2020/01/25 - 2020/02/01
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Dai 心甜さん
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砂漠地帯を離れ、再びアトラス山脈越え。モロッコの都会へと向かいます。マラケシュ、そして旅の締め括りはカサブランカ。ボギーの街(ちょっと古い)であっという間の8日間でした。それにしてもモロッコは気候、環境、人、言葉そして街づくり実に様々な表情を持つ国、本当に初めて尽くしの旅になりました。楽しかった~ ^_^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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残すところあと二日。次に向かうところは、きれいな朝焼けが川面に反射してます。
ここは・・・ -
イチオシ
シルエットがくっきり浮かび上がってます。
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世界遺産の"アイト・ベン・ハッドゥ"、ハドゥー族が築いたカスバの集落です。
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今ではほとんど人は住んでいないようですが、街並みはこんな風景が続きます。
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表札でしょうか、とてもおしゃれで可愛いです。
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この下に広がるのは、名画"グラディエーター"の撮影現場だそうです。
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これは"アイト・ベン・ハッドゥ"で撮影された映画リストです。古くはピーター・オトゥール主演の"アラビアのロレンス"から"インディージョーンズ"や"ハムナプトラ"もあります。
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朝日が昇ってきました。モロッコの冬は朝が遅い分、毎日のように朝日を拝めます。
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アーモンドの花が咲いてます。桜に似た、可愛い花をつけてます。
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"アイン・ベン・ハッドゥ"を後にして、マラケシュへ。再びアトラス山脈越え。
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ここが道中ティシカ峠最高地点、2,260m地点の印です。
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イチオシ
途中、アルガンオイルの生産地に立ち寄り。このように女性が手作業で絞っているようです。
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マラケシュ到着。ここはイブ・サンローラン博物館だそうで、元々はマジョレル庭園と呼ばれるそうです。
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ガーデン内は、ヤシやその他南国植物でいっぱいです。
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本当にきれいな公園でした。イブ・サンローランだけあって、フランス人観光客が大勢訪れていました。
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クトゥビアの塔。マラケシュ最大のモスクにある塔だそうで、モスク自体は残っていないが、これだけはマラケシュのランドマークとして今でもそびえ立っています。
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続いては、バヒア宮殿。いまでも行事に使用されているそうです。青空によく映えます。
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みごとなモザイクタイルでできた天井。ちょっと首が痛かったけど、暫く見上げてました。
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ステンドグラスも美しい。
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イチオシ
そのステンドグラスを通した光が、内部をこれまた美しく照らし出してます。
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いよいよマラケシュの夜。お目当てはジャマ・エル・フナ広場。毎日がお祭りみたいな盛り上がりです。様々な屋台や大道芸があふれ出て、ものすごい喧噪。正にモロッコの生命力が伺い知れました。
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フナ広場をパノラマでお楽しみください。
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翌日、いよいよ最終日。最後の都市カサブランカに向かいます。途中で拝み納めのモロッコの日の出。
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カサブランカでは、ハッサン2世モスクへ。新しいだけあって、まだきれいで立派です。
ハッサン2世モスク 寺院・教会
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この日日中は25度まで上がるようで、噴水が気持ちいいです。
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アラビア式トイレ。広い上に中心に銭湯の洗い場みたいな手洗いがありました。
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さあ、初日に到着したモハメッド5世空港に向かいます。大西洋を見ながら、最後のモロッコの景色を目に焼き付けました。一つ思ったのは、やっぱり天気がいいと旅は最高です。最終日まで全くお日様がかげることもなく、楽しい1週間でした。
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