2019/11/29 - 2019/11/29
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binuskeiさん
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11月29日(金曜日)
2日目の1番の楽しみは.......
「リゾートビューふるさと・アルクマラッピング列車」に乗る事でした。
(アルクマは長野県のPRキャラクター)
開催期間が、10月12日(土)~11月30日(土)まででしたので、ギリギリセーフで乗る事ができました。
「リゾートビューふるさと」はハイブリッドシステムを搭載したリゾートトレインです。(長野~松本~南小谷を1日1往復)
展望室があり、展望室には腰掛けやソファーがあり、大きな窓から広い眺望を楽しむ事ができます。
座席は、回転リクライニングシートで座席の間隔が広く足元にゆとりがあり、大きな窓から景色をゆったりと楽しむ事ができました。
本当にのんびりと.......この日は快晴。
往路 : 長野 9:04→篠ノ井→姨捨(ここで17分停車:日本三大車窓に選ばれた景色を楽しみました)→松本→穂高(往路は、30分強の停車時間を利用して駅から巫女さんの案内で穂高神社を参拝しました)→信濃松川 11:30着
ここで降車して、徒歩にて「安曇野ちひろ美術館」に行きました。
(終点は、南小谷 13:00着。)
学生時代(遥か昔)から、大好きないわさきちひろさん。
「安曇野ちひろ美術館」」に行く事ができて、思い出に残る1日を過ごしました。(=^ェ^=)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 徒歩
PR
-
大宮 7:46 →長野 8:43 北陸新幹線かがやき503号
指定券・3回目利用
長野 9:04 → 信濃松川 11:41 (信濃大町まで購入していますが、信濃松川で降車しました。)
指定券・4回目利用
(リゾートビューふるさとの指定券はおとな530円なので、別の日の新幹線の指定券に使っても良かったのですが、4日間の旅行の計画段階で往路は指定券を使って、復路は調べていた時刻表の中から臨機応変にと考えていたので、ここで4回目の指定券として使いました。) -
長野 9:04発の「リゾートビューふるさと」に乗車。
(長野駅~松本駅までは、篠ノ井線。松本~南小谷までは、大糸線。)長野駅 (JR東日本) 駅
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「アルクマ」のラッピング列車です。
土日を中心に車内イベントが行われるようですが、金曜日なので、イベントはありませんでした。
列車には、リゾートアテンダントさんが乗車していて、車内販売(記念販売品)も有りました。 -
長野県PRキャラクターの「アルクマ」ちゃんと記念撮影。
信州に出没する、大変珍しいクマ。
クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりもの。
クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。
信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがい。
.......だそうです。 -
「姨捨駅」:スイッチバックをする数少ない駅のひとつです。
往路の「南小谷行き」では、到着前に列車が後ろ向きに、スイッチバックします。姨捨駅 駅
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日本の棚田百選と重要文化財景観に認定された景観が、とても綺麗でした。
写真では、伝わりませんね!姨捨の棚田 自然・景勝地
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善光寺平の景色をバックに記念写真を撮っていただきました。
(私の場合は、殆ど自分の写真を撮りませんが、記念に.......) -
姨捨駅のホーム。写真の右側が絶景!!
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姨捨駅舎 : 「姨捨駅」は、JR東日本の篠ノ井線の駅です。
(無人駅・スイッチバック駅)姨捨駅 駅
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穂高駅 : 10:59着。11:31発
穂高神社の巫女さんがお出迎えしてくださって、停車中に穂高神社まで.......
(これは、往路のみ。)穂高駅 駅
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「穂高神社」: 日本アルプスの総鎮守、交通安全、産業安全の守り神として広く信仰されている神社。
穂高神社 寺・神社・教会
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穂高神社の「神楽殿」
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「孝養杉」:樹齢500年は過ぎている杉の木。
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安曇野には多くの道祖神があるとされているそうです。単体の市町村では日本一と言われています。
「御達者道祖神」:
穂高神社の道祖神は、長野県が平成25年に長寿日本一として認められたことを記念して中嶋大道という方が制作されたステンレス製の道祖神で、健康長寿、夫婦円満、縁結びのご利益があるとの事です。 -
信濃松川駅に、11:41に到着。
リゾートビューふるさとをお見送りしました。
次の駅「信濃大町」駅では、記念撮影ポイント「社交場」が有ります。
ヘルメットをかぶって黒部ダム建設の作業員に、リュックを背負って登山者にと、簡単コスプレをして、なりきり記念撮影をする事が出来るそうなので、「信濃大町」に行って、「信濃松川」に戻ろうと思ったのですが、戻る電車が直ぐには無かったので、信濃松川駅で降りることにしました。
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「信濃松川駅」: JR東日本の大糸線の駅です。
駅前の観光協会で地図を頂いて、「安曇野ちひろ美術館」に徒歩で向かいました。
観光協会の方が.......
「お昼は食べましたか?」と、。
「この辺は、食べる所が無いから.......」と、唯一(コンビニが一件有っただけで、本当に唯一でした)のお蕎麦屋さんを教えていだだきました。閉まっているといけないからと言って、わざわざ電話をしてくださって、とても親切にしていただきました。信濃松川駅 駅
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駅から安曇野ちひろ美術館までの地図。
先ず、途中にある「そば処こうや」を目指しました。
お腹がぺこぺこの為、お昼ご飯を....... -
途中から、このようなのどかな道をひたすら歩きました。曇ってきて、少しだけ雪がちらちら.......
人とすれ違う事がありませんでした!
てくてく....... お蕎麦屋さんは、まだかな~~~ -
素晴らしい景色が広がっています。
歩くのは.......ちょっと、という方は、駅からレンタサイクルで、。
かなり歩きます!!!(パンフレットには、30分と書いてありますが.......) -
「そば処こうや」にて、きのこ蕎麦をいただきました。
(にゃん吉、ちょっと登場!)
営業時間:11:00~14:30
定休日: 水・木曜日
電話: 0261-62-3398
地図を見ながら行きましたが、途中に看板があり、曲がってからも距離があります。 -
メニュー: 「天然きのこそば」は季節限定でした。(=^ェ^=)
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デザートの「蕎麦ゼリー」だったかな? 美味しかったです。
にゃん吉、鎮座しています。(=^ェ^=) -
ようやく.......
「安曇野ちひろ美術館」が見えてきました。 -
「安曇野ちひろ公園 トットちゃん広場」
「モハとデハニ」はトットちゃん広場に設置された2両の電車。
1両では、トットちゃんが授業を受けていた電車の教室が再現され、もう1両は電車の図書館になっています。 -
ちひろ美術館の外観の写真を撮り忘れてしまいました。
「安曇野ちひろ美術館」
1997年にちひろ美術館の20周年を記念して建てられた美術館。
入館料: 800円(観光協会で頂いたパンフレットを持っていたので、2名まで800円→700円)
大好きな絵を夢中で見て、説明文を読んで.......
内部の写真も撮り忘れてしまいました。(普段から、写真を撮り慣れていないのがわかりますね!)
いわさきちひろさんは、仕事が超多忙な中でも、生活をきちんと紡いでいらっしゃったのが、とてもよくわかりました。
好きな物へのこだわりと、心地よい生活空間。
こだわりを持った素敵な洋服(展示されていました。)、素敵なインテリア。(実際使われていたと言う木製のロッキングチェアにもなる、座面は革張りのロングソファは、とても座りやすくて、色もとても素敵でした。)安曇野ちひろ美術館 美術館・博物館
-
子供の展示室(トットちゃんの部屋):電車の教室の一部を再現した展示室。
「のぞき穴」があって、子供の目でのぞいてみました。 -
絵本の部屋 : いわさきちひろさんの絵本以外に国内外の絵本がたくさん.......
好きな場所で、お気に入りの椅子にすわって.......
時間を忘れそうな、とてもくつろげる素敵な空間でした。
子供でなくても、楽しむ事ができます。
近くに住んでいたら年パスを購入して、一日中ゆっくり過ごしたいな~。 -
安曇野ちひろ美術館で、ゆっくりとした時間を過ごし、駅に戻りました。
時間があれば、穂高駅に戻って、「大王わさび農場」に行きたかったのですが、又の機会があれば.......
今日の目的はリゾート列車に乗ること、ちひろ美術館に行くことだったので、大満足です。(16,586歩)
復路 : 信濃松川15:38→松本16:25 (JR大糸線)
松本16;34→長野17:50 (JR篠ノ井線)
長野18:03→大宮19:18(あさま462号・自由席).......にて帰宅。
写真は、新幹線の中で食べた駅弁です。
この駅弁は、すご~く美味しかったです!
携帯が突然バタッと切れる(バッテリーの取り替え時)というアクシデントがあり、写真が撮れなかったので、主人に撮ってもらった写真も使いながらの旅行記なので、必要な写真が無い旅行記ですが、最後まで読んでくださってありがとうございます。
(=^ェ^=)
3日目の「フルティアふくしま」に乗って、会津若松観光に続く.......
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