2020/02/12 - 2020/02/13
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会長さん
私の菩提寺、妙心寺派の青壮年部の会議があり京都へ行くことになりました。
会議が目的で、午前中に少々の時間があり、翌日は飛行機に乗るまでの午前中にミニ観光をしてきました。
これからは、毎年この時期に会議があるため、目的を決め数年間にわたり色々な京都ミニ観光をしたいと思っています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JALグループ
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-
千歳から大阪(伊丹)行きの飛行は朝が早いため、千歳で前泊し千歳空港へ向かいました。
この時には、友達と奈良へ遊びに行く妻ゆんこさんと一緒です。新千歳空港 空港
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能登半島近辺の上空です。
意外と山に雪があるのを見てびっくりしました。
そのはず、ここは、アルプス山脈ですものね。
なるほどなるほど。 -
伊丹空港でゆんこさんと別れ京都へ向かいます。
20分ほど、リムジンバスを待ちます。
それにしても乗客が少ないのにはびっくり。伊丹空港リムジンバス 乗り物
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バスは、京都八条口に停まります。
京都らしい華やかさはありません。
本当にここが京都なの?
人が全然歩いていませんね。京都駅 駅
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10時40分に京都に着いたので、どうしても行きたかった京都稲荷大社へ行くことにしました。
今は、路線検索が出来るアプリがあるので、何番ホームに何時に乗車すればよいのかわかり便利になりましたね。
ここは、日本なので分からなければ誰かに聞くことが出来ますが、必要がありませんね。
さすがに、ここは人が多いですね。 -
電車に乗る時から着物を着た若い女性が数名います。
京都の町に着物は似合いますね。伏見稲荷大社 寺・神社・教会
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入口で一礼をし、真ん中を歩かないよう気を付けています。
まだ、この時間はそれほど、暖かくなっていないため、コートも来ていますが、山頂では、コートは脱いでしまい。ワイシャツやネクタイなども汗でビショビショになってしまいました。 -
鳥居の手前、左側にお稲荷さんが祭られているを見つけました。
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本殿のところまで来るとさすがに人も多くなり、お参りもなかなかできず、お賽銭なしで、二礼二拍手一礼をさせていただきました。
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本殿の横を通り千本鳥居へと向かいます。
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これこれ、これを見たくてここに来ました。
さすがに人を写すことなく撮れるかなあと思っていましたが、やはり無理ですね。
やはり〇国の観光者が多くマスクもしていません。
びっくり! -
少し人の列が切れた時に入り口側を見ながらパチリ。
寄進した人たちの名前や年月日が裏側には書かれていたのですね。 -
右に曲がるところで外側からどんな風に見えるのかパチリ。
なるほどこんな風になっているのですね。 -
鳥居が左右に分かれます。右側へとなっていますが、人がいない左側へ行きたいなと思いながら、皆さんの後をついていきます。
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これが、誰もいない左側です。
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ここでも、着物を着た女性を見かけたので、パチリ。
似合いますね。
さすがに写真を撮らせてくださいとは言えませんが、外人さんは、彼女たちと一緒に写真を撮っています。
そうですよね。ゆんこさんもクルーズで着物を着ていたときは、皆さん「一緒に写真を撮ってもいいですか」とスター気分を味わっていましたね。 -
この先には「根上りの松」があるのでしょうね。
写真を撮るのを忘れました。 -
段々と鳥居をくぐる人が少なくなってきましたね。
ゆんこさんへ写真を送ると人の少なさにびっくりしていました。 -
トイレを済ませ再び登り始めます。
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所々にこのようにお社があります。
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石の鳥居もあるのですね。
中には古くなり根本が腐敗している鳥居などもあり新しいものや古いものが入り混じっています。 -
段々と角度が付きもうこの時は、コートを脱ぎハンカチで汗を拭きながら登り続けています。
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山頂に近づくにつれ、京都の町が見れるようなところへ来ました。
京都って背の高い建物が少ないですよね。
政令で決まっているのでしょうね。
なるほどなるほど。 -
茶屋などでは、このように山頂などの時間が表示されています。
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山頂まではもう少し。
出羽三山神社の辛かったことがよみがえってきました。
もう一人の自分が「山頂まで無理して行かなくてもいいのに」とつぶやいています。 -
山頂少し前のお社。
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ようやく山頂に着きました。
意地になって登ってきましたが、山頂に着いた喜びがなく、汗だくになりこれから会議なのにどうしようかと反省の言葉しか出て来ません。
そして、早く下山しなければ会議に間に合わないぞ。 -
山頂のお社
滞在時間、数分。
このままでは、花園まで14時には戻れないぞ。 -
裏側ですが、誰もいないうちにパチリ。
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ここでも、京都の町が見えますね。
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令和に出来た一番新しい鳥居です。
かなり下まで降りてきました。 -
ようやく、戻ってきました。
この時12時を少し過ぎたところ。
11時頃から登り、約1時間10分ほどで、往復しました。
一周すると3時間ぐらいかかるそうです。
意地になって、山頂まで行ってよかったのかな?
ゆんこさんと一緒ならまだまだ時間がかかったでしょうね。 -
駅のホームに着きました。
これからお寺のある花園駅へ向かいます。
ここでも、路線案内のアプリを使い京都駅での乗り換えを確認します。 -
ようやく、花園駅へ向かうホームに着くことが出来ましたが、京都駅って10番ホームについて嵯峨野線のホームへ向かうとき32番線とありますが、だんだん若い番号へ向かっているのに32番って何なの?
分からない人には迷ってしまいますね。
途中で、駅員さんに場所をたずねようと思いました。
そんな時、キティちゃん模様の電車が入線してきました。
列車の中もキティちゃん模様になっていねのかな? -
一度だけ、妙心寺に来ていますが、その時は、我が住職が一緒だったので、うろ覚えです。
今度は、グーグルマップを使い妙心寺へ向かいます。
ようやく、妙心寺と言う案内を見つけました。 -
妙心寺本山に到着。
結局、会議だけで、中に入り色々なところ見ることはできませんでした。
来年は、是非会議を早く終わらせ、見ることが出来るようにとお願いしました。妙心寺 寺・神社・教会
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ここが、宿泊、懇親会場所となる花園会館です。
1時少し過ぎたところです。花園会館 宿・ホテル
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部屋の中はこんな感じです。
部屋の中の写真は、いつもゆんこさんが担当しているので、適当にパチリ。
別途料金で一人部屋にしてもらいました。 -
会議も懇親会も終わり、そして特別にもう一生入ることの出来ない屋敷へ連れて行ってもらいその後祇園へ飲みに出かけました。
飲み放題1万円と高かったですが、覚悟していました。
お店の名前は「釈尊」です。
その前に結構飲んでいたので、何を話していたのか記憶にはありません。
その時にお店へ行く前にパチリ。 -
翌日、今回は伏見の酒蔵めぐりをと決めていました。
10時に中書島から黄桜酒造へのバスが出ているので、その時間合わせてホテルをチェックアウト。
9時40分頃に中書島駅に着いたのですが、特に看板がある停留場があるわけでなく、不安でしたがこのバスが迎えに来ました。
このバスに乗ったのは、平日でもあるのか私一人です。
黄桜のホームページに送迎の時間が載っていますよ。 -
バスの運転手さんが案内してくれます。
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あっ!カッパさん発見。
「カッパさんだ」と叫ぶので、バスの運転手さんは笑っていました。 -
1階で受付を済ますとエレベーターで2階へと案内され、ビデオを見ます。
黄桜って考えてみると昔からよく知っているお酒ですよね。 -
様々な賞を受けたのですね。
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ビール製造の工場見学が出来ます。
あ、日本酒だけでなくビールも作っているんですね。
なるほど、なるほど。 -
ろいろなビールが展示されています。
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黄桜っていえば、カッパさんですよね。
♪かっぱっぱ ルンパッパ カッパ着桜 かっぱっぱ♪
懐かしい曲ですね。
子ども心にこの宣伝が放送されるのを見て女性のかっぱが気になりました。 -
色々なものにカッパが描かれています。
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昨日の懇親会では、黄桜のお酒でした。
かなりの量を飲みました。
試飲を100円で出来ますが、そんな元気がありませんでした。 -
色々なお酒が売られていますが、最近は大吟醸が甘くて口に合わなくなってきており、純米吟醸が飲みやすくなってきました。
このお酒を1本と純米生酒を2本計3本購入しました。
この時は、その重さを気にしていませんでしたが、北海道まで手で持ってきたので重たかった。 -
ぐい飲みなどもあり、買うかどうか迷いましたが、また、来るのだろうと思い、次回の楽しみに。
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またまた、送迎のバスでキザクラカッパカントリーへ移動しました。
伏見蔵から10時45分に乗り55分に着きました -
カッパカントリーには、水を汲むところがあり、お茶の入っていたペットボトルを飲み干し、ここで水を頂きました。
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かっぱの銅像があります。
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かっば淵でお酒やカッパの展示を見ることが出来ます。
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お酒のラベルの展示です。
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カッパの展示です。
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次に月桂冠へ行こうと考えていたので、どうしようか迷っていたので、アプリを使い調べてみると直ぐ近くにありました。
3分ぐらいで着きました。
中に入ってみると、なんかの撮影をしているな!思いよく見ると国分太一さんがいるのではないですか。
握手をさせていただきました。 -
こんな感じで撮影隊が歩いています。
月桂冠大倉記念館に向かっています。 -
月桂冠大倉記念館です。
入場料は400円。
最後に試飲が出来ますよ。
レトロボトル吟醸酒がおいしかったですね。
もちろん購入。
お土産用にお酒まんじゅうに月桂冠の文字が書かれているサブレも併せて購入。
さすがに、お酒4本は重たいですね。月桂冠大倉記念館 美術館・博物館
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桶や樽が展示されています。
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昔使っていた酒樽ですね。
意外と小さいですね。 -
お祝いの時に使われた瓶や樽も展示されています。
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12時30分発のリムジンバスで移動し、伊丹で妻ゆんこさんと合流。
ゆんこさんは、仲の良い3人旅。
奈良へ行っていました。私の会議の出張費などを使い便乗です。
来年も会議日程が決まっているので、また、京都ミニ旅行をしたいと思います。
今度の目的は何にしようかな~
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