2017/06/13 - 2017/06/14
108位(同エリア202件中)
S.Gさん
この旅行記のスケジュール
2017/06/13
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飛行機での移動
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港→リガ国際空港→ヨーテボリ・ランドヴェッテル空港
2017/06/14
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電車での移動
ヨーテボリ中央駅→カトリーネホルム→エスキルストゥナ→ストレングネース
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電車での移動
ストレングネース→ストックホルム中央駅
この旅行記スケジュールを元に
フィンランドを後にして、やってきましたスウェーデン。
現地では自らの経験値不足で1日無駄にしてしまうも、スウェーデンを横断しつつ、今旅行もう一つの目玉アルセナーレン戦車博物館を目指しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヘルシンキを飛び立ちリガを経由し、スウェーデン第2の都市、ヨーテボリへ。
ヨーテボリでは、Aeroseumという冷戦時代のスウェーデン空軍の基地を改装した博物館へ行くつもりだったのですが、体力を過信し移動日に博物館を見て次の日はまた移動という無茶なスケジュールを組んでしまい… -
さらにヨーテボリの空港から市街地へはバスかタクシーしか移動手段がなく、調査不足のため空港の中を1時間ほど彷徨う羽目に。
怪しい英語でバスの券売機を教えてもらいなんとかヨーテボリ中央駅へ到着。
しかし、既にこの時点でAeroseumに行くには時間が足りず断念。
この日のお宿へ向かいます。 -
この日のお宿は、ル マット B&B ヨーテボリ シティ。
従業員(オーナー?)の夫婦は非常に親切で施設を一か所ずつ案内してくれました。
シャワーとトイレは共同なのですが、それなりに数があり誰かが入ってて使えないということは全くありませんでした。
余裕があれば、2泊すべきだったと後悔。 -
翌日AM5:00にチェックアウトし再びヨーテボリ中央駅へ…
早朝の薄暗い構内で見つけたどういうシチュエーションなのかわからない少女の像。
一瞬幽霊でも見たのかと体が固まる程度にはリアル(笑) -
本日の旅行でお世話になるスウェーデンの高速列車。
フィンランドではファ〇マカラーの特急でしたが、こちらはどことなく実家で走ってたツバメに似てる感じです。
シナモンパンとペプシ片手に乗り込みます。
ヨーテボリから次の目的地ストレングネースまでは約4時間です。 -
中間地点のカトリーネホルムへ到着。
ここでエスキルストゥナ行きの列車に乗り換えます。 -
カトリーネホルムからエスキルストゥナへ到着。
次はストレングネース行きの列車に乗ります。
この間、列車内アナウンスで駅名の読みを練習し、いざ列車が来た時に周囲の人や駅員に尋ねられると乗り間違える確率が減ります。 -
ストレングネースへ到着。
駅舎も何もないのが気になりますが、この年は工事中。翌年からは綺麗な駅舎が建ってます。
バスの運転手にgo〇gle MAPの画像見せながらここに行きたい的なことを伝えるとこのバス停で待て、と教えてくれます。
目指すはアルセナーレン。なお、ここでもバスを1時間ほど待つことになります。 -
去り行くバス。
目的地はArsenalenですが、タンクミュージアムとか言ってもバスの運転手には伝わりません。
降りるバス停の名前は、ネスビィホルムなのです。
博物館に入る前に向かいのバス停で帰りのバスの時刻を確認しておきましょう。
周りは店も何もなく計画的に行動しないと面倒なことになります。 -
そして、こちらが目的地Arsenalen - Sveriges Försvarsfordonsmuseum
某アドバイザーだとアーセナルとなっているのですが、google翻訳ではアルセナーレン(アーセナーレン)と発音してる気がします。
訳すと、兵器工場 - スウェーデン国防車両博物館でしょうか。
何はともあれ到着!
念願の生のスウェーデン戦車が見れますよ! -
アルセナーレンの反対側にはイベントスペースでしょうか。
草原が広がっています。
すごい長閑な光景ですが、草の中に明らかに履帯で走った跡が残ってたりします。 -
そして、敷地のさらに奥には真っ白なセンチュリオンが放置されてます。
看板的な意味合いなんでしょうが、国連軍仕様っぽくて紛争地帯のように見えなくもないですね。
外は後でゆっくり探検するとして、まずは博物館です。 -
館内に入るとまずはカウンターで入場料を支払います(もちろんクレジットカード)。
フィンランドでは金額の表記はユーロでしたが、スウェーデンの通貨はスウェーデンクローナになります。で、入場料は100SEK(1,118円)。
実は館内はパロラ程大きくはありません。
しかし、室内にはスウェーデン陸軍が使用していた歴代戦車の数々が… -
Strv m/42(紹介している媒体によって軽戦車だったり中戦車だったり)。
スウェーデン語で戦車を表すStridsvagnの略称がStrvとなります。
こちらは戦中にスウェーデンが自国を守るために開発した戦車ですね。
パロラの戦車群を見た後だと小さく感じますが使い勝手のいい戦車です。 -
チェコ製のLT-38をスウェーデンでライセンス生産したStrv m/41。
こちらも非常に使い勝手のいい戦車で、砲塔が砲台に使われたり、足回りが兵員装甲輸送車にされたり、突撃砲にされたり。
ドイツ軍でも使用されてました(というよりもチェコに発注していたものを横取りされた)。 -
Strv m/41を基に制作した突撃砲 Stormartillerivagn modell/43(Sav m/43)です。
正面から見ると厳ついですが、横に並ぶと自家用車とあまり変わらない可愛いサイズです。
プライベートライアンにこれを改造した車両が出演してましたね。 -
スウェーデンでよく見る戦車、Strv 74です。
最初に紹介したStrv m/42の攻撃力が心許なくなってきた戦後の話。
攻撃力だけ上げて当時のヨーロッパの軍事情勢に追いつくためにStrv m/42の頭を挿げ替えた戦車です。
旧式の車両が武装だけ強化されて復帰するとかロボットアニメでありそうですね。 -
正面から見るとカエルみたいな装甲兵員輸送車 Pbv 302。
迷彩柄も心なしかカエルっぽい愛嬌のある顔をしています。 -
戦車が好きな人はだいたい知っているであろうイギリス製の戦車 センチュリオン。
パロラで見たコメットの後継車両ですね。
スウェーデンではStrv 81の名称で使用されており主砲がアップグレードされるにつきStrv101、Strv102、Strv104と数が増えていきます。
世界各地で採用されていた戦車でとにかくマッシヴです。 -
スウェーデンが誇る主力戦車Strv 103。Sタンクとかバルカンとか、日本ではそういう名称の方がメジャーかもしれません(笑)
スウェーデンは古くから中立政策をとっており、冷戦期には主にソ連に備えて地形を活かしながら防衛戦闘のできる戦車として本車を開発しました。
砲塔はついておらず車体を旋回、傾斜させて狙いを付けます。
後継には砲塔の付いたレオパルト2の改良型をStrv121、Strv122として採用しました。 -
館内を4、5周ほどしたあと、受付でシナモンパンとハンバーガー(中身はミートボールのベリーソース添え)、コーヒーで休憩し、土産コーナーを物色してから外回り。
博物館裏手に行くとなにやらドイツのレオパルトらしき戦車が。
こちらも撮影OKでしたので、さっそく近寄ってみることに。 -
なんか角張ってるけどレオパルト1A3かな?とか思っていたら、レオパルト2の試作車両で、レオパルト2Kという名前だそうです。
なんでそんな珍しい戦車がいるのかは不明です。
前身のアクスバル博物館のリストにはないっぽいし…英語が堪能なら聞けるのに(グギギ) -
最後はこちら、ゲートガードのIkv 91。
正式にはInfanterikanonvagn 91といい冷戦期にスウェーデンで運用されていた水陸両用戦車です。
スウェーデンは湖や川が多く、小回りの利く本車は重宝されたのではなかろうか。
なお、こちらも媒体によって軽戦車だったり、偵察車両だったり、駆逐戦車だったりと肩書が変わるオールラウンダー。 -
実は今回、スウェーデンに旅立った理由は半分この車両にありまして、とにかくデザインが好き!歩兵の支援という役割も好き!どの角度から見てもカッコいい!
でも書籍が少ない。それなら自分で資料を集めに行けばいいじゃないということで企画した次第なので、到着した時点で大勝利だったわけです。
あとはこの博物館を維持するために1SEKでも多くお金を落とすべくお土産を買い漁るだけです(笑) -
そうこうしている内に、バスの時刻が迫ってきました。
スウェーデンの夏空とIkv91を眺めつつ、バス停へ向かいます。 -
ストレングネースに戻り、そこからはまた特急でストックホルム中央駅へ。
スウェーデンの首都なだけあって多くの人が行きかっています。
ストックホルムのホテルは、駅から2㎞程。
バスやタクシーという選択肢はないので歩きます。 -
魔女の宅急便のモデルになったといわれるストックホルム。現代的な建物と中世めいた建物が混ざり合っています。
写真はリッダーホルメン島です。
リッダーホルム教会は、スウェーデン国王一族が眠っているとのこと。
今回はミリタリーがメインなので特に寄ったりはしません(笑) -
リッダーホルメン島を抜けてストックホルム市庁舎の対岸にやってきました。
ストックホルムで宿泊するのはライガーフィヨルドホテル。
船のホテルとかおされじゃんと思って選んだのですが、後に激しく後悔することに。
トイレの数は少なく、シャワーの数も少ないという…ライガーフィヨルド ホテル & ホステル ホテル
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こちらの1人部屋。
1人用の船室なので、待遇としてはかなり高待遇のはずなんですが、恐ろしいことにお隣はバー。
バーの真横にドアがあるのでトイレと間違われて何度もドアをガチャガチャされます。眠れません。
この騒ぎは初日の夜だけだったのですがバーが閉まるまでは眠ることすらできませんでした 泣 -
こちらトイレと間違われた船室の入り口。
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部屋の前はストックホルム市庁舎。
絶景の一言。 -
バーは閉まるもこの時期のスウェーデンは白夜。
夜間もそこまで暗くはなく、人のいなくなったデッキで食事を摂ります。 -
ストックホルム中央駅のデリで売ってたサラダと炭酸水。
緊張のし過ぎで食が細くなっていたので、これだけでも普通にお腹いっぱい(笑)
翌日の空軍博物館に備え、就寝です。
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ライガーフィヨルド ホテル & ホステル
3.08
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旅行記グループ フィンランド・スウェーデンを巡る1人旅 2017
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