トルコ出張　2020

2020/02/03 - 2020/02/07

トルコに出張してきました。
仕事ですので、今回も観光は無しで現地のトルコ人の方と行動を共にし、
観光客は行かない様な場所に行きました。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

夜８時頃成田空港に到着。
成田空港からターキッシュエアラインで出発するのですが、
仕事から直行しているのと、長時間フライトに備えて、
同じアライアンスのＡＮＡラウンジで汗を洗い流します。

シャワールームは整理券方式で、
余裕を持ってラウンジで過ごせるのがいいでね。
個室でアメニティも充実しています。

エコノミークラスですが、
ターキッシュエアラインの機内食は悪くないです。
アイマスクや耳栓、歯ブラシ、スリッパ等が入ったポーチが
もらえますので、機内は快適に過ごせます。

長いフライト中には、ギャレーに飲み物やチョコブラウニー、
お菓子が用意してあります。

約１２時間半のフライトでした。

新空港はとても大きく、到着したゲートから結構歩きます。

イスタンブールから３時間ほど離れたブルサ郊外に移動します。
途中、オスマンガーズィー橋を渡ります。

ブルサ郊外へ移動中のIzunik湖周辺は、
非常に広大なオリーブ畑がずっと続いています。

途中、ＹＵＳＵＦレストランに寄りました。
キョフテ（トルコのハンバーグ）バーガー、ドネルケバブがあります。

ケバブサンド
写真では大きさが分かりにくいですが、
ケバブもぎっしりサンドされていて結構食べ応えがあります。

キョフテバーガー
これも大きめのバーガーで、
お肉がジューシーでおいしいです。　

エクメク・カダイフィと言われる、トルコのデザート
ハチミツがたっぷりとしみこんだパン生地にクルミとクリームが
トッピングされていて、とても甘いのですが、
トルコの人は大好きであっという間に一皿平らげてしまいます。

チャイと一緒に食べるといっそう進みます。

直販コーナーでは、おいしそうなソーセージや
お肉の塊を売っています。

仕事が終わって、ホテルでＴＶを見ていると、
トルコでも頻繁にコロナウイルスが報道されていました。
トルコの人も非常に関心が高く警戒しています。

画像はトルコで報道されていた中国の様子です。

ＴＶを見ていると更に、イスタンブールの空港で、
ペガサス航空が落ちたとのことで報道していました。
新空港でなくて、イスタンブール郊外の空港でした。
あまりにもタイムリーで、知り合いから多くの連絡をもらいました。

仕事を終えてイスタンブールを発つ夜、
お世話になったトルコの方が、
イスタンブールの自宅へ招いてくださいました。
住んでいる地区は、なんとイスタンブール歴史地域の世界遺産で、
このお方は世界遺産に住んでいました。

家の中の壁。
歴史を感じます。

家の中には薪ストーブが有り、
建物や内装に歴史を感じることができ、
とても雰囲気がいいです。

トルコの方にお土産で頂いた有名でおいしいバクラバ。
現地の方おすすめのバクラバで、
チャイに良く合い、いくつも食べてしまいます。

某衛星放送でコレの製造過程を紹介していて興味を持ったので、
トルコの有名なお菓子でロクム（ターキッシュ・ディライト）を
空港でゲットしてみました。
グミ？固いゼリー？の様な感じで噛んだ瞬間、
強めのバラの香り口の中に広がります。
とても甘いです。
香辛料の強い料理や肉料理を食べた後、
チャイやトルココーヒーと一緒に食べると良いかもしれません。