2025/09/07 - 2025/09/09
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tonton shibaさん
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安曇野のアートラインを車で巡る旅を計画。まだ残暑残る9月、行ってみると流石に安曇野はやや涼しい。休暇村でおしゃれ感一番のリトリート安曇野に2泊、そこを拠点に美術館とガーデン、公園、わさび園などを訪問。安曇野の一般道はとても運転しやすくて良かった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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松本駅到着。駅前のレンタカー屋さんで車を借りて安曇野へ向かう。
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安曇野市美術館到着。何とこの日はイベントで無料入館できた!
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無料配布されていたポストカード。こういった彫刻が展示されていました。
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これも無料でいただきました。
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休暇村リトリート安曇野到着。
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部屋も広い。
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ロビーにある暖炉。
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夕方の散歩で行った八面大王の足湯。
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夕食で頼んだ地酒飲み比べセット1,400円。
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夕食は会席料理。とても量が多い。
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メインのしゃぶしゃぶ。
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しゃぶしゃぶを信州プレミアムサーロインステーキ?100gに変更、追加料金1,500円。
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庭の夜景、イルミネーションが綺麗。
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暖炉でしばし寛ぐ、無料のコーヒーなどもある。
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屋外のイベントでマシュマロを焚き火で溶かしてクッキーにチョコと一緒にサンド。美味しい!
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星見暖炉が幻想的。
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朝のテラスでカモミールを飲む。
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7時から里山散策、スタッフから渡されたビンゴ用紙を持ちながら散策。
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途中で花やらキノコやらを見つけるとビンゴ用紙の該当する場所の穴を押し込む。
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朝食、多いんだってば!
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コーヒーを飲んで寛ぐ。
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2日目の一番目の訪問先はホテルのすぐ近くにあるジャンセン美術館。
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大人一人1,100円のところ、割引券を印刷して用意していたので100円引き。
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ジャン・ジャンセンはアルメニア人画家で、バレリーナの絵が良い感じ。大作が展示されている部屋ではゆっくりと腰かけて鑑賞。ゴーギャン、ロートレック、ルオー、モディリアーニ、シャガール、ピカソ、ユトリロといった名だたる画家の絵も展示してとても良かった。
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次は碌山美術館。入館料900円。アートラインのチケットで絵葉書をもらう。
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碌山美術館は外壁に焼きレンガを積み上げた西欧教会風の建物でとても写真映えする。
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車で5分ほどのところにある穂高神社。
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境内にはステンレスで作られた日本唯一の道祖神が祀られている。
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神社から車で6分ほどのところに柏原会館という公民館があり、その庭に同じステンレス彫刻作家のデンデンムシが展示されている。
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TRIAD IIDA-KANは、品川に本社を置く株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの穂高工場の敷地内にあるので、訪問する場合まず守衛所に立ち寄り受付をする必要がある。
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彫刻家飯田善國(いいだ・よしくに)の作品を展示所蔵するギャラリー「TRIAD IIDA-KAN」。
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株式会社ハーモニック・ドライブ・システムズの生産・測定環境のプロトタイプとなる研究棟「I・K KAN」
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巨大な彫刻「SCREEN-CANYON」の常設展示室などがある。
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昼過ぎに安曇野ちひろ美術館第一駐車場に到着。広々とした公園になっている。
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安曇野ちひろ美術館、入館料は1200円。サービス券で100円引き。
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美術館の中には、『窓ぎわのトットちゃん』に登場するトットちゃんの教室が再現されている。
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公園の一角には、「トットちゃん広場」が作られ、「電車の教室」も再現されている。実は、ちひろ美術館の館長は黒柳徹子さんなのです。
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電車の中。
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ちひろの代表作や絵本の原画のほか、世界各国の絵本画家の作品も展示されている。
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当日は、「ひろ 本を読む人 描く人」という展示と、「ヒロシマトマト 司 修つかさ おさむ 展」が開催されていた。
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ちひろ公園から車で10分ほどの距離にラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデンがある。
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ガーデンは、予約制で事前にwebサイトから14:00-15:00内に入園で予約済み。2名2200円現地決済して入園。
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ガーデンは、「ラ・カスタ ガーデン」「ファクトリー」「ラ・カスタ 北アルプス本店」からなる。
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ファクトリーでは何種類ものアロマの体験が楽しめた。
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ヘアケアブランド ラ・カスタのすべてを五感で体感できる場所で、美と癒しの庭園を満喫。
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大雪渓酒造(花紋大雪渓) で地酒「大雪渓」をお土産に購入。
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2泊目の夕食メニューは、前菜が信州サーモンうるか焼き、菊菜のおひたし、銀杏、鴨ローストのオレンジソースなど。
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肉料理が信州産黒毛和牛のグリル。
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デザートがフルーツの盛り合わせとアイス、コーヒー。お酒は冷酒をいただく。
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起床6時。妻と朝のお散歩に出かける。千代の富士の銘が入った石碑があった。
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散歩途中にお猿さん2匹の遭遇。前方の道に待ち構えている。通学途中の自転車に乗った男の子が平気で横を通り過ぎて行った。こちらは徒歩なのでちょっこ怖い。
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2泊目の朝食メニューは、やはりスムージーに始まって、安曇野豆皿盛。野菜サラダとグラノーラ。ゆり根饅頭。むかごご飯。漬物。豚汁のような汁物。ヨーグルトとフルーツのデザート。ちまちまとしているが結構多いんだってば。
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9時15分にホテルを出る。9時50分、国営アルプスあづみの公園大町・松川地区の駐車場に到着。公園地区に入ってから駐車場まで結構あり、公園の広さがうかがえる。入園料450円、駐車料金は無料。約600台止められるそうで駐車場も広大。
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ここでは、木にとまった鳥や動物の高い目線で森を散策できる「空中回廊」がお目当て。
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途中に小さなつり橋のような脇道も用意されていた。
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「空中回廊」は、公園の入り口から、森の体験舎や大草原の家までをつなぐ空中の散歩道、森の生き物の目線で公園を見下ろすことができる。
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大草原の家まで行ったものの、結構歩いたので、また歩いて引き返すのは躊躇される。どうしようかと思っていたら、ちょうどそこにロードトレインが到着。二人とも停車した客車に飛び乗った。
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北アルプス展望美術館 (池田町立美術館) に11時28分着。ここは公営の美術館なので月曜日が休み。入館料400円。アートラインのサービスチケットで絵葉書をいただく。
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別名「信濃富士」と呼ばれる有明山を正面に、北アルプスの裾野に広がる安曇野の田園風景が一望できる。
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小島孝子、山下大五郎、奥田郁太郎の油彩画や、篠田義一の陶芸作品など、安曇野や当地に魅せられた芸術家たちの作品を収蔵、展示しているが、写真は撮影できない。
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企画展もあって、当日はキルト展と、小林真央という作家さんの油絵展が開催されていた。
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長野の魂 備長炭の灰で焼く極上おやき『安曇野おやき はいから』 に 12時15分着。進化系おやきといわれるものを2個購入。
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大王わさび農場12時半着。ここは入場無料。はるか昔に来たことがあるが、全然覚えていない。平日なのに外人も含め多くの観光客が来ている。かなり様変わりしているようだ。
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日常用のワサビ商品とお土産が揃った物販店が入り口近くにある。ここで残りの土産を購入することにした。昔ながらのまんじゅうなどは安いのだが、今どきの菓子類は結構割高でした。
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名物の本わさびソフトクリームを妻が購入。こちらも一口いただく。ちゃんとワサビの味がする。
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二人で順路に沿って農場内を歩くことにした。これが結構広くて大変。農場内にある蓼川は湧水からできており、とても透明。
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一番大きなわさび畑は長さが1キロメートルある。
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ここにはバラバラにされた八面大王の体のうち、胴体が埋められたといわれており、それを祭った大王神社もある。
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農場の奥のほうには大王わさび農場を見守る太陽の石なるものもある。
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エビフライではありませぬ!
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帰る前に昔来た時にも買った生ワサビを買う。人気のようで小さいのから順次売切れ始めていた。
14時5分駐車場出発。 -
松本駅に向かう途中でファミマとステンレス彫刻を見つけて停車。多分カマキリと思われる彫刻の写真を撮る。
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今回のお土産は、写真の通り。
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