2020/01/23 - 2020/01/28
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アナザスカイさん
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”21歳になったらラスベガス連れて行ってくれるって言ったよね”と大学4年生の娘
確かに言った
10年前11歳の娘を連れてラスベガスに行った時
”ギャンブルできる年になったらまた来ようね”って
人間、ヘタなことは言わないほうがいいの典型例
”就職する前に連れてって”と娘
これが現在の娘の伝家の宝刀
この手で2か月前イタリアに連れて行かされたばかり
私のへそくりの最後の1滴まで絞り出せば・・・
どうにかなるのか、ならないのかはもうヤケくそ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
PR
-
ユナイテッド838便
ほぼ満席 -
搭乗後のドリンクサービス無かった
2か月前カタール航空に乗ったとき、水のボトルを3本もくれた
成田で買ったお茶は飲まないまま、ドーハで没収された
今回飲み物を持たずに搭乗したら この始末
食事の時でさえ 飲み物が付いてこなかった
ドリンクのワゴンが来るまで長かったわ -
サンフランシスコで入国手続き
入国審査の列は100人ちょっと
でも1組、1組に時間がかかるので1時間40分かかった -
すぐにラスベガス行きに乗り継ぎ
-
ラスベガス到着
-
空港のカジノ
”写真を撮ってもいい?”と係の人に確認すると
”どうぞ、どうぞ”
他では撮れない貴重なショット -
人の流れについて行く
bag claim行きの電車に乗る
これが大きな間違い
後で分かったが これはターミナル1行き
私たちはターミナル3に行かなければならなかった
ラスベガスの空港 分かりずらい -
ターミナル1のシャトルバス切符売り場
娘に荷物の受け取りを任せ、チケットを買いに行く -
片道$9.5
往復$17.5
帰りの便が朝7時発
往復にするとシャトルのお迎えは3時間前の朝4時
それはきつ過ぎるので片道だけ
帰りはタクシーにする -
切符を買って戻ると
”スーツケース出てこない”と娘
とうとうロストバゲージか!?
サンフランシスコからの便だよね~
便名も合ってるよね~
(きちんとした確認を怠った私たち 実は便名の数字が微妙に違っていた
年取ると資料の確認が億劫でね)
あせって担当部署に行くと
”ターミナル3よ”と冷たくあしらわれた
でもロストバゲージでなくて良かった
バスでターミナル3へ移動
時間たってるから、大丈夫かな?
無くなってないかな?
怪しいスーツケースとして処理されてないかな?
ターミナル3のターンテーブルに近づくと やはり荷物は無い
遠くの荷物預かりに私たちのスーツケースを見つけ、
走っていく
”走らなくても大丈夫よ”とおばちゃん係員が笑ってる
”We went to the wrong terminal(ターミナル、間違っちゃった)”
”Ha,ha This is your termial.”とおばちゃん係員
見ると他にも10個ほどのスーツケースが
テロリストに間違われなくて良かった -
シャトルバス乗り場
さっき買ったチケットが使えた -
シャトルバス
満員にならないと発車しないと聞いていたが
数席残っていた時 10人ほどの団体客が来た
10人分の席は無いので
その人たちを残し バスは発車 -
ホテル到着
ザ・コスモポリタン オブ ラスベガス
ホテルを3件ほど回った後なので、空港から30~40分くらい -
豪華なホテルで嬉しい
-
チェックイン
”デポジットとリゾートフィーで$350(くらい)です”
”うん? 確かリゾートフィーは含まれているはず””と私
係の女性はパソコンで確認し、間違いを認めた
あぶない、あぶない
”部屋のアップグレードが出来ます
1泊$35プラスで広いお部屋です”
”ファウンテンビューですか?”と私
ベラッジオの噴水が見えなければ意味がない
”ファウンテンビューは1泊$40アップです”
$40・・・・4500円位
一瞬心が動いたがやめておく
その分で食事を豪華にできる(するかどうかは別だけど(笑))
これは大正解だったな
ラスベガス 楽しすぎて 部屋にはほとんどいなかった
それにコスモポリタンはベラッジオのお隣
歩くこと2分で噴水に到着できる -
レセプションの前にエレベーターホール
43階へ
エレーベーターは超高速でストレスゼロ -
エレベーターホールにあります
-
だからアメリカのホテルは好き
-
シティルーム
1番お安いカテゴリーの客室
しかし なんだ、この広さは!! -
もともとはコンドミニアムとして設計されたホテル
グレードの高い部屋はキチネット、電子レンジ付きらしいが
この部屋には無い -
ダブルサイズのベット
だからアメリカのホテルは好き -
収納力 十分
タブレットもある
使いこなせなかったけどね(笑) -
大画面テレビ
-
空の冷蔵庫があるのが嬉しい
ホテルの売店では500mlの水が$4ドル以上だったと思う
娘は変なところが潔癖なのでミネラルウォーターを飲んだが
私は水道水を冷やして飲んだ
全然平気よ(笑)
胃腸に自信のある方は空のペットボトルを持参することを勧める -
ベットサイドの引き出しには・・
-
なぜか日本の春画集
口コミに書いてあったのはこれの事か
聖書の代わりにラスベガスではこれ!(笑)
見てみたけど それ程卑猥な感じはしなかった
おっと 失言(笑)
お子様連れの方は撤去してもらったほうがいいかも -
クローゼット
このガラスの扉はクローゼットを開けるとバスルームが閉まり
バスルームを開けるとクローゼットが閉まるタイプ
この扉が非常に危険
私がクローゼットで作業をしていた時
シャワーを浴びた娘が知らずにバスルームの扉を開けて
私の足が轢かれた
扉は重厚ですごい衝撃
悶絶した
あざで済んだが ヘタすると骨折
大人もだけど、お子様には特に注意が必要 -
金庫あり
タオル地のスリッパは2足あるが
バスローブは1着だけ
廊下にいたハウスキーパーに頼んだら もう1着くれた -
アイロン、アイロン台もある
-
バスルーム
洗面台が2つある、豪華な洗面所だが イスが無いのが残念
毎日3万歩は歩くので 座りたいの -
拡大鏡もある
蛇口のハンドル(取っ手)部分は左がお湯で順回し、
しかし右の水のほうは逆回し
こんなの初めて
最初 ずいぶん堅いハンドルだと思った
壊さなくて良かったよ -
アメニティ
ハンドクリーム、マウスウォッシュ、シャワーキャップ、石鹸 -
綿棒、コットン
-
バスルームはシャワーだけ
日本人としてはバスタブ無しは大減点だが ラスベガスでは話は別
夜遅く帰ってくるのでササっと浴びれるシャワーで十分
女2人が交代でバスタブにお湯を張ったら2時間はかかるからね -
アメニティはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ
シャンプーの泡立ちが悪いと口コミに書いてあったので
持参のものを使った
先にシャワーを浴びた娘が
”滝行みたいだよ”と言う
シャワーヘッドを回して、水の出方を変更する
角度も変えられる
湯量も水圧も十分 -
落ち着かないトイレ
現代的デザインは趣味じゃない -
アリア側の景色
夜景は素晴らしかった -
外へ出ると日が暮れていた
ベラッジオのネオン看板の後ろがザ・コスモポリタン -
ザ・コスモポリタンホテルの目の前の景色
パリスホテルが美しい -
ホテル前
ストリップの景色 -
夕食を食べにプラネットハリウッドへ
コスモポリタンの斜め前 -
プラネットハリウッドのカジノフロアーを取り巻くように
多数のお店や食堂が並ぶミラクルマイル・ショップス -
ミラクルマイル・ショップス内部
-
この一角に目的のお店が
-
パンダエクスプレス
全米にある、中華の店
娘は中華料理が苦手だが、ここの料理は好き
娘が小さな時からお世話になったチェーン店 -
パンダエクスプレス店内
ガラスケースの中に料理があるので選びやすい
料理が少なくなってくると 新しく作ったものを提供してくれる
アメリカらしからぬ良心的なサービス(笑) -
娘の大好きなオレンジチキン
試食させてもらって美味しかったファイアークラッカーシュリンプ
あとから出来立てを持ってきてくれた
おかず2品にチャーハンか焼きそばで$9.7(プラスTax)
(半チャーハン+半焼きそばにしている人もいた)
エビ料理はちょこっと単価が高くてプラス$1.25
プレートは大盛りなので娘とシェア
Mサイズのソフトドリンク$2.9
全部で$18.15
どの料理もおいしいし、チャーハンや焼きそばは薄味なので
料理の味をジャマしない 薄味だけど美味しい
毎日食べてもいいくらい大好きな店 -
食後にベラッジオの噴水を見に行く
30分ごとに噴水ショーがある
夜は15分に1回だった -
始まりました
-
美しい
-
曲に合わせて水が舞う
-
何回も見たけど 知ってる曲は1回だけだった
もうちょっとメジャーな曲だといいのにな なんて
タダで見ておきながら我儘だよね -
感動
-
ドカ~ンときて
これで最後かなと安心させておいて -
更にドカ~ンはお約束
何度見ても感動する -
噴水の池から眺めるザ・コスモポリタン
立地最高! -
ホテル客室からの眺め
この夜景を見ながら毎晩お酒を飲んだ -
お酒の美味しいこと、美味しいこと!
まさにプライスレス! -
2日目 朝
Wicked Spoon
チェックインの時にこのバフェで使える$100分のクレジット付きと言われた
HISのツアーだったけど そんな事書いてなかった
いいのかな~ -
朝9時入店
ガラガラ -
”部屋番号で決済してください
後で100ドル分 相殺します”とチェックインの時に言われた
伝票見てビックリ
2人で$72(プラスTax) 高~い
これじゃあ もう1回来るのは無理
この日は金曜日で
金、土、日は朝8時から15時まで$36のブランチ料金になるのを知らなかった
平日なら1人$28 -
ディナー料金は平日$42
金、土、日は$49
Tax分を払ってもディナーを食べたほうがお得だったね
私たちは予定が合わなかったので
これ1回でやめておいた -
さてさて、何があるかな?
-
最初にドリンクを頼む
娘はアップルジュース、私はコーヒー
飲み物は料金に含まれている -
まずは名物のローストビーフ
その場で切り分けてくれるんだけど
1スライスが分厚くて大きい
半分って頼めば良かった -
ソーセージが美味しそう
-
パンケーキもあるが
これでお腹をいっぱいにするわけにはいかない -
なるべく元が取れそうなものを
(払ってないけど(笑)) -
中華料理、韓国料理の小鉢も
-
サラダの種類が意外に少ない
サラダバーが豊富なのがアメリカのイメージだったのに -
これが私の朝食
すごい偏ってるな~(笑)
精一杯元を取ろうとしなのがこれ
朝からヘビー過ぎた
ローストビーフにグレービーソースをかけ忘れたが
面倒なので このまま頂く
なのであまり美味しくなかった
ローストビーフは薄いほうがいいな
カリカリベーコンは絶品 -
ジェラートケースを夢中で見つめる娘(笑)
お腹がいっぱいになったが
デザートは無理してでも頂かなくちゃ -
レストランが寒かったのでジェラートはパス
-
ドーナツは重すぎるし
-
小さなケーキを頂こう
-
ビンに入った得体のしれない物体
ヨーグルトみたいだが ヨーグルトじゃない
ドロッとしてるけど 粉っぽい味
バイキングのマナーとして必死に食べたがマズかった -
ラスベガスは朝が遅い
10時頃から人が増えだした
さてウィキッドスプーンだが
小食の女性が$36出して
わざわざ食べにくるバフェではないというのが私たちの意見
全部を食べたわけじゃないけど 、はずれが多かった
ディナーは分からないけど
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母娘旅☆ 娘、カジノデビューする
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