ベストシーズンのエルニド放浪記その２　ツアーB体験記

2019/12/25 - 2019/12/31

エルニド三日目は、ツアーBにチャレンジしました。
エルニドのアイランドホッピングには、
ツアーA～Dまであります。
それぞれのツアーは、どこのツアー会社でも料金が一定です。
ツアーBは、1,300バーツです。

エリア エルニド(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: セブパシフィック エアアジア
• 利用旅行会社: Agoda

朝のエルニドビーチは、こんな感じです。
シーズンだけあって、人、人、人の波です。

エルニドタウンのビーチで、また１時間以上待たされ、ツアーに…。
予約時には、8：30集合って言われますが、9：30でも大丈夫かも…。
そう思ってしまうエルニドのアイランドホッピングツアーです。
9時過ぎにやってくるツアー客も結構います。
これ、毎回のことです。

最初に訪れたのは、Entalula Islandです。
そんな広いビーチではありませんが、綺麗な穏やかな白砂のビーチです。

早速潜ってみました。
珊瑚が生き生きとしています。
こういうのを見ると、やっぱりエルニドですね。

スネークアイランドにやってきました。
流れる白い雲が、なんともきれいです。

View Pointから眺望したスネークアイランドです。
雲の流れも綺麗です。
こういう地形をトンボロというそうです。
日本では、江ノ島がそれにあたるそうです。
タイのタオ島のナンユアン島もトンボロの典型です。

参考までに、ナンユアン島の旅行記です。
https://4travel.jp/travelogue/11532312

砂州が向こうの島まで、綺麗に伸びているのが分かります。
砂州を歩くツアー客の姿も見えます。
この風景だけとっても、ツアーBに来た価値があると感じました。

スネークアイランドから見た周辺の島です。
三角錐の綺麗な島です。

スネークアイランドを渡っていきます。

スネークアイランドの真ん中付近です。
砂州は少しだけ海に沈んでいます。

アイランドホッピングで乗ってきたボートです。
ボートに乗るには、海の中を歩いて行かなくてはいけません。

次の目的地、Cudugnon Caveに向かいます。
エルニドらしい光景が続きます。

Cudugnon Cave近くのビーチにやって来ました。
これ、なかなかの一枚だと思っています。

このビーチで昼食です。
あまり身のない蟹です。
これ、いまいちでした

ツアー客はあまり手をつけていませんでしたが、
なかなか美味しい貝でした。
半分くらいは、食べてしまったかも…。

焼き魚です。
これは、結構人気でした。
あっという間になくなりました。

果物には、こんなしゃれた演出も。
食材が、「I Love ELNIDO」と彫られています。

昼食後の、昼下がりのビーチです。
ツアーにいっしょに来ていた少年が写っています。
ポケモンが大好きだという少年でした。
彼のシルエットと陰陽のビーチが、
なかなかフォトジェニックです。

この角度でも一枚。
なかなか気に入っている一枚です。

Cudugnon Caveの入り口です。

Cudugnon Caveの中の一枚です。

これも、Cudugnon Caveの中の一枚です。
ガイドさん、けっこう上まで登って行っています。

次の目的地は、Pinagbuyutan Islandです。

結構この島、気に入りました。
常時カメラを離せないほど、景色が抜群でした。

Pinagbuyutan Islandの風景です。
自然なヤシの木々が生い茂るビーチです。
ビーチから少し上がると、芝が広がっています。

振り向くと、沈んでいく太陽もまた、絵になります。
シルエットのヤシの木立越しに、
エルニドの太陽を撮ってみました。

これ、のどかさではワイキキ以上かも…。
ツアーBは、期待以上によかったです。

エルニドタウンに戻ってきました。
クリスマスシーズンのエルニドならではの景色です。
ここでも、「I Love ELNIDO」です。

翌日は、またまたツアーAにチャレンジしてみました。
お楽しみに！