モロッコ旅の終盤です。ラクダに乗ってサハラ砂漠の朝日を見たあと、様々なところを通りながら、ワルザザードの街に泊まりました。ブラピの泊まったベルベルパレスというホテルを出発し、今日は世界遺産のアイトベン・ハッドゥーというカスバを見学します。映画撮影のロケ地で有名なこの土地には映画のスタジオもあり、そこにも立ち寄りました。その後、アトラス山脈を越えてマラケシュまで大移動です。ティシュカ峠近くのアルガンオイルの店にも行きました。どうぞご覧ください。

モロッコが好き!⑥アイトベン・ハッドゥーのカスバを見てマラケシュへ編

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2025/11/19 - 2025/11/29

2220位(同エリア4443件中)

191

ぼうさん

モロッコ旅の終盤です。ラクダに乗ってサハラ砂漠の朝日を見たあと、様々なところを通りながら、ワルザザードの街に泊まりました。ブラピの泊まったベルベルパレスというホテルを出発し、今日は世界遺産のアイトベン・ハッドゥーというカスバを見学します。映画撮影のロケ地で有名なこの土地には映画のスタジオもあり、そこにも立ち寄りました。その後、アトラス山脈を越えてマラケシュまで大移動です。ティシュカ峠近くのアルガンオイルの店にも行きました。どうぞご覧ください。

エリア

モロッコ

旅行の満足度: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 100万円以上

交通手段: 観光バス徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

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砂漠の街の素敵なスタイリッシュなホテルに泊まっています。

ベルベーレパレスホテル
夕べは特別にお願いして、ブラッドピットの泊まったお部屋を見せていただきました。寝室が3つもある大きなお部屋でした。
このホテルは広大な敷地に一軒家のようにお部屋が点在していて造りもとても豪華です。
朝食もすばらしい。
朝食。

朝食。
朝食。
朝食。
朝食。
朝食。
オムレツ作ってもらった。
いただきます。
全部入れオムレツ。
私たちの泊まったお部屋ですが、たたみ２畳分くらいの何もない、天井もないところが外にあって、何するところか最後まで分かりませんでした。反省室?
泊まったお部屋の外。

泊まったお部屋の入り口。この中に玄関扉があります。
スーツケース出してます。
ホテル内。
ホテル内。
ホテル内。
ホテル内。
ホテル内。
ホテル内。映画の撮影で実際に使用したセットが置かれています。
ホテル内。映画の撮影で実際に使用したセットが置かれています。
映画の撮影で実際に使用したセットが置かれています。
こんなポスターも。
これもセットに使ったのかな。座って写真を撮りました。
プールサイド。
映画の撮影で実際に使用したセットが置かれています。
プール。
ロビーのここは入れなくなっていた。
一泊でしたが、お世話になりました。
チェックアウトして、出発です。
割と近くに映画スタジオがあります。
ものすごーーーく広い。
アトラススタジオです。
アトラススタジオです。
関係者でないと中には入れません。
足元でにゃんこがおくつろぎ中。後ろにも何匹もいて、そこにいたベルべさんが全部のネコの名前を教えてくれました。その中にトム・クルーズ君もいました。ほんとかな。
隣の方にホテルもあった。
道路からここを通ってスタジオへ。
砂漠の真ん中にあるような感じ。
次は１時間強バスで走って、世界遺産のアイトベン・ハッドゥーまで。途中、全景の見える場所で写真ストップです。
これからあそこまで行って、徒歩でてっぺんまで登りますよ。
いよいよバスを降りて歩きます。
川が流れてるかと思ったら、これは灌漑用水でした。
人々の生活があります。
道沿いにお店がたくさん出ています。
大きな川の橋を渡ってあの上まで行きましょう。
世界遺産です。
遠いな。
でも楽しみ。
ここにもナツメヤシ。
日干しレンガです。
世界遺産ですが、今でもここに住んでいるベルべ人の方がいます。
さっきの橋を渡った後、ぐるぐる迷路のようになった狭い階段を一列になって登っていきます。
ロケがあった映画のリストだったと思います。
ときどきお店の壁にかかっています。
これはあぶり出しです。日付や自分の名前などをカスタマイズできます。
デモンストレーションしてくれました。
出来上がり。
絵画も売られています。
まだ中腹ですが、さっき渡った大きな川です。
快晴でよかった。すごい眺めです。
遠くのアトラス山脈には雪がかかっています。
てっぺんまで登り切りました。
最初に渡った橋も見えます。
ベルベルさんここで、スマホを見ています。現代ですね。
ここにも建物があったそうですが、崩れています。
アイトベン・ハッドゥーとは、ベルベル人が作った、カスバ=要塞の集落です。マラケシュの街とサハラ砂漠を結ぶ交易の中心だった場所です。
石ころ積むのって世界共通なの?私と夫も記念に石を積んで、しっかりマーキングしときました。
アイトベン・ハッドゥーです。てっぺんからの眺め。
アイトベン・ハッドゥーです。てっぺんからの眺め。
アイトベン・ハッドゥーです。てっぺんからの眺め。
さて、降りていきましょう。
さっきと違う階段を降りると迷子になります。
途中、この地にずっと住んでいる民間の方のお宅を訪問しました。ここもそのお宅からの眺めです。
こんなところに住むってどんなん?
カスバの中はとても興味深く、結構お部屋がたくさんあってびっくりしました。
窓が全開で風が通って気持ちいいです。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
おうちの前あたりだったかな。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
この景色もこのお宅から見られます。
そして、テラス的なところからはこんな風に。
こちらも。
アラビアのロレンスだったかの映画ではこの場面がそのまま出てくるとか。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。こちらのご当主がミントティーをふるまってくれます。
青い方が若いご当主ですが、ガイドのドリスさんがお手伝い。
ナッツも。
32歳だったかな。若くてびっくり。
ターバンの巻き方を披露してくれました。
ややこしいの。
出来上がり。
じゃがいもだね。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。
アイトベン・ハッドゥー内の民間の方のお宅訪問中。お邪魔しました。ごちそうさまでした。
また、下に降りていきます。
これ、ごみ箱。
最初の橋をまた戻って。
世界遺産でした。ここは近くの保育園みたいでした。子供たちがこちらを見てさわいでいます。
昼食のレストランが入っているホテルです。
入り口。
この扉から。
中は広いです。
レストラン。
パン。
どこのレストランもかわいらしい、ナプキンが置かれています。
これは初めて飲むモロッコ産ビールです。
こちらはもうおなじみになった、カサブランカビール。
ダンベルスープ。ちょっとピリ辛。
タジン鍋ですが、ふたをつけたままテーブルに置かれたのは初めてだったのでみんな、写真。
ふたを取ると。
玉子とトマトソースのタジンと。
ビーフのタジンです。骨付きのやつ!
デザートはフルーツミックス。全部おいしかった。
ごちそうさまでした。
ホテルの中をうろうろ。
ここに泊まってもよさげな感じ。
ホテルの売店。
このあとバスで出発です。
ここはアルガンオイルのお店です。
結構大きいです。
女性たちの働く場を設けて、社会進出を促すためにも作られたそうです。
アルガンという実を乾燥させて。
石臼のようなものでゴリゴリして、油を搾りだします。
併設のショップで売られています。
ここでも女性が、達者な英語でアルガンオイルの効能などについて説明してくれました。石鹸などもあります。
この建物の屋上テラスに上がっています。
こちらも見晴らし抜群です。
なかなか見られない景色をしっかり見とかねば。
上にはレストランもありました。
ウエイターさんたち。陽気です。
このツボの中にアルガンの実がつまっています。
多分絞った後の殻だと思います。
またバスで走ってひと眠りした後に来たのは。
アトラス山脈にそびえるティシュカ峠です。
ここは標高2260m。
とても寒いです。
お土産屋さんが並んでいます。
これはやってるのかな。
ちょっとほしかったけど。
こんな場所。
ここから峠をくだっていきます。
こんな感じ。
どんどん走って。
今晩泊まるマラケシュに近付きます。
ホテルに着きました。
マラケシュは大都会です。
地図を見る

お部屋に入りました。

ラディソンブルホテルマラケシュカレエデンホテル
近代的なホテルに２連泊です。
ラディソンBLUカレエデンホテル。
ラディソンBLUカレエデンホテル。
テラス。
シャワーのみのお部屋でした。
クローゼット。
ロビー辺り。
ホテルの玄関。
前の道路。
こちらも。
道路に出て、すぐに右に曲がると大きなショッピングセンターです。
ここにもカルフールが入っています。
一通り見て。
マッシュルームでかっ!
お寿司。
カルフール。
カルフール。
カルフール。ここで、またちょこっとお土産を買いました。
晩ご飯です。
ビュッフェ形式。
私好みのいい感じです。
種類も豊富。
ゆったりできます。
いただきます。
ハイネケンですが、工場はモロッコ。
そして、久しぶりに余裕があったのでさっき買った赤ワインで部屋飲みしました。
モロッコのワイン。たぶんメクネス産。
チーズもさっき買ったもの。日本から持ってきた鹿ジャーキーとか、ドライブインで飼ったピスタチオなんかもあけました。ビュッフェにあったリンゴも持ってきておつまみにしました。さて、明日はいよいよモロッコの観光最後の日になります。マラケシュの世界遺産を見て、ジャマエルフナ広場を昼と夜訪れ、夜遅くまで観光しますよ。では、ここまでご覧くださいまして、ありがとうございました。