北海道旅続き、「札幌雪まつり」

2020/02/03 - 2020/02/05

函館から北斗で移動。
札幌北口のルートインにチェックインして、４時頃から雪まつり会場に出掛けました。
JRの構内を南口から地下道通路を歩いて大通り公園の3丁目で外に出ました。
一方通行でクルリと回り６時からのマッピングも全て見て、元に戻って地下鉄南北線で戻って効率的に雪まつりを楽しめました。
これは、どうもコロナウイルスの影響で中国からのツアー客がいないことで空いていたからのようです。
今年は雪まつり、ゆっくり見られて狙い目かもです。

エリア 札幌(北海道)

札幌では地下道が発達していて、寒い外を歩かないで大通公園へいくことが出来ます。
札幌駅の南口から歩き始めるのですが、ホテルのある北口から反対に歩いてしまい、素敵なアートを見ることが出来ましたが、道を聞いて仕切り直して、大通公園へ。

大通公園方面の地下道はお店が沢山あって楽しいです。
期間中は雪まつり関係の展示がされています。

3丁目近くに外に出ました。

少し戻ってHTB PARK AIR 広場のジャンプ台でスキーのエアー練習を観ました。
なかなかの迫力です。

一方通行になっているので右側を11丁目に向かって歩きます。
４丁目はSTV広場です。此処は、アイヌ民族の創世神話がテーマです。

5丁目は道新　雪の広場です。
パリのロンシャン競馬場での凱旋門賞レースがテーマです。

道の脇には屋台が出ていて、所々に休憩所があります。

大物の雪像の他に小ぶりな雪像が出ていて、雪の上に字や絵がライトアップされる物もあります。

7丁目のHBCポーランド広場です。
ワルシャワの水上宮殿の1/2の再現です。
建物のライトアップの色が変わって行きます。

8丁目は4月にオープンするウポポイ(民族共生象徴空間)の船出を祝った物で、雪のHTB広場です。

8丁目、9丁目は市民の広場です。
昨年から話題のOne Teamのキャプテン、リーチマイケル。

10丁目はUHBファミリーランドでは懐かしい札幌冬季オリンピックの音楽がかかり、サザエさんの家族がクロスカントリーをしています。
11丁目は国際広場で、まだ完成途中の作品が多かったです。
ここが最後で今度は反対側を歩いて帰ります。

6時頃から雪像へのマッピングが始まりました。

凱旋門賞レースの再現がマッピングされます。

伝説が語られます。

運良く次々とマッピングが観られて、満足してホテルへ帰りました。
夕食は屋台で買ったドネルケバブをホテルの部屋でゆっくり食べました。
前日と違い、寒いけれど晴れてて良かったです。
４時間くらいでゆっくり見られたのは、新型ウイルスで人出が減っていたからのようです。
ホテルも安くなって今でも予約出来るようなので、今年の雪まつりは狙い目です。