『ホテルＡＵ松阪』宿泊記◆日本屈指の透明度を誇る『銚子川』を見に三重県へ《その１》

2019/01/03 - 2019/01/04

NHKの何かの番組で見た『銚子川』。
その抜群の透明度を誇る川を見たくて三重県南部に出かけました。

概ねのスケジュールは次の通りです。
1/3(木) 夕方に自宅を出発して松阪のビジホで1泊
1/4(金) 銚子川を上流から下流まで→鳥羽国際ホテル泊
1/5(土) 鳥羽水族館

《その１》
1泊目に利用したビジネスホテル『松阪ＡＵホテル』をご紹介します。
翌日に三重県の最南端部まで行くのに最適の中継地点だったことと、大浴場があって榊原温泉の源泉を使用していると書いてあったことが決め手となってココを選びました。

エリア 松阪(三重)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

夕方に自宅を出発して、西名阪道・伊勢自動車道を通って松阪に向かいます。
途中、安濃サービスエリアで休憩をとりました。

安濃サービスエリア 道の駅

ホテルに着いたのが21時頃でした。
松阪駅の近くに建つホテルなのですが、細長い建物がぽつんと建っている感じでした。

ホテルAU松阪 宿・ホテル

シングルルーム×２で予約していました。
喫煙可能な部屋をとったJOECOOLは14Ｆへ。
写真は14Ｆのエレベーターホールです。

14Ｆの通路を通って...

JOECOOLの部屋はNo.1401でした。

部屋を入ると向かって左手が水回りとなっています。

ビジホのシングルルームとしては広めかな。

普通のシングルベッドよりも若干幅が広いような気がします。

デスクと椅子もあって、ベッドとの間の通路も広め。
少しの違いで、広～く感じるんですね。

ＴＶは「MITSUBISHI製」でした。

デスクも横長で広かったです。

お茶とコーヒーのセット。

バス・トイレ・洗面台が一体となった典型的なユニットバスでした。

洗面台横にはアメニティグッズ。
本当に"最小限"のものでしたが...

卓上に置いてあったホテルの案内冊子。

各階には8室ずつしかないという造りのようです。

JOECOOLの部屋は14Ｆだったので、街並みがずっと見渡せました。
大都会に比べると灯りは少なめですが、夜景がはっきりと見えました～★

部屋にも風呂がありますが、榊原温泉が源泉だという大浴場にせっかくだから入らないとネ。

男湯の入口。

脱衣場も思ったよりも広かったです。
浴室内には他のお客さんがいたので、写真はありません。
でも、肌がスベスベになったような気がします。

では、明日に備えて休むことにしましょう。

スヌ君＆オラフ君：「おやすみなさい...zzz....zzzz.....」

翌朝は7:30過ぎに目が覚めました。
窓からの眺めも悪くありません。

右下にＪＲと近鉄の線路が見えています。
その向こうがすぐ松阪駅です。

朝食が付いているので食べに行きましょう。

質素な朝食ではありますが、宿泊料金から考えるとこれで十分かな。

朝の外観。

ホテル前の道路で松阪市のマンホールを見つけました。
松阪市出身の本居宣長が愛用した駅鈴がデザインされています。

では、『銚子川』を見に、三重県南部へと向けて出発しま～す！！

"to be continued"