2019/12/31 - 2020/01/02
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じゅりさん
京都の旅もいよいよ最終日。こんなに楽しいイベント盛りだくさんなのに歯痛に悩まされっぱなしだったのが悔やまれる…
体調を整えてまた来たいなあ。
ちなみに表紙写真は私が大好きすぎて京都に来ると毎回必ず撮ってしまう、京都駅北口を出てすぐのペンギンたちの像ですw
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1月2日は祇園に移転した伊右衛門サロン京都へ。
前の店がとても好きだったので、移転後どうなったのか見届けたくて訪れてみた。
そうこうしているうちにヒカリエにもオープンしたから、そっちに行けって話だけど… -
この日はお正月特別営業で通常メニューは提供しておらず、正月御膳のみ。
かなりボリュームあるコースになっていそうだけど、ここまで来たからには入るしか!と入店。 -
11時オープンに合わせて入店したからすんなり入れたけど、ほどなくお店の人が予約の電話も断り始めるほど満席に。何事も早め早めが勝利のカギですな。
1階はほぼカウンター席で構成。お冷のかわりに水出し茶が出てきた。
お正月期間は通常のお茶メニューすらないので、今回はこれが唯一の伊右衛門サロンのお茶っぽいメニュー。 -
カウンター内部はオープンキッチンになっていて、八坂神社のをけら火の火縄が飾ってあった。
やっぱり地元の人もこうやって飾るんだねえ。 -
前菜のおばんざい5種。
右上の海老芋の裏ごししたのが気に入りました。 -
続いて京都ならではのメニュー、蒸し寿司。
ここでも期せずして白みそ雑煮に出会えた。
でもこの頃には相当歯痛が辛くなっていて、あまり味もわからず…本当にもったいないことしたなあ。 -
デザートは5種類くらいから選択。
これは夫の頼んだ抹茶ティラミス。自分の頼んだものよりこっちの方が見た目も味も当たりだった。 -
続いてすぐ近くにある高台寺へ。
いろんな見どころがありますなあ…って、アンドロイド観音って何?(;°ロ°) -
高台寺の境内は回遊式の庭園になっていて、お寺の方(すべて女性なのが印象的)が各所で解説をしてくださるので、私たちのような初心者にも見どころが分かりやすくて助かった。
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こちらは敷地内のかなり登った方にある時雨亭という茶室。
でも見えてきた時の第一印象としては「DASH島の舟屋っぽいな…」でした。ごめんなさい。 -
こんな竹林も。もっと暖かくなってから訪れたら気持ちよさそう。
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そして先ほど気になっていた斬新すぎるアンドロイド観音「マインダー」の法話を拝聴。
プロジェクションマッピングも使われていて私は結構楽しめた。が、夫にはやや宗教色が強くて辟易していたっぽいw -
続いて、皇服茶をいただきに六波羅蜜寺へ。
門からはみ出すほどの人混みで一瞬ひるむも、よく見ると行列は縁起物を買い求める人たちだけだったので、人をかきわけかきわけ奥のお茶どころへ。 -
昆布と梅干の入った皇服茶。元旦に汲んだ若水で淹れられるそうです。
空也上人が病人に薬湯を飲ませて治したという伝説にちなんでいるとか。頼む、私のこの歯痛も治してくれ…! -
意外と時間が余ったので、無謀にも清水寺へアタック。
激込みの参道をくぐりぬけてたどり着いた山門は、東京でもそうそう見ないくらいの多国籍な観光客で埋め尽くされていました。
オーバーツーリズムという言葉が頭をよぎる。京都の人も大変だなあ。 -
清水寺はちょうど屋根を修復中で、ある意味50年に一度しか見られない木組みの様子もついでに見てきました。
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清水寺の途中にスヌーピーのチョコレートショップがあったので、スヌーピー好きの夫を伴っておみやげを購入。
原作4コマのプリントされたチョコレートも捨てがたかったけど、絞り切れないのでチョコ最中を購入。 -
帰りは京都駅のNIKINIKIでおみやげ探し。
ここの生八つ橋は季節ごとに超絶かわいいモチーフが繰り出されるので毎回買わざるを得ない。あまり遅い時間だと売り切れるのが悩ましいところ。 -
今回はお正月飾りと鏡餅の生八つ橋を購入。
翌日歯痛に耐えかねて急患で駆け込んだら、歯が割れていて抜歯の憂き目にあったのはまた別のお話…
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