2020/03/01 - 2020/03/01
525位(同エリア2913件中)
voyageさん
- voyageさんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ775件
- Q&A回答15件
- 154,775アクセス
- フォロワー12人
この旅行記のスケジュール
2020/03/01
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
一生に一度は…と思い、名古屋から日帰りで行ってきました。
伊勢市駅⇨伊勢神宮外宮⇨猿田彦神社⇨伊勢神宮内宮⇨月読宮⇨五十鈴川駅⇨名古屋駅
約半日かけました。
毎月1日はお馬様の参拝があるらしく、たまたま外宮で見る事が出来ました。
内宮でもお馬様を見ました。
うどんや ふくすけ 伊勢うどん 510円(内税)
豚捨 ミンチカツ 160円(内税)
おはらい町店
虎屋ういろ 白 400円(内税)
へんば餅 2個 160円(内税)
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
-
早朝、近鉄名古屋駅へ
近鉄名古屋駅 駅
-
近鉄名古屋駅
-
6:10発
名古屋駅 ⇒ 伊勢市駅
06:10 ⇒ 07:50
所要時間 1時間40分
運賃[現金優先] 1,470円
乗換 0回
距離 106.5km
■近鉄名古屋駅
↓ 06:10~07:26
↓ 近鉄名古屋線急行 鳥羽行
↓ 3番線発 → 5番線着
▼[乗換不要] 伊勢中川
↓ 07:27~07:50
↓ 近鉄山田線急行 鳥羽行
■伊勢市駅 -
車窓
-
伊勢市駅到着
伊勢市駅 駅
-
近鉄線とJRは長い渡り廊下で繋がっていて、改札口は1つでした。
-
伊勢市駅より伊勢神宮外宮へ向けて出発!
-
早朝なので、閑散としてます。
高い建物もないので、爽快です。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
マンホールもお伊勢参り?
-
こんなフラワーアレンジメントがあちこちにありました。
-
参道
-
朝粥のお店
お店は殆ど閉まってましたが、朝粥のお店は2軒くらいやってました。 -
駅から外宮までは近い。
-
450mくらい?
-
信号を渡ると外宮
伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
豊受大神宮(外宮)
-
火除け橋
橋を渡ると前方に、鳥居が見えてきます。鳥居は、左足から入ります。伊勢神宮・外宮は、左側通行になります。ちなみに、伊勢神宮・内宮は、右側通行です。 -
案内板
-
手水舎
-
正門
-
御朱印は、神楽殿の左横の授与所でいただきます。
ご祈祷(きとう)のお神楽(かぐら)や御饌(みけ)を行う御殿です。お札やお守りも授与しています。鎌倉時代風の屋根が美しい建物です。
ご祈祷の受付は、8:30~16:00 -
正宮
社殿は、伊勢神宮・内宮とほぼ同じ唯一神名造(ゆいいつしんめいづくり)。屋根の上に並べられた丸太のような鰹木(かつおぎ)は9本(内宮は10本)で、斜めになっている2本の千木(ちぎ)は地上に対して垂直に切られています(内宮は地上と並行)。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
古殿地
20年ごとの式年遷宮により前に正宮があった場所。2013年(平成25年)に式年遷宮が行われました。ここから、少しだけ正宮の屋根が見られます。 -
神馬の参拝です。
早く来たかいがありました。 -
古殿地
-
ご祭神:オオツチノミオヤノカミ(大土乃御祖神)
古くから山田原(やまだのはら)の土地の神様でした。平安時代、氾濫をくり返していた宮川の治水、堤防の守護神として別宮に昇格しました。
亀石を渡り、右側に広がる深い杉木立の中にあります。他の別宮が全て南向きであるのに対して、土宮だけが東向きです。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
ご祭神:シナツヒコノミコト(級長津彦命)とシナトベノミコト(級長戸辺命)の風の神
内宮別宮の風日祈宮(かざひのみのみや)のご祭神と同じ。鎌倉時代、二度の蒙古襲来(元寇)を神風を吹かせて防いだことから、別宮に昇格しました。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、ここ風宮で農作物が順調に生育するように祈りがささげられます。亀石を渡り、多賀宮へ上る石段の左側にあります。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
多賀宮は、外宮に所属する4つの別宮のうちで一番大きく、正宮に次ぐ大きさです。正宮では主に日本全体の幸福を願うとも言われ、個人的なお願いはここ多賀宮で願うのが良いとも言われています。
池にかかる亀石(かめいし)を渡り、98段の石段を上った小高い丘の上にあります。
こ祭神:トヨウケノオオミカミの荒御魂(あらみたま)
ご祭神は、トヨウケノオオミカミの荒御魂(あらみたま)になります。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂(にぎみたま)」といい、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂(あらみたま)」といいます。多賀宮 寺・神社・教会
-
正宮
豊受大神宮伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
御厩
-
御厩
北御門鳥居をくぐりと、左手に「御厩(おうまや)」があります。ここには、神馬「草音(くさおと)」「空勇(そらいさむ)」がいるはずなのですが。時期や時間によっては見られないことの方が多いです。 -
外宮内
-
まがたま池
まがたま池は上の地図を見てもわかるように勾玉(まがたま)に似ています。池に浮かんでいるかのような舞台があり、ここで舞楽や能、その他郷土芸能が演じられます。5月~7月には菖蒲が咲くそうです。伊勢神宮外宮(豊受大神宮) 寺・神社・教会
-
まがたま池
-
バス乗り場
外宮前 -
内宮行きにのります。
-
内宮手前の猿田彦神社に立ち寄り。
犬山城でも猿田彦神社がありました。
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天孫降臨(天界から宮崎県の高千穂に降り立った時)の際に、地上の世界を案内したのが猿田彦大神なのだそうです。
伊勢の宇治を聖地とし、全国を開拓したとして、物事の始まりを導く「みちひらき」の神様と伝えられています。猿田彦神社 寺・神社・教会
-
猿田彦神社
-
方位石
「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石柱です。
その昔、御神座のあった神聖な場所に置かれています。
方位石の触り方
1まずは本殿へおまいりし大神へご挨拶
2自分の願いに合わせて3つの方位を手のひらに押し付ける -
猿田彦神社
-
さざれ石
国歌に歌われる成長する石
各地で縁起物として置かれることも多い有名な石です。
長い年月を重ね小石が成長し、やがて岩の塊になるといわれ、その様が人間の成長と重なることから”成長・活躍”のご利益があるとされています。 -
さるめ(佐瑠女)神社
芸能上達と縁結びの神様を祀っています。
猿田彦神社と向き合って鎮座している佐瑠女神社は、一説に猿田彦大神の妻といわれる天宇受売命が御祭神。
岩戸隠れの際に神楽を舞った神話から、芸能上達のご利益があるとか・・・。佐瑠女神社 寺・神社・教会
-
内宮へ歩いていきます。
-
門前町
-
おかげ横丁
おかげ横丁 名所・史跡
-
おかげ横丁
-
地図
-
櫓が立ってます。
何かイベントやるのかな? -
ふくすけで伊勢うどんを・・・
ふくすけ グルメ・レストラン
-
来ました。
-
太い面で、ふわふわしています。
腰が無い・・・とは、ちょっと違うかな?
とってもおいしいです。
家では出せないなぁ・・・。 -
店内です。
-
やっぱり
豚捨のコロッケおかげ横丁 豚捨 グルメ・レストラン
-
美味しそう
-
やっぱりメンチカツでしょう。
-
門前町をまたひたすらに歩く。
おかげ横丁 名所・史跡
-
内宮前に到着
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
宇治橋
内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。宇治橋の正面に立つ美しい大鳥居の姿を眺めると、すべての人々は心が洗われ、身も心も正して清浄な宮域に入る心構えの大切さを感じさせてくれます。内宮のお参りは宇治橋の前で一礼し、緑豊かな神路山かみじやま、島路山しまじやまの四季の移ろいを感じながら宇治橋を渡ることから始まります。
宇治橋は、全長101.8m、巾8.4mで、欄干の上に16個の擬宝珠ぎぼしを据えた純日本風反そり橋です。床板や欄干は檜ひのきで作られていますが、橋脚の部分は水に強い欅けやきを使用します。
宇治橋は本来、傷みがひどい際に修繕や架け替えを行っていましたが、明治22年(1889)第56回式年遷宮から遷宮に合わせて20年毎に架け替えされるようになり、今の宇治橋は平成21年11月3日に渡始式が行われました。宇治橋の架け替えは遷宮の4年前。それは太平洋戦争後の混乱によって第59回式年遷宮が昭和28年(1953)に延期された際に、全国の崇敬者からせめて宇治橋だけでも架け替えようとの熱意によって、予定通り昭和24年に架け替えられ、以来、遷宮の4年前が恒例となっています。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
宇治橋の外と内に高さ7.44mの大鳥居が立っていますが、内側の鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱むなもちばしらが、外側の鳥居は外宮の棟持柱が用いられます。さらに20年たつと、内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関せきの追分おいわけ」、外側の鳥居は桑名の「七里しちりの渡しわたし」の鳥居となり、正殿の棟持柱となって以来、60年のお勤めを果たしています
-
神苑
美しく刈られた芝生と清々しい松が広がります。ここでは春と秋の神楽祭公開舞楽や奉納大相撲の土俵入りも行われます。
明治以前は、ここは神宮で働く人の住まいや参拝客の休憩所になっていたそうです。
この道に敷かれている石はしみんの家と参道との境界線だったとか。 -
梅が咲いています。
-
案内板
-
御手洗場
五十鈴川は、「御裳濯川みもすそがわ」とも呼ばれ、倭姫命やまとひめのみことが御裳のすそを濯いだことから名付けられたと伝えらえます。神路山を水源とする神路川と、島路山を源とする島路川の二つの流れが、合流して五十鈴川となります。
御手洗場の流れは清らかさの象徴。内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂けい昌院しょういんが寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。昔ながらに五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしましょう。五十鈴川 自然・景勝地
-
五十鈴川御手洗場
-
お参り前に手洗いしましょう。
-
瀧祭神
五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られ、内宮の所管社ながら、祭典は別宮に準じています。
また建屋は無く、小さな岩が御神体として祭られています。 -
瀧祭神
-
参道へ
-
授与所
-
内宮 神楽殿
宇治橋から正宮に至る参道の中間地点、左側にある銅板葺、入母屋造の建物が、内宮神楽殿です。向かって左側からお神札授与所、ご祈祷受付、御饌殿み、神楽殿となっています。
お神札授与所では、お神札、お守りを始め神棚等の授与を、ご祈祷受付では御神楽、御饌などのご祈祷のご奉仕や次期式年遷宮に向けた御造営資金の奉納を承っています。
また、参拝記念の御朱印もここでいただけます。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
御贄調舎(みにえちょうしゃ)
内宮の祭典の際、御饌都神みけつかみである外宮の豊受大御神をお迎えし、アワビをととのえる儀式が行われます。 -
正宮 皇大神宮
神路山かみじやま、島路山しまじやまの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
御稲御倉(みしねのみくら)
三節祭でお供えされる神田で収穫されたお米が納められています。神明造の特徴をうかがうことができます。 -
外幣殿(げへいでん)
神明造の高床式の建物。内宮は正宮御垣の外にありますが、外宮は御垣の内にあります。 -
荒祭宮 あらまつりのみや
御祭神 天照大御神荒御魂あまてらすおおみかみのあらみたま
荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、天照大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。
御鎮座地
荒祭宮は御稲御倉みしねのみくら、外幣殿げへいでんを越えて、石段を下りると正宮の北方、やや小高い所に鎮座しています。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
内宮内
-
内宮内
-
手水舎
-
御厩(みうまや)
神様の乗り物とされる神馬がいる場所。神馬は、毎月1日、11日、21日に正宮にお参りします。 -
参集殿(さんしゅうでん)
参拝者向けの無料休憩所です。中央には能舞台があり、能や狂言など各種行事が奉納されます。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
大山祇(おおやまつみ)神社・子安(こやす)神社
共に内宮の所管社です。子安神社は地元の方から安産、子授けの神として崇敬を集めます。伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
大山祇(おおやまつみ)神社・子安(こやす)神社
-
内宮内
-
宇治橋手前まで来ました。
-
五十鈴川と宇治橋
-
宇治橋
伊勢神宮内宮(皇大神宮) 寺・神社・教会
-
五十鈴川を渡ります。
-
門前町再び。
美味しそうな地ビール -
人が増えてきました。
-
お参りも終わり、あとは帰るのみ。
カンパーイ -
門前町
-
虎屋ういろ
美味しいです。白お買い上げです。虎屋ういろ 内宮前支店 グルメ・レストラン
-
虎屋ういろ
-
五十鈴川
五十鈴川 自然・景勝地
-
門前町から離れるとのんびりした景色
-
へんば餅
これも美味しい!へんばや商店 おはらい町店 グルメ・レストラン
-
内宮おかげ参道
内宮おかげ参道 名所・史跡
-
おかげ参道内
-
歴史ですね。
-
別院の月読宮まで歩きます。
-
月読宮 つきよみのみや
御祭神月読宮 寺・神社・教会
-
鼓原神社?
-
手水舎
-
参道
-
写真左から伊佐奈弥宮④、伊佐奈岐宮③、月読宮①、月読荒御魂宮②、
①から④の順にお参りされるのが一般的です。
月読宮つきよみのみや 月読尊つきよみのみこと①
月読荒御魂宮つきよみあらみたまのみや 月読尊荒御魂つきよみのみことのあらみたま②
伊佐奈岐宮いざなぎのみや 伊弉諾尊いざなぎのみこと③
伊佐奈弥宮いざなみのみや 伊弉冉尊いざなみのみこと④
ご祭神は月読尊。天照大御神の弟神で外宮別宮 月夜見宮のご祭神と同じです。「月を読む」と記すとおり、月の満ち欠けを教え暦を司る神であることを意味します。 -
参拝
-
月読宮内
-
近鉄五十鈴川駅へ
-
月読宮 鳥居
月読宮 寺・神社・教会
-
近鉄五十鈴川駅到着
五十鈴川駅 駅
-
五十鈴川駅
-
名古屋まで帰ります。
-
五十鈴川駅ホーム
-
電車内
-
松阪で乗り換え
松阪牛??
ここで牛、食べたかったなぁ・・・。 -
乗り換えです。
-
名古屋行きです。
-
近鉄名古屋駅到着
近鉄名古屋駅 駅
-
おなか空いた・・・。
-
どのレストランに入ろうか・・・。
って、やってないじゃないか!! -
名古屋駅で味噌カツ・・・手羽・・・
-
赤い鳥
手羽も味噌カツも食べられる~ -
メニュー
-
メニュー
-
まずはビール!
-
味噌おでん!!
味しみてる~。
見た目ほどしょっぱくない。 -
店内
-
卵と大根サイコ~
-
手羽と味噌カツ
手羽は八角(スターアニス)が入ってるのか、ちょっとエスニック。 -
もう新幹線の時間!
買い忘れないかな? -
名古屋駅ホーム
-
東京行きが来ました。
-
乗り込んでから、今日買った”へんば餅”を食べます。
-
もうすぐお家です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
伊勢神宮(三重) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
134