2019夏　やっと行けた！初ロンドン満喫の旅２（リバプール～チェスター～コンウィ）

2019/06/09 - 2019/06/16

2019年の夏休みは2016年以降何回か計画したけど、その度にテロ等が起きて中々行けなかったイギリス。少しは落ち着いたかなということでイギリス周遊ツアー参加を決行。ロンドン、ヒースロー空港に到着後、嵐が丘の舞台ハワース～ピーターラビットの里 湖水地方～チャンピオンズリーグ優勝に沸くリバプール～チェスター～ウェールズに佇む世界遺産のコンウィ城～バーミンガム～コッツウォルズの美しい村々～オックスフォードでハリーポッターのロケ地を巡って再びロンドンへ戻る8日間の旅。天候は途中あまり良くなかったけど、最初と最後は晴天にも恵まれ大満足のツアーとなりました。

エリア リバプール(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

6月11日、3日目。雨のち曇り。朝一番でビートルズ生誕の地、リバプールへ。ここはマシュー・ストリートにある、デビュー前のビートルズが出ていた「キャヴァーン・クラブ」。

ビートルズミュージアム。

ミュージアムの看板。

ストリート入口のビートルズショップ内にはサッカー、リバプールのチャンピオンズリーグ優勝のTシャツが。

リバプールのウォーターフロントエリアのアルバートドック地区にある、ビートルズストーリーを訪問。

若かりし頃。

有名なロンドン、アビイロードの写真。

4人の写真とイラスト。

カフェが併設されていた。

イエローサブマリン！

アビイロードのTシャツ。

レストランで昼食、ハンサムマスターにビールを注いでいただく。

お疲れ様！乾杯！

？のスープ。忘れた。

メインはスモークしたサバ。

プラムのタルト。

レストランの店内。

午後は約30㎞離れた、チェスターを観光。

チェスターはウェールズとの境に位置する、イギリス国内で最良の状態で残ると言われる城郭都市。白壁に黒の木枠の建物がチェスターのシンボル。

白と黒のコントラストが美しい。

こちらにも。

MOLTON BROWNでお土産を購入。

その後、ウェールズ北部にある世界遺産のコンウィへ移動。（約70km）

コンウィの街並み。中世の雰囲気が残る。

13世紀にエドワード１世によって建てられた、ウェールズ遠征の拠点となったコンウィ城。

街の中央にある、聖メアリー教会。

ステンドグラスが美しい。

教会を出て、海辺へ行くと、英国で一番小さな家（The smallest house in GreatBritain）。ギネスブックにも掲載されている観光名所。

コンウィ湾河口付近にはかもめが沢山いた。

コンウィ城を望む。

難航不落の荘厳な要塞コンウィ城、昨年日本の名城、姫路城と姉妹城になったそうだ。

城壁の周りを歩いて巡る。

てくてく。

周囲約1.2㎞の大半が歩くことが出来、コンウィの街を一望できる。

近くの土産物屋さんにて、ウェールズの国旗。白と緑の二色の上にウェールズの象徴の赤い竜が描かれている。

こちらの土産物屋さんでウェールズのグッズとひつじのぬいぐるみ購入。

ダイレクション。

コンウィ観光後は一気に約230㎞南下し、今宵のお宿はバーミンガムのホールマーク・ストラットハーン。
今日も一日お疲れ様でした。ホテル内のレストランで何はともあれ、ビールで乾杯。

前菜のサラダ。

チキン。ニンジンでかっ！

黒い森のケーキ。