2020/02/07 - 2020/02/11
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たたらっとさん
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冬の釜山旅後編。
3日目、4日目も一時間前予約のカルビスユッや今が旬の寒ブリの刺身など
わぼいそ釜山の動画で紹介していた店を主に回ってみました。
写真はその一時間前予約のカルビスユッ@マサンチプ。
思ったとおりのうまさで
肉好きの子は今回これがベストだそうでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目は日曜で
朝はゆっくりして10時過ぎに出かけました -
ホテルを出て中央洞のほうに
-
前回テグタンを食べて大感動したチュンアンシクタンに朝食を食べにいきました。
最近コネストに記事が上がったようでそれによると日曜は営業しているようでしたが
グーグルの検索結果に表示される店舗情報では日曜定休となってたので
ちょっと心配しました。 -
が看板に電気が点いていて
-
営業してました。
よかったよかった -
で今回はわぼいそ釜山で紹介されていた刺身定食を
(フェッパブと言うと通じました)
おかずはテグタンのときと一緒 -
ムグンジ
-
エゴマのキムチ
-
茹でたイカと海苔
-
イカチジミ
子が大好き -
焼きカレイに
-
鱈の干物
しっとりしていてこれまたうまい -
なんの葉っぱかわからないけどこれまたおいしいキムチ
-
わかめ
-
かぼちゃ
-
これはなんていうのかわかりませんが(キムチを煮込んだよう)
ほっこりしておいしい -
塩辛入りのカクテキ
-
で刺身が来て
-
わぼいそで紹介されていたとおり
刺身は肉厚でボリュームあります。
子は刺身も好きなのでバクバク食べてました。 -
さらにあら汁も出てきてこれでフルセット
-
これがまた染み渡るうまさ。
てな感じで今回もまた大感動だったので
ここも釜山に来たらはずせない店になったのでした。 -
食後はロッテマートで買い物と思ったら
やってなくて -
光復路を散策。
昼くらいでしたが -
結構人が歩いてました。
日本人が多かったような -
オブジェで記念撮影したり
-
カカオショップでトイレを借りたり
-
また10000ウォン均一のバッグ屋さんでショッピングしたり
そしてまたダイソーに行って子供のおもちゃを買ったりしてぶらぶらしました。 -
一旦宿に戻ってフロントにお願いしてマサンチプのカルビスユッを予約して
午後3時くらいに遅い昼食でマサンチプに着きました。
事前にグーグルストリートビューで確認したら
地下鉄西大新駅からは結構距離がありそうだったので
4番出口から出てタクシーを拾って行きましたが
距離的には全然歩ける距離でした。
ただ駅からはほぼずっと結構きつい昇り勾配の道程だったので
4歳児を連れていることを考えたらタクシーで正解だったかもしれません。
タクシーは店をちょっと過ぎた当たりで降ろしてくれました。
道を渡って写真中央木の陰になっているのがマサンチプ。 -
お店外観。
テジクッパの写真があるのでわかりやすい。
イェヤク(予約)というと通じました。 -
でこれが一時間前予約必須のカルビスユッ30000ウォン。
スープは子供の分サービスしてくれました。 -
わぼいその動画ではたぶん2つ頼んだのだと思いますが
これが1つ分の量。
2人で食べきれないほどではありません。
子が結構食べたので
ちょっと物足りなかったくらい。 -
でこのスープがまた絶品。
-
肉にかぶりつく子。
誰に似たんだか肉好きで困ります。
てな感じでここも期待どおりでした。
南浦から地下鉄4駅で
駅から歩いてたぶん15分くらいとアクセスも悪くないので
たぶんまたリピートするでしょう。 -
帰りは西大新駅まで歩きました。
店を出て坂を下っていくと -
ロータリーがあって
-
その向こうに球場のようなものがあって
-
ロータリーを右に折れて
-
道の向こうに運動公園のようなところがあって
写真のフラフープをしているおばちゃんが
余裕でずっと回していてすごいと感心したりして -
でさらに進んでこの土留めの壁の上には
-
釜山海洋大学の校舎があって
-
日陰でちょっと寒かったので道をわたって
-
いい天気でちょっと恍惚としたりして
-
良い散歩になりました。
来たときと同じ4番出口から降りましたが
歩いてマサンチプに行くなら3番出口から上がると信号を渡る必要はないです。 -
宿に戻って昼寝して
暗くなってからディナーに出張りました。
ホテルを出て左に行って -
こんなのあったっけ?
という日式居酒屋の向いの -
ケミチプ東光店へ。
妻がようやくナクチポックンを食べてみたいと言うようになったので
今回はそれが目当てでした。 -
メニュー
-
ここのケミチッは元々あった焼肉屋さんと併合されたそうなので
焼肉メニューがあります。 -
前に一度入ったときは地元の人が
実においしそうなテジカルビやカルビタンを食べていて
(たこ食べているのは日本人だけだったような気が) -
今度はここで肉を食べてみようと思ってたのですが
(カルビタンは千円) -
今回は最近妻が誰かのブログの記事を見て
やっぱり食べてみたいということでナクチポックンになりました。
ナクセポックンやナッコプセの選択肢もありますが
妻はタコだけで良いと言うので
オーソドックスなナクチポックンと
子に冷麺を注文しました。 -
パンジャン一式。
子供は肉でお腹いっぱいだっだようで
お絵かきして遊んでました。 -
乾杯して
-
出てきたナクチポックン。
冷麺をアンメッケでと言ったつもりが
ナクチポックンもアンメッケで出てきてちょっと失敗。 -
おばちゃん忙しくて鍋の面倒見てくれなかったで
自己判断で煮立てていただきました。
以前ナッコプセ1人前だけ頼んだことがありましたが
やっぱり量があるとおいしさがよくわかりました。
ただどっか煮たりないところがあったのか
後日僕だけちょっと調子悪くなりました。
ナクチポックンは良く煮て食べましょう。 -
子に頼んだ冷麺はほぼ妻が食しました。
妻は冷麺がこれほどおいしいと思わなかったと開眼してました。 -
この後ビフ広場の屋台まで行って
アテを買って部屋飲みして寝ました。
飲み屋台でチョゲタン食べたいと思ってたのですが
お腹いっぱいでちょっと無理でした。
いつも気をつけているつもりなのですが
今回もやっぱり若干詰め込み過ぎでした。 -
4日目もゆっくりで
(日程が長いのであせらず動けて良かったです)
10時過ぎに出て凡一洞まで行きました。
お目当てはハルメクッパのスベク。
ハルメクッパは鄭 銀淑さんの韓国酒場紀行を読んで知って
最初に釜山に来たときにテジクッパを食べたことがありましたが
(これまた感動のうまさでした)
わぼいそ釜山の動画でも紹介されていて
久しぶりに行ってみたくなったのです。
地下鉄凡一駅7番出口を出て -
現代デパートを左手に見て鉄道のほうに向かい
-
ディープな飲み屋街(?)を抜けて
-
鉄橋に至り
-
この急な階段を昇り
-
階段にはチングの絵
(ちゃんと撮影ポジションの指示があったので
そこから撮ればもっときれいに見えます) -
鉄道を渡って
-
鉄橋を下りて眼鏡橋を渡り
(この辺なんにも変わってないような気がしました。
今流行りの再開発とかは縁がないのかな。
このままのほうが風情があって良いとは思いますが) -
ちょっと行って
-
最初の信号を渡り
-
釜山駅方向にちょっと行って一本目の路地を入ると
-
ありましたハルメクッパ。
このとき11時くらいでしたが
店内はほぼ満席で
たぶん写真のカップルと入れ替わりで席につくことができました。 -
でスベクトゥゲ。
確かに客はほぼ皆スベクを食べてました。
尚ここも子にスープをサービスしてくれました。
良い店はちゃんと子にサービスしてくれることがわかりました。 -
でこのスープ。
間違いない。 -
肉もほろほろ
-
キムチも絶品。
今更ながらここもはずせないなぁ。
尚スベクは7000ウォンとコスパも良し。 -
食後は来た道を戻り
-
地下鉄でチャガルチまで行ってハナロマートで
-
ショッピング。
キムチを大量買いしました。 -
買い物を置いて一休みしてから
早めの夕食に出張りました。
まだちょっと早かったのでロッテデパートのトイザラスで子を遊ばせてから -
今度は東大新まで来ました。
南浦からは地下鉄3駅。
お目当てはわぼいそ釜山で紹介されていた
寒ブリを食べられる店。
ちょっと道を間違えましたが
5番出口から歩いてたぶん5分くらいでしょう。 -
こっちと
-
こっちが同じ店だそう。
動画では店の名前は言ってなかったと思いますが
ハングルを読む限りフクシドフェッチプというのかな?
(翻訳をかけると黒山島刺身と出てきます) -
パンオ中を。
尚お店のお兄ちゃん日本語がわかるようで
ほぼ日本語で接客してくれました。
なかなか親切で帰り際もありがとうございましたと日本語で丁寧に送り出してくれました。
でパンジャン。 -
焼き魚に
-
エゴマたっぷり
-
ポンテギ
これは食べませんでした -
白キムチ
結構辛い -
山芋
-
たぶん蒸かした落花生。
これが意外にいける。 -
これはエビか何かの和え物
-
何かの佃煮
-
出てきた寒ぶり中70000ウォン。
ちょっと多かったので(子も結構食べたのですが)
小(50000ウォン)で十分でした。
コリコリで新鮮。 -
おでんたん。
これまた沁みる。 -
チジミもおいしい。
ほぼ子のものになりました。 -
メウンタン。
大だとセットだけど小だと出てこないそうだったので
(韓国人のブログを自動翻訳したらそんなようなことが書いてあったので)
注文するときにメウンタンもとお願いしました。
会計したらメウンタンもセットだったようです。
これもうまくないわけがない。
(カマがどんと入ってました) -
てな感じでここも当たりでしたが
僕は気が付かなかったですが妻はぶりはちょっと臭みがあると言ってたので
ちょっと時期が遅かったのかもしれません。
それにぶりは高いですが
ひらめとか鯛なら小で20000ウォンくらいで
食べてる人のを見たらボリュームもしっかりあっておいしそうだったので
妻はひらめのほうが良かったと後で言ってました。 -
帰り道の東大新の街並み。
この通りは飲食街で
いろんな店があって楽しそうでした。
宿に着くとまだ夕方6時くらいで
がんばればもう一軒行けそうな気がしましたが
次の日帰りの便が8時半発と早いし
やっぱりお腹いっぱいなので軽く部屋飲みして寝ました。
うーん詰め込み過ぎ。 -
次の日はもう帰るだけ。
6時くらいにチェックアウトしてタクシーで空港まで行きました。
このときのタクシー代は17000ウォン。
高速使わず30分くらいで着きましたが
実に運転が荒くてちょっと気持ち悪くなりました。
尚エアプサンの預け荷物は15Kgまでで
妻のと僕のスーツケースはそれぞれ20kgくらいと重量オーバーだったので
二人分60000ウォン取られるかと思いましたが
請求は40000ウォンでした。
どうやら重量合算で1個口追加扱いになったようでした。
チェックイン後さっさと出国して
いつものとおりハブラウンジで朝ごはんを食べて
飛行機も予定通り飛んで
(帰りの便も韓国人で結構混んでました)
無事千歳に着いて
昼食にラーメン道場に。
今回は久しぶりの白樺山荘にしました。
無料サービスのゆで卵の殻を剥く子。 -
乾杯して
-
塩ラーメンを。
久しぶりに食べるとうまかったです。
たぶん雪あかりよりこっちのほうが好み。 -
以下お土産画像。
まず大量買いしたハナロマートのキムチ。
白菜だけで4kg近く -
チョンガ大根。
-
コストコの宗家キムチの容器いっぱい。
-
エゴマもひとまきくらい
-
ネギもちょっとで
全部で6kgくらい。
なかなか食べでがあって現在幸せな日々が続いてます。 -
その他食品類
-
これはカラマンシー焼酎で
妻のお気に入り -
その他服飾雑貨
-
これは傷口の皮膚再生を強力に促進してくれる絆創膏。
やけどの跡とかに良く効きます。 -
それから木べらと匙。
妻は最近はまってる韓国人ユーチューバーの動画で
そのユーチューバーのお母さんが料理に使ってる木べらが使いやすそうなのと
スープを食べるのに鉄スプーンより木のスプーンのほうが
熱が逃げやすく食べやすそうだったので
今回これらは買って来ようと決めてたそう。
あとナムルなど作るときに使う梅エキスも買って来ようと思ってたそうですが
すっかり忘れて次回の課題となったのでした。
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