたいと思っていて、今回、川越が西武線一本で行けるとわかり、数時間だけ訪れました。昔のままの家並みが魅力的で、滋賀の商人の町とも京都のレトロなエリアとも違い、楽しめました。ネコちゃんも以前に行かれたのですね!私はモノクロ写真、得意じゃないけど、ネコちゃんならきっとうまく撮れると思います(^^)♪銀巴里と言うヘアサロンあたりモノクロで撮ると、いい感じですよね(^_-)-☆ 今度行って旅行記にしてみて〜〜!
新型コロナウイルスの件で、学校は一斉休校になり、ディズニーランドなどのアミューズメントパークも休園、高校野球までなしになってしまい・・・オリンピックの開催まで危ぶまれると報道されてますね!専門家の中にもそこまでしなくてもと言う方もいて、私も十分対策は必要だけど、何から何まで一律に中止しなくてもと思ってしまいます〜〜
海外旅行も軒並みキャンセル、入国拒否する国も出てきていますね。私は6月に予定しているのですが、行けることを信じて、準備はしようと思っています。ネコちゃんも近いうちに上海リベンジできるといいですね。
akiko
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- ドロミティさん 2020/03/12 10:14:10
- ちょこっと旅♪
- akikoさん、おはようございます^^
春ですね~♪
お花が満開の「FLOWERS BY NAKED」知りませんでした(汗)
とても素晴らしい体験型アート!行って見たかったです(涙)
優しくて可愛らしい彩色の会場に足を踏み入れるだけで、心が和やか、幸せ気分が訪れますね!お写真で拝見してても心ウキウキです。免疫力アッ~~プヽ(^o^)丿
川越、会社の後輩が新婚のころ住んでいたので案内してもらったことがあったので懐かしかったです。とはいえ最初の方で紹介された大正浪漫通り、、印象になくて新鮮でした。小江戸の街並みはすごく印象に残っていて、でもakikoさんが今回ご紹介くださった方が数倍素敵です。あの菓子屋横丁で和装で歩いてる人達は観光客かしら?それとも演出を狙って街を歩いてるのかな~?ふとどっちだろうって思いました^^
そして春なのに~、、、、
コロナのせいで閉塞感が蔓延していて、気分も沈みがちになってしまうわね。
テレビニュースでもネガティブな情報ばかりが目立って~。
でもそんな時だからこそ、私達は何か心動く、楽しいこと、美味しいものをちょこっと探して免疫力アップしましょうね~~(^_-)-☆
ドロミティ
- akikoさん からの返信 2020/03/12 16:37:48
- RE: ちょこっと旅♪
- ドロミティさん、こんにちは〜☆
久しぶりに東京にお邪魔しました〜(*^^*)「FLOWERS BY NAKED」は、いろんな仕掛けを楽しめる、お花好きにはたまらないイベントでした。ドロちゃんが言うように、会場に足を踏み入れるだけで幸せな気分になれること間違いなし!免疫力もアップするかも〜〜 このお花見イベントは、5年前から日本橋でこの時期に開催されているんですって。きっと来年も年明けにやると思うので、良かったら行ってみてね!
川越はドロちゃんも行かれたことがあるのですね!小江戸の街並みは江戸の面影を今に残し、とても魅力がありますよね〜。「大正浪漫通り」は、cherikoさんも記憶にないっておっしゃってました。もしかしたら少し前からそのネーミングで整備されたのかもしれないですね。菓子屋横丁も私の年代のものには、とても懐かしくてワクワクしましたよ。和装で歩いていた若者たちは、多分観光客だと思います。京都もそうですが、最近着物をレンタルして町歩きを楽しむ若者が多いのと同じで、川越も着物姿で自撮りを楽しんでいるのだと思います。レトロな街並みに着物は似合いますものね〜。
> テレビニュースでもネガティブな情報ばかりが目立って〜。
> でもそんな時だからこそ、私達は何か心動く、楽しいこと、美味しいものをちょこっと探して免疫力アップしましょうね〜〜(^_-)-☆
賛成です!!正しく恐れることが必要で、たとえ感染しても、8割の人は軽く済み1週間もあれば治るそうですね。疾患がある人やお年寄りには十分注意しなければならないけれど、学校は休校、イベントやスポーツ観戦は中止など、人が集まることが何から何まで自粛になっていて、そこまでする必要があるかなと思います。
今日、お天気が良くて久しぶりに歩いてお買い物に行ってきました。近くに竹林があって、そこにはいつも野草が咲いていて、今日も名前をど忘れした可愛い紫色の野草が咲いていたので、スマホのグーグルレンズを使って名前を調べていたら、マスク姿のおじいちゃんが「その花、なんという名前かな?」って近寄ってきて、いろんな野草を調べたんです(^^)♪紫の小さなぶどうに似た花は「ムスカリ」で、二人でガッテン!オオイヌノフグリやヒメオドリコソウ、カタバミも咲いていたんですよ。車で通っていたらわからなかったけれど、もう春です!!いろんな花が咲き始めているのに、家で閉じこもっているのはもったいない。なんとなく心にブレーキがかかり、お出かけするのを控えなくてはいけないムードですが、外に出てお花を楽しんだりするのはOKですよね。免疫力アップしましょしましょ!
akiko
-
- Rolleiguyさん 2020/03/10 16:59:59
- 川越
- akikoさん、今日は。
川越にお出でになったのですね。あそこはいいところですね。私も何回か行きましたが、古い建物が今も使われているのは、住むには不便だと思いますが、商いをする上ではむしろお客が喜ぶので都合が良いでしょうね。
日本も地方にはこうした街並を維持しているところがいくつかありますが、外国からのお客さんを案内するにはとてもいいところだと思います。
今年はコロナで勝負あったということにならないか心配ですが。
良い方向に行くようにと思っています。
Rolleiguy
- akikoさん からの返信 2020/03/10 23:30:48
- RE: 川越
- Rolleiguyさん、こんばんは〜
私は東日本はあまり旅したことがなくて、今回、少しだけ川越を訪問しました。川越は戦災などの被害があまりなく、昔の町並みが残ったそうですね。今はそれが観光資源となり、電柱をなくすなどをの整備もして、魅力のある観光地になっていました。おっしゃるように、古い町並みは日本人だけでなく外国からのお客様を案内するのにいいところですね!サツマイモなどを使ったおやつや焼きせんべいなどを食べ歩くのも楽しそうでした。
東日本はまだまだ行っていないところが多いので、これから機会を捉えお邪魔しようと思っています。
新型コロナは本当に厄介ですね!旅のプランも立てられません。旅とは言わないまでも、いつもの日常が早く戻ってきてほしいですね。
akiko
-
- りぽちゃんさん 2020/03/09 20:23:30
- ステキ(≧ω≦)
- akikoさま、こんばんは~☆
FLOWERS BY NAKED、なんてステキなイベントなのでしょう~。
最初の球体のブーケが薔薇で出来てるのに目が釘付け!
思わず画像を目一杯拡大してしまいました(笑)。
日本一早いお花見に滑り込みセーフで行けてよかったですね♪
私も行ってみたかった~。
そして川越☆
こちらもとっても面白そうです!
町並みもお店も魅力的(☆▽☆)
お箸を選ぶ外国人カップルのエピソードや
お着物で記念撮影する女子高生たちの姿、
ほんとほっこりしますよね~(*´ω`*)
こういう何気ない日常がいかにありがたいか、
今回のコロナウィルス騒動でひしひしと感じています。
季節はどんどん進んで桜の咲く頃になりましたね。
1日も早く穏やかな日常に戻ることを願うばかりです。。。
りぽちゃん
- akikoさん からの返信 2020/03/09 23:58:51
- RE: ステキ(≧ω≦)
- りぽちゃん、こんばんは^ ^
いつもりぽちゃんの東京の美術館やイベントを見せてもらっていて... やっぱり東京は何でも先取りして素敵だなって思っていましたが、今回は珍しく私が東京での一足早いお花見イベントを紹介させてもらいましたよ(^_-)-☆ FLOWERS BY NAKED、関西では見たことがないオシャレなフラワーイベントでした!
ポスターにも使われていた球体のブーケに目をとめてくれたのですね。一つのブーケに同色のバラがいっぱい使われていて、びっくりですよね。メインテーマは桜でしたが、他のお花もいろんな形で楽しめて最高でした♪
川越はあまりよく調べずに行ったのですが、レトロな町並みが好きな私には、歴史ある豪華な造りの家々や洋館が並ぶ様子がとても気に入り、訪れて良かったと思えた町でした。そうそう、お箸屋さんでは欧米人カップルがニコニコしながらこれにしようかと選んでいる様子がとても微笑ましかったのと、お箸に興味を持ってくれることがうれしく思いました。数時間いただけですが、りぽちゃんの言うように、ほっこりする場面が多くて幸せな気分になりました。
> こういう何気ない日常がいかにありがたいか、
> 今回のコロナウィルス騒動でひしひしと感じています。
> 季節はどんどん進んで桜の咲く頃になりましたね。
> 1日も早く穏やかな日常に戻ることを願うばかりです。。。
本当にその通りですね!早く日常が戻り、みんなが心穏やかに過ごせるようになりたいですね。
akiko
-
- たらよろさん 2020/03/08 16:11:00
- 川越
- こんにちは、akikoさん
東京は新しいアートの宝庫ですよねー
最近はデジタルアートもどんどん進化していて、
素晴らしいものをたくさん観れるのが東京。
今はちょっとイベント自粛になっちゃってますが、
そんな中でも、フラワーアートを楽しめて良かったですねー
川越も行ってみたいんですよねー
実は私、埼玉県が黄色くなってなくて…
いつか、東京に行った時に川越に立ち寄ろうと思っているのですがいつになることやら(笑)
でも、まるで江戸村テーマパークのような整然とした綺麗な街並みですねー
たらよろ
- akikoさん からの返信 2020/03/08 22:04:09
- RE: 川越
- こんばんは、たらよろさん
今回、初めてデジタルアートでお花見を経験したのですが、とても面白かったです!
最近、マッピングイベントは関西でもよく行われていますが、このような新しくておしゃれなお花見イベントはまだ東京中心のようで、関西人としてはちょっと残念ですよね!
たらよろさん、45都道府県制覇されているんですね! あと埼玉県だけなんですね〜
川越は新宿から45分程度で行けるので、日帰りで十分観光できますよ。そしたら全国制覇ということになりますね!
川越はいたるところでCOEDOという幟を見かけるほど、江戸の町並みが残っているようです。京都とは一味違う古都の佇まいが見られると思うので、よかったら行ってみてくださいね。食も楽しめそうで、うなぎやサツマイモを使ったいろんな食べ物がありましたよ。カップに入った20cmくらいあるおさつチップもぜひ試してみてくださいね(^_-)-☆
akiko
- たらよろさん からの返信 2020/03/08 22:09:44
- RE: RE: 川越
- こんばんは、akikoさん
お返事ありがとうございます。
埼玉と茨城県が残ってます〜
どちらも東京からは日帰り圏なんだけれどねー
たらよろ
-
- cheriko330さん 2020/03/07 22:12:37
- ファンタスティックな催しとレトロな街並み小江戸、川越゚*。:゚☆
- akikoさん、こんばんは~☆彡
東京お疲れさまでした。東京で春を満喫されてきたのですね。
デジタルアート展「FLOWERS BY NAKED」は、とてもセンス良く
ファンタスティックでオシャレな催しですね。近くであったら
絶対に行きたいです。たくさんの色んなお花があり楽しめますね。
映像もとてもきれいです。見るだけじゃなくサクランボの収穫
体験や色々楽しめるようになっているのですね♪
ダンサーの方もステージや会場内でダンスされているのね。
ぎりぎりセーフで見れて良かったですね。
川越も小江戸と呼ばれ、情緒ある街ですよね。私も一度行きました。
以前からあったのか?『大正浪漫夢通り』は記憶にないのです。
「前田のクラッカー」akikoさんご存じなの?えっ??
藤田まことさん、懐かしいです☆彡
さつまいもも名産で、「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と
言われていますね。
akikoさん、東京では西荻窪にもお住まいだったのね。時は違うけど
私は西荻窪の延長線上にも住んだこともあり、西荻窪も縁があり
懐かしいです。この頃からフットワークも軽かったのね(*'▽')v
我が家もサクランボの花が咲き、毎日メジロがたくさんやってきます。
春ですね。実がなっても、殆ど鳥に食べられて人間の口には入らない
のよ。
免疫力アップで早く寝るようにしますね。
では、また~♪
cheriko330
- akikoさん からの返信 2020/03/08 09:09:12
- RE: ファンタスティックな催しとレトロな街並み小江戸、川越゚*。:゚☆
- cheriko330さん、おはようございます^ ^
cherikoさん宅にはサクランボの花が咲いているんですね?それにメジロがやって来るなんて〜素敵すぎます!想像してみてハッピーになれました。今日もTVをつけると、新型コロナの話題ばかり。。。そんななか、幸せな気分にさせてもらいました。
> デジタルアート展「FLOWERS BY NAKED」は、とてもセンス良く
> ファンタスティックでオシャレな催しですね。
そうなんです!最先端の技術を使った素敵花空間で... アロマの香るなかでいろんな形でお花見ができ感動体験ができました。東京以外でも開催して欲しいですよね!
> ダンサーの方もステージや会場内でダンスされているのね。
「Ousai Garden」は、春の精霊が踊る空間になっていて、ステージだけでなくあちこちで優雅に踊るダンサーさんがいたんですよ。ここで桜の木の周辺にみんなが集って、ショーを見たり、ドリンクなどを楽しんだり、花みくじを引いたりして楽しめる空間になっていました。
> 川越も小江戸と呼ばれ、情緒ある街ですよね。私も一度行きました。
cherikoさんも訪問されたんですね!『大正浪漫夢通り』は比較的新しく整備されたのかもしれないですね。
> 「前田のクラッカー」akikoさんご存じなの?えっ??
> 藤田まことさん、懐かしいです☆彡
知ってます!cherikoさんと同じ年代じゃないですか(笑)記憶が曖昧だったので、ググってみたら、"「てなもんや三度笠」で藤田まことがスポンサーである前田製菓の「前田のクラッカー」を胸から出して言う台詞"だとありました。そうそう、てなもんや三度笠っていう番組でしたね!今でもそのクラッカーが買えるんですね〜 超ロングセラー商品です!!
> さつまいもも名産で、「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と
> 言われていますね。
そのフレーズはよく聞きますが、これもネットに "江戸時代、焼き芋は江戸にも伝わり、当時直接的表現をわざと隠した謎看板が流行り「八里半」の看板を掲げていた""小石川の焼き芋屋さんが、「十三里」と名付けたところ 「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」という洒落が江戸っ子にウケて評判を呼び、今で言うところの大ヒット商品となった"とありました。cherikoさんが書いてくれたおかげで、雑学が一つ増えました(笑)
cherikoさんも一時東京にお住まいになっていたんですね!共通の話題が増えてうれしいです♪それでは、またお話しできるのを楽しみにしています♪
akiko
-
- るなさん 2020/03/07 20:56:13
- 旅気分
- akikoさん、こんばんは☆
毎日毎日コロナのニュースでもういささかうんざり。GWの旅ももう半ば諦め状態でいますよ(泣)
イベントも中止続きで世の中暗いニュースしかない中、春めいたお花イベントに行けて良かったですねぇ♪
私も確かこのコレドのお花イベント、数年前に行きました。
ちょっと趣向は違うけど見たことあるような場面もちらほら...インスタレーションなのにお花の香りが漂ってきそうな空間造り、とっても素敵ですよね!!
川越、これまた懐かしい風景です。
数年前に私も蔵の街が見たくて行きました。はい、あのうなぎ屋さんで食べましたよぉ~
川越は思ってたよりは小規模な蔵でしたけど、レトロな雰囲気はいい感じでした!!
京都に行き慣れているakikoさんにしてみれば、こんな街並みはそう感動しないでしょ?(笑)
菓子屋横丁って5年ぐらい前だったか火事があったんですよね。私が行った後だったのでちょっとショックでした。
はぁ...明るいニュースないかな?
るな
- akikoさん からの返信 2020/03/08 01:43:01
- RE: 旅気分
- るなさん、こんばんは〜〜
全くコロナのニュースにはうんざりですね。まさか2ヶ月近くあるGWまでには収まっているとは思いますが、もし旅行をキャンセルするようなことになれば、泣いても泣き切れませんよね〜〜 新学期が始まる4月には下火になっているようにと祈りますね。
久しぶりの東京だったのに、軒並みイベントなどが自粛や臨時休業になっていてショックでした。検索して見つけたお花のイベントだけは、マスク着用の上でという制限はあったものの、中止にならずに良かったです!
るなさんもコレド室町で類似のイベントに行かれたんですね。お花の香りも感じられ、視覚や聴覚だけでなく五感が刺激されるイベントって新しいですね!映像もとっても綺麗で、スペシャルな体験をさせてもらった気分です。やっぱり東京は違いますね〜。
川越は乗り換えなしで行けると聞き、思いつきで行ったのですが、楽しめました(#^.^#)
あの五円玉にカエルが載ったユニークな像のあるうなぎ屋さんで、るなさんお食事されたんですね!あとでメニューを見たのですが、私も入ればよかったです〜(>_<)
川越は、蔵造りの古い家並みだけでなく近代建築のレトロな洋館もあって街歩きをして、楽しかったです。 京都とはまた違う、川越ならではの良さがあると感じましたよ(^^)♪ そうそう細かいところでは、菓子屋横丁も昔懐かしのお菓子を見つけたりして面白かった〜♪
そろそろ桜の季節ですね。安心して外へ出て、心が浮き立つお花見がしたいですね〜!
akiko
-
- あまいみかんさん 2020/03/07 15:52:52
- 春の訪れ~。
- akikoさん、こんにちは。
関東地方に行かれてたんですね。
ある日は最先端の技術を駆使した芸術空間の中で遊び、
またある日は歴史ある街並みの中を歩き、全く異なる空間に
浸れたようで、良い日々を過ごされましたね~。
室町コレドのお花映像の催しは、akikoさんの為の催しみたいに
思いましたヨ、ピッタシ。
“FLOWER NAKED!の催しを拝見しながら、どこ迄がアートで、
どこ迄が現実なのかわからない世界のように私には感じられました!!
実際に、その中に入りこんじゃったら、どんな感覚なんでしょう?
川越は城下町の面影をしっかり残している街ですね。
イオニア式、ドーリア式の柱のある堂々とした西洋建築の建物群と
これまた重々しい土壁の蔵や日本家屋の建築群が
素晴らしい対比と調和を保っていますね。
埼玉県一と言う銀座商店街の街並みは驚異的ですね!!
「軒蛇腹」と呼ばれる軒支えの屋根飾り、こんな屋根見たの初めてです。
お江戸と密接なつながりがあり、財政的にとても潤っていた様子が
伺えます。(こんな重い屋根で地震も生き延びているのが凄い!!)
蔵の土壁の扉なども厚くてしっかりしていて、防火対策万全だわ。
モダンなものと古風なもの、どちらも素晴らしい物を魅せて
頂きました。
ありがとうございます。
それにしても・・・・新型コロナウィルス早く収まって欲しいですね。
あまいみかん
- akikoさん からの返信 2020/03/08 00:20:37
- RE: 春の訪れ〜。
- あまいみかんさん、こんばんは〜♪
娘から来てコールがあって、はるばる!?東京まで出かけてきました。
> ある日は最先端の技術を駆使した芸術空間の中で遊び、
> またある日は歴史ある街並みの中を歩き、全く異なる空間に
> 浸れたようで、良い日々を過ごされましたね〜。
素敵に表現してもらってありがとうございます。実は、行き当たりばったりで、唯一見つけたお花のイベントが中止にならず助かりました。それから、そのお花のイベントがピッタリなんて、もったいない言葉に、身が細ります(笑)
> “FLOWER NAKED!の催しを拝見しながら、どこ迄がアートで、
> どこ迄が現実なのかわからない世界のように私には感じられました!!
そうですよね!実際、次々と映し出される映像と実際の物とが組み合わされた不思議空間に入り込んだような体験だったのですが、静止画の写真だとどこまでが現実かわかりにくいですよね〜 関西でも「日本一早いお花見」イベントやってくれればいいのに。
> 川越は城下町の面影をしっかり残している街ですね。
> イオニア式、ドーリア式の柱のある堂々とした西洋建築の建物群と
> これまた重々しい土壁の蔵や日本家屋の建築群が
> 素晴らしい対比と調和を保っていますね。
そうなんです。関西にも西洋建築群が集まった場所や日本家屋の建築群が集まった場所はありますが、両方が狭いエリアで残っている場所は、あまりないような気がします。みかんさんが言われるように、川越の古い町並みは素晴らしい対比と調和を保っていると私も思いました。
> 「軒蛇腹」と呼ばれる軒支えの屋根飾り、こんな屋根見たの初めてです。
> お江戸と密接なつながりがあり、財政的にとても潤っていた様子が
> 伺えます。(こんな重い屋根で地震も生き延びているのが凄い!!)
> 蔵の土壁の扉なども厚くてしっかりしていて、防火対策万全だわ。
地域によって独自の建築様式や装飾があるものですね!私も「軒蛇腹」は初めて見ました。それに立派な屋根飾りも!昔、川越で大火があったらしく、それ以来万全の防火対策が施されたあのような蔵造りの建物になったそうなんです。今ではそれが観光資源になって、見どころの一つになっているんですね。
> それにしても・・・・新型コロナウィルス早く収まって欲しいですね。
だんだん、収束して欲しい期限が後ろにずれていくのが怖いです。桜が咲くまでと思っていましたが、無理のようで... 一体いつになるのでしょうね。明るいニュースが早く聞きたい!!です。
akiko
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