沖縄本島6泊7日子連れ旅4日目

2018/09/01 - 2018/09/07

4日目は美浜のアメリカンヴィレッジに移動。
路線バスで移動したのでローカルな雰囲気を味わえました。
ここから3泊はザ・ビーチタワー沖縄に連泊。
自然たっぷりの本部から一転、ここは海やプールだけでなく、アメリカンヴィレッジで遊んだり、徒歩圏内で買い物やエンタメまで楽しめる場所でした。

エリア 宜野湾・北谷・中城(沖縄)

今日はホテル移動です。
ちょっと天気はどんより。
移動日で良かったなーと思いながらホテルで朝食。

今度のホテルは美浜のザ·ビーチタワー沖縄。
高速利用のホテル間のシャトルバスがいくつか走っていますが、どの路線も経由するものがなく通常の路線バスで移動しました。
ネットで見ても乗り継ぎなどがとっても分かりにくく、結局オリオンモトブのホテルのフロントで聞くと調べてくれて親切に教えてもらいました。
いやー、地元の人も分かりにくいからあまり利用しないんですよと笑っておられたので、現地で聞くのが間違いなさそうです。

途中の乗り換えした停留所、世冨慶。
うーん、地名も読みにくい。
ローカル感たっぷりです。

まだかなー？
リュックにはビーチのお土産屋さんで買ったお気に入りの楽器が刺さっています。
まるでスナフキンのよう…(笑)

移動時間が長いのでちょっと心配しましたが、頑張って乗ってくれました。
バスも地元の人が次々に乗っては降りていくので空いていました。
さすがに最後は飽きてぐずりだしたころにようやく到着。
お疲れ様でした。

美浜といえばアメリカンビレッジ。
これは翌日撮った写真なので良いお天気。
観覧車が見えると子供もテンション上がってきました。
ゴロゴロと荷物のトランクを引きずりながら観覧車を横目にホテルへ。

ザ·ビーチタワー沖縄。
美浜でも目立つ高層ホテルなので迷う心配はなし。
バス停からでもにょきっと建っているのが見えるので、そちらに向かって歩けば大丈夫。
入ろうとすると、さっとスタッフの方が荷物を取りに来てくれます。
あちこちに南国気分たっぷりの貝や珊瑚の装飾が。

三連泊するためか、お部屋はちょっと高層階にしてくれたようです。
まるでマンションのような雰囲気でしたが、入るとお部屋はしっかり南国リゾート。
くっつけてもらったツインのベッドとソファー。
ゆったり荷物を置いても広さは充分です。

窓からベランダに出るとこんな感じ。
オリオンモトブは低層のホテルだったので、とっても高い！
お天気が今一つですが、こちらも目の前がビーチ。
いくよいくよー！と子供はわくわく。
部屋でゆっくりする間もなし…(^_^;)

こちらのホテルももちろんプールがあります。
タオルはフロントでいくらでも貸してもらえますが、浮き輪は有料。
子供用プールはありますが、普通のプールは足が届かず持参の浮き輪が大活躍。
ホテルの目の前にイオンがあるので途中でちょっと買い足しました。

ビーチタワーの外観はこんな感じ。
泊まってる部屋はどこかなー？

そして、プールから直結でビーチにも出られます。
天気がちょっとどんよりですが遊びます。
海の綺麗さは本部にはかないませんが、ここは少し波があるので楽しかったみたい。

ここは、温水のヒーリングプール。
だんだん寒くなってくるので、ここがあって大人は助かりました。
ゆっくり温泉気分で浸かっている方も。

プール直結でちゅらーゆという温泉もあります。
泳いだあとはそのままお風呂でさっぱり。
そんなに広くはないですが、海で泳いだあとそのまま行けるのは助かります。
私が行った時はホテル宿泊者は無料で入れましたが、今は有料になっているようです。

このホテル、動物もたくさんいます。
レストランに行く途中にいるお猿さん。
わんちゃんもいたり、子供は大喜びです。

一通り泳いだら、お昼も食べ損ねていたので早めに晩ごはん！
ホテルはアメリカンヴィレッジの中にあるのでぶらぶら散策がてらご飯探しに。
建物を見るだけで楽しい。
ごちゃごちゃとおもちゃ箱のように路地とお店が入りくんでいるのでなかなかお目当てのお店にたどり着けず。

そしてタコライスの有名店きじむなぁで晩ごはん。
ちょっと早めだし空いていました。
これは子供用の辛くないオムタコキッズ。
ここはタコライスにふわふわ玉子を乗せたオムタコが名物。

私もノーマルなオムタコ。
泳いでお腹ペコペコなのもあってめちゃくちゃ美味しい～。

オニオンリングも付けました。
お腹いっぱい。

帰りは暗くなってイルミネーションが。
疲れて見て回る元気はなかったので、眺めて楽しみながら歩いてホテルに帰ってばったり。
お疲れ様でした。