★JGC修行2回目★ シンガポール＋沖縄2泊4日　ニ日目

2020/02/19 - 2020/02/23

JGC修行２回目はシンガポールに決定。

２日目は那覇から羽田経由でいよいよシンガポールへ。
シンガポール支店でいつもやり取りをしているWさんに空港までお迎えをお願いし、フードコートで夜ご飯！

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田以外からの国際線は初めてなので、直前に心配になりネットで検索しました。
国内線ターミナルの中にある国際線カウンターでチェックインすればいいようです。

荷物は機内持ち込みするので、チェックインだけして国内線の保安検査場に向かいます。
荷物を預け入れる場合、最終目的地まで自動で運んでもらえるようです。

コロナウィルスの影響があるし、朝早い便だったのですいているかと思ったら、なかなかの混み具合。

東京行きの搭乗口。

今回窓側でしたが、隣に座った方がずっとテーブルを下ろしたままだったし、最初に奥に座らせてもらう時にも面倒くさそうな態度を取られたため、トイレに立ちたいのに言い出せず、非常に焦りました。

行かれないと思うとますますトイレに行きたくなって、でも既にもう座席から動いてはならない状況だったため、地獄のような時間を過ごしました。
今後は通路側にしよう。

こちらは気を紛らわせるため撮った、着陸少し前の写真。

羽田空港は国内線と国際線が遠いため、無料バスでの移動となります。
乗り換え時間もあまりない中、根性でラウンジに行きました。
カレーとサラダ、ワインを大急ぎで準備し、のんびりする暇もなく食べ、搭乗口へ。

元々シンガポール便は141番ゲートからの出発予定でしたが、当日149番ゲートに変更になりました。
149番ゲートは一番奥のようです。

お天気もよく、開放感があって良かったけれど、シンガポール便ということで一番奥に追いやられた感があります。

国際便なので通路側にしましたが、窓側席は空いていたので、CAさんに確認し、窓側に移らせてもらいました。

一度プレミアムエコノミーに乗ってしまうと、この快適さ故にエコノミーに乗れなくなってしまいそうです。

国内線は、Wi-Fi無料でしたか、国際線は有料なのですね。

映画や音楽があるから、Wi-Fiなくても全然問題なかったけれど。

離陸後少ししてお食事時間です。
メニューは先月のクアラルンプール便と全く同じですね。

飲み物も前回と同じく、シャンパンにしました。
シャンパンは普段はあまり飲めないから。

新規路線の宣伝をしていますね。
私は4月にウラジオストク便を予約しています。

お食事は前回食べなかったイエローカレーにしました。
香辛料が効いていてなかなか美味しい。
さっきラウンジでカレーを食べたばかりだったけれど。

食後にはハーゲンダッツ

もうすぐフィリピン

窓の外はきれいな景色が広がっています。

前回は出なかったうどんですかいが出たため、思わずいただいてしまいました。
こうやって欲張るからどんどん太ってしまう。

着陸前に、こちらも前回と同じミルクパンが出て、しっかり食べてしまいました。

入国審査カード

クアラルンプールの時は必要なかったけれど、シンガポールは必要なのですね。

もうすぐシンガポールに着きます。

シンガポール空港に到着しました。
比較的人も少なく空いている感じがしたため、やはりコロナウィルスの影響かと思ったら、普段からこんな感じだそうです。

現在シンガポールは５つ目のターミナルを作っているそうです。
それだけ利用者がいるならいいけれど、シンガポール空港は世界一の空港になったとのことで、言い方は悪いけれど、見栄を張っているのではないかと現地の方が言っていました。

他にもお金を使わなければならないことはたくさんあるのにと。

会社の現地社員のWさんに空港へのお迎えをお願いし、そのまま車でイーストコーストパークへ来ました。

シーフードを食べられるフードコートのようです。

Wさんが週末に家族でよく来るところだそうです。
車がないと来にくいので、地元の方が多そうでした。

目の前は海なので、週末に家族で来るにはもってこいの場所ですね。

アルコールはビールしかないようなので、私はライムジュースにしました。
ジュースも種類は少ないですね。
シンガポールでは、ライムジュースしか飲みませんでした。

こちらはサテ
この黄緑は、日本ではなかなか見ないですね。
結局食べなかったけれど、中にご飯が入っているらしいです。

こちらはチリクラブ

ガイドブックに必ず載っていますね。
食べづらそうだし、絶対に服を汚しそうなので、自分一人では注文しないだろうけれど、身がたっぷりついていて、味もとても美味しかった！

ただ、案の定服は汚しましたが。
ホテルについてから洗ったらなんとか落ちました。

このパンにチリクラブのソースをつけて食べるそうです。
さくっと軽いパンで食べやすく、チリクラブによく合います。

こちらはエイを蒸して、ソースをかけた料理。
ソース自体が辛いですが、更に添えられている辛いソースをつけながら食べるそうです。

日本ではエイを食べる習慣はないので、私も初めて食べましたが、白身魚でしっとりしていて美味しいです。

食べているうちにスコールが来て、大変なことになりました。
慌てて車に戻り、ホテルへ送ってもらいました。

ホテルは中心地からは少し離れ、クラークキーからも徒歩15分ぐらいかかる「フォーポイントバイシェラトン　リバービュー」。
立地は良いとは言えませんが、ホテルはとてもきれいで快適でした。

ベッドも一人でキングサイズです。

窓の下にソファがあり、ここでゴロゴロしたり、外を見ながらボーッとしたりしました。
一番安いお部屋を予約しましたが、アップグレードしていただき、リバービューでした。

リクエスト通り、18階の高層階のお部屋を準備していただけました。

コンセントもたくさんあって、マッタク困ることがありませんでした。
今回変換プラグを持ってきていたのに、忘れたと思い込み焦りましたが、日本のコンセントのまま使うことができました。

お水は一日につき合計４本用意されていました。
コーヒーや紅茶の種類も豊富です。
冷蔵庫は空っぽなので、好きなものを入れられます。

こちらにもお水が用意されていました。

お風呂は他の方の口コミにもありましたが、床がビショビショになってしまいました。
使い方が悪いのかなと思いましたが、使い方だけの問題じゃないのかな。

水圧は強いとまでは言いませんが、必要十分でした。

長時間の移動で疲れたので、明日の予定も立てずに就寝。