2018/08/28 - 2018/09/02
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江戸時代、旅に出るという行為はある意味命懸けでした。当然飛行機や鉄道などの交通網もありませんから、移動手段は基本自分の足。ケガをしたり途中で病にでもかかったりしたら進むこともできません。往復だけでも場所によっては数ヶ月かかりますし、電波やネット環境もありませんから、「〇〇なう」とリアルタイムで自分の様子を家族や友人に知らせることもできません。また道中、いつ何時野盗に襲われて身の危険にさらされることだってあります。家で待つ家族は、無事で帰ってきてくれるか気が気でないわけです。
「家に帰るまでが遠足です」
小学校の遠足で学校に帰ってきたとき、解散前に先生のお話でこんなことを言われた記憶がある人も多いのではないでしょうか。「旅は家を出てから家に戻った時点で初めて完結する。だから自分の家の玄関を開けて『ただいま』を言い、家族を安心させるまで気を弛めないで欲しい」。おそらく先生のこの発言にはこのような意図があったのではないかと思います。
そう、旅は帰るまでが「旅」なんです。非日常の世界から家という日常の世界に戻ることで、初めて旅が完結します。最後の最後でトラブルがあったら旅自体が台無しになりかねないことだってあるわけです。便利で安心な世の中になった今の時代でも「旅」の本質は昔から同じではないでしょうか。
前置きがだいぶ長くなりましたが、シドニーの旅もついに最終日。4日目は、帰りの飛行機の時間までシドニーの街を歩いて回ります。
最後まで目一杯楽しんで、無事に日本まで帰りたいと思います!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
※前回(第3幕)の旅行記はこちらから↓
https://4travel.jp/travelogue/11594747
おはようございます。シドニー4日目、最終日の朝を迎えました。
本日はこれまでにないくらい真っ青な空、清々しい空気に恵まれるお天気となりました。今回の旅も全日、晴れ男としての力を出し散らかしました。
ここはサーキュラーキー駅からハーバーブリッジを渡って1駅離れたミルソンズ・ポイント駅。本日はこちらから1日シドニーの街をのんびり歩いて回りたいと思います。 -
信号のない横断歩道というのはよく見かけますが、オーストラリアバージョンはこんな感じなんですね。
「横断歩道を渡るときは、右見て、左見て、もう1回右見て、さあ渡りましょう」と僕たちは幼稚園の頃から教わってきていますが、オーストラリアでは写真のように
「LOOK→」
のみです(笑)
すなわち右を見ろと。今立っているところは右から車が来るところであって左からは来ない(反対車線であればその逆)わけだから右を注意すればいいということです。なんと合理的なんでしょうか。 -
駅を出てちょっと坂を下ったところに運動施設があります。
オリンピックプールとありますが、そういえば2000年にシドニーで夏のオリンピックやったんでしたね。 -
ハーバーブリッジを下から眺めます。
高く積まれた石の柱に支えられている姿は実に荘厳で、力強い感じがします。 -
公園から対岸のサーキュラーキー側を望む景色です。
高層ビルが立ち並んでいますが、とても広々とした空ですね。 -
拡大してオペラハウスを撮影。一応建物の裏側になるんでしょうか。
-
近くにあるルナパークという遊園地を訪れてみました。ここは入場無料で、アトラクションに乗る際に別途チケットを購入する仕組みです。(行ったときはまだ開園前でしたが)
この入口のゲートが強烈なインパクトを放っていますよね(笑)
シドニーの老舗遊園地ということで歴史は古く、日本で言ったら浅草の花屋敷といったところでしょうか。
ちょっと中に入ってみます。 -
中に入るとチケットを買うカウンターがあります。
描かれている賑やかな絵のタッチが非常にレトロ感を醸し出しています。
とりあえず今日は遊園地で遊ぶ予定はありませんので、次へ向かいます。 -
ルナパークの周りは遊歩道になっているのでちょっとだけ散歩。ランニングしたりのんびり歩いている地元の人たちがいました。
このように海に自前の船を浮かべて釣りを楽しむ人もいます。 -
行きは鉄道でハーバーブリッジを渡ってきましたが、今度は船に乗ってサーキュラーキーを目指します。この船も、オパールカードで乗ることができます。
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ハーバーブリッジの下をくぐります。
-
オペラハウスの真横を通過。海風が気持ちいいです。
-
船に揺られておよそ10分。サーキュラーキーに到着です。
このエリアは初日と3日目と夜に来たので午前中に来るのは初めてです。
夜景もきれいですが、青空の下のハーバーブリッジとオペラハウスも非常に美しい景色です。 -
王立植物園付近の公園にて。今日は土曜日ということもあり、観光する人やジョギングをする人、小さい子供を連れて散歩をする家族がいて、とても穏やかでゆったりとした時間が流れています。日本は狭いのでなかなか街中にこのような芝生のある公園は見かけられません。天気のいい日にこういう場所でゴロゴロできるのはいいですね。
ちょっと芝生に座り休憩しながら、地球の歩き方を見ながら次の場所を探します。 -
公園を後にし、再び出発。南国植物とビル。
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馬に乗った人の像。ここは総督府の近くなので、誰かオーストラリアの歴史上の偉人でしょうか。
-
近代的なビルの中にも歴史的な雰囲気の建造物があり、街のどこを歩いていても画になります。
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ピットストリートというショッピングモールが並ぶ通りにやってきました。服屋などの専門店が並び賑やかな様子です。路上ライブをやっているミュージシャンもいたり、アクセサリーを売る人もいました。
シドニータワーアイに上るために、ピットストリートモールに入ります(入口がフロア直結)。
入口で料金を払うと、受付のお姉さんが日本語で「こんにちは」と挨拶してくれました。
その後、簡易3Dメガネを受け取り、最初にシアターに通され短いシドニー観光の映像を鑑賞しました。鑑賞後はいよいよタワー最上部に行くことになりますが、ここでもX線を通した荷物検査がありました。オペラハウスにしろ、オーストラリアでは人が集まる場所での警備体制は非常にしっかりしていますね。 -
エレベーターで一気にタワーの展望室へ。
-
イチオシ
とても眺めがいいです。都会的な景色や湾内の様子がよく分かります。そしてなによりどこまでも続く青空が素晴らしい。
-
海軍の艦艇を発見。甲板の先端が少し反りあがっているのでおそらく空母ではないかと。
-
総督府。オーストラリアはイギリス連邦の一部なので、君主はイギリス本土にいるエリザベス女王です。総督は女王の名代としてオーストラリアに遣わされている、という格好になるわけです。
総督という地位は日本にはないので馴染みがないですね… -
下に見えるのはハイドパーク。木や花が多く植えられており、都会の喧騒の中に佇む憩いの場所です。
一通り景色を堪能した後は、タワーを降り、こちらのハイドパークへ向かいます。 -
ショッピングモール内にあるトミーヒルフィガーの店舗。トミーヒルフィガーは僕の大好きな服のブランドで昔からよく着ており、私服(上半身)はほぼ全てこのブランドで揃えているといっても過言ではありません。
せっかくなので、オーストラリアにしかないような商品がないかどうか見るために店内へ。
でも一目で、「あ、これは日本でも買えるな」と分かったので何も買いませんでした(笑)
ブランドも世界共通なんですね。 -
ハイドパークへやって来ました。写真に見えるはセントメアリー大聖堂。イギリスの植民地時代、イギリスから渡ってきたカトリック教徒の人々が建設した聖堂で、現在あるものは復元されたものになります。
-
公園内の小道。高い木々の下を歩くだけで癒されます。絶好の散歩スポットですね。
これからお昼を食べに行きたいと思います。 -
やって来たのは、ペルモントベイにあるブルーフィッシュというお店。2日目の夜に訪れた店にもう一度行くことにしました。
前回は平日の夜ということもありかなり空いていましたが、ご覧のようにかなりお客さんで賑わっています。家族や友人同士で食事をしたりと、各々それぞれの時間を楽しんでいます。
天気が良かったので、今回はテラス席に。 -
注文したのはフィッシュアンドチップス。イギリスの名物料理ですが、オーストラリアの名物料理でもあるので、これを食べないわけにはいきません。
レモンやタルタルソース、ビネガーなどお好みで味を変えながら食べます。現地では魚自体にあまり下ごしらえをしないそうですが、美味しく食べることができました。
それにしてもデカい(笑) -
友人とシェアでパエリアも注文。エビやイカなど1つ1つの具材が大きいです。
少し油っこい感じはありますが、味付けがしっかりされていてます。
ここで食べた料理が、今回オーストラリアで食べる最後の食事となりましたが、非常に美味しく満足することができました。
ちなみにこのテラス席、すぐ近くが海なのでカモメが「おい、食べ物よこさんかい」と言わんばかりにたくさんやってくるんですよね。店員さんが「あっちいけこの野郎!!」とカモメにマジギレして手で追っ払っていたのにはユーモアがありました(笑) -
あとね、食事してたら恰幅のいいスパイダーマンがやってきました。
家族連れで来ていたお客さんの赤ちゃんを抱っこして、その様子をお母さんは記念に写真に収めていますが、当の赤ちゃんはいきなり得体のしれないやつに持ち上げられたもんだから大号泣。そりゃ泣くわな(笑)
よしよし、怖かったねぇヾ(・ω・*)
もうちょっと大きくなったらスパイダーマンの映画見ようね~ -
昼食後は、再びカジノに寄ってひと遊び。20ドルを元手に全額スるまで遊びました(笑)
その後は時間の許す限りまた街歩きを。ジョージストリート付近にある、ストランドアーケードというショッピングモールにやってきました。1892年に開業したシドニー最古のデパートで外観からしてとても歴史を感じさせます。まるで三越や高島屋のような感じですね。
ちょっと中に入ってみます。 -
中はこんな感じ。床のタイル模様といい、吹き抜けの構造といい、とてもレトロでおしゃれです。
-
シドニー市役所の建物。これまた歴史のある建物です。
こうしてみると、シドニーにある歴史的な建物はどれも似たような造りなような気がします。どれもカトリック教会のようなゴシック様式を模したような造りですね。やはりイギリスを中心としたヨーロッパ文化の流れを濃く継いでいるのでしょうか。 -
市役所のそばにあるセントアンドリューズ大聖堂。都会のど真ん中にある聖堂で、創建が1868年と大変古く歴史のある建物です。ミサや結婚式など、今でも多くの式典等で利用されています。
そろそろ空港へ向かう時間が近づいてきましたので、タウンホール駅からセントラル駅へ向かいます。 -
預けていた荷物を受け取り、セントラル駅からシドニー国際空港へ向かいます。
これにて、シドニー観光は全ての予定を終了!後は飛行機に乗って日本に帰るだけです。 -
僕はカンタス航空、友人はANAに乗ります。2機に分乗なんてまるで政府の高官みたいですね(笑)
カンタス航空はチェックインが自動化されており、荷物を預けるのも全てセルフでできるようになっていました。僕はよく使い方が分からなかったため、有人のカウンターへ。そこで手続きをやろうとしたら「機械でやってくれ」と言われ、その係の人はどっかへ行ってしまいました(笑)
結局隣のカウンターのおばちゃんが親切に搭乗券の発券から荷物の預け入れまでやってくれたからよかったですが。
それでも基本機械で自分でやるのが当たり前みたいですね。
お「団体旅行で来たの?」
僕「いや(No)」
お「機械が壊れてたん?」
僕「そうじゃねえ(No)」
自分はリスニング力がありませんが、GroupとMachineという単語は聞き取れたのでたぶんこう言ってたんだと思います。俺「No」しか言ってねえや(笑)
【補足】
現在、日本の国内線(ANA)でも受託手荷物の自動手続き機の導入が始まっています。 -
入国審査、保安検査場を通り抜け、免税店エリアのテーブルにて一服(フレッシュジュース)。
この入国審査を担当してたおっちゃん(30代くらい)がこれまた自由だった。自分がパスポートと搭乗券を出してるのになかなか隣のカウンターの同僚との雑談をやめない(笑)ひとしきり喋り終えた後にようやく「あ~だるいな、はいはい見ますよ」的な感じでパスポートと搭乗券のチェックをし始めます。
「メガネ取って」
と言われ指示に従います。一応最低限の本人確認はしているようです。そして
「ファッファッファ~~~~あ・・・はい、ありがとー」
と大あくびをしながらパスポートと搭乗券を返却されました。なんだこいつ(笑)
初日のカード売り場のオバハン、カウンターで「機械でやれ」と門前払いした係員、そしてこのおっちゃん…
街中で出会った人たちは皆親切でフレンドリーでしたが、空港で働くオーストラリア人にあまりいい印象は抱きませんでした(笑) -
いよいよ搭乗の時間。いろいろ充実したオーストラリアともお別れの時です。
-
帰りの機種も行きと同じボーイングの747。
離陸後、ペットボトルの水が配られます。僕の左隣には大学生くらいの女の子が乗っていたのですが、CAのおっちゃんからカップルだと思われたのか2本一片に渡されました(笑) -
夜の機内食。結論から言いましょう、これが良くなかった・・・(-_-;)
メニューには「チキンとご飯(コシヒカリ)」とあったのですが、2000%これはコシヒカリではありませんでした。粒が小さくなんか変だなと思ったら、現地でオートミールで使われる燕麦でしたね。炊き具合も中途半端で芯が残ったまま…
よくもまあこれでコシヒカリなんて言えるものです。マズイ(笑)!
今思えば無理せず食べないで残せばよかったんですが完食してしまったんです。
あ~他のメニューにすりゃよかった・・・と思っても後の祭り。 -
まあデザートは美味しかったけど。
この機内食の燕麦の不味さが喉や胃に不快感を覚え、飛行中は一睡もできなかったと言っていいほど寝ることができませんでした。朝食は負担のないフルーツにしましたが、羽田に到着した時には貧血で頭がフラフラ&吐き気で今にもぶっ倒れそうでした。
この後、友人と浦安の魚市場で朝食を食べ温泉に入り仮眠したあと野球を見に行くという計画を立ててたんですが無謀でしたね(笑)もうこんな無茶な計画は二度と立てません。
結局、バスと電車を乗り継ぎ僕の家まで直行し、友人には少し休んでもらってから帰宅してもらうこととなりました。(僕は倒れるようにベッドで寝込み、熱を出してしまいました…)
何という旅の幕切れでしょう。すべての元凶はあの機内食です。非アジア系の航空会社では和食はやめた方がいいと学びました。機内食選びは慎重にならなければなりません。最後の最後でメニュー選びで油断をしたがために、旅の終わりはあまり良くない結果となりましたが、今回のオーストラリア・シドニーの旅は全て終了です。
「旅は、家に帰るまでが旅」
今回これを痛感しました。この旅行記の冒頭の概要で長々と記した理由はまさしくこれです。旅の思い出を最後まで綺麗に飾るためには、何事も物事を慎重に判断しなければなりませんね。次回以降の教訓にします。
それはさておき、今回の旅で気づいたのは、オーストラリア人が押し並べて親切に接してくれるということ。どの国でも親切な人は多いかとは思いますが、オーストラリアの人の場合は、単純に他者を尊重し、関わりを大事にしようという姿勢が伝わってきました。
オーストラリアは移民の多い国です。共に共存共栄していくためには、まず民族間がお互いを尊重し、理解しあうことが大事になってきます。人の流動が多い中で自然とそういうサイクルが生まれ、自ずと他者に親切に出来るのではないかと思いました。
お店に行くと、日本では店員さんが「いらっしゃいませ」と言うだけにとどまりますが、オーストラリアでは店員さんが「How are you?」といい、お客は「Fine,thanks」といいます。
現地では当たり前の光景ですが、このような慣習があるのも、背景に他者を気づかう思考があるからでしょう。 -
《終わりに》
2019年から、ニューサウスウェールズ州を中心としたオーストラリアで多発している大規模な森林火災により、多くの自然や動物たちの命が失われ、また火災による大気汚染で都市部の人々にも健康被害が生じています。自分が訪れて「良かった」と思えた場所がこのような災害にあってしまうのは非常に悲しいことです。
オーストラリアは国土も広く、元の環境や生態系に戻ることは容易ではなく、時間もかかるでしょう。しかし、いつか必ず元に戻ります。超微力ながら、復興支援に寄付をさせていただきました。復興にあたる現地の人々の努力が報われ、再び僕が訪れたときのような緑豊かな自然と一辺の曇りのない澄み渡った青空が戻ることを願ってやみません。
【ご参考】
https://donation.yahoo.co.jp/detail/174006/
(Yahoo! JAPAN募金)
https://www.redcross.org.au/campaigns/disaster-relief-and-recovery-donate
(オーストラリア赤十字社)
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
〈第4幕〉【4日目:シドニー街歩き編】 了
-2018夏 オーストリア・シドニー回顧録- 完
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この旅行記へのコメント (4)
-
- みかちゃんっすさん 2020/05/09 13:05:12
- お返事ありがとうございます!
- Fidelioさん、早速のお返事ありがとうございます!
オペラハウスの屋根と言っても数メートの高さだけでテッペンからではありませんよ~(^▽^)/
滑り台感覚で登り降りてみました!
でも早朝でそこに黒人の若者しか居なかったので、ガードマンでもいたらお縄頂戴という事態になっていたかも・・・。(非常識な事してたからチャイナと思ったのかな?)
ホテルの朝食のバイキングでミソスープとあったので、飲んでみたら全くダシが入っていないもので、味噌を解かしただけのお粗末なものでした・・・。
改めてダシの重要性を実感しました!
ステーキもボリュームありましたが、全く味が無くて硬いだけだったのでガッカリでした・・・
20年以上経っているので今はそんなこともないのかな~♪
やはり行きたくなってしまいますね~!
スキー後の温泉も今では定番になっていて、若い頃はそうでもなかった旦那様が、温泉好きになって、これも年取った証拠なのでしょうか?
私は昔から好きなので異論は無いのですが、熱量の高低差があって同調できない時もあります・・・。
お互い好きな事をして付き合える部分は一緒に楽しむというスタイルです!
子供が自立してしまったので、夫婦二人ですからね~♪
早く自粛解除がされる事を祈って、ガマンの時ですね!
また訪問させて頂きますね~!
- Fidelioさん からの返信 2020/05/11 19:17:55
- Re: お返事ありがとうございます!
- みかちゃんっす 様
こんばんは。
さすがにオペラハウスはてっぺんからではありませんでしたか、それなら大丈夫ですね!・・・いや、大丈夫ではない(笑)
今はSNSが発達していつどこで見られてるか分かりませんからね…💧
我々日本人が普段おいしいと思って食べている外国の料理も、その国の人からしてみたらおいしく感じないこともよくあるそうですし、それと同じなのかもしれませんね。(それを知るのも海外旅行の面白さの1つですね。)
もし今後オーストラリアに行かれて肉を食べる機会があるようでしたら、ビーフシチューやミートパイなど、煮込み料理であれば美味しく味わえるかと思います。和牛と違い、オージービーフは脂が少なく赤身が多いので煮込むのに最適なんだそうです。
ご夫婦揃って同じ楽しみを共有できるのは素晴らしいですね(^-^)
温泉は私も気づいたら旅行に幾度に近くにないか探すようになりました(笑)実際行ってみると、若い人たちのグループも多いので、老若男女問わず皆温泉は好きなんだと思います。
最近は1日の感染者数も減ってきましたね。引き続き油断することなく、体調に気を付けながら過ごして参りましょう!
Fidelio
-
- みかちゃんっすさん 2020/05/07 21:58:19
- オーストラリア懐かしい~♥
- Fidelioさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
オーストラリアは25年程前にハネムーンで訪れた初海外旅行でした!
ゴールドコーストとシドニーに行きましたが、シドニーではオペラハウスに早朝散歩がてら出掛け、屋根の上を駆け下りたりして遊んでいました。(20歳代の頃で若気の至りですのでお許しください・・・)(外観のみで中には入っていません)
黒人に「チャイナ?」と声を掛けられ「ジャパニーズ」と答えたのを覚えています!
コアラを抱っこして鋭い爪でしがみ付かれTシャツが穴空くのではとヒヤヒヤしました!
カンガルーに餌を挙げていたら後ろから肩を掴まれ「早く頂戴」とせがまれデカッ!とビビりました・・・。
人間が泳いでいても平気でペリカンが海岸にいたのにも驚きました👀
色々思い出されて懐かしく拝見させて頂きました♪
食事は大ざっぱで味が無くて美味しくなかったのですが、今は美味しくなっているのでしょうか?
また行きたいねと旦那様と話していたのですが、未だに実現できていません・・・( ノД`)
いつかは行きたいのですが、今はコロナウイルス流行で自粛しなくてはいけないので、当分の間は行けそうにありませんね↷
早く終息してくれることを祈ります!
また訪問させて頂きますね~!
- Fidelioさん からの返信 2020/05/08 08:20:51
- Re: オーストラリア懐かしい~♥
- みかちゃんっす 様
初めまして。Fidelioと申します。こちらこそ、オーストラリアの各旅行記に投票下さいまして、ありがとうございました!
スキーの後の温泉は格別ですよね。体の節々がほぐれていきますし、何より寒い時期であるほど気持ちがいいものです。
まさに同じ3月の連休、私も温泉(養老渓谷)に行きました。桜が満開の下で入る露天風呂はとても贅沢な気分を味わえたものです。6月頃その時の旅行記を書こうかと思ってますので、よろしければその時ご覧になってください。
お、オペラハウスの屋根の上を…!?
防護冊もありませんしかなり危ないような…(笑)
今は世界遺産に登録されてますし、そんなことしたらお縄を頂戴して人生詰むのは目に見えてますので自分はやろうとは思いませんでした(笑)
オーストラリアは欧米系の人が多いのかなと思っていましたが、実際訪れてみると友人から聞いていた通り、アジア系中東系アフリカ系など、本当にさまざまな人種の人がいました。そんな光景が当たり前なので、私は「日本人?」とあまり訊ねられませんでした。
コアラを抱っこできたのは羨ましいです!今は頭数も減ってしまっていることから一層保護体制が強化され、シドニーでは条例で飼育員以外の人は抱っこできないとのことです。
料理はどれも美味しかったですよ!肉料理は味付けがしっかりされてますし、シーフードも厳格な衛生基準が設けられてるので、安心して食べられました。特に果物全般が味が濃かったです。(メロンやパイナップルは熟す前に食べる慣習があるそうで、日本人好みではないかもしれません)
移民が多い国なので、中華や和食のお店も多かったです。ただ、お米(タイ米は別として)は正直まずかったです…。今後現地に行っても米は食べません(笑)
今はこの状況なので国内外ともに旅行ができないのが辛いところですね。早くこの状況が終わり、再び大腕を振っていろんな場所を訪れたいものです!
ご家族様一同、お体をご自愛下さいませm(__)m
Fidelio
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