2020/02/07 - 2020/02/08
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この旅行記のスケジュール
2020/02/08
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Ming Court Hong Kong Dim Sum
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Ling Sen Tong寺院
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Sam Poh Tong寺院
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Kellie’s Castle
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Kallumalai Arulmigu Subramaniyar Temple
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Lim Ko Pi
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この旅行記スケジュールを元に
クアラルンプール発で1泊2日のイポー旅行。
クアラルンプール -イポーの移動は電車(KTM intercity - ETS)で、片道3時間弱1人36RM(950円程)。
1日目は、徒歩でイポー駅付近をひたすら街歩き。
2日目は、Grabを使って寺院なら、お城みたいな廃墟やらを周りました。
ホテルは、エクスペディアで出来るだけ安く、綺麗なところを選び、1泊2人で4000円程。
食べる物がいっぱい楽しめますし、電車も快適。
クアラルンプールからの週末旅行にはうってつけの街です。
旅費は全部含めて16000円程でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イポー1泊2日の旅、2日目。
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日の出前からホテルを出て、飲茶のお店で朝食。
徒歩5分ほど。
Ming Court Hong Kong Don Sum -
朝7時過ぎに行きましたが、既に大盛況。
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店員さんが飲茶を続々と持ってきます。
食べたいものがあれば指差してオーダー。
オーダーをしたものを店員さんが伝票に記載してくれるスタイルです。 -
飲茶いっぱい。
どれも、美味。
食レポは、ブログ等をご参考に。 -
朝食後、ホテルに戻ってくると遭遇。
実は、昨夜全く寝れませんでした。
理由は、タイプーサム(Thaipusam)。
ヒンドゥー教の寺院へ、深夜から人々が騒ぎながら向います。日本で言う御神輿を担いで町を回るみたいなものでしょうか。大きな違いは、1人が重そうなものを担いだいるというとこ。
50分に1回くらい団体が夜通し通り騒音…
まっ、ある意味、文化を味わえたのでラッキー… -
太鼓叩いてます。この音が深夜の騒音の原因…
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何かを担いでます。苦行のよう。
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ホテルの前で休憩。
肩が痛いのでしょう。
アイシングしてました。 -
9時前にホテルをチェックアウトして、Grabを使って、Sam Poh Tong 寺院へ。
10分ちょい車で走ります。9RMかかりました。 -
目的地の寺院のとなりにLing Sen Tong Templeという仏教寺院がありまずはそちらへ。
岩山をバックにたつ金色の像が印象的。 -
1,2分歩いて、Sam Poh Tong Temple
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この門の先に洞窟。
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中国っぽい雰囲気を漂わせる池に、建築物。
ここ、あまり人がいないのでオススメ。 -
洞窟を抜けると、岩山に囲まれた建築物。
誰もいなくて、静かで、閉ざされていてなんとも言えない雰囲気。 -
池があり、亀がいっぱい。
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30分ほどSam Poh Tong 寺院を観光した後は、
Kek Lok Tong寺院へ。
Grabを捕まえ、10分弱の移動。
Grabが捕まりにくかったので、要注意。 -
10時過ぎ、Kek Lok Tongに到着。
漢字で、極楽洞。
大きな洞窟の中に仏像が祀られています。 -
まず、孔子の像。
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奥に行くと、仏教。
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洞窟内には鍾乳石もあります。
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洞窟を抜けると、極楽仙境園と書いてある庭。
岩に囲まれてる感じが、中国ぽい雰囲気を感じさせます。 -
阿羅漢の像が多数並んでいます。
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1時間弱 Kek Lok Tongを観光し、
Grabで、今度はKellie’s Castleへ。
移動時間は、30分程。
Kek Lok Tongでも若干Grabが捕まりにくかったです。
が、観光客大勢来ますし、そのうちGrabで誰かが来るはずなので、心配は無用。 -
11時半、Kellie’s Castleに到着。
Castle=お城ですが、王様のお城というわけではありません。 -
ゴム園(プランテーション)のオーナーであったスコットランド人のウィリアムケリースミスが1920年代に建てようとした個人用のお城です。
建設半ばで死去したため、お城は未完成のまま現在に至り、廃墟•遺跡のようか雰囲気を醸しだしています。 -
入場料は1人10RM。
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中は自由見学。
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階段を上がり、屋上にも出れます。
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コスプレ(?)で撮影してる人もいました。
雰囲気、抜群でしょう。 -
お城の目の前には、ものすごく綺麗な赤茶色の泥川が流れてます。
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1時間弱、のんびり観光して、イポーの街中に戻ろうとしたところで大問題。
Grabがつかまらない。
妻と2人で、ひたすらGrabを呼び続けてました他、MyCarという別のアプリも試しましたが、全くダメ。
幸運にも(?)、30分かけてようやくGrabを捕まえることができました。 -
30分ほど車で走って、13時半頃にipohの街へ戻ってきました。
お昼は、Lou Wongというお店で。 -
チキンライスのチキンのみの様なものと、モヤシ炒め、豆腐を注文。
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やはり、ipohはモヤシが美味しい。
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食後は、近くにYee Hupというイポー発のビスケット屋さんへ。
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ココナッツクッキーと
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辛そうな魚皮のスナックを購入。
これ、漢字から想像できる通りの味でめっちゃ辛いですが美味しいです!ビールに合う🍺 -
帰りの電車の時間までまだまだ時間があったので、食後の散歩がてら、ヒンドゥー教の寺院へ。
Kallumalai Arulmigu Subramaniyar Templeというところで、Thaipusamのお祭りでイポー周辺のヒンドゥー教徒が昨夜から向かっていた寺院。 -
この人たちが向かってた場所です。
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寺院に近づくと、歩行者天国になっており、出店が色々出てました。
飲み物やカレー等を無料で配っている様でしたが、もらう勇気はなくスルー。 -
恐らく盛り上がりの時間はお昼前には終わっていたようで、寺院に向かう人はほとんどいませんでした。
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14時半頃に寺院到着。
寺院周辺にはまだまだ人は多数。 -
ヒンドゥー教の寺院は、何度見ても独特な印象。
ヒンドゥー教って、複雑で、どういうものか把握するにはまだまだ勉強が必要だなと。 -
特にお金も払うことなく中に入れました。
因みに、これでもかというくらいインド人やインド系マレー人がいっぱいいましたが、それ以外の観光客は誰もいませんでした。
アウェー感満載でちょっとドキドキ。 -
寺院自体は10分ちょいだけだけ見て退散。
Thaipusamで集まる寺院の雰囲気を見てみたかっただけなのでok。
街中までまた歩いて帰ります。
道にはゴミ散乱。
目の人も、ゴミ袋を思いっきり道には放り投げてました。
通りでゴミだらけなわけだ… -
川沿いを進みます。
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15:15頃。
また街まで戻ってきて、カフェレストランで休憩。
KIM KO PI というお店。 -
ホワイトコーヒーと
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チェンドルを頼みました。
ここで、30分程のんびり。 -
10分弱歩いて駅到着。
-
16:05発の電車に乗って、クアラルンプールへ戻り、これにて旅終了です。
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