2019/12/25 - 2019/12/31
179位(同エリア266件中)
風輪坊さん
この旅行記のスケジュール
2019/12/26
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飛行機での移動
MANILA 05:50 →(Air Asia)→ PUERTO PRINCESA 07:15
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その他での移動
空港からTricycleでSan Jose Terminal
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バスでの移動
PUERTO PRINCESA 09:00 →(Cherry Bus)→ EL NIOD 14:00
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その他での移動
El Nido Tranport TerminalからTricycleでホテルへ
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Coral Cliff Hotel
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この旅行記スケジュールを元に
海が恋しくて、2019年の暮れにエルニドに行ってきました。
3度目のエルニドですが、なぜまたエルニドなのか?
それは、ベストシーズンでもあり、やはり海の透明度の高さです。
これまでは、エアスイフト航空を利用していました。
エアスイフトを利用すると、マニラからエルニドまで短時間で行けるのですが、かなり高価です。
今回、少しでも安くエルニドに挑戦してみようと思い立ちました。
それに、プエルトプリンセサからのんびりバス旅もいいな、
そう思って、今回、またまたパラワン島を放浪してみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- セブパシフィック エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
関西空港からマニラまでは、セブパシフィックを利用しました。
深夜にマニラ着ですが、セブパシフィックの到着する第3ターミナルは、お店も開いていて、退屈しません。
ただ、プリエトプリンセサへの国内線は、エアアジアを利用したので、第4ターミナルに移動するのが結構面倒でした。
結局、深夜にタクシーを利用して移動することになりました。
ちなみに、エアスイフト航空も第4ターミナル発着です。
マニラのニノイアキノ空港は、1~4までのターミナルがあって、ターミナル移動が結構ややこしくて、面倒です。 -
早朝のプリエトプリンセサ空港です。
いいお天気です。
ここから、トライシクロでバスターミナルに向かいました。
100ペソで交渉しました。
「To Cherry Bus Terminal」で通じました。 -
プリエトプリンセサのバスターミナルです。
空港からは、エルニド行きのツアー会社のバンも出ていますが、
せせこましいので、ゆったりしたCherry Busを予約しました。
現地でチケットを買うと、確かに安いのですが、エルニド行きは結構混んでいるので、日本で予約すると安心です。
2,000円弱だったと思います。
Cherry Busは、通路を挟んでツーシート、ワンシートの広々バスで快適でした。
もちろん空調も効いています。
https://12go.asia/jp/travel/el-nido/puerto-princesa -
車窓からの風景です。
トライシクロがひっきりなしの往来しています。
近くのマーケットで、45ペソの「サンミゲル」ビールを大量に買い込みました。
冷えているビールがなかったので、40円ほどの氷を買って、冷やしながらバス内でサンミゲルを楽しみました。 -
プリエトプリンセサからエルニドに向かう車窓からの風景です。
ゆったり気分のバス旅でした。
実は6時間もかかったのですが(関空・マニラ間よりも長時間)、バスがゆったりしていたので、車窓を眺めながらののんびりバス旅でした。 -
これも、車窓からの風景です。
ウトウトしたり、冷えたビールを飲んだり、こういう時間もいいなって思いました。 -
バスが到着するエルニドのトランスファーターミナルです。
エルニドタウンの手前にターミナルがあるのでここからエルニドタウンのホテルまではトライシクロを利用しました。 -
ホテルについて、早速ビーチに向かいました。
向こうの島の頂上には、重そうな雲が垂れ込んでいました。
これも滅多に見れないエルニドの光景かも…。 -
以前は、ATMがこの銀行前しかなかったのですが、
いまではエルニドタウンの至る所にATMがありました。
かつて、土日はここは長蛇の列ができていました。 -
こんなふうに、
エルニドタウンには、ATMの看板が至る所にあります。
安心です。 -
翌朝は、いいお天気に恵まれました。
ホテルのバルコニーからの風景です。
切り立った断崖のエルニドらしい風景です。 -
アイランドホッピングに向かう途中の風景です。
街には、大きなクリスマスツリーが…。
質素ですが、ヤシの葉を利用したとても美しいツリーです。 -
エルニドらしい街の風景です。
-
昨日のビーチと違って、とてもさわやかです。
ベストシーズンのエルニドのビーチです。
ツアーは、ホテルに着いてから、フロントで予約しました。
人気は、ツアーCのようで、もう一杯で、キャンセル待ちでした。
ツアー代金は一定なので、どこで予約しても同じです。 -
第一日目は、ツアーAを予約しました
1,200バーツでした。
ほかに、Eco Tourism Development Feeで200ペソ徴収されます。
このレシートはなくすと大変です。
エルニド滞在期間中ずっと有効なので…。
ビーチには、ツアー用のボートがぎっしり。 -
ビーチで、1時間以上待たされてようやく出発。
ツアーAに向かいます。 -
フィリピン最後の秘境、エルニドの風景です。
-
たくさんのビーチを回るので、ビーチの名前は分かりません。
綺麗です!
人を寄せ付けないエルニドの切り立った島と、
白いボートがとてもフォトジェニックです。 -
Secret lagoonにやってきました。
残念ながら、行列のできていたSecret lagoonには入れませんでした。
こんな断崖絶壁が、エルニドの海では到る所に。
これがエルニドなのですね。 -
前回のツアーの際に撮ったSecret lagoonの風景です。
-
Secret lagoonにこだわる必要はありません。
ガイドさんも、人が一杯で濁っているし、
虫もいるから行かなくていいと言っていました。
あきらめさせる口実かも…。
Secret lagoonの隣には、こんなのどかなビーチも。
ベストシーズンのビーチです。
これも、ビーチの名前は分かりません。 -
いよいよランチです。
ビーチに特設のビュッフェテーブルがスタッフの手で…。 -
ツアーの雰囲気が伝わるように、撮ってみました。
-
ツアーAの目玉、スモールラグーンです。
確かに綺麗なラグーンです。
カヤックを500ペソで貸し出していましたが、
高く感じたので借りませんでした。ビッグ&スモール ラグーン マリンスポーツ
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スモールラグーンは、カヤックを借りる必要はないと感じました。
スモールラグーンのビーチに上陸してみました。
奇怪な木々が生い茂っていて、
なかなかのシークレットビーチな雰囲気でした。 -
スモールラグーンでは、
もっぱらシュノーケリングを楽しみました。
透明度はやはり、エルニドならではでした。 -
スモールラグーンのとっておきの一枚です。
ここから、次のビーチに向かいました。 -
サメに似た岩を見つけたので、思わず切り撮ってみました。
-
静かな、綺麗なビーチです。
あまり滞在時間がなかったので、
残念ながら、ここではシュノーケリングはできませんでした。 -
ビーチから海を背に見上げたエルニドの風景です。
-
第一日目のツアーAでした。
シュノーケリング目的なら、ツアーAがいいかもしれません。
翌日はツアーBにチャレンジします。
次の旅行記をご覧ください。
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