パキスタンの度々～7日目ムルタンからハラッパ経由ラホール～

2020/02/25 - 2020/02/25

初めてのパキスタンの旅

エリア ラホール(パキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今日はムルタンからラホールへ
途中ハラッパ遺跡に行く

ムルタンは工場が多い
煙霧、白く霞んでいる
化学肥料、菜種油、さとうきびなどの工場

ＧＴロード、トラックロードを北上
豊かな州なので、カメラがあって、ヘルメットをかぶらないと罰金がある
警察に行って、免許を取られ、銀行で罰金を払って、警察に戻ってきて免許を返してもらう
が、豊かな州なので！？警察と銀行の車両が一体になっている
今日は出会わなかった

2時間半くらいで一度トイレ休憩

トイレ休憩から３０分ほどで遺跡に到着

遠くに見える黄色い建物が博物館
写真撮影禁止

イギリス時代にラホールからカラチまで鉄道を通して、その時にレンガが出てきた
ラウィー川の洪水で流されたと言われている
モヘンジョ・ダロと同じ

タマリスク　砂漠に植える木

カリールという木
日本にあるのかなぁ

モヘンジョ・ダロみたいに砂塗れにならない
舗装道路がある、これは住民のために作られたものであって、観光客用ではないが歩きやすい

高級住宅エリア
壁も厚い
ハラッパでは、井戸が出たのは高級住宅街だけ
職人は水を使うので井戸があったけ、あとはラウィー川の水が飲める水だった

鉄道や新しい家を作ったりお墓を作るのに遺跡の煉瓦を使ってしまった
今のレンガと違って昔のものは丈夫だそうで、発掘が進むかは資金難だけが理由ではなさそう

排水溝

職人エリア
職人は水を使うので井戸があった

職人さんの商売エリア
作る場所とは別に売る場所があった


右の方の丸い部分は井戸などではなく、商売していた場所＝お店と考えられている
発掘者によっては米や麦の脱穀場所という人もいるらしいが、穀物のかけらが出てきてないところをみると、お店説が有力なのかな

穀物倉庫
ナツメヤシとか麦などが出てきた

耳がペロンとなった山羊
写真だと全然可愛くないが、動いて耳がユラユラしているのを見るとめちゃくちゃ可愛い

ハラッパ遺跡・博物館では2時間ほど散策
トイレもあり、売店もあり、子供のおもちゃのレプリカが売っていたりしていた
遺跡にしては日陰がある方だと思うが、夏には来たくない場所になると思う

３０分ほどでレストランに到着
そこから2時間後にトイレ休憩
まだ1時間半かかるらしい

そうこうしていると、ラホールに到着
信号がある！
そのせいで大渋滞、矛盾してる
ラホールはパキスタンで一番豊かな州の、一番豊かな町
パキスタンではカラチに次いで2番目に大きな街

今日のホテルはファレッティズ・グランド
ネットで書いてあった通りだとバスタブがある！
入り口にセキュリティがあって、大きな荷物はスキャンするとのこと
水あり、ポットあり、ウェルカムフルーツあり、バスローブあり、スリッパあり、アメニティあり、バスタオル以外にフェイスタオルにハンドタオルまである

なのにバスタブがない！！！
昨日同様自分で期待値を上げた分、凹む
二連泊だったのに残念～
でも良いホテルだなぁ