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コロナウィルスの影響で、予定していた中国の雲南への旅行を急遽変更。かつてから計画していた青森の温泉めぐりに行って来ました。<br /><br />(宿泊)<br /> 星野リゾート青森屋<br /> 青荷温泉・ランプの宿<br /> 黄金崎不老ふ死温泉<br /><br />(ルート)<br /> 1日目、八戸、八食センター<br />     (泊)星野リゾート青森屋<br /> 2日目、青森経由で弘前へ<br />     (泊)青荷温泉・ランプの宿<br /> 3日目、弘前市内、リゾートしらかみ<br />     (泊)黄金崎不老ふ死温泉<br /> 4日目、立佞武多館、ストーブ列車

津軽冬景色 3泊4日 ①星野リゾート青森屋と青荷温泉ランプの宿

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2020/02/20 - 2020/02/23

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旅行記グループ 津軽冬景色 青森 4日間

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ロムルス

ロムルスさん

コロナウィルスの影響で、予定していた中国の雲南への旅行を急遽変更。かつてから計画していた青森の温泉めぐりに行って来ました。

(宿泊)
 星野リゾート青森屋
 青荷温泉・ランプの宿
 黄金崎不老ふ死温泉

(ルート)
 1日目、八戸、八食センター
     (泊)星野リゾート青森屋
 2日目、青森経由で弘前へ
     (泊)青荷温泉・ランプの宿
 3日目、弘前市内、リゾートしらかみ
     (泊)黄金崎不老ふ死温泉
 4日目、立佞武多館、ストーブ列車

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  • 2月19日、八戸駅から八食センターへ<br />朝、八戸駅から1時間ごとに出る八食バス(100円)で約10分、地元の魚介類が揃う八食センターへ向かいます。

    2月19日、八戸駅から八食センターへ
    朝、八戸駅から1時間ごとに出る八食バス(100円)で約10分、地元の魚介類が揃う八食センターへ向かいます。

  • 八食センター(9:30)<br />八戸の美味しいものが集まるという八食センター、メインストリートは170m、60店舗が集まっています。まだ、午前中なのですいてます。

    八食センター(9:30)
    八戸の美味しいものが集まるという八食センター、メインストリートは170m、60店舗が集まっています。まだ、午前中なのですいてます。

  • 八食センター<br />地元の鮮魚の販売の他、その場で食べられる工夫もされています。一画には炭火焼きできるコーナーもありました。

    八食センター
    地元の鮮魚の販売の他、その場で食べられる工夫もされています。一画には炭火焼きできるコーナーもありました。

  • えんぶり(11:00)<br />八戸の初春の神事「えんぶり」が、2月17日~20日お祭り期間中、この八食センターでも見られます。

    えんぶり(11:00)
    八戸の初春の神事「えんぶり」が、2月17日~20日お祭り期間中、この八食センターでも見られます。

  • えんぶり<br />「えんぶり」は、かつて農作業に使った馬を模した烏帽子をかぶり、お囃子に合わせ豊作を祈願する、鎌倉時代から伝わる神事だそうです。

    えんぶり
    「えんぶり」は、かつて農作業に使った馬を模した烏帽子をかぶり、お囃子に合わせ豊作を祈願する、鎌倉時代から伝わる神事だそうです。

  • えんぶり<br />お祭り期間の4日間、センター内3ヶ所で、11:00、13:00、15:00の1日3回催されていました。

    えんぶり
    お祭り期間の4日間、センター内3ヶ所で、11:00、13:00、15:00の1日3回催されていました。

  • 勢登鮨(12:00)<br />昼食は、センター内の寿司店へ。中でも一番賑っていたこちらの店で、八食丼をいただきました。

    勢登鮨(12:00)
    昼食は、センター内の寿司店へ。中でも一番賑っていたこちらの店で、八食丼をいただきました。

  • いちご煮<br />そしてもう一品、八戸名物のウニとアワビのお吸い物、いちご煮も注文してみました。

    いちご煮
    そしてもう一品、八戸名物のウニとアワビのお吸い物、いちご煮も注文してみました。

  • 青い森鉄道(14:21)<br />八戸駅から青い森鉄道で三沢駅へ。今夜の宿泊先、「星野リゾート青森屋」のへ向かいます。

    青い森鉄道(14:21)
    八戸駅から青い森鉄道で三沢駅へ。今夜の宿泊先、「星野リゾート青森屋」のへ向かいます。

  • 星野リゾート青森屋<br />三沢駅で降りると送迎バスが待っていました。といっても、5分ほど走ってすぐホテルに到着です。

    星野リゾート青森屋
    三沢駅で降りると送迎バスが待っていました。といっても、5分ほど走ってすぐホテルに到着です。

  • ポニーのお出迎え(15:00)<br />ホテルの玄関前では、簑と笠の装いのポニーが出迎えてくれました。それにしても今年は雪が少ない。

    ポニーのお出迎え(15:00)
    ホテルの玄関前では、簑と笠の装いのポニーが出迎えてくれました。それにしても今年は雪が少ない。

  • 西館への通路<br />館内の通路は、八幡馬と金魚ねぶたのような提灯が飾られ、気分を盛り上げてくれます。

    西館への通路
    館内の通路は、八幡馬と金魚ねぶたのような提灯が飾られ、気分を盛り上げてくれます。

  • 東館客室<br />今回の客室は東館の和洋室でした。インテリアのセンスが洗練されています。

    東館客室
    今回の客室は東館の和洋室でした。インテリアのセンスが洗練されています。

  • じゃわめく広場(16:00)<br />さっそく温泉へ。大浴場のある別館の地下は、じゃわめく広場というイベントスペースになっています。

    じゃわめく広場(16:00)
    さっそく温泉へ。大浴場のある別館の地下は、じゃわめく広場というイベントスペースになっています。

  • 浮湯<br />青森屋には、浮湯と元湯の2ヶ所の大浴場があります。先ずは地下の渡り廊下でつながっている浮湯へ。

    浮湯
    青森屋には、浮湯と元湯の2ヶ所の大浴場があります。先ずは地下の渡り廊下でつながっている浮湯へ。

  • 弘前のねぷた<br />暖簾をくぐると、すぐ正面に弘前の「ねぷた」が飾られていました。近くで見るとなかなかの迫力です。

    弘前のねぷた
    暖簾をくぐると、すぐ正面に弘前の「ねぷた」が飾られていました。近くで見るとなかなかの迫力です。

  • 浮湯露天風呂<br />本館の大浴場「浮湯」には、ひばの木で作られた大きな内湯と、池の上に浮かぶように作られた露天風呂があります。

    浮湯露天風呂
    本館の大浴場「浮湯」には、ひばの木で作られた大きな内湯と、池の上に浮かぶように作られた露天風呂があります。

  • 夜の浮湯露天風呂<br />夜になると池に据えられたねぶたと灯籠に火が灯り、光が池に映って幻想的な美しさになります。

    夜の浮湯露天風呂
    夜になると池に据えられたねぶたと灯籠に火が灯り、光が池に映って幻想的な美しさになります。

  • 林檎ジュースの蛇口<br />浮湯の出口近くにありました。いつでも冷たいリンゴジュースが出てきます。無料です。湯上がりに最高でした。

    林檎ジュースの蛇口
    浮湯の出口近くにありました。いつでも冷たいリンゴジュースが出てきます。無料です。湯上がりに最高でした。

  • 元湯(17:00)<br />もうひとつの元湯へは、フロントから30分後ごとに送迎バスが出ています。歩いても10分ほどの距離ですが。<br />

    元湯(17:00)
    もうひとつの元湯へは、フロントから30分後ごとに送迎バスが出ています。歩いても10分ほどの距離ですが。

  • 元湯<br />入口に湯上がりの休憩所がありました。元湯は岩風呂になっています。日帰り入浴もやっているそうです。

    元湯
    入口に湯上がりの休憩所がありました。元湯は岩風呂になっています。日帰り入浴もやっているそうです。

  • 河童池(18:00)<br />夕食前に広大な庭園を散策します。かつて渋沢栄一が拓いた農場跡で、戦後は4つのホテルとボウリング場まで備えたレジャーランドだったそうです。

    河童池(18:00)
    夕食前に広大な庭園を散策します。かつて渋沢栄一が拓いた農場跡で、戦後は4つのホテルとボウリング場まで備えたレジャーランドだったそうです。

  • 浮見堂<br />池に浮かぶ浮見堂は冬の時期、「雪ん子×ねぶた灯篭まつり」のイベントとして、ねぶた雪灯りの装飾が施されています。

    浮見堂
    池に浮かぶ浮見堂は冬の時期、「雪ん子×ねぶた灯篭まつり」のイベントとして、ねぶた雪灯りの装飾が施されています。

  • ねぶた雪灯り<br />浮見堂を囲むように、本物のねぶたの一部で作られた灯篭が飾られ、幻想的な空間を作り出しています。

    ねぶた雪灯り
    浮見堂を囲むように、本物のねぶたの一部で作られた灯篭が飾られ、幻想的な空間を作り出しています。

  • ヨッテマレ酒場(19:00)<br />星野リゾートでは、基本食事は含まれていないため、夕食はこちらのヨッテマレ酒場でいただきます。

    ヨッテマレ酒場(19:00)
    星野リゾートでは、基本食事は含まれていないため、夕食はこちらのヨッテマレ酒場でいただきます。

  • ホタテ釣り<br />お店の前では、こんな趣向がありました。3分1000円で、釣った帆立はその場で焼いてもらえるそうです。

    ホタテ釣り
    お店の前では、こんな趣向がありました。3分1000円で、釣った帆立はその場で焼いてもらえるそうです。

  • 田酒<br />まず、青森特産の「田酒」を注文しました。東京ではなかなかお目にかかれないレア物、スッキリした美味しさです。

    田酒
    まず、青森特産の「田酒」を注文しました。東京ではなかなかお目にかかれないレア物、スッキリした美味しさです。

  • 青森おでん<br />生姜味噌を付けて食べるのが青森流。もとは、青函連絡船の乗客向けに、屋台で売ったのが始まりだそうです。

    青森おでん
    生姜味噌を付けて食べるのが青森流。もとは、青函連絡船の乗客向けに、屋台で売ったのが始まりだそうです。

  • じゃわめくショー(20:45)<br />夕食後は、じゃわめく広場で津軽三味線やねぶた囃子のショーを観賞します。

    じゃわめくショー(20:45)
    夕食後は、じゃわめく広場で津軽三味線やねぶた囃子のショーを観賞します。

  • 2月20日、ランプの宿青荷温泉へ<br />今日は弘前まで移動するため、9時にチェックアウトしました。フロント前には、庭園を一周するストーブ馬車がいました。

    2月20日、ランプの宿青荷温泉へ
    今日は弘前まで移動するため、9時にチェックアウトしました。フロント前には、庭園を一周するストーブ馬車がいました。

  • 青森駅(10:30)<br />三沢駅9時17分の列車で青森駅へ。ここで津軽フリーパス(2日有効2100円)を購入し、10時40分発のJR線で弘前駅に向かいます。

    青森駅(10:30)
    三沢駅9時17分の列車で青森駅へ。ここで津軽フリーパス(2日有効2100円)を購入し、10時40分発のJR線で弘前駅に向かいます。

  • 弘前駅(11:20)<br />11時20分、弘前駅に到着。さすがリンゴ産地、駅前では何種類ものリンゴを売っていました。

    弘前駅(11:20)
    11時20分、弘前駅に到着。さすがリンゴ産地、駅前では何種類ものリンゴを売っていました。

  • 南部せんべい<br />乗車する弘南鉄道の発車時間まで30分ほどあったので、駅ビルを散策すると、南部せんべいの実演販売中。<br />

    南部せんべい
    乗車する弘南鉄道の発車時間まで30分ほどあったので、駅ビルを散策すると、南部せんべいの実演販売中。

  • 弘南鉄道(11:50)<br />弘前駅から私鉄の弘南鉄道で、目指すランプの宿、青荷温泉の最寄り駅、黒石駅へ向かいます。

    弘南鉄道(11:50)
    弘前駅から私鉄の弘南鉄道で、目指すランプの宿、青荷温泉の最寄り駅、黒石駅へ向かいます。

  • 岩木山<br />黒石までの所要時間は約30分。列車は美しい岩木山の姿を左に見ながら、ゆっくり田園地帯を進みます。

    岩木山
    黒石までの所要時間は約30分。列車は美しい岩木山の姿を左に見ながら、ゆっくり田園地帯を進みます。

  • 黒石駅(12:30)<br />黒石駅に到着。駅前のバスターミナルでバスに乗り継ぎます。乗り継ぎ時間は45分です。

    黒石駅(12:30)
    黒石駅に到着。駅前のバスターミナルでバスに乗り継ぎます。乗り継ぎ時間は45分です。

  • コープ黒石店<br />乗継のバスの発車時間まで、駅前のcoopで名物の黒石焼きそばを買って、小さなイートインスペースで昼食にします。

    コープ黒石店
    乗継のバスの発車時間まで、駅前のcoopで名物の黒石焼きそばを買って、小さなイートインスペースで昼食にします。

  • 虹の郷行きバス(13:15)<br />やって来た路線バスは意外にもこのサイズでした。助手席も使いほぼ満席で発車。

    虹の郷行きバス(13:15)
    やって来た路線バスは意外にもこのサイズでした。助手席も使いほぼ満席で発車。

  • 虹の郷行きバス<br />マイクロバスですが、しっかり整理券や料金表を備えています。利用客の少ない冬季は、このバスでの運行なのだそうです。

    虹の郷行きバス
    マイクロバスですが、しっかり整理券や料金表を備えています。利用客の少ない冬季は、このバスでの運行なのだそうです。

  • 送迎バス(13:45)<br />30分で虹の郷に到着。何もないバス停ですが、ここで宿の送迎バスに乗り換えます。路線バスより立派な車でした。

    送迎バス(13:45)
    30分で虹の郷に到着。何もないバス停ですが、ここで宿の送迎バスに乗り換えます。路線バスより立派な車でした。

  • 送迎バス<br />ここからは、冬季は一般車乗り入れ禁止の道を進みます。かつて冬は除雪がなく、スノーモービルでの送迎だったそうです。

    送迎バス
    ここからは、冬季は一般車乗り入れ禁止の道を進みます。かつて冬は除雪がなく、スノーモービルでの送迎だったそうです。

  • 青荷温泉(14:00)<br />尾根を越えて15分程走り、青荷川の谷へ下りると、目指すランプの一軒宿、青荷温泉に到着しました。(一泊1人11,150円)

    青荷温泉(14:00)
    尾根を越えて15分程走り、青荷川の谷へ下りると、目指すランプの一軒宿、青荷温泉に到着しました。(一泊1人11,150円)

  • 青荷温泉<br />玄関を入ると、ランプが吊るされたホールに、大きな薪ストーブが置かれています。

    青荷温泉
    玄関を入ると、ランプが吊るされたホールに、大きな薪ストーブが置かれています。

  • 囲炉裏の間<br />チェックインの手続きをし、お風呂や館内の説明を受けたあと、本館2階の客室に案内されました。

    囲炉裏の間
    チェックインの手続きをし、お風呂や館内の説明を受けたあと、本館2階の客室に案内されました。

  • 客室<br />部屋の中央にはランプが吊られています。電気がないので勿論テレビ無し、携帯も圏外です。一休みして、さっそく4ヵ所ある温泉巡りに出発。

    客室
    部屋の中央にはランプが吊られています。電気がないので勿論テレビ無し、携帯も圏外です。一休みして、さっそく4ヵ所ある温泉巡りに出発。

  • 建六の湯<br />1ヵ所めは、正面玄関の向かい側に建つ建六の湯。宿の草履を借りて行きます。

    建六の湯
    1ヵ所めは、正面玄関の向かい側に建つ建六の湯。宿の草履を借りて行きます。

  • 健六の湯(15:00)<br />先客はいませんでした。繁忙期にはこの2階も客室として使用するようです。

    健六の湯(15:00)
    先客はいませんでした。繁忙期にはこの2階も客室として使用するようです。

  • 建六の湯<br />ひばの浴槽から立つ湯気を、大きな窓から差し込んだ日の光が照らしています。解放感のある浴室です。

    建六の湯
    ひばの浴槽から立つ湯気を、大きな窓から差し込んだ日の光が照らしています。解放感のある浴室です。

  • 建六の湯<br />女湯のみ、内湯から外へ出ると小さな露天風呂がしつらえてありました。

    建六の湯
    女湯のみ、内湯から外へ出ると小さな露天風呂がしつらえてありました。

  • ランプ小屋<br />2ヶ所めの露天風呂は本館の裏側にあります。裏口から出ると、宿のランプを保管する小屋がありました。

    ランプ小屋
    2ヶ所めの露天風呂は本館の裏側にあります。裏口から出ると、宿のランプを保管する小屋がありました。

  • 青荷川に沿って立つ本館<br />ランプ小屋の前を通り過ぎ、青荷川に架かる橋を渡って露天風呂へ向かいます。

    青荷川に沿って立つ本館
    ランプ小屋の前を通り過ぎ、青荷川に架かる橋を渡って露天風呂へ向かいます。

  • 露天風呂<br />露天風呂は混浴ですが、女性専用時間も設けられています。脱衣場は傍らにある海の家風の小屋でした。

    露天風呂
    露天風呂は混浴ですが、女性専用時間も設けられています。脱衣場は傍らにある海の家風の小屋でした。

  • 露天風呂<br />ちょうどいい温度でした。今年の積雪はやや少なめですが、雪見風呂が楽しめました。

    露天風呂
    ちょうどいい温度でした。今年の積雪はやや少なめですが、雪見風呂が楽しめました。

  • 滝見の湯へ<br />3ヶ所めの滝見の湯へは、離れの間を抜けて川の上流方向、谷の奥へ進みます。

    滝見の湯へ
    3ヶ所めの滝見の湯へは、離れの間を抜けて川の上流方向、谷の奥へ進みます。

  • 滝見の湯<br />滝見の湯は、谷の一番奥にありました。温泉もすべて、夜はランプの灯りだけになります。

    滝見の湯
    滝見の湯は、谷の一番奥にありました。温泉もすべて、夜はランプの灯りだけになります。

  • 滝見の湯<br />ひば作りの内湯の奥に扉があり、その外に露天風呂があります。

    滝見の湯
    ひば作りの内湯の奥に扉があり、その外に露天風呂があります。

  • 滝見の湯<br />露天風呂からは、滝見の湯の名前の由来となった、竜神の滝が見られます。

    滝見の湯
    露天風呂からは、滝見の湯の名前の由来となった、竜神の滝が見られます。

  • 内湯<br />4ヶ所めは、本館と隣接する水車館がとの間にある内湯です。これで4ヶ所制覇です。

    内湯
    4ヶ所めは、本館と隣接する水車館がとの間にある内湯です。これで4ヶ所制覇です。

  • 食堂(19:00)<br />夕食はランプの灯りのもと、食堂でいただきます。

    食堂(19:00)
    夕食はランプの灯りのもと、食堂でいただきます。

  • 鮎の塩焼<br />食堂の入口では、囲炉裏の炭火で焼かれた鮎の塩焼と、津軽の郷土料理「けの汁」が用意されていました。

    鮎の塩焼
    食堂の入口では、囲炉裏の炭火で焼かれた鮎の塩焼と、津軽の郷土料理「けの汁」が用意されていました。

  • 夕食<br />メニューは鴨鍋、烏賊団子、漬物数種など。ランプの薄明かりの中でいただく夕食は、新鮮な体験でした。

    夕食
    メニューは鴨鍋、烏賊団子、漬物数種など。ランプの薄明かりの中でいただく夕食は、新鮮な体験でした。

  • 夜の本館<br />夜は廊下も浴室もランプの灯りのみです。館内には多くのランプが吊られ幻想的ですが、部屋で読書するに辛い明るさです。

    夜の本館
    夜は廊下も浴室もランプの灯りのみです。館内には多くのランプが吊られ幻想的ですが、部屋で読書するに辛い明るさです。

  • 2月21日、黄金崎不老ふ死温泉へ<br />朝食は、昨夜の夕食と同じ食堂でいただきます。

    2月21日、黄金崎不老ふ死温泉へ
    朝食は、昨夜の夕食と同じ食堂でいただきます。

  • 朝食(7:30)<br />メニューは鮎の甘露煮、お漬物、そして名物の玉子とじ鍋です。

    朝食(7:30)
    メニューは鮎の甘露煮、お漬物、そして名物の玉子とじ鍋です。

  • 建六の湯<br />朝食後、朝日が柔らかく射し込む建六の湯でのんびり朝風呂です。泉質は無色透明の単純温泉。

    建六の湯
    朝食後、朝日が柔らかく射し込む建六の湯でのんびり朝風呂です。泉質は無色透明の単純温泉。

  • 青荷温泉を出発<br />ここではNetもテレビも無い、ゆったりとした時間が流れていました。今年は例年と比べ、雪がとても少ないそうです。

    青荷温泉を出発
    ここではNetもテレビも無い、ゆったりとした時間が流れていました。今年は例年と比べ、雪がとても少ないそうです。

  • 送迎バス(9:30)<br />来たときと同じく送迎バスで、虹の郷まで、送ってもらいます。

    送迎バス(9:30)
    来たときと同じく送迎バスで、虹の郷まで、送ってもらいます。

  • 虹の郷へ<br />これから弘前を観光し、午後の観光列車「リゾートしらかみ」で五能線を通り、黄金崎不老ふ死温泉へ向かいます。

    虹の郷へ
    これから弘前を観光し、午後の観光列車「リゾートしらかみ」で五能線を通り、黄金崎不老ふ死温泉へ向かいます。

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