2020/02/13 - 2020/02/18
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ふくろうの旅人さん
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私の退職を記念して、妻、娘と息子の家族9名でグアムに行ってきました。PICグアムにゆっくり滞在し、プールはもちろんイルカウオッチング、BBQ、ディナーショーと数々のactivityを満喫。新型コロナウイルスへの心配もありませんでした。
表紙の写真は、イルカ ウォッチングで利用したクルーザーです。本当はイルカの写真にしたかったのですが。なお、グアムの旅行記は多いので本旅行記では日にちを追わず、幾つかのテーマに絞って記載しました。第二部は、グルメと観光・ツアーです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
第4章:グルメ(レストラン)
到着した日の夕食は、PIC真向いの「キャリビアン カフェ」で。予約が必要とのことで6時に予約しましたが、客はまばらで(木曜日)7時になっても空席がありました。 -
チャロモ料理の代表格「ケラグエン」。すりつぶした牛肉、鶏肉、海老等にレモンをかけて食べます。トルティ-ヤがついています。美味しかったので是非トライを!
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牛肉を詰めて揚げたもの。名前は忘れましたが、これも美味しいです。
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ファミリー向きの「コンボ」。リブとチキンですが、たっぷりのサラダとレッド ライスがつきます。
ポイント1:レッドライスは、チャロモ料理の定番です。ベニノキの実と一緒に炒めたもので、partyには不可欠だそうです。リブの下になっていて見えませんが。 -
2日目の昼食は、ホテルの「Hokkaido」で。PICのレストランで一番新しい。
ゴールドカードですべて無料。 -
子ども連れが多い。
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私が頼んだ炒飯。
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妻が頼んだ「醤油ラーメン」。味は「こんなもんね」という感じだが、ホテル内では抜群に安い。
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3日目の夕食は、BBQ。まさに家族でワイワイです。6時開始ということでしたが
6時前には始まっていました。BBQ レストランから見たビーチ。 -
この受付でまずホテルのカードを出して支払います。
ポイント2:早めに行くなら予約は要らないでしょう。ただ、ゴールドカードでも大人18$、子ども10$の追加料金を取られます。ちなみに、ブロンズカードは61$。 -
料理は、豚、牛肉、リブ、鶏、魚、海老、野菜、キムチと取り放題です。
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トウモロコシとソーセージもありました。値段は高めですが、取り放題が魅力でしょう。牛肉はたれが良く効いていて美味しかった。
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焼いているところ。
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だいぶ夜のとばりが深くなり、海の向こうに他のホテルの明かりが見えます。
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7時半過ぎに終了。部屋に帰る途中のイルミネーションです。
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最後の日の昼食は町の中心部に出ました。「IHOP」という店でパンケーキ。
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店内の様子。旅行者にも地元の人にも人気があるようです。
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パンケーキ・セット。パンケーキは2枚と4枚から選べます。
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孫が選んだもの。家族が多いので、ワイワイと交換して食べることが出来ました。
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私が選んだ「ベーコン・サンド」、ベーコンが6枚入っているようで。
ポイント3:一品は平均13$くらい。飲み物が高いです。 -
第五章:観光・ツアー
最もよく使うタモンシャトル。コンチャカードで無料ですが、通常は1回4$です。
結構混んでいて、乗車時に運転手に支払います。
ポイント4:そのほかDFSやいろいろのShopping Centerに行くバスが止まります。時刻と自分の行き先をしっかり確認して。 -
PICの前の停留所。反対側に、北行き(町の中心)に行く停留所があります。
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2日目の朝、爺婆だけで市内観光に参加。30$でVELTRAで予約しました。
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10時20分にDFSの中にあるTour Centerに集合です。ツアー参加者は21名で、JUNKOさんというグアム滞在歴30年以上の方がガイド。
ポイント5:このツアーは絶対お勧め。ガイドは本当に慣れた方で、コンパクトにグアムの要所を巡り説明してくれます。なお、バスの時間が合わないので歩いていきましたが爺婆の足で30分弱です。 -
小さな「自由の女神像」。この付近は波が荒かった。
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グアム知事公舎。現在の知事は歴史上初めての女性。グアムは準州で住民は大統領の選挙権はない。一方、消費税もありません。
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「戦争博物館」の零戦残骸。横井さんの写真の展示あり。またここから少し行ったところに横井さんが生活していた場所があるそうです。
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アプガン砦(スペインvsチャロモ人 戦争の要塞)からの景色。
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上に建物を乗せた石の土台(ラッテストーン)の遺跡。奥地からわざわざスペイン広場に運んだそうです。
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スペイン広場の「チョコレート ハウス」。昔の社交場で、チョコレートで人を
もてなしたのでこの名がある。 -
ハガニア大聖堂内部。グアムには大きな聖堂が3つあるその一つ。
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スペイン広場のインスタスポット。韓国人が大好きで団体が来ると30分位離れないとか。
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「恋人岬」から町を見晴らす。
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「恋人岬」広場。
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訪れた恋人たちが願いを込めてつるしたもの。爺婆はつるさず。
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ガイドがお勧めのジューススタンドで「カラマンシ」のジュースを飲む(5$)。
ビタミンCがリッチ。 -
3日目朝は全員で「イルカツアー」へ。娘といろいろ検討の結果、イルカだけのツアーを日本で予約(FISH EYE)、送迎(10$)も。
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朝8:55のピックアップのあと、この会社のCenterへここでバスを乗り換える。
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全部で25分位でヨットハーバーに着きました。
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15分くらいで「イルカスポット」に到着。40分ほど少しずつ動きながらイルカを探します。この日は風がきつく揺れました。
ポイント6:グアムのイルカは小さめ。スポットでは群れを成して泳いでいて、
ジャンプのサービスもしてくれました。この写真には写っているのですがよく見えませんね。 -
同じく、イルカスポットでの写真。マンゴージュースのサービスがありました。
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最後の日に出かけた町の様子。DFSの前くらいから撮っています。
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同じく。
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第六章:買い物ほか
PICの前のABC store。特に安いわけではありませんが、何でも揃います。若い旅行者がおにぎりやサンドイッチを買っていました。因みに、500mlのお茶は3$です。 -
残念ながらグアムにはこれといったお土産はありません。これは、チョコレートをコートしたビスケットの箱です。
ポイント7:グアム特産品は写真の右下のように国旗のマークがあります。このビスケットはグアムで生産されたという証です。
グアムは正直爺婆にはそれほど興味深い場所ではありません。しかし、多くの三世代旅行(韓国人多し)を見かけました。我々夫婦も娘や息子の家族と「ワイワイ」と楽しい思い出がまた一つ増えました。やはり、行って良かったです。
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