西郷どん(今更過ぎるけど･･･）見終わったので2泊3日鹿児島ロケ地巡りした。③

2020/01/24 - 2020/01/26

今更ですが、「西郷どん」を全話一気に鑑賞して（最近の大河はこのパターン）久しぶりに鹿児島に行きたくなったので
6年ぶりの再訪。天気はイマイチでしたが、暖かい日が続き梅や菜の花も咲いてました。。やっぱりこういう個人趣味で巡る旅は独りが一番（笑）ロケ地だけでなく旧海軍や全国一之宮、艦内神社参拝、鉄分補給も絡めて旅してきました。

エリア 大隅半島（鹿屋・垂水・志布志・肝属）(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2泊お世話になったワシントンホテルプラザをチェックアウトして。
ホテルの裏に自走式の提携駐車場があり便利。そのまま車を置いて歩きます。

明治維新から日露戦争までの期間に活躍した政治家、軍人など明治政府の中枢の多くの出身地である加治屋町へ。
司馬遼太郎曰く「いわば、明治維新から日露戦争までを、一町内でやったようなものである。」←ほんとこれな。

歩いて廻れる範囲にこれだけの碑が。
山本権兵衛・山本英輔・井上良馨・篠原国幹・村田新八・吉井友実・大山巌・東郷平八郎・黒木 為・牧野伸顕

当然西郷さあも。

大久保さあも。

甲突川の両岸を行ったり来たりしながら。

維新ふるさと館へ。

館内は篤姫や翔ぶが如く、西郷どんの展示もありながらいろいろ充実。

見応え十分でした。

幸いにして午前中、来館者数も少なめでした。

これで鹿児島市内の予定は終了。
前回の訪問で心残りだった鹿屋へ向かいます。

前回訪問時と同じく、車ごとフェリーでショートカット。桜島へ。

乗船時は順番に入り、桜島到着時に下船後、高速の料金所みたいなところで料金を払います。

このまま桜島素通りもなあと思いつつも天候が悪く桜島自体が見えないので、埋没鳥居を再訪しつつ鹿屋へ向かいます。

桜島全景は最後まで見れず。

鹿屋の目的はここ。再訪ですが海軍オタはここも何度でも来たいです。

零式艦上戦闘機52型丙　知覧にもゼロ戦の残骸みたいの展示してましたが
あそこは陸さんの基地だったので違うんじゃないかと思うのですが･･･
（Ａ型ですがなにか）

館内を入念に観て回り。

6年前の訪問時、お色直し中で見れなかった二式大艇へ！

おおおおお！大迫力！

昔、船の科学館にあったよなあ。。

現存してるのが大事です。

そして心置きなく鹿屋基地を後にして。
絶対また来るぞと思いつつ（汗）

鹿屋市内のデニーズもどき（大分出身の妻には逆だと言われるが）ジョイフルでランチして鹿児島空港に戻ります。

レンタカーを返却（走行距離約420㌔）後、家族や会社に土産を購入し空港内でキビナゴづくしで打ち上げ。
自分の趣味にどっぷり浸れて楽しい旅でした。