パキスタンの旅～8日目ラホール～

2020/02/26 - 2020/02/26

初めてのパキスタンの旅

エリア ラホール(パキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今日はラホール市内観光とワガの国境

カメラがある
新市街に大型トラックは日中入れない
車は外国産大型車とかが走っている
街中に緑があり、マンゴー、オレンジ、ジャスミンなどなど

新市街は、小さい信号しか撮れなかったが、信号もある

40分ほどでバードシャーヒーモスク&ラホール城に到着

パキスタンタワー
素敵なオブジェとともに
階段で登れたが、自殺する人が増えてきたので、クローズ中

今まであまり見かけなかったゴミ箱がある

おはようございます、お嬢さん

モスクの手前にシーク教寺院

デング熱の関係で噴水は止めている

外国人は写真オッケーらしい
結婚式の撮影でなんか無茶した人がいてこんなことになったらしい
真面目なパキスタン人には迷惑な話だろう

バードシャーヒーモスクの門

カバンをチラ見しただけのセキュリティチェックがある

門から後ろを振り向くと、ラホール城や庭園が綺麗に見えている

45000人が一度にお祈りできる
中央の白いところは噴水
風が入るような設計がされており、噴水の水があり、夏でも外より涼しく感じる

モスクの中

靴箱の中

ラホール城
入り口にトイレあり

三代目アクバル王が作った宮殿

この後ろには、少し小さいがもう一つ宮殿がある
四代目ジャハンギール王が作った宮殿
この帝の時代は首都はデリーだったので、部屋は小さい
宮殿内の博物館は撮影禁止
タージマハルのミニチュアがあるが、ヴィクトリア女王に贈ったものがここにある
象牙で作られていて精巧

五代目シャー・ジャハーン王の宮殿は修復中
タージマハルを作った王さま

女性だけの庭園

城に入るチケットと鏡の間に入るチケットは最近別になった
奥さんに聞いたら星が欲しいと言われ、作ったもの
貴方が星が欲しいと言ったから、作ったよとランプをつけて見せた
ロマンチック～

妻に入れ込みすぎて、息子に殺されてしまうけど

モスクと城で約3時間ほど滞在

モスクやラホール城から30分
シャリマール庭園に到着

30分ほど散策
確か入り口あたりにトイレがあったかも

ラホールの駅

夕刻15分くらい前から始まるので、それに合わせてワガに向かう
市内から1時間弱くらい
入り口にトイレがあるが、観客席に座ってしまうとトイレはない

ワガの国境
フラッグセレモニー

今日は観客が多かったらしい
外国人は私たち以外に1組くらいで、インド側の方が外国人が多かった気がする

身長は全員高身長で、足を上げると頭の上まで上がるような人ばかり
パキスタン側はちょっと黒っぽい制服で貫禄たっぷりだった

盛り上げる役の人もいて、大いに盛り上がる

毎日やっているのに、この熱気はすごい
だけど、冷ややかに銃を持った警備兵もいて、ここは国境なんだとも思う
それ以外は観光地って感じ

1時間ほどで終了
この旅で一番興奮した
観客に混じって、パーキスターンやジンダーバード(万歳)など大合唱
テンションが上がりすぎて、パキスタンの国旗の旗を買いそうになった