2020/01/17 - 2020/01/20
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サバ~イ@元ツアコン上から目線さん
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3度目の解放村散策(続編)
https://4travel.jp/travelogue/11602337
アテもなく解放村を散策していると、地元民のアジュンマに出会い・・・。
(参考)
https://ameblo.jp/mojoteihen/entry-12576785228.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- チェジュ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
通りすがりに出会ったアジュンマに言われた通り、コーヒーを注文すると絵が無料で観られるというカフェを目指し、ノスタルジックな雰囲気を満喫しながら歩き続けた。
-
途中にあるとの通り、大きな教会もある。
中に入れなかったが、日曜には礼拝が行われているのだろう。 -
さらに緩やかな坂道を歩いていくと小さな駐車場が現れ、周囲を遮るものが無いそこは、ちょっとした展望スポットだった。
のどかな風景は何処か郊外へ来た気分だが、ここはソウルなのだ。
ソウルという都会に溢れる喧騒もない、目にうるさい看板もないのは、ちょっとばかりプチ旅行気分に浸らせてくれる。 -
青い空を眺め、澄んだ空気を吸い込んでリフレッシュして歩き出せば、高等学校が現れる。
もう少し歩けば、アジュンマの言うカフェがあるのだろう。 -
また少しだけ、坂道をゆっくり歩きながら辺りの風景を見下ろした。
-
緩い坂道の途中に、ちょっと洒落た煉瓦造りの建物が目に入った。
壁に貼られたポスターから、ここがアジュンマの言うカフェだということを優に察することができた。
The Wall SEoul
5-1334 Yongsan 2(i)ga-dong, Yongsan-gu, Seoul, 韓国
https://www.google.com/maps/place/The+Wall+SEoul/@37.5422168,126.9840309,16z/data=!4m5!3m4!1s0x357ca3bda79ce439:0x98328e25bd456fb3!8m2!3d37.5422168!4d126.9840309?hl=ja-JP -
店内に一歩足を踏み入れると、そこは無駄がなく、奥行きが広いスッキリとした空間が広がっていた。
-
カウンターでカフェラテをオーダーすると、気の良さそうなオーナーが話しかけてくる。
「ここへは、どうやって?」
「うーん、なんとなく、歩いていて」
「ここへ来た日本人は初めてですよ。歓迎しますよ」
「絵がたくさんあるんですか?」
「上の階がギャラリーになってるんですよ」
「コーヒーを注文すると無料だとか?」
「もちろんです」
ひとまず席について、一息入れることにする。 -
テーブルには、アルヴァ・アールトの書籍が置かれている。
-
聞けばこのカフェ、アルヴァ・アールトにインスパイアされ、置かれている小物等もフィンランドのモノなんだそうだ。
シンプルながらも温かみのある雑貨はコーヒーでくつろげるように、心を安らげてくれる。 -
マグに描かれた絵は、店内に飾られているモノと同じにしているというこだわりも見せている。
-
「この家は15年前に買って、5ヵ月前にリノベーションしたんですよ」
そう説明してくれるオーナー。
そう、まだオープンしたばかりのギャラリーカフェなのだ、ここは。
道理でピカピカして小奇麗なわけだ。
リノベーションにも資材にこだわり、韓国製のモノでは金属のゴールドカラーがダメだとかで、日本から輸入したのだそうだ。 -
コーヒーがサーブされる木製のトレイもまた、アルヴァ・アールトにこだわった温かみのあるモノだ。
-
「インスタグラムはやっている?」
「もちろん」
その場でフォローしてタグ付けしてアップロードすると、エチオピアコーヒーをサーブしてくれた。 -
もちろん、インスタ映えするよう配置は万全だ。
真っ赤な Bone china のカップ&ソーサに注がれた珈琲は、ダークトンーンの背景によく映えてくれる。 -
トレイに描かれたギターは店内に飾られているモノで、オーナーの趣味で弾くのだそう。 -
夜はライブハイスのようにもなるらしい。
-
一人カフェでボンヤリするのも悪くないが、ソウルのど真ん中のカフェにいるより、こういったちょっと都会の喧騒を離れたこぢんまりしたカフェなら会話も弾むし、韓国語を話すというより話さなくてはならない機会にも恵まれるのは好都合かもしれない。
ソウルのど真ん中にいる限り、どうしても日本語で通用してしまうから。 -
珈琲でくつろいだ後、オーナーの案内でギャラリーを見学する。 -
カフェとはまた雰囲気が異なるギャラリーは、小さいながらも白い壁のせいか広々とした空間を生み出してくれている。 -
この解放村近辺を描いた水彩画は優しい色合いで、目にも心にも安らぎを与えてくれる。 -
どこかしら懐かしさの残る風景が描かれた作品の数々は、ゆっくりと見るのがオススメだ。 -
案内されたルーフトップに出てみると、そこからは運動場が見下ろせた。
「ここは米軍部隊が見られる唯一のカフェなんですよ」
そう説明してくれるオーナー。 -
シャレた空間でいただく美味しい珈琲、目に優しい数々の絵画、そして開放感溢れるルーフトップ。
天気の良い昼下がりの解放村。 -
散策の足を止めて一休みしてみれば、日ごろのストレスからまさに”解放”されるだろう。 -
十分すぎるほど充電し終えたころ、すっかり今が氷点下ということさえ忘れていた。
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